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  • 迷い路への応援コメント

    文学が芸術であることを証明してくれるような素晴らしい作品です。自分の感覚では、詩は何の意図もなく書き始めた方がうまくいく気がする。最初読みはじめた時、文章が詩的だなと感じたのですが、とんでもない思いちがいでした。このお話は、きちんとした意図、プロットがないと書けません。それでいて出来上がったものは、読む者を出口のないメビウスの帯へ導くような仕掛けになっている。不安ではあるけど、不快ではない。心地のいい眩暈のようです。驚きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なんかたまたまといいますか、さっきまで@aono-haijiさんの大作を読みふけっておりました。面白かったです。
    わたしもけっこう思いついたら細かいことは考えずにわっと書き始めるタイプですが、この話は、自分にしては構成を考えたほうですかね。
    お読みいただきありがとうございました!

  • 迷い路への応援コメント

    「猫」短編企画にご参加いただきありがとうございます。
     のっけから深い朝靄の中を歩く主人公に不穏な気配が漂ってきました。
     どこか普通ではない状態であることがそこはかとなく感じられ、そこからさらに読み手の時間感覚が狂わされていきます。
     そして猫の死が明かされても、なお場面が変わると夜霧の中で再び猫の食事を心配している主人公の描写に冷たい恐怖を感じました。
      

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あまり主催者の方を気にしたことがないのですが
    那智さまの企画のテーマに惹かれて
    知らずに参加していることが多いみたいです。

  • 迷い路への応援コメント

    悪夢とか見ているような?だんだん何だか訳が分からなくなる感じが面白いですね?
    静謐な文章の雰囲気がいいと思いました😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    季節的にはもうすこし寒くなってからの話だと思いますが、雰囲気感じていただけたようでよかったです。