応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第18話(最終話)現在への応援コメント

    一旦の完結、お疲れ様でした、文章にして下さり、ありがとうございました。
    とても楽しく、羨ましく、その他諸々、「猫愛」に浸る時間を過ごせました。

    ……さすがねこさまだわー。

    作者からの返信

    @hikageneko様、★評価までいただきましてどうもありがとうございます!
     自分の猫との関わりの歴史みたいなものを残しておきたいと思って書いたエッセイでした。
     実はその後の状況などを、この後に書いたエッセイ『風のように雨のように』の中で「本日の猫」コーナーとして紹介しております。お暇なときにお立ち寄りいただければ幸いです。

  • 第16話 たぬきへの応援コメント

    お写真、見てきました。
    立派なお方でした。
    ……風格……まさに。

    前半の「書いては消して、進まない」で予感はしましたし、とても切なくもありますが、たぬき殿は恩義を感じられていたものと……。

    残り話数も減ってきちゃいましたが、大事に読ませて頂いてます。

    作者からの返信

    @hikageneko様、ありがとうございます。
     多くの猫に関わってきましたが、その中でもたぬきは忘れられない猫です。野良猫であんなに大きいのはほかに見たことがありません。迷い猫だったのかな。助けてあげたかったです。

  • 第8話 命名センスへの応援コメント

    ボケばあさんを自認してる私、…なんだかもうしわけない気持ちでお読みしてます
    ポッケなら可愛かったろうけど、この年じゃあねえ……

    作者からの返信

    海月様、コメントありがとうございます。
     私も年でボケてきているのですが、ボケがいた頃はまだ元気だったつもりでした。人も動物もだんだん年を取るのは同じなんですが、猫は年を取るのが早いので、「チロル」もおばあちゃんになったら変な名前になっちゃうのかな、と思います。

  • 第18話(最終話)現在への応援コメント

    お疲れ様でした。
    まだ、😺たちとの生活は続いているのですね。
    集会所は家が広いから可能なのですね。
    @windrainさんは心根の優しいかたです。
    😺たちのために生きる。その覚悟がないと出来ないことです。
    好きとか可愛いだけではない。その命を預かるのですから。
    また、機会があれば書いてください。

    作者からの返信

    オカン🐷様、たくさん読んでいただき、★評価までいただきまして、ありがとうございます。
     この子たちがいるかぎり、先に死ぬわけにはいかないなと覚悟しております。

  • 第18話(最終話)現在への応援コメント

    連載お疲れさまでした。
     
    そして……飼~育は続くよ~。い~つま~で~も~~~(^^♪
     
    可愛いネコちゃんズとの次のお話も楽しみにしています。

    作者からの返信

    奈那美様、読んでいただきましてありがとうございました。
    引き続き、猫に支配されながら生きていく所存です(^_^)。

  • 第9話 動物病院の問題への応援コメント

    人間以上に動物の病院は選ぶのが難しいですよね。
    うちは近所のと隣市のと、それぞれ一か所ずつに分けています……隣市のほうは日曜日に開いているので。
     
    以前行ってた別の病院は『治療が終わった犬を、台の上からぽいっと床に放った』と聞いて以来、一度も行ってません(市内で昔から営業してた病院)
     
    ちなみに避妊も去勢も一度もさせたことがないです(汗)

    作者からの返信

    奈那美様、拙作に★評価と素敵なレビューまでいただき、ありがとうございます!
     病院は、こちらでは困ったことに通っていた病院が廃業してしまいまして、やぶ医者の病院しかなくなってしまったのですよ。ほかは家畜専門だったりして。他市の別の病院に行こうとすると、車で1時間半以上かかってしまいます・・・。
     私もなるべく避妊・去勢はやらないんですが、メスの場合、避妊手術をしないと発情期にうるさく鳴いたり暴れたりしますし、オスの場合はおしっこであちこちにマーキングするおそれがあります。


  • 編集済

    第8話 命名センスへの応援コメント

    命名……難しいですよね。
     
    ちなみに『チロ』は以前うちで飼っていた豆柴の名前だったりしますww
     
    追記:
    命名の由来は、「小さくてちょろちょろ動き回る」から“チョロ”。でも呼びにくいから“チロ”でしたww

    作者からの返信

    奈那美様、ありがとうございます。
     やっぱり由来は「チロル」なんですか?それとも別の理由?
     私は最近反省して、短縮しないでちゃんと「チロル」と呼ぶように心がけてます(^_^)。

  • 第6話 猫の集会所への応援コメント

    ネコちゃんたちのための集会場の設置……素敵ですね。
     
    我が家の近所には不思議と野良猫がいないので、そういうお世話を焼くチャンスには恵まれてないようです(迷子子だぬきは侵入してきましたが)

    作者からの返信

    奈那美様、ありがとうございます。
     たぬきがいるんですか?うちの近くにもいるという話は聞いたことがありますが、私はまだ見たことがありません。
     あっ、ハクビシンは一度だけ見たことがあります。あれは狂暴らしいです。

  • 第1話 猫は可愛い?への応援コメント

    飼い猫あるあるですねww
     
    我が家は現在3匹います。
    すべて雄猫……それも拾った猫ばかりです。
    お察しどおり、一緒の部屋では飼えません。
    一匹は事故にあわないように(家の前がそこそこ交通量がある道路)リードをつけて車庫。
    一匹はいたずら防止のためにリードをつけてリビングダイニング。
    もう一匹はなにもつけずに二階。
     
    この二階の惨状はすさまじいですww

    作者からの返信

    奈那美様、ありがとうございます。
     二階、ご愁傷様です(^_^)。第2話以降は、かなり昔に遡っての話になりますが、うちも段々増えてきて、今は多頭飼いになってしまっています。よろしければお付き合いください。

  • 第18話(最終話)現在への応援コメント

    連載お疲れ様でした。
    私とっては筆者様の様子が目の前のリアル感が満載でした。振り返ってみると、あっという間に最終章になりました。筆者様にしてみれば悪戦苦闘の日々を送られたものとご推察いたします。
     ボケちゃんが虹の橋を渡って間も無く、ウチのミクも奇しくも虹の橋を渡っていきました。次の年がウースケで、今から3年前にフータでした。現在はハンコが投薬治療を受けることになりました。人もそうですが肝心要の病です。
     考えることは一つで、猫よりも早く私らが逝ってしまわないようにこころがけなければなりません。今日のYouTube のショート動画でロシアの方が「長寿の秘訣」という詩を概要に貼ってありました。それは、”猫を預ける人がいない”というエピソードのある詩でした。

     最終章は自己都合ですけど、一気に読み終えるのは寂しいのでちょっと間合いを置かせていただきました。ひょっとすれば、読み飛ばした章があるかもしれませんのでまた読み返すつもりです。また、ニャンズの新たな発見がありそうです。
     ありがとうございました。また、スピンオフのお話でもおしえてください。
     本日、職場の退職辞令交付のニュースが流れておりました。筆者様のその時期については、私どもは失念しておりまして大変ご無礼いたしました。

