第5話 カクヨムという名の育成ソフトへの応援コメント
カクヨムさんは編集さん直通のコンペが多くて楽しいですよね。
なろうさんでも順位がはっきり出るので育成してもらえると思います。
でもしっかりレギュレーションの決まったコンペがあるわけではないので、
その点、何が求められているのか分かりやすくてよいです!
作者からの返信
綾森れん@精霊王の末裔👑連載中 様
なろうさんでもあるんですね!
カクヨムさんはコンペの短編で初心者さんも育成しつつ、長編ではこういう作品がないから、ニーズがあって売れると思うから作品を頑張って書いて! って言われてるように最近、見えちゃうんですよね(笑) その作品の答えが受賞作かなって思ってたりします。
私も色々やってみてコンテストの受賞作品を参考にしています。カクヨムコン8を経験して思ったのは、カクヨムコン9のために受賞作を参考にして書いてほしい作品を、カクヨムコン8では受賞させているんじゃないかなと感じました。だから王道が強い、と思っています。
ではではコメントありがとうございました!
第4話 読まれるものを書く? それとも書きたいものを書く?への応援コメント
ホラーこそテンプレがあるような気がしています。
Web小説のテンプレじゃなくて、もっと一般的なものです。
推理小説と似ているかな。
①噂を聞く、もしくは除霊などの依頼を受ける
②その場に行ってホラー体験
③なぜそれが起こったのかが明かされる
④退治することもある
ミステリーだと、
①事件が起こる
②犯人を当てる
③なぜ殺人を犯したのかが明かされる
④その後の関係者たちの人生
と言った感じで似ている部分があると思っています。
作者からの返信
綾森れん@精霊王の末裔👑連載中 様
なるほど。ホラーとミステリーが相性いいのも分かりますね。
『ホラー①噂を聞く、もしくは除霊などの依頼を受ける』に続けて『ミステリーの①事件が起こる ②犯人を当てる ③なぜ殺人を犯したのかが明かされる ④その後の関係者たちの人生』
としてもホラーもののテンプレとしてそのまま成立しそうですね! ホラーかぁ。読むのは苦手ですけど、書いてみる価値はあるんですかねぇ。悩みますけど試行錯誤してみます!
ではではコメントありがとうございました!
第3話 プロットはどこまで固めて書いたら良いの問題への応援コメント
ミステリーはプロット重要ですよね!
恋愛モノを書かれる方はプロット主義じゃないとも聞きます。
結局は作家さんによるけれど、ジャンルによって傾向があるんだろうなと思います。
私にとってプロットは道しるべなので、必ず書いていますね。
作者からの返信
綾森れん@精霊王の末裔👑連載中 様
ミステリーのプロットってホントに大事ですよね! 今それを実感してます。書く気力がなくなってたんですが、その原因ってプロットが定まってなかったからでした。
頭の中のごちゃごちゃをすっきりプロットに起こしてみたらやる気でてきましたよ!
ではではコメントありがとうございました!
第5話 カクヨムという名の育成ソフトへの応援コメント
冴木さとし様、コメント失礼致します。
時流を読んで、なけなしの時間を費やして作った小説が、読まれたら利益が出る。読まれなくても、損をするのは時間だけ。
まあ私はまだ合計1万PVを達成していないので、まだまだですけどね。
やはり「兵法」はマニアックすぎるかあ。
新たな個性の獲得を目指して、今日も新作を構想しております。
作者からの返信
カイ.智水 様
私も作品を書いてて思うのですが、読まれないのはつらいですよね。どこが悪いのかって指摘するのも実は難しい、むしろどこが悪いか全く分からないと思うことも私はあります。
その点、カクヨム様はPVがみれるので、一気にPVが減れば前回のお話のどこかに悪いところがあるんだろうなぁ、と予測できるだけ分かりやすいのかなと思っています。とはいえPVの激減をみても、分からない時は分からないので悩ましいんですよね。
物語のネタ探しはお互い頑張りましょう! 考えるしかないですよね!
ではではコメントありがとうございました!
