③忘却のメメント・モリ 歩く様な速さで楽園を目指す異世界少女達の軌跡

くぼたな

プロット

○タイトル


③ 忘却のメメント・モリ 歩く様な速さで楽園を目指す異世界少女達の軌跡


参考作品 『ブルーアーカイブ』 『アークナイツ』『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』『進撃の巨人』『GOD EATER』


○世界観


 近代の地球(2020年代)に酷似した異世界。インターネットがありスマホとSNSが普及している。スマート家電の普及など生活の近代化が進み魔法の様なファンタジー要素はほとんど失われてしまっている。魔法こそないが人類の仇敵である魔物モンスター原罪種グラッジ】は現在でも存在しており特にドラゴン型の脅威は自然災害級の被害を生み出す。


 その近代異世界は300年前から人類に遺伝子飽和が起きており出生率の低下が原因で純生の人類が極めて希少となっている。そのため現在では世界人口の99%が異種族の亜人に置き換わっている。主な異種族はエルフ、獣人、魔族、天使、竜人、鬼人、人魚、爬虫人など。作品オリジナルの呼称で種族の系統を分類すると古代人種アルブ有角人種コルヌ有尾人種クー有翼人種エレ有鱗人種エカイユ竜人種ドラゴニュート純生人種ピュール。なお、身体に鱗を持つ有鱗人種(爬虫人、人魚)と竜人種は原罪種と類似する点があるため(原罪種が始祖だと疑われている)一部の他種族から差別的な扱いを受けている。


 各種族で大陸、国家を統治、運営している。合衆国や連邦、共和国、王国などの政府形態があり国ごとに所属している種族の比率が異なる。魔族や天使だけの国もあれば全ての種族が共存している他種族国家もある。


 各国は独自の軍隊、兵器、核などの戦力を保有している。人類共通の敵、原罪種のみならず国際犯罪組織や施設武装組織などの脅威もあり種族差別による抗議デモやテロ活動も活発化している。そのため一部の国や地域では民間軍事会社(PMC)などの武力行使を一部認可している。原罪種の被害が多い国の企業では戦術型ドローンや自律兵器の開発にも着手している。


○舞台


 地球における地中海近郊(イタリアや中東アジア圏)に点在している巨大国家ゴエティア共和国の大都市クリフォトシティが主人公の主な活動拠点となる。


 都市中心部には高層ビルや大型の商業施設やリゾート施設がある。その反面海岸沿いにはスラム街もあり貧富の格差が激しい。スラム街はコンテナハウスの集合住宅などで構成されている。国家の軍隊のみならずPMCが原罪種の脅威から街を守っている。また都市内に中高一貫の軍学校があり生徒になると一定額の補助金が国から支給される。


 ゴエティア共和国に在住している主な種族は魔族と獣人。他種族も在住しているがあくまでもビジネス目的による滞在のため数は少数。人口比率の大半が魔族であり肌の色の違いなどの地域差がある。


○設定用語


 原罪種グラッジ

 世界に生きる全ての種族の脅威である怪物。爬虫類型、昆虫類型、飛龍型など様々な形態が存在する。地中海近郊を含め世界各地にコロニーがある。世間に公表されていない極秘資料の中には人型の存在も明記されている。


 原神ヤハウェの加護。

 異世界に召喚された人間が受ける恩恵。精霊をその身に宿す事ができる。得られる恩恵は言語翻訳、身体能力の向上、自己治癒能力、異能力の使用など。これにより主人公はこの世界において絶大な力を得た存在となる。


 精霊スピリット

 超常的な力を有した霊的存在。基本的に精霊は神器と呼ばれる器に封印されている。そのため憑代になる契約者がいなければ世界に干渉する事は出来ない。代表的な精霊は命の木を守護する守護天使、魔族の始祖である七罪真祖、月影皇国に祀られている天照と月詠。


 紅月の騎士団ストロベリーナイツ

 主人公が身を寄せることになる民間軍事会社。構成メンバーは十代の少女達。人数は非戦闘員も含め約五十名ほど。震災孤児(原罪種による)が大半で孤児院としての組織形態も担っている。構成メンバーはイメージカラーである真紅のジャケットを着用している。また武器を隠すために使うカモフラージュのギターケースや素顔を隠すための仮面を着用する。怪しげな装いと度重なる悪評(壁にグラフティの落書き、路上バンド演奏)もあり世間ではカラーギャグと認識されている。無論、少女だけで組織が運営できるはずもなく仕事と資金を提供している企業スポンサーや依頼人、パトロンが存在する。スポンサーの意向で一部のメンバーは市内の軍学校(中高一貫の学園)に通っている。