    作者からの返信

    Hanko2023様、ありがとうございます。
     猫たちとの暮らしは楽しいですが、旅立たれると悲しくもあります。猫はこの家で暮らして楽しかっただろうか、ともつい考えてしまいます。
     私自身が猫に助けてもらったという思いもあり、この先も懸命に彼等の奴隷として暮らしていくことになるのだろうな、とも思っています。
     読んでいただきましてありがとうございました。私の方も YouTube 楽しませていただいてます。

  • 第17話 通報への応援コメント

    私も過去ほとんど飼い主さんと同じ経験をいたしました。
    近所の覗きからの妨害を予防するために、隣家の死角になるところに小さな小屋を設置して、彼らの休む(暮らす?)ねぐらにしました。
     しかし、隣3軒は〇〇嫌いの方々で、よくまあ敏感に感じられるようです。あからさまな猫への暴力はありませんが、猫の親子が居たらしき場所をホースで水をかけてみたり、地面を音を立てて威嚇してみたりと、まるで”いじめ”でした。
     そうこうしているうちに、隣家のある方が直接、非難を浴びせにやってきました。かなり酒の匂いがしてましたけど・・・。私はそのような地域を、十数年前に捨てて飼い猫とともに引越ししました。
     しかし、私が世話を焼いた猫も置き去りにすることになりました。そして、その中の数匹は私の妻の実家の地域へ移動させることになりました。ずいぶん、罪作りなことをしてしまったと記憶から消し去ることはできません。
     引越し先では、地域に住む猫たちにはちょっかいを出すことは肝に命じてやめました。ところが近所には、ご自宅の庭に発泡スチロールでにわか猫小屋をつくり、お世話をしている方がおりました。会社の社長さんなので会社員の方が捨て猫を持参するそうです。そうやって、家の中と庭にニャンズがおり、ウチの庭越しに闊歩する姿を見ることになりました。

    作者からの返信

    Hanko2023様、とても辛い思いをされましたね。人に対して辛く当たる人は、猫に限らず何にでも虐待したり危害を加える人だと思います。今のご近所の社長さんは理解のある方で良かったですね。

  • 第15話 暴れん坊達への応援コメント

    投稿したつもりが反映されていませんでしので、再度コメントを書かせていただきました。多少ニュアンスが違うことを恐れないでコメントします。:)

     飼い主さんの頭を”ポンポン”と爪を立てずにテイテイした様子が伝わって来て思わず苦笑してしましました。まったく”ドンマイ”の感想です。
     さて、昨年の状況を思い起こすと”じわじわ”と値が上がっていく体感はありました。普段から、目的に応じて店を選んでいましたので更にローテションを考えて購入するようになりました。品物よっては二十円から三十円も違いますのでバカにはできません。猫は学校納金がないとはいえ、1匹につき月1万円前後はかかりますので惰性では買えなくなりました。それに、食物ではないでの10%の消費税です。
     お店も大変でしょうが、私らもサバイバルを意識せざるを得ません。

    作者からの返信

    Hanko2023様、ありがとうございます。前のコメントは、チロルの写真を載せた近況ノートの方にありましたよ。
     こちらでも8袋入りで店によって250円も違うものがありますので、安い店を探して買っています。お互い苦労しますね。

  • 第16話 たぬきへの応援コメント

     冒頭に”たぬき”とありましたので、自分なりに想像しましたが全く違っていました。偏見とは恐ろしいものだと感じました。たぬきちゃんの写真を拝見しましたが、いいとこのニャンの印象を持ちました。
     振り返ると突然、理由も分からぬままに来なくなるニャンは一定数いるように思います。
     さて、最後のお別れというようなことが実際にあったかというと、やっぱりあるように思います。それも”挨拶”といった言葉がぴったりですね。猫は自分の行動を意識している訳でもないと思いますが、猫と私らの間にはお互いに言葉を交わさなくともつながる不思議な縁があるのだと思います。

    作者からの返信

    Hanko2023様、ありがとうございます。
     とても大きな猫でした。毛も長く、一見すると野良猫のような感じはしなかったのですが、どこかから逃げ出してきたのでしょうか。最後に助けてやれなかったのは、今でも心残りです。

  • 第14話 ハチコの子への応援コメント

     一歩、先行しているのが猫ちゃんですね。
     私のうちの庭先のお腹の大きなった猫がある日、突然お腹が小さくなったりするとわかりますね。いずれ、日を改めて母猫は子どもたちをお披露目しますね。その後、子どもたちは親と一緒にジプシーみたいにあっちこっち移動して生活してるのがわかります。人間が介入してしてしまうのは、こんな時期なんでしょうか。
     猫は私たちが予想していないような行動を起こすので、なかなか猫の先の行動を予測することは困難でした。
     昔、2匹の子猫をすくいあげようと軽く持ち上げて安全な場所へ下ろした瞬間、子猫たちは今までの緩慢な動作から信じられないくらいのスピードで段差のあるブロックを乗り超えて私の足元から逃げていきました。
     片方は後年、私らは保護した双子の白猫の母になりました。

    作者からの返信

    Hanko2023様、コメントありがとうございます。
     子猫は自分に慣れているから警戒しないだろうと思っていても、触ったりしただけで逃げたりしますね。あの小さい体でここを飛び越えるのか、とか驚かされることも多いです。本当に想像の先を行ってくれます・・・。

  • 第13話 去勢手術への応援コメント

    お疲れ様でした。
    それぞれの名前には、なかなか簡単に人には説明できない思いがありますね。
    ウチの猫は庭のガーデンチェアに前足を2度も挟んで身動きできない状態でしたので、ハンド(腕)が負傷したのでハンちゃんにしましたが、言いにくいのでハンコとしましたので、女の子と思われることも多かったです。

     まずは、私も当時の情景が思い起こされますね。
     私のウチのメス猫の場合は、一度息子に発情しました。人間の子供にでしたので驚きました。できれば、一度発情してからのオペがいいとか何かに書いてあったような気がしますが、いずれ実施しました。
     夕方、迎えに行ったらこちらにお尻を向けていじけたように見えました。目がうるうるしてべそをかいていたように感じました。6ヶ月頃のことでしたが今でも目に浮かんで来ます。

    作者からの返信

    Hanko2023様、コメントありがとうございます。
     私もトラの子はトラコなどと簡単に呼んでいたために、トラコの子でよくなめるからなめこなどと命名してしまいました。お恥ずかしい。
     メス猫が人間に発情するってあるんですね。術後の猫はオスしか見たことないですが、それでも可愛そうな気がしました。うちのチロルも避妊手術したらそんな表情をするのでしょうか。するつもりはありませんが、想像するとやっぱり可哀想な気がします。

