9月19日

うちの「千鳥」の主人公二人、そういえば「相手に嫌われるかも」ということに関して無頓着。


弘紀:そもそも"嫌われる"って何? どういうこと? ←封建制度な絶対君主

修之輔:嫌われたとしてもその感情は弘紀の感情で自分の感情とは別モノだからまったく気にする必要がない( ゚ω゚) ←ストーカー気質



弘紀の考え方は封建社会のシステム上は破綻がない。

主人からの「御恩」に対して臣下は「奉公」するわけだから、臣下には君主を「嫌う」という感情の余地がないのです。

修之輔は、…あいつマジでヤベぇ、っていう性質がこれからだんだん出てくるよ!( ゚ω゚) 時代関係なくモノホンのヤバいヤツだよ!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る