第3話


 蒸留酒を始めて三年目の春ここはユートピアになろうとしているが住民は大樹と帝のみ五歳になろうとしている帝は服が合わずズボンを切り裂いたりして服飾をしていた当て布でいいのだ。

何着かしているとうまくいくようになった何故ならレベルは無いが400倍の経験値を得ているからだ、そして肘や膝当てにして少しだけ伸ばしている地球では良く見るスーツカラーであるこれがヒットし特許を取ることになったポールと言う商人が代行でしてくれるらしいけどお金が欲しい訳じゃ無いので騙されても関係ない、蒸留酒は名前が無いが誰かが特許を得ているからだ怒った帝はそいつを探すのにマップを発明したがそいつはこの世に居なかった。ポールがまた蒸留酒をお金にして買い物をするがだんだんと値段が高くなっているので出入り禁止にした。塩胡椒砂糖を手に入れた帝は複製しまたイベントリに入れている。この村に来れば安価で買える品物に変わったけど転売はおねんねして貰う契約を結ぶ。ポールがまた来たが大樹にだるまにされる、ラビス達は良く来るようになり高額料金を支払う?けど大丈夫?なほど飲んで帰るそして一年物を作り蒸留酒まで作ったけど置き場が無いのでイベントリに入れているこの時マジックバックに加速をつけるとどうなるかためしにやってみたら10倍や5倍になるマジックバックに変わったので2倍に調整して入れてみた容量は30M×30M一年物が全ては入ったしかし二年物のマジックバックや三年物のマジックバックも入れるとがらーんとしているので増産して一年物だけを出している、お金の価値が分からないが金貨一枚あれば何でも買えると思い転移で一番安いボロの店に入ると蓋をしたくなるような臭さであった店で帝が着れるサイズを全て選んでカウンターに置くと中銀貨一枚とのこと金貨一枚出してお釣りを貰い転移で移動するあまりに臭いのでクリーンをかけて匂いを消してリペアで修復ダボダボだが小さいよりまし翌朝からはボロを焼きつぎはぎだらけの服も処分、帝はおしゃれと無縁の生活をしていた。魔物は大樹が始末してくれて肉と皮は残してあるが魔石はまだ見たことない、いつもの客が来て解体をしてくれる一度見たら忘れないうちに解体し覚えていく内臓は大樹に飲み込まれるどんどん学習していくそして6歳になりまた体が暑くなり以前より魔力と力がみなぎって来た燻製も沢山でき熊肉は複製して出したりしていく、そして帝は外に出る決心をするのであるが冒険者が代わりに取って来てくれるので残念賞。

きれいな水と薬草を混ぜてポーションになりポーションとポーションでハイポーションにハイポーションとハイポーションでグレートポーションになりグレートポーションに大樹の実を混ぜるとエクストラポーションになりどんな傷も一口て治る薬が出来た。さらに上質な薬草と魔力水ですればグレートポーションでも一口で治るしエクストラポーションだと一滴で治る薬が出来た、がこの村だけの特産になった。が病気には効かないが魔法でならある。これはタイミングが良かったのか帝が病気にかかりエクストラレストで治ったのだこれが噂を呼び病にかかり苦しんでいる人を助ける英雄になるのだった、一年をかけてエクストラレストを使いエクストラポーションを飲ませ退散する姿をサーカスになるのだったがどこに居るかは内緒で匿っている帝は7歳になり四年物も出来上がった実際は8年物である風と土魔法を理解している帝は村に邪魔にならないようにいろんな場所で風と土魔法を理解する。ウインドウカッターからテンペストやマグマまで応用が出来るようになった帝はマジックポーションまで作りエクストラマジックポーションまで完成させた。

帝は大樹に炎吸収の永続付与して村を捨てて旅に出たのが帝は9歳蒸留酒は10年物である、たまたまラビス達は偶然に帝の出発に動向をするのであった。向かう先はセリオール国であるここなら誰も帝のことを知らないからだ、転移の連続で移動したったの一日で到着した。ここは大陸の中央らしく海までものすごく遠いらしい、入国手続きはお金を支払うだけラビス達が支払ってくれた、転移のお礼らしい。さらに冒険者登録を強制されポーターとして引率してくれるようだ。帝のランクはGランクスタートラビスのみんなはBランクから継続国が変わってもランクは変わらないそうだ。お金の価値は鉄貨、銅貨、銀貨、金貨、白金貨、光金貨、赤金貨、虹金貨、黒金貨の順番て100枚で次に上がりあいだの50枚で中がつき最高額は中黒金貨である単位はGゴールド。ラピスは女性ばかりの6人チームでグロリア、オリビア、アンジェリカ、ガーベル、ジャスティンの編成である。これから冒険が始まる。

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