  • 第12話 子育てへの応援コメント

    ご退職の時期だったのですね。
    お疲れ様でした。

     乳飲子から育てた経験はないです。これも猫ちゃんとの縁でしょうか・・・
    写真も拝見いたしました。かわいいです。一人の母親から同じような柄の猫が双子のように生まれるのは不思議です!父親が複数いるのでしょうか・・・
     
     私はSNSの動画を投稿していますが、友人から毎年届く猫ちゃんの年賀状の一部を差出人を伏せてこの度アップしております。連絡せずに投稿しましたのですみませんでした。この場をかりて感謝申しあげます。

    作者からの返信

    Hanko2023様、その動画、見ました。泣いてしまいましたよ。ボケの以前の写真や年賀状データは、古いパソコンに入っているのですが、そのパソコンのOSをアップグレードしたら、信じられないくらい動きが重くなってしまい、ちょっと取り出せなくなってしまったんですよ。
     だから動画でボケの懐かしい写真を見て、嬉しくて泣きました。どうもありがとうございました。

  • 第11話 四匹の子猫への応援コメント

     お話がつながりました。
     猫の親子の行動は、出産後定期的に子猫を連れて住みかを移動して歩くことは知っていましたし、子猫が親猫に対して啼き声をあげて自分の居場所を教えていることも知っていました。しかし、親子の再会により、こっちがホッとするのもつかの間で、また同じような親子ごっこをしているかのように見えることもあり、振り回されているのはこっちの方でした。
     うちの白猫の2匹も結局、親ときょうだい集団についていけず、あるいは親猫に捨てられたものか、判然としませんでしたが結局、家の周りから移動することもできなかったため引き上げることにしました。
     今いる子は、早々と母猫から親離れしたものか、なんらかの理由で親子集団に寄り付かなくなり、一人で行動していたことから目やにがひどく、また痩せこけて今にも死んでしまいそうな状態でしたので、この子も引き上げることになりました。
     振り返りますと、猫ちゃんたちの行動や振る舞いなどは今だにわからないことが多いのですが、昔の断片シーンを思い出すたびに懐かしい思い出になっています。

    作者からの返信

    Hanko2023様、コメントありがとうございます。
     生まれてから日数の経っていないと思われる子猫たちをうちに置いていった人が、どこの誰なのかはわかりませんが、もう少し大きくなってから置いていってほしかったですね。ミルクをあげるのはしんどかったです。もう1回育てろと言われても、できる自信がありません。
     そちらでも大分ご苦労なさったようですね。でも無事に育ってくれるとホッとしますね。
     

  • 第10話 猫なんてへの応援コメント

    猫あるある・・・ですね。
    ブルートゥース・スピーカーですね、はまりそうではまりませんでした!中学校の頃は自作スピーカーが流行りまして、イヤホンジャックから音を出させ自己満足した記憶があり、最先端にはいけなかったです。やはり自分はアナログ世代です。
     さて、猫は”買う?”、”飼う”もんだと考えている方が多いかも・・・ですね。できれば、動物愛護センターの里親を待っているワンニャンに目をかけて欲しいです。そして、同じ顔の犬や猫はいないということに気がついて欲しいです。
     

    作者からの返信

    Hanko2023様、おはようございます。ブルートゥース・スピーカーでもほとんどの物はイヤホンジャックでアナログコード接続できますので、大丈夫です(^_^)。小さいのに意外と音質はいいです。
     ひところ毎日動物愛護センターのホームページを見て、この子たちが無事に引き取られれば良いな、と思ってました。

  • 第9話 動物病院の問題への応援コメント

    動物病院の”医療ミス”ですね!
    私も明らかに、病院で薬の分量を間違えたのではと確信した経験はあります。
    抗生剤だったかと思いますが、投薬直後から口から泡を吹き出して、よだれが止まらなかったことがあります。当然ですが、すぐ薬はやめました。
     もう一つは、歩いて行けるほどの近くの病院を利用したことがありますが、皮膚炎の薬でしたので投薬期間が長かったせいか肝臓の機能が低下していたことがわからず、寿命を短くしてしまったことです。
     現実を振り返ると、落とし穴もいっぱいあって信頼できる病院を見つけることは至難の技かもしれません。
     

    作者からの返信

    Hanko2023様、コメントありがとうございます。
     それ以来、猫が「ちょっと風邪をひいたかな?」というくらいでは、病院に連れて行けなくなりました。少し様子を見ていると、自力で回復したりしてホッとする、ということが結構ありました。
     こちらでは信頼できる病院がなくて本当に困っています。

  • 第8話 命名センスへの応援コメント

     ニャンの命名ですね。
     動物病院の待合室でのことです。ドアが開いて先生が名前を呼ぶ時には、まあ、様々あるものだなあ、うなづいてしまします。でも語尾に”ちゃん”をつけて先生に呼ばれると、どの子も可愛くなります。

     さて、私たちは実もネームイングセンスがないもんだと、つくづく思い返しています。昔、地震の後に庭に現れたので、”グラ”と名付けました。庭にやってくるスズメのどんぶりご飯に頭を突っ込んで食べていたグレーの右前脚に障害のある猫でした。
     その後この子の子孫2匹を引き上げることになったのですが、このきょうだいに安易に、”ホップ”、”ステップ”、”ジャンプ”のほか、白猫に”フー”と”ウー”などと名付けてしまいました。なぜなら、この2匹の白猫は生まれた時の顔が子豚にそっくりだったからです。
     

    作者からの返信

    Hanko2023様、コメントありがとうございます。
     人間のような名前をつける人もいるそうで。それよりは可愛いんじゃないでしょうかね。呼びやすいというのも大事ですよね。あと、「忘れない」名前であることも。
     でもそんなこと言ってる自分も、時々呼び間違えます。特に先代の「ボケ」と間違えて呼んでしまいますね(^_^)。

  • 第7話 三代目の猫への応援コメント

     ボケちゃんは大往生だったのですね!推定で22、3歳ともなれば、いわば世間で言うところの”化け猫”に近かったのではないしょうか・・・!?
     そして、ボケちゃんは人の言うことや、場の雰囲気を全て知っているような顔をしていたのではないでしょうか。
     うちの子も、21歳を過ぎた頃から、常々夜中に唸り声をあげていましたが心配で声をかけると一転して、仔猫のような鳴き声に瞬時に変わりました。時に体のいろいろな箇所を箇所を触っていると、喉のあたりに異変が見つかりました。残念ながら検査の結果はリンパ節に腫瘍ができていました。高齢なので手術は諦め、本人の好きなように食べ物を与え、眠りたいときはそっとしておきました。しかし、私たちがちょっと買い物に出ていたその間隙をぬうように、猫用のベッドで静かに動かない姿になっていました。その日は調子が悪いようで、朝から病院へ連れて行って点滴を受けてきていたのでしたが、かえって本人に心臓の負担をかけて、結果的に命を縮めてしまったように思いました。
     少しでも長く生きて欲しいという私のエゴのせいのように感じました。今でも後悔をしていないといえば嘘になってしまいます。
     姉御の猫は虹の橋の向こうで、こちらを見ているのでしょうが3匹の後輩たちはそれぞれ、これからは彼女に様々なアプローチができなくなりました。特に一番下の子は、姉御とすれ違いざまに相手のボディをちろっとなめて素早く逃げていくほど一方的に好きな子でした。
     今はこの一番下の子だけになりましたが、3匹の骨壷の前にある水差しの水を毎日先輩たちと一緒に飲んでいます。
     