第4話 読まれるものを書く? それとも書きたいものを書く?への応援コメント
冴木さとし様、コメント失礼致します。
テンプレの中でも、物語構造の部分はどのシャンルでも通用すると思います。
物語開始時にいきなり大きな挫折に見舞われ、そこから尊厳を取り戻す旅に出る。
神話でもこの手の話がテンプレ化していて、たいていの神話でこの形が採用されています。
それこそ数千年前から使われてきた鉄板の展開です。
テンプレが物語を面白く見せる効果は確かにあると。
テンプレによらない新作は目新しさがあるものの、安定感に欠けるところがあります。
皆が「こういう展開になると、次にこうなって、できっと立場が逆転して解決するんだ」とわかっているから安定感があるんですよね。
まったく先の読めない作品が評価されるとしたら「ミステリー」と「ホラー」ですね。このふたつは先が読めるとつまらなくなりますからね。
最近「ホラー」が求められているのも、新たなテンプレ探しを出版社レーベルが初めているからかもしれません。
作者からの返信
カイ.智水 様
神話は遥か昔から今まで残ってきたんですから、面白い要素の塊なんだろうなと思います。テンプレもアイデアがないと書けないという欠点はありますが、そこさえクリアしたらテンプレで物語を筆者も書きたいと思います。
スキルであったり、能力であったり、思いつくことが稀なのがテンプレ作品を書くチャンスの少なさなのかなと思ったりもします。チートスキルを思いついたら、やっぱりテンプレで書きたいですもんね! なかなか思いつきませんけどね!
ホラーのテンプレは全く思いつかないです。怖くなってきたら読む手が止まるので、この分野は本当に筆者にはどうしようもないです。でもカクヨム様は今ホラー推しなんだろうなぁ、とは思います。ホラー作品を躊躇なく読めて書ければ、嬉々として書いてるだろうなぁとは思うんですけどね。
ではではコメントありがとうございました!
第3話 プロットはどこまで固めて書いたら良いの問題への応援コメント
冴木さとし様、コメント失礼致します。
私、プロットは「ここで誰になにが起きるのか」「ここで誰がなにを起こすのか」ということを書き連ねています。
あまりプロットでガチガチに固めず、やり方は自由だけど、本筋だけは先に決めておく。それこそ東京から博多まで、大阪と広島で立ち寄る旅行と同じですね。
ただ物語は大筋からあまり逸脱せず、もし逸脱したらその時点で再度以後のプロットを組み直します。大阪まできたと思ったら京都だった。それなら山陰を通って博多を目指す。ようなことをしていますね。
終着駅は変えずに、経路を変更する感じです。
これが大雑把になる要因なんでしょうね。
私も日々是精進ですね。
作者からの返信
カイ.智水 様
プロットに関しては好きなように変更してしまっていいと筆者も思っています。最終話までたどりついて完結できればいいと思うからです。作品の正解もどれが正しいかなんて分からないですしね。
既定の文字数を達成しないと評価されない世界なので、まずは文字数の達成を目指す感じでいいと思います。エタったらエタった原因を考えてそれを避けるようにしたらいいと思います。
筆者は女性視点の作品を書いたらほぼほぼエタります。だから1話だけ書くくらいならいいんですけど、女主人公は書かないことにしています。この辺もトライアンドエラーだと思う訳です。書いてみないと分からない経験値です。
ではではコメントありがとうございました!
第2話 創作論って薬? それとも毒?への応援コメント
冴木さとし様、コメント失礼致します。
そうですよね。
創作論は欲しいときに欲しいレベルのものが手に入るかどうか。
これが実に重要です。
まったくの初心者にブレイク・スナイダー氏『SAVE THE CATの法則』を勧めてもまったく意味がわからないと思います。わからないのでこれは使えない、と思ってしまいます。
そしてある程度書ける人になら『SAVE THE CATの法則』が威力を発揮する。
この頃に初心者向けの『小説の書き方』を読んでも時間の無駄。
どのタイミングでどのレベルの創作論に触れるか。
ある種の賭けなんですよね。
とくに今はリアル書店が少なくなって、書籍も売れるものしか置いていない。
だから通販で取り寄せるしかない。
でも通販は中身を確認できないので賭けになる。
このあたりが創作論の難しさですね。
作者からの返信
カイ.智水 様
市販の創作論の本はほんとに難しい作品が多いですよね。外国人の作者様の中で比較するとブレイク・スナイダー氏の『SAVE THE CATの法則』がくだけた表現のため、一番分かりやすいかもしれないと思ったりもするんですよね。
翻訳された市販の創作論の本を読むたびに、あの難しい文章をなんとかしてくれればいいのに、と思ったりします。書いてみないと分からないことがあるというのも、作品作りを難しくしてますよね。どの本を読むかってほんとに運ですよねぇ。
とりとめのない話をしてましたがコメントありがとうございました!
