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  • 編集済

    あいしあいへの応援コメント

    尾崎翠は自作品のなかで、自分自身との恋を「苔の恋」と表現し、出産や子育てに決して至らない、芸術にすべてを昇華できる素晴らしい恋だと言っています(たしか)。
    鏡の中の自分との愛もまた、そういう側面を併せ持っているのでしょうか。
    こういうテーマにすると、他の設定は現実味を帯びすぎることが多々あるように思うのですが、モテモテかつ孤高のお嬢様設定なのは面白いと思います。
    まだまだ自身との愛や恋の表現には夢がありそうですよね。お互い楽しみましょう。

    作者からの返信

    めちゃくちゃうれしい言葉、ありがとうございます。私の書いたものを読んで、なにかしらの感慨を持っていただけるだけで幸せです。たいへん学ばせていただきました。

  • あいしあいへの応援コメント

    まさかの自分が好き、というオチ…!
    いや。彼女は鏡に映る自分を“他人”と認識しているわけですから、自分が好きというのは語弊があるのかな?
    最大級のナルシストですね、嫌いじゃない!
    自信があるのはいいことや!

    これからも頑張ってください!

    作者からの返信

    ありがとうございます。本当に励みになります。こよなく。


  • 編集済

    あいしあいへの応援コメント

    ナルシズムと呼ぶにはあまりに美しく、さりとてナルシズムと呼ぶより他無い醜悪な人間性を、ある種コミカルに描いた本作は、上質下劣なブラックジョークを耳にするような後ろめたさと高揚を印象せしめる。つまり何が言いたいかといえば……面白いのだ。

    作者からの返信

    評価される理由がいまいちわかりませんが、よろこんでいただけて光栄です。
    書いてよかった。文章力ないけど。