    作者からの返信

    Hanko2023様、コメントありがとうございます。
     ボケは確かに長く一緒に暮らしているうちに、何か達観しているような顔になっていたような気がします。最期は苦しまずに逝ってくれたので有り難かったです。
     このくらいの年になると、死に際が近くなってきたときに、病院に連れて行くのも行かないのも愛情だと思いますから、気に病むことはないと思います。猫もわかってくれていたと思います。

  • 第6話 猫の集会所への応援コメント

     なぜか、第6話を読んでいる時に、飼い猫がパソコンを眺めている私の膝に座りました。私らのボケちゃんの会話に反応したかもしれません。
     ご実家でのお父様やお母様のボケちゃんに対するイメージが新鮮に伝わって来ます。
    それにしても、あいついでご家族を失われたことに大変驚きました。また大変悲しいことです。この時、ボケちゃんの生活に何かしらの変化があったのではないでしょうか。
     トラ猫ちゃんたちの一連のお話は、やはり猫との不思議な縁を感じます。トラ猫ちゃんは、”この子たちを、よろしくお願いします”という切実な声が聞こえそうです!私の庭には、常時8匹ぐらいが常連さんが寝そべっていました。入れ替わり立ち替わりですが、私らが勝手に名前をつけたネコたちを数は、大体50匹近いネコちゃんたちがいました。でも、林の中にかなりのネコちゃんたちが眠っています。現在は引っ越した地域ですが、猫を複数飼っているお家の方とお付き合いしています。ここのご主人は企業の社長さんで、従業員の方が保護した猫を社長さん宅に飼って欲しいとのことで8匹いるそうです。もちろん、猫談義のために時々猫ちゃんたちに会いにいってます。
     

    作者からの返信

    Hanko2023様、コメントありがとうございます。
     私の親がいなくなったことを、ボケはどう思っていたんでしょうね。私が仕事をしている間、かまってくれる人がいなくてちょっと寂しかったかも知れません。
     入れ替わり立ち替わり約50匹ですか。凄い数ですね。うちの猫の集会所にも、多いときは20匹以上出入りしていましたし、通算になると何匹いたのかわかりません。
     社長さんも猫飼いを断れなくて大変ですね。

  • 第5話 苦難その2への応援コメント

     動物と同居している場合は、飼い主が仕事に出た後の動物の過ごし方を考えると胃が痛くような状況になりますね。私の場合は、単身赴任でしたが金曜日の夜にはやっと愛猫と再会できることに気持ちを高ぶらせながら自宅に向かったのを覚えています。
     帰宅すると、愛猫はすでにお気に入りの物入れのトップに丸くなって寝ていますが、つい邪魔をすることになります。
     月曜の朝には目的地まで車の長旅になるのですが、時に国道や県道でウサギなどの小動物が道路を横断することがあり、ヒヤリとするのですが、時には動物の遺骸に遭遇する時は、そっと運転に支障のないように合掌することになります。
     さて、3年間の単身赴任生活は、愛猫の存在があったっからこそ、メリハリのある生活を送ることができたのだろうと今でもあの子の私への対応に感謝しています。

    作者からの返信

    @Hanko2023様、全く同感です。仕事を続けられたのは、全て猫のためでしたし、猫のおかげでもありました。
     私も運転中に動物の死骸を見てしまった時は、片合掌で「南無阿弥陀仏」と唱えます。


  • 編集済

    第11話 四匹の子猫への応援コメント

    おやさしいですね。
    読んでいると心が温まります。
    猫の集会所、楽しいだろうなぁ

    作者からの返信

    ポンポコ様、コメントありがとうございます。
     猫の集会所、確かに楽しいです。ひとり猫カフェ気分になります。半野良だったので懐いてはくれませんが、2匹ぐらい寄ってきてくれる猫もいます。

  • 第18話(最終話)現在への応援コメント

    初めまして。フォロワー様のレビューより参りました。

    一話目の投稿日が我が家の愛猫の誕生日であり、思わず運命を感じて一気読みさせていただきました。
    猫飼いとしての苦楽に大いに首肯しつつ、作者様の猫への愛情を感じることができ、とても幸せな読後感に包まれております。

    良作を読ませていただきありがとうございます。今後もお身体に注意しながら、創作と猫のお世話に励んでくださいませ。

    作者からの返信

    ささたけ はじめ様、拙作を一気読みしていただきありがとうございます。
     随分と長いこと、猫に振り回されてきたなあと思いつつも、それが自分の支えにもなっていたことを感じ、それを書き留めようとした作品でした。
     猫を飼っていると色々とあるでしょうが、お互い猫生活を楽しみましょう。★評価ありがとうございました。


  • 編集済

    第10話 猫なんてへの応援コメント

    猫愛を深く感じるエッセイ、素晴らしいです。
    飼うということにとても責任を負ってらっしゃるのが御立派です。

    作者からの返信

    ポンポコ様、コメントありがとうございます。
     猫たちより先には死ねない、入院はできない、車で事故は起こせない・・・責任が重すぎて逆に死にそうです(^_^)。

  • 第4話 苦難その1への応援コメント

     そういった経営方針の大家さんが多いのでしょうね!巷の猫ちゃんにご飯をやっているところを見られるものなら、もうたいへんですね!
     うちのニャンも、自宅の門のゲートを前夜から開けていたのを忘れ、早朝外に出たいとの訴えに応じたことから、保健所へ迷い猫として届けざるを得ないニャンになりました!初日の捜索には万歩計が2万歩を表示してました。
     おりしも、甲子園で我が郷土の高校が周囲の予想を覆し、一試合ごとに勝ち進み、図らずも決勝まで駒を進めました。一方、ニャンがいなくなってから、毎日の捜索から、ちょうど9日目の早朝、我が家のニャンのひょこひょこ歩く姿を隣の町内で発見しました。妻に動員を連絡し、なかば野生にもどったニャンに声をかけて、ようやく飼い猫の自分にタイムワープさせることに成功しました。
     我が家から現場まで直線にすると約500メートルしか離れていませんでしたが、彼にしてみれば野生に帰らねばならないほど、人生が混乱していたものと思われました。なによりも、自分の手で帰宅させたことが幸運でした。

    作者からの返信

     うわあ、同じような経験をされてるんですね!発見した日数も自宅からの距離もほとんど同じ。不思議なものです。
     本当にどうやって暮らしていたんでしょうね。たいした生命力だとは思いますが、お互い事故に遭わなくて良かったですね。