 預言者オラクル

 秘匿情報を売買するダークウェブサイトの住人。預言者はあくまでも情報提供者の総称であり一個人の名前ではない。


 異能力者スキルホルダー

 近代科学でも未だに解明出来ていない異能の力。ヤハウェの加護とは異なる力で主に異種族が持つ固有の能力。代表的な異能力は魔族の魔眼、エルフの予知夢、人魚の歌声、天使の祈祷、獣人の第六感、鬼人の吸血、竜人の神通力。これらの異能を持つ者は近代では極めて希少な存在である。


 騎鋼兵装ナイトドレスパッケージ

 紅月の騎士団が使用する兵装の総称。幹部クラスの団員達はスポンサーである各企業に制作させたオーダーメイドの兵装をギターケース型のバックパックに収納している。兵装をドレスと命名したハイネ曰く「戦場で化物と踊るんだからドレスくらい必要でしょ」とのこと。命名に明らかな皮肉が込められている。


 GF-19カスタム【フライングリリス】。

 ゴエティア共和国を拠点にする兵器開発を専門に扱う企業アクゼリュスインダストリーが開発した戦術型ジェットパック。軍の正規モデルのジェットパックとは異なり単純な飛行能力のみならず射出型のアンカーを使用したワイヤー装備【アラクネ】などのオプションを搭載したことにより複雑な空中軌道を可能にしている。使用者が十代の少女達という事を前提に設計されたため可能な限りの軽量化を図り最新鋭の技術と企業努力の全てを注ぎ込んだ結果下手な高級車よりも高額な装備になってしまった。当然のことスポンサーから提供されたレンタル品のため使い所は慎重に吟味している。主に大型原罪種の殲滅に使用する。他に海上戦を目的に設計されたジェットボード【リヴァイアサン】などの装備も存在する。


 ブルーラグナロク。

 誠志郎のスマホに入っている美少女育成型RPGのソーシャルゲーム。物語開始時ではスマホの故障により存在を忘れている。どことなくゲームの世界観が異世界と似ている。


 識別名コードネーム原罪姫グラッジプリンセス】。

 白いドレスを見に纏う十代少女の姿をした原罪種の次期女王個体。悪魔の角、天使の翼、竜人の尾を持つ白髪の少女。人語を理解し人との対話を好む。


○テーマ、見どころ、コンセプト


○大テーマ

 少年少女達は目指した場所に辿り着けるだろうか?


 ソシャゲっぽい世界に行ったら少年はどんな行動と選択をするのか? 異種族ヒロインとの触れ合いから生まれる絆。失った記憶を取り戻す。元の世界に帰還するかの葛藤。ボーイミーツガールならではのラブコメ。女子メンバー同士のゆるい百合展開。ハーレム要素からくる推しヒロインの多様化。カッコイイ武装でスタイリッシュに戦う少女達。割と残酷なグロシーン(原罪種に仲間が喰われる、焼死、人体欠損など)。リョナ的なシュチュエーションで可哀想な目にあうヒロイン達。既存の異世界ファンタジー小説との差別化。


○主要キャラクター、登場人物


主人公 咲森誠志郎さきもり せいしろう


 日本人の高校三年生。年齢は17歳。一人称は俺。黒髪で高身長の中肉。ヒロイン達よりちょっと歳上のお兄ちゃんポジション。何者かの意思により異世界に召喚される。右も左も分からない異世界で紅月の騎士団ストロベリーナイツのリーダーに保護(拉致)される。とある原因により物語開始時から一部の記憶(エピソード記憶)が欠落している。ヤハウェの加護により圧倒的な戦闘能力を保有する存在となる。異世界で数が少ない純生人種は遺伝子と種の保存を余儀なくされ数少ない人類は長期に渡り冷凍睡眠ゴールドスリープを繰り返している。そのため現代日本から転移してきた誠志郎はこの世界で自由に活動できる唯一の人間である。


セリフイメージ

「童貞じゃねーし。いや、知らんけど!」「この異世界、割とオワコンじゃねーか!」「ビビるな誠志郎。お兄ちゃんの俺がやらなくてどうすんだ」「我、守護天使サンダルフォンとの盟約に従い我が力の神名かみなをここに開示する。第十の神霊核セフィラに連なり王国マルクトの玉座より顕現せよ水晶の宝剣アドナイ・メレク!」