冴木さとし様、コメント失礼致します。
私も創作論書いていますけど、とにかく多方面の知識を凝縮していて、探しづらいかなと思わないでもありません。(思っています)。
とりあえずページ内検索で気になるワードを打ち込んで読んでもらうスタイルの事典のような使い方がいいかなと。
テンプレは確かに旅行会社が用意した鉄板の観光旅行ですね。
とはいえ、修学旅行には一度も行っておらず、自主旅行もないんですけどね (笑)
小説を書くのはRPGに似ていて、コツコツとレベルアップに勤しんで武器防具を揃えていく人と、自由気ままに世界中を巡ってみて強敵にぶつかってあえなく戦死する人、攻略本片手に機械的にプレイしてストーリーだけを楽しむ人くらいには分けられるかなと思います。
テンプレは攻略本、創作論はコツコツ、ノンプロットは自由気ままで各人取り組み方も異なりそうですね。
どれでもそうなのですが、「書いていて楽しい」と思えなければ続かないんですよね。ノンプロットでも次々と創作意欲が湧いて書き続ける人もいれば、テンプレでも処女作が振るわないからつまらなくて書かなくなる人もいる。
今は結果を急ぎすぎる世の中なので、もう少し結果が出るまで努力するのも、「書いていて楽しい」に到達する秘訣かなと考えます。
これから本作を連続で読んでいきますね。
作者からの返信
カイ.智水 様
御作の創作論はものすごい情報量ですよね。全部読むより目次を眺めて興味ある内容から読んでいった方が頭に入るなーと思いながら読んでました! 辞書というか、そうですね、知りたいことは大抵書いてあるので、おっしゃるように事典みたいな感じで使わせてもらっています。
『どれでもそうなのですが、「書いていて楽しい」と思えなければ続かないんですよね。』とのことで、ほんとうにこの『書いていて楽しい』がだいじですよね。書いてて楽しいかって言われると楽しいばかりでなく、10万文字のうち残り2万文字辺りが、書くネタがなくなって一番きついことが筆者の場合は多いです。
でも完結させるとよかったなって思えるので、10万文字以上の作品を完結させたことがないという方は書ききって、ぜひあの感動を味わってほしいなぁと思ったりします。
ではではコメントありがとうございました!
編集済
素晴らしいです。
私も投稿2ヶ月で創作論書いてます。書き始め1か月でした。知ってますよね。
旅行の例えいいですね。それで言うと、テンプレ無しは、自分で行き当たりばったりを楽しむ個人旅行。テンプレは、旅行社が自信をもってお勧めするパック旅行ですね。団体旅行なのですが、新婚さんがいたり、定年の記念で初めて海外に行く人がいたり、学生のグループがいたり……。いろんな立場で違う旅行をしている感じですかね?
質問きたら答えてあげてください。
追記
よくできました
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もちろん存じております! 報告して実際に見に来て頂いて添削までして頂いた、そして質問したら丁寧に答えていただけた。今も忘れておりません! 本当にありがたかったなと思っております。すごいなーと思って見てました。
テンプレありなしはそうですね。プロがここを観光するなら見ておいた方がいいですよっていう定番ですよね。誰が行くか、誰と一緒に旅をすることになるかは作者様の自由です。一緒に旅をする人が変われば物語は変わります。その登場人物をだれにするかだけで作者様の書きたい展開を計算する人だっていると思います。でも何も考えずに誰を選んでおいても大きな失敗はない。それがおっしゃるようにパック旅行つまりテンプレのいいところかなと思っています。
こんなところでいかがでしょうか?><
難しい質問は率直に答えられませんとお伝えしますが答えられるものは私のできる範囲で頑張ってお答えしようと思います><
コメントありがとうございました!
第3話 プロットはどこまで固めて書いたら良いの問題への応援コメント
プロット参考になりました。
作品内容によって、密度(精度)がかわってもよいものなのですね。
しっかり作らないと……と力まなくてもいっか、という気分になりました。
キャラが勝手に動き出す……という場合もありますしね。
物語を書いていくには、柔軟な思考がないとだめですよね。
ミステリーはしっかり……は納得しました。
ミステリーではありませんが、ちょっと時間経過が重要になってくるお話は、しっかりメモをとってないと、辻褄があわなくなってきたり、矛盾がなかったかという確認に時間がかかってしまいました。
教えていただきありがとうございます。
作者からの返信
のりのりの 様
いえいえー。こちらこそ読んで頂いてありがとうございます! プロットの密度はジャンルによって変えていいんじゃないかなー、と私は思います。プロットをふわっと緩めて書いてみたら書きやすかった、というのであればその作り方が、のりのりの様と選んだジャンルにあっているんだと思います。
時間経過の場面ではガチガチに固めた方が矛盾なく書きすすめられる、と思うのであれば、似たようなシーンではガチガチに固めたプロットを考えればいいと思います。10万文字を書き切って、初めて小説を書く実力があがるなんてお話も聞いたりします。
だからこそプロットという道具を使いこなして、10万文字超えの作品をたくさん書いていくのが上達の近道なんじゃないかなー、と私は思う訳です。何か作品作りの参考になれば幸いです。
ではではコメントありがとうございました!