  • 第3話 二代目の猫への応援コメント

     ボケちゃんのエピソードには、そんな秘密があったのですね!😽
     やはり、縁があってのお付き合いになったのだと考えてしまいます。スズメのご飯に頭を突っ込んでいた片前足の悪いネコは近所の方々にも不憫に思われてか、ご飯をもらっていたようです。私らも、地震のあとに現れた猫だったので”グラ”と名付けました。グラグラと家が揺れた後に我が家に現れたからです。御多分にもれず、彼女は毎日現れ、ご飯をボディランゲジーで要求しました!また、すきあれば家の中に入って来て、好きな場所でくつろぐようになりました!毛並みが良くて美形でしたが、右前脚を浮かせて歩いている障害をもった野良猫でした。
     彼女は変に人間に妥協するような態度は一切なく、私らが彼女に触ることも一瞬たりとも許さないという態度を捨てませんでした。
     私たちは猫を飼うのであればと、ペットショップに行ってみようと考えました。クリスマスの近づく肌寒い季節に動き始めました。ラッキーなことに血統書のない猫が2匹ケージの中で遊んでいました!1匹は貰い手が見つかりピンクのリボンを首につけていましたが、もう一方の鯖トラの子猫の方はちょっと体が大きく、元気よくもう1匹の尻尾を追いかけていました。
     私らがケージのこの子らをのぞいていると、ペットショップの社長が、鯖トラ子猫を指して”いいネゴだしよー”と声を私らにかけました。この社長の鶴の一声で、食事代の5千円を支払い、私らはこの鯖トラのメス猫をそのまま、胸に抱いて自宅に連れ帰りました。
     猫との出会いはやはり、奇妙なエピソードがそれぞれの人と猫との間に横たわっているように感じています。😅👍💫

    作者からの返信

    @Hanko2023様、コメントありがとうございます。
     ボケはとても長生きしてくれて、今までで一番記憶に残る猫でした。
     鯖トラ子猫との縁も、とても素敵ですね。猫との出会いは、いつも縁を感じます。

  • 第2話 きっかけの猫への応援コメント

     猫を飼うことになったきっかけというのは、人さまざまかと改めて感じました!
    自発的にそばにやって来て何やらこちらにアクションを起こす猫もいますし、人の気配を感じとると、こちらを振り返りながらスタコラサッサと逃げていく猫もいますね!
     岩合さんの番組の「世界猫歩き」を見るたびに驚くのは、岩合さんが伏せっていようが座っていようが撮影のターゲットの猫がいつのまにやら岩合さんに歩み寄っている姿を発見したときです。やはり、猫には直感的に感じいるなにものかがあるのだと、勝手に結論づけてしまいます。
     私たち猫好きにとっては、たとえ見知らぬ猫であってもいつもの馴染みの猫との顔や体つきの区別はつきそうなものですが、”猫嫌い”の方々にとっては猫の顔はおろか体毛の色や尻尾など些細な違いも、ほとんど無頓着ですね!つまり、巷にいるのは個々の猫ではなく”猫一般”なのでしょうね!名前をつけて呼ぶなどはもってのほか!でしょうか・・・
     さて私事を振り返りますと、我が家の庭を自由に闊歩する野良猫が気になってつまらない敵対心を抱いていた自分でしたが、あるとき庭でスズメに与えていた丼物に頭を突っ込んで食べていた前足の不自由な猫に出会ったのが”運の尽き”でした!結局、その猫を飼うことはなかったのですが、どうせ飼うならとペットショップからただ同然で3ヶ月ぐらいのメスのサバトラ猫をもらってきたのが猫を買い始めたきっかけでした。😸🐾😅

    作者からの返信

    @Hanko2023様、コメントありがとうございます。
     岩合さんって不思議な方ですね。どうしてあんなに猫に懐かれるのでしょうか。私は外で猫に会っても逃げられてしまいます・・・。
     きっかけの猫がいなかったら、私の人生はどうだったんだろうか、と思うことがあります。でもきっと、いつかの時点で猫のとりこになっていたんだろうなあ、と思います。

  • 第1話 猫は可愛い?への応援コメント

    さっそく、第一話をごちそうになりました!
     はい、まったくネコあるあるある・・・、ですねー!
     うちにも4匹いましたけど、みなさん品行方正でした😸👍
     ほんと、仔猫は落ち着くまで1年くらいはかかりました・・・
     幼い爪を出しっぱなしで床からあがってくるので、血だらけですね!😹
     レースのカーテンは懸垂力をつけるためのものになりました!ははは!😅
     今は15歳の男の子(高齢ネコ)だけになりました!
     お互いにボケないように声を掛け合っています!
     まずは、ご挨拶まで!😽🐾💕

     

    作者からの返信

    @Hanko2023様、コメントありがとうございます。
     貴方様は、私の知っている方ですね?早速ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

  • 第6話 猫の集会所への応援コメント

    猫愛あふれるお話ですね。
    猫が寄ってくるというのは、それだけ猫が愛を感じているのでしょうね。

    作者からの返信

    ポンポコ様、ありがとうございます。
     猫がありがたく思ってくれれば良いのですが、いつもこっちがいいように利用されている感がありますね。

  • 第4話 苦難その1への応援コメント

    「物語、はじまり、はじまり」のほうに、素敵なレビューをいただき、ありがとうございます。
    おっしゃるとおり、物語がはじまって、すぐに終わります(笑)
    読みやすさを追求してみました。
    お付き合い、ありがとうございます。

    ところで、ボケとの心温まるエピソード、素晴らしいです。
    猫愛がひしひしと伝わってきます。
    猫、かわいいですよね。

    作者からの返信

    ポンポコ様、コメントありがとうございます。変なレビューで申し訳ありません。
     この後のお話に出てくるのですが、ボケは長生きして大往生しました。私にとって一番心に残っている猫です。
     猫はかわいいですが、私の家くらい多くなってくると、とっくにかわいいを通り越して何だかわからなくなってきます(^_^)。

  • 第1話 猫は可愛い?への応援コメント

    これは大変ですね。
    私は猫好きなのですが、飼わずに猫動画などを見て楽しんでいます。
    猫を飼うにはそうとうの覚悟が必要なようです。

    作者からの返信

    ポンポコ様、コメントありがとうございます。
     第1話は意図的に辛口に書いてしまいました。この後読んでいただければ、私の真意をご理解いただけると思います・・・かな?

  • 第1話 猫は可愛い?への応援コメント

    私からも、お疲れ様ですm(_ _)m
    私も飼っていた(天寿を全うしました)が、5匹はすごい。
    いろいろと書かれていても、寝る前にお腹の上から下ろさないとか、床の上でたべさせないようにするとか、柱に保護テープとか、愛を感じます。作者さんがお優しい方だと分かりました。先も読ませてください!