ヒロイン1 ハイネ=ストライブ


 紅月の騎士団を仕切る団長リーダー。年齢は16歳。一人称はあたし。種族は魔族の一つである淫魔サキュバス。ピンク髪のツインテールと赤い瞳が印象的な少女。身長も胸も大きすぎないベストサイズ。容姿は悪魔の様な角と尻尾を除けば地球の西洋人に似ている。持ち前のリーダーシップと責任感を発揮するオカン系のお姉ちゃん。家事が得意で小さい子の面倒も見ている。主人公に対しては第一印象が最悪のため基本的にツンデレ。好みの異性のタイプが頼れる歳上のため主人公はドストライクなのだがツンデレのため好意をあまり表に出さない。趣味はアイドルの推し活。幼少期に両親をドラゴン型原罪種に食い殺されているため原罪種に対する憎しみは人一倍強い。スポンサーの一人に誠志郎の保護を依頼される。


戦闘におけるポジションは作戦指揮とアサルトライフルによる近中距離支援。異能力者であり対象を強制的に魅了(支配)する真紅の魔眼を持っている。専用兵装は銃弾、散弾、榴弾などの特殊弾頭を状況に応じて使い分けるギミック式の剣銃。


セリフイメージ


「ほらチビ達、ご飯の時間よ」「あたしツンデレじゃないし!」「うちらのチームの中にバケモノ相手に日和ってる泣き虫弱虫のクソ雑魚ナメクジなんていないわよね!?」「紅月の下、我らは自由の剣を取る! 総員近接戦闘クロスコンバット! 接敵エンゲージ!」


ヒロイン2 ユヅル=カミナギ 漢字表記 神薙結鶴


 組織チームのNo.2でハイネの右腕ポジションにあたる少女。年齢は16歳。一人称は私。種族は竜人ドラゴニュート。黒髪ロングの巨乳で片目が前髪で隠れている。大きな角と尻尾を除けば容姿が日本人(アジア人)に見える。訳あって出身国(日本に似ている国である月影皇国)から亡命している皇帝の一族。趣味は盆栽と茶道。ドラゴニュートのため背中に逆鱗と呼ばれるピンク色の鱗があり性感帯のためそれが大きな弱点となる。性格はクーデレで寡黙。あまり喋らずジト目で訴えるタイプ。ハイネとは組織立ち上げからの仲良し。主人公が死んだ兄に似ているため兄の面影を主人公に重ねている。刀を持つと病みレベルが上がる。


 戦闘面では形見の長刀を使い近接戦闘を担当する。念動力に近い異能を行使できるが異能力者かどうかの詳細は不明。専用兵装はシールドとしても使える大型の籠手。なお射撃が壊滅的に下手(持たせると暴発する)のため銃器の類は所持していない。


セリフイメージ


「じー……」「誠志郎のえっち」「私、辛いの苦手」「この刀は私の誇りだから」「私の誠志郎は傷付けさせない!」


ヒロイン3 マシロ=ナチュール


 チーム内の経理(家計簿)などのデスクワークを一任されている(丸投げされている)猫耳の少女。一人称はマシロと名前呼び。年齢は14歳。種族は獣人種のケット・シー(猫人間)。白髪のミディアムボブとブカブカのパーカーがトレードマーク。今にも眠りそうなほどの青いタレ目。色々と発育の悪いちびっ子。エンジニア気質でメンバーの武装の整備も担当している。主人公の誠志郎曰く社畜の鑑。戦闘に参加するメンバーでは最年少。非戦闘員のチビ達から見ればお姉ちゃんであるがメンバー内では末っ子の妹ポジション。なのに苦労人という不遇ぶり。頭脳労働が専門のため糖分であるペロペロキャンディーと携帯食のレーション(ちゅーる)が手放せない。性格は基本的に睡眠不足で無気力(働きすぎて元気がないだけ)。誠志郎のことは野生の本能?で甘えられる存在だと察知しており自身の身の回りを世話(介護×)してもらう。趣味はゲームとアニメ鑑賞のオタ活。生まれた時から親の顔を知らず育児放棄をされたリアル捨て猫少女という過去を持つ。名前と苗字は会社が孤児院だった頃に当時の寮母から与えられた。


 戦闘面では非力のため後方からの支援を担当する狙撃手スナイパー。専用兵装として三機の戦闘型ドローンを所持している。


セリフイメージ


「にゃあ、あと五分……いや、五時間は寝かせて……」「眠い、辛い。リアルFPSとか無理ゲーすぎ」「貧乳ですが、何か問題でも?」「せーしろー遊ぼ?」「マシロはみんなのおねーちゃんだから、がんばる」


その他ヒロイン(幹部クラスの団員)のキャラクターイメージ。


 マキナ=オーガス


 チームNo.3の鬼人オーガの少女。原罪種撃破数No.1のエースであり事実上の副隊長でもある。物語開始時点では主力メンバーを引き連れて南部方面(エジプト近郊)に遠征に出ている。灰色のロングヘア。ネイルがカラフルな女子力の権化。身長は高めの168センチ。頭に鋭い二本の角が生えている。服装はミニスカートとサスペンダーを愛用している。明るく人当たりがいいパリピ陽キャのオタクに優しいギャル。ムードメーカーであり自由奔放で性にも寛容。バイセクシャルの両刀使い。専用兵装はバトルアックス。制御仕切れない怪力が悩み。


