第2話 日本国特許庁退職

約1ヶ月前、靭帯損傷がきっかけで2019年9月半ばから勤務してきた特許庁を退職した


6月頭から休職してたんだけど、回復する目処がつかないため、休職期間中に就労移行や直属の上司、人事担当者や家族と相談した上で8月頭に退職することを決意し、同月半ば頃から未消化の年次有給休暇や夏季特別休暇を消化し其れ等を完全に消化した8月末に退職させてもらった


退職当日、通院の予定が入っていたため感謝の挨拶に訪れるのはその翌日にはなったが、最後の最後まで7月から隣の部署から異動し着任してきた上司とは顔を合わせる事なく退職することになったのは心残りだ


で、先々週に国家公務員(非常勤)生活最後の給料が振り込まれた


退職金こそないけど就労移行のスタッフさんを通してにはなるが人事担当者から真面目に働いてきたこと。評価してもらえたし、特許庁で求人がある際はオレがいた就労移行に声をかけるって言ってもらえたのは素直に嬉しい


現在やりくり厳しいなか早期再就職を目指して少しずつ動いてるところだ、傷病手当金の申請を済ませ、これから郵便局行って社会保険の支払い済ませる


まだあと一回あるが頑張って最後まで払おうと思う、残念なことに離職票が届いてないため失業保険の手続きが出来ないが、求人の応募はできる


明日ハロワに行こう

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