    作者からの返信

    淀川様、コメントありがとうございます。
     このタイトルで、1話目の内容があれでしたから、猫嫌いな人と思われるんだろうなあと覚悟していたんですが、猫愛を感じていただけて嬉しいです。

  • 第18話(最終話)現在への応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    海のように広大な猫愛が伝わってくるエッセイでした(´;ω;`) 命を預かり、共に暮らすというのは大変なことですね……。猫ちゃん達のためにも、お体大切にされて下さい。
    ドンマイ、可愛すぎる(=^・^=)

    作者からの返信

    プラナリア様、読んでいただきましてありがとうございます。
     本当に乗りかかった船といいますか、こうなったからには最後まで面倒をみるしかないですね。
     「ドンマイ」は、なぜか必ず私の頭を叩くんですよ。ほかの子猫はやらないんですけどね(^_^)。

  • 第14話 ハチコの子への応援コメント

    今回は無事、お母さんが育ててくれてよかったです💦 授乳地獄はほんと辛いですものね……。我が子を産んだ後は「こんなフニャフニャな生命体の命が私に委ねられるなんて!?」と戦慄しましたが、猫ちゃんだったら尚更ですよね。本当にお疲れ様でした。

    扶養家族が一気に+5(T_T) 扶養控除欲しいですよね〜。

    作者からの返信

    プラナリア様、コメントありがとうございます。
     全くそのとおりでして、申告の時に扶養控除欄に書きたくなりました(^_^)。
     私の育てた子猫が母猫になって、誰にも教えてもらわなかったのにちゃんと子育てしたのは、なんて偉いんだと思いました。
     人も動物も、母親って本当に偉大です。

  • 第10話 猫なんてへの応援コメント

    家族。本当にそうですね。目に見えない贈り物( ;∀;)キュン

    作者からの返信

    プラナリア様、コメントありがとうございます。
     家族、うちにはウジャウジャいすぎますけど(^_^)。
     猫からの贈り物、具体的に書こうかとも思ったんですが、書き並べるのは野暮だなと感じ、とにかくいっぱいあるんだよという気持ちで、ああいう表現に落ち着きました。

  • 第18話(最終話)現在への応援コメント

    連載おつかれさまでした。楽しませていただきました。
    多頭飼いは大変なことが多そうですね。
    でも喜びや可愛さも、たくさんあるんだろうなと羨ましくも思います。

    作者からの返信

    仲津様、コメントありがとうございます。
     意図せず多頭飼いになってしまいましたが、集会所の猫を除いては、ケージに閉じ込めているわけでもないので、比較的自由に過ごしています。食事や掃除など大変ですが。
     集会所の猫たちは元々野良猫なので、今は様子見といったところです。
     私の中では、みんな家族です。仕事で辛かったとき、うつ病にならなかったのは、猫のおかげだと思っています。
     最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

  • 第18話(最終話)現在への応援コメント

    最終回お疲れ様でした。

    少し寂しく思います、ただ無事最終回迄辿り着かれた事は、おめでとうございます。

    家も悪戯娘の妨害に負けず、頑張ります!


    予定文字数超えても…ドンマイ!
    キーボード占領でも…ドンマイ!
    猫なんて飼うもんじ…ドンマイ!

    またコメント出来る事を願って!

    作者からの返信

    JOY POPさん、本当に色々とありがとうございました。
     次作の構想は固まっているのですが、まだ文章に起こしてないので、どうなるかわかりません。並行して書けるほど器用じゃないので・・・。
     近々アップできるだろうとは思いますが、今、大好きなアメフトの生中継が週2回あり、ひいきのチームがボロ負けしているので、メンタルがやられています・・・ドンマイ!
     また書きますので、よろしくお願いします。

  • 第18話(最終話)現在への応援コメント

    完結? お疲れ様でした。

    猫は、結局 一匹だけしか飼いませんでしたが 意外と独占欲が有ったので、複数飼いは しないつもりでしたね。

    夏に網戸にしていたせいで、野良猫とケンカ?に成り居なく成ってしまったのが、心残りですが……

    今は飼える環境では無いので我慢しています。

    沢山の猫の面倒を見るのは本当に大変なんだと教えて頂き ありがとうございました。

    作者からの返信

    るしあん様、今までコメントいただきまして、ありがとうございました。
    また、当初から★までいただきまして、ありがとうございました。
    猫ちゃん、大変でしたね。どこかで誰かの世話になっていればいいのですが。

  • 第10話 猫なんてへの応援コメント

    もう一度見返してる者です!
    ここは本当に見て欲しいですね!

    作者からの返信

    酒ともやし様、コメントありがとうございます。
     第10話は箸休め的なつもりで書き始めたのですが、保護猫の話を書いているうちに熱が入ってきてしまいまして、あのような展開となった次第です。
     見返していただいて、とても嬉しいです。

  • 第17話 通報への応援コメント

    猫がたくさんいると、ご近所問題ありますよね。
    近年は完全室内飼い推奨とかで、ご近所の目も厳しくなっています。
    猫は言い聞かせても無駄だからなあ。

    作者からの返信

    仲津様、コメントありがとうございます。
     私の小さい頃は犬も放し飼いでしたから、隔世の感があります。
     うちの前の道路は制限速度30キロですが、結構飛ばしてくる車もあります。
     猫に横断されたら危ないというのはわかりますが、安全運転してくれたら対応できるでしょう・・・というのは猫飼いの屁理屈ですね。

  • 第5話 苦難その2への応援コメント

    おそらくイカミミなんて呼ばれるやつですね、優しい猫さんです!

    作者からの返信

    酒ともやし様、コメントありがとうございます。
     そう、それです。イカミミ、普通はこの状態から威嚇することもあるんですが、ボケはよく我慢してくれました。私が抱っこしていたからかもしれません。

  • 第17話 通報への応援コメント

    正直、保健所には、そこまでの権限は無いような気がするのですが……

    犬の放し飼いなら、ともかく猫に対しては、どうこう言ってくるのは違う気がするのですが……

    それよりも犬や猫にチップを埋め込むのが義務化しそうなのが気になっています。

    作者からの返信

    るしあん様、コメントありがとうございます。
     私もそれで「要請」という表現をしたのですが、実際はお願い程度のものでした。
     ただ、近所からの通報だとすると、従わなければ何回も保健所に通報されそうで、保健所も困るだろうなと思いましたし、私にとっても近隣との付き合いに支障が出かねないな、と思ったもので。
     まあ、この後の顛末は次のお話でしたいと思います。


  • 編集済

    第17話 通報への応援コメント

    ウーン?、頭の痛い問題…。


    解決方法じゃ無いですが、いっそ出入り口を作って見ては?。

    私の近況の方に追記します、御参考に成れば良いんですが…。

    作者からの返信

    JOY POPさん、近況ノートの方に大変貴重なアドバイス、ありがとうございます!
     今はちょっと死んだふりをしておいて、ほとぼりがさめたら是非作ってみたいと思います!

