おっさんは電機青い鳥の夢を見るか

同年代のあっさんとしては身につまされるエッセイ……であり、ときたま私小説。誰だって上手く書きたい、創作で交流したいと思いながら、日々の生活の疲れもあって自作の中に閉じこもりがちだけど、こういうエッセイがあるから救われます。