 パルフェ=モラクス

 牛のような角と尻尾が印象的なチームNo.1の巨乳を持つ赤髪の魔族。性格は天然でマイペース。専用兵装はガトリングガン。ノースリーブの白ブラウス(ボタンが取れそう)と牛柄のネクタイがお気に入り。副業でカフェのウェイターに従事している。ガトリングガンを撃つと胸が暴れるのが悩みの種。


 マーラ=ブエルビスタ

 獅子ライオンの様な獣耳と尻尾を持つ獣人のヤンキーギャル。肌が褐色で髪は金髪に黒のメッシュ。服装はタンクトップとショートパンツを好んでいる。専用兵装は二刀流のチェーンソー。趣味はグラフィティ。獣耳にピアス。八重歯あり。性格は基本的にオラついている。


 セレナ=ウェパール

 腹部に魚のエラがある人魚の少女。銀髪碧眼の北欧系美少女。普段は二足歩行だが下半身が濡れると人魚の足に変わる。専用兵装はハルバード。首にヘッドホンをかけているバンドガール。人魚のため普段着でズボンが履けない。下着は脱ぎやすい紐パンを愛用。性格はダウナー系のクーデレラ。異性に興奮すると腹部のエラがパクパクと動く。


 アイビス=ネヴァン

 鳥人間ハーピー種のインテリ眼鏡女子。青味がかった黒髪のロング。羽の色は赤。チームの参謀役で頭の回転が早い。男嫌いの百合気質(×クレイジーサイコレズ)。髪の毛の色と羽根の色の違いにコンプレックスを抱えており普段着から萌え袖で腕の羽を隠している。白タイツを好んで着用している。読書家で自作の恋愛小説(黒歴史)を連載している。専用兵装は鉤爪や鋼線、弓矢などの複合暗器。空中戦で真価を発揮する。


○物語構成


○文字数はおおよそ十万字くらい。一巻あたり全四章の構成。二巻に続く。


○起 主人公の誠志郎が顔面が犬のリアル犬のお巡りさん(駐在軍人)に駐在所で職質される。犬顔のお兄さんとの会話で誠志郎は自分が異世界に転移したことを確信する。駐在所を強襲したハイネと口論になり魔眼を使われ問答無用で捕縛される誠志郎。無理矢理連行され騎士団のメンバーが海岸で原罪種と戦闘する光景を目撃する。逃走劇、怒涛のカーチェイスを経て紅月の騎士団ストロベリーナイツのアジトに連行される。主に世界観を説明するパート。


○承 アジトに移り誠志郎は戸惑いながらも日常生活を送る。構成メンバーとの触れ合い。女だらけのホームでの共同生活。食事風景。孤児のちびっ子達との触れ合い。グラフティやバンド活動の手伝い。スラム街での他の組織(カラーギャング)との小競り合い(ナワバリ争い)。軽度の対人戦闘。主人公が加護の片鱗を見せる。主人公が負ける、足を引っ張る展開。戦闘力テストでユヅルと模擬戦。ラッキースケベ展開。主に日常生活パートと主人公の失敗(軽度)を示すシーン。


○転 誠志郎が使用する日用品の買い出しで大型商業施設へ。クリフォトシティに原罪種が襲来。アジトに残してきたチビ達の救出。スポンサーからの依頼。スラム街の防衛。原罪種との市街戦。戦況が優勢になるがドラゴン型の大型原罪種の襲来により戦況が傾く。劣勢になり一般市民や構成メンバー(幹部ではない)などが原罪種に捕食される。恐怖に震える誠志郎。乱調展開。チビ達とハイネが窮地ピンチになり誠志郎は捨て身で特攻する。守護天使の登場。圧倒的な力で原罪種を討伐する。主人公の見せ場、恐怖を乗り越える、異世界で生きる目的と理由を見つけるパート。


○結 誠志郎の覚醒によりドラゴン型の原罪種の撃破に成功する。後日談、スラム街の復興に勤しむ紅月の騎士団ストロベリーナイツのメンバー達。ショック療法に近い形で誠志郎の記憶の一部が復元される。自分が目指すべき場所。誠志郎を異世界に召喚した黒幕の存在を匂わせて第一章完結。


○二巻目、第二章からは犠牲者の葬儀を終えた後で誠志郎がメンバーと共に軍学校(ハイスクール)に通う。怪しいアルバイトもありの学園ラブコメパート。主に対人戦メイン。施設武装組織の登場。

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