歴史は好きですが、ここまで詳細に書かれると読んでいて目が回りそうでした。特に名前が把握しきれず「ルビがあれば」と思いましたが、流れが面白く、これからの働きがどう正史に絡んでくるのかが楽しみです。
大奥の恋愛小説+BLを4月8日から新連載します。 「5分後に美味しいラスト」河出書房新社 「小説家は愛の言の葉を綴る」 「恋のはじめましてをもう一度」電子書…
この手の逆行物は苦手意識があったのですが、この作品のおかげでめちゃめちゃハマってしまいました。個人的にはその中でも屈指の名作だと思ってます。これからも頑張ってください。なんなら10分に1回くら…続きを読む
169話の、最後が同じ事を、連続しています。
歴史に詳しくとも楽しめ、歴史に疎くても分かりやすい説明と早い展開で読みやすく仕上がっています。歴史ものあるあるで、多くの出来事を同時進行で伝えすぎてカオスになるあの現象はありません。あくまで一つ…続きを読む
戦国期を舞台にした小説は、強い兵で周辺の大名や国衆を討ち従えるストーリーが大部分だが、この作品では軍事面で強化を進めると同時に、それを支える経済の発展に力を注ぐ部分が書き込まれている。戦闘シーンも武…続きを読む
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