  • 第7話 三代目の猫への応援コメント

    ボケ……(´;ω;`)
    大往生。最後まで看取ってもらえて、幸せだったでしょうねぇ。

    作者からの返信

    プラナリア様、またもコメントありがとうございます。
     本心は、化け猫になっても、猫又になってもいいから(あっ同じか)いつまでもそばにいて欲しかったです。
     「虹の橋を渡る」ってよくいいますけど、そう思うしかないですよね。

  • 第4話 苦難その1への応援コメント

    ボケ……!!( ;∀;)
    飼い主に忠実な犬に比べて猫は薄情、なんて言われることもありますが、そんなことは無い。繋がりの深さを感じます。

    作者からの返信

    プラナリア様、コメントありがとうございます。
     ボケとの距離感が絶妙だったのを、今でも思い出します。いなくなってわかるのでは遅いですけれども。見つかったときの嬉しさは忘れられません。

  • 第16話 たぬきへの応援コメント

    猫は死ぬ姿を人間に見せないと言いますからね。
    完全室内飼いの今はありませんけれど。
    昔、自由にさせていた頃の飼い猫は、いつのまにかいなくなっていました。
    お別れは、悲しいですね。

    作者からの返信

    仲津様、コメントありがとうございます。
     本当に、ああしてやれば良かった、こうしてやれば良かった、という思いがいっぱいあります。
     でも、彼らが自由気ままに生きる手伝いができたんだ、と思うようにしています。

  • 第16話 たぬきへの応援コメント

    野良猫の悲しい現実ですよね。

    エサをあげていても、なかなか長生き出来ないのが野良猫です。

    子猫などは、保護できる時は保護して里親を探したりしましたが、たいていは親猫が保護する前に連れて行ってしまうんですよね。

    作者からの返信

    るしあん様、コメントありがとうございます。
     本当にそうですよね。せめて生きている間は、精一杯自由を満喫してほしいと思います。


  • 編集済

    第16話 たぬきへの応援コメント

    つい先日、家にも来ましたよ…、
    あれだけ毎日来ていたのに…。

    …ドンマイ!

    作者からの返信

    JOY POP様
     ありがとうございます。
     なんかおかげさまで、「ドンマイ!」が元気が出るおまじないに思えてきました。

  • 第15話 暴れん坊達への応援コメント

    子猫の頃は一匹でも振り回されてましたから、それが5匹だなんて、すごく楽しそう(笑)
    猫にかかる費用も、結構大きいですよね。
    それでも、ついつい買ってしまう。

    作者からの返信

    仲津麻子様、コメントありがとうございます。
     子猫たちも、おかげさまで大分ふてぶてしく育っております。
     猫経費は本当に頭が痛いです。これからの季節は、ストーブ用の灯油代もかかりますし。
     今年も灯油高いなあ・・・。


  • 編集済

    第15話 暴れん坊達への応援コメント

    寝床取られても、ドンマイ!

    PC蹴落されても、ドンマイ!

    入力手伝って貰い、ドンマイ!

    一話分消されても、ドンマイ!

    キーボードを占領、ドンマイ!

    猫何て飼うもん…、ドンマイ!

    作者からの返信

    JOY POPさん、コメントありがとうございます。
    あなたも大変ですねえ・・・ドンマイ!

  • 第8話 命名センスへの応援コメント

    えっ、普通に可愛いと思います!
    チロルいい名前ですよ。

    病院で名前聞かれたとき、私も動揺しました。
    初めて育てた子は、拾ったまま連れて行ったから、決めてなかったので。うそ、どうしようってなりました。

    作者からの返信

     からいれたす。さん、コメントありがとうございます!ちょっとホッとしました。
     それから、この場を借りて御礼申し上げます。身に余るレビューコメントをいただきまして、ありがとうございます。私の方が涙出てきました・・・(ToT)。

  • 第14話 ハチコの子への応援コメント

    赤ちゃん猫五匹を育てるのは大変そうですね。
    でも、母猫がいるから、ミルクの心配はないのかな。
    どんな風に育つのか楽しみです。

    作者からの返信

     仲津様、コメントありがとうございます。
     この後の話で書くことになりますが、五匹とも無事に育っています。とてもやんちゃです。

  • 第11話 四匹の子猫への応援コメント

    お気持ちお察しします。

    条件は違えど、時間を測り若しかして母猫が迎えに来るかもと一縷の望みに掛けて待って居た一時間の長い事、人の匂いが移ると向かえに来なくなる可能性が高くなる、
    そう思い待った一時間を。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     人の匂いが移ると・・・というのは私も心配していたのですが、幸い母猫が私のことを気にしないで?いてくれたおかげか、二匹はちゃんと連れて行って育ててくれました。
     結果論ですが、四匹全員連れて行ってくれるのを待っていればよかったなあとは思います。でも何時間かかるかわからなかったし、その間、ほかの猫から子猫を守るのも大変だったので、途中で待つのを諦めてしまいました。

  • 第9話 動物病院の問題への応援コメント

    動物病院も様々ですよね、

    お読み頂いて居らっしゃるのでお判りに成ると思います。
    ウサギを連れて行った二軒の動物病院、危うく必要の無い処置と薬で大変な事に為りそうでした、三件目の書いて居るウサギの病院適切かつ歯に衣着せぬ説明受けてました、お蔭で短い乍らもしっかり生きて呉れました。

    今通って居る動物病院は、其の先生が此処ならアタシが安心して紹介できますと教えて頂いた処に通って居ます。

    其の先生が「此処は設備も十分では無いので、犬や猫を見れないんですよ、だから安心して託せる病院へ犬や猫は連れて行ってあげて下さい。」
    と申され頭を下げていらっしゃったのが今でも記憶に残って居ります。

    作者からの返信

     ウサギ専門って凄いですよね。こちらでも動物病院を標榜しているけど、実は家畜専門みたいなところがあって、気をつけないといけません。
     初代のニャンのときにお世話になった良いお医者さんがいたのですが、二代目のボケが大分年をとってから受診したら、先生もお年を召されて腕が落ちているようでした(ToT)。

  • 第8話 命名センスへの応援コメント

    家のセンスも五十歩百歩、鼻水塗れで<ハナ>ですから。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     私にあまりにも命名センスがないので、ほかの人に考えてもらったことがあるのですが、「耳が大きめ」という特徴を挙げたら、「ミミ」はどうだ、と言われました。
     「ハナ」といい勝負ですね(^_^)。

  • 第7話 三代目の猫への応援コメント

    「ボケ」は二十年以上傍に居たんですね、大往生ですね良かった。

    残念な事が有ります、光熱費が大変な様ですね、書いてらっしゃる地域から私が居る所からは大分遠い所く寒い所にお住いの様でアドバイス位しか出来ません、蛇足ですが小径の窓用換気扇のフレームを使って出入口を作成されたらと思いますアレはかなり頑丈ですし、両側に動く蝶番も有りますし、多少光熱費の削減に効果が有ると思います。

    家も飼い猫以外の餌代含めて頭が痛いです、私の小遣いから出てますんで…。

    作者からの返信

     貴重なアドバイス、ありがとうございます。猫エンゲル係数が高い身なので、助かります。

     ボケと暮らした期間が長かったので、今でも他の猫を誤ってボケと呼んでしまうことがあります。単に私がボケただけのような気もしますが。

     それにしても、出費が貴方様の小遣いからって・・・お気の毒様です・・・。


  • 編集済

    第6話 猫の集会所への応援コメント

    又コメント致します。

    解ります、今の我が家がそうなので。
    モドキが言うには最大8頭位が来ているらしい、
    勿論全頭が通って来て居る訳では無いですが、此の地区で住める頭数は越えて居る、多分間違い無い。

    此の後の<保護猫>で書こうとしている個体、在る事で病院へ連れて行き、治療を受けたんですが…。

    此れ以上書くとネタバレに成るんで止めときます、何れ書く事に為るんで其の時に此の事かと思って戴ければ。

    作者からの返信

     ありがとうございます。貴方様のお家でも大変なんですね。
     保護猫のストーリー、楽しみに待ってます。

  • 第2話 きっかけの猫への応援コメント

    コメント失礼します。

    不思議で謎の多い生き物、猫の事ですが…。

    地域猫が腹を空かせてやって来る、窓の外で鳴いて居る「飯を呉れ!」と、
    痩せた猫、御前は要らんだろうと言いたくなる丸々とした奴。

    要領と愛想が良くて色んな所で貰ってるんだろうな…、そう思える奴。
    痩せて仔猫の世話をする母猫、仔猫は健康優良児。

    余り賢く無く家に来てる時、表で見かけた時の愛想が変らない個体、
    家に来た時だけ愛想が良くて、表ではそ知らぬ振りを決め込む奴。

    私では無く、人間モドキに対してですが…。

    でも其れが猫なんですね。


    作者からの返信

     JOY POPさん、コメントありがとうございます。
     本当に、猫にもいろんなのがいますよね。要領の良い猫、全く懐かない猫。
     でも不思議なもので、懐かない猫ほど気になったりします。ちゃんと食えてるのか?困ったらここに来るんだぞ、なんて声かけたりして。

  • 第1話 猫は可愛い?への応援コメント

    家では先日作業用のPC蹴り落とされました、流石はMade in Japan。

    作品作りのお手伝いもして呉れる、打たれた文字を消すのが大変ですが…。

    オテンバな保護猫No.5
    人の寝床を奪い取るNo.4


    コメント失礼致しました。

    作者からの返信

     JOY POPさん、コメントありがとうございます。
     猫ちゃん5匹いるのですか?保護猫も?素晴らしいです。うちも数が多いんで、大変さはわかります。

  • 第3話 二代目の猫への応援コメント

    えぇ話ですな……(´;ω;`)ウゥゥ 生まれ変わり説に一票!!
    首輪が締まるなんて、恐ろしい話です。どんなに苦しかったでしょう。野良猫を動物病院に連れていくというのも、なかなかできないことのように思います。ボケ、よかったね……( ノД`)シクシク 

    作者からの返信

     プラナリア様、いつもありがとうございます。
     この首輪事件、昔、「犬」版がニュースになってたんですよ。それを見て思わず、「それ、私も猫でやってるよ」と呟いてしまいました。
     ボケにとっても、このあと一緒に暮らすことになる私にとっても、出会えてラッキーでした。

  • 第12話 子育てへの応援コメント

    三時間、四時間おきのミルクは、かなり大変ですね。
    引き取るのは大抵、二ヶ月以上の子なので、赤ちゃんは見たことないんです。
    ヨコミミ時期の赤ちゃん猫が見られたなんて、羨ましい。

    作者からの返信

     ありがとうございます。生まれて間もない子猫は、多分ほかの動物でもそうなんでしょうけど、何の生き物だかよくわからないところがあります。
     それが段々猫になっていくのを観察することができたのは、貴重な体験でした。

  • 第9話 動物病院の問題への応援コメント

    私の場合、猫や犬を飼っている人(お客様)に動物病院の評判を聞いて、避妊手術をして貰いましたね。

    住んでるアパートの近くの動物病院は………でしたので行かなかったです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     やっぱりどこにでも怪しい動物病院ってあるんですねえ・・・。猫飼いさんのネットワークって大事ですね。


  • 編集済

    第8話 命名センスへの応援コメント

    名前のセンス………人のことは笑えないですね私は。

    作者からの返信

     いやいや、「にゃん太郎の憂鬱」に出てくる猫たちの名前はユニークで楽しいですよ。

  • 第2話 きっかけの猫への応援コメント

    近況ノートの写真の猫ですね。

    私も捨て猫を飼っていました。

    にゃん太郎に出てくる三毛猫ですね。

    オッチャンのモデルは私です(笑)

    作者からの返信

     ありがとうございます。ですが、近況ノートの写真の猫は、第12話に出てくる私が育てた子猫なんですよ。
     初代家猫のニャンは、写真が残ってなくて・・・。同じハチワレで、可愛いやつでした。
     二代目もハチワレで、うちは割とハチワレに縁があるみたいです。

  • 第2話 きっかけの猫への応援コメント

    ニャンという名前、なんだかんだ可愛いですよね^ ^

    作者からの返信

     読んでいただきましてありがとうございます。
     可愛いんですけど、病院に連れて行ったときに「ニャンちゃん」と呼び出されたときは、ちょっと恥ずかしかったです(^_^)。

  • 第4話 苦難その1への応援コメント

    お気持ち分かります、私は老猫の猫を引き取り、逃げ出した時大変焦りました。

    ですがすぐ見つけられたので幸運でした。

    作者からの返信

     酒ともやし様、読んでいただきましてありがとうございます。
     猫ちゃん、すぐに見つかって良かったですね。私の場合は10日後でしたけど、ほとんど奇跡だったと思います。
     でも老猫を引き取るって素晴らしいと思います。私も今いる猫を看取るまで、頑張りたいです。

  • 第2話 きっかけの猫への応援コメント

    人間関係のうまい猫っていますよね。
    ニャンがどこかの家猫になって幸せでいますように!

    作者からの返信

     引き続きのコメントありがとうございます。
     歴代の猫たちの中で、たぶんニャンが一番賢かったと思います。今いる猫たちのおバカさかげんも、それはそれで愛らしいのですが。

  • 第1話 猫は可愛い?への応援コメント

    フォロワーさんのレビューに引かれて参りました。
    猫中毒です。
    今猫は飼っていないのですが、以前野良猫(メス)に「実家」のように使われ、我が家で出産ののち子どもを預けられました。
    読みながら、もげんばかりに首をふりました。

    かける言葉はただひとつ。

    お疲れさまです!

    作者からの返信

     小鳥つむぎ様、コメントありがとうございます。
     野良猫の母親が、子猫に縄張りを譲って去るのは、近親交配しないためなのではないかと思います。
     たぶん野良特有の野性の習性で、子猫のときから何不自由なく人と一緒に暮らしていると、失われる習性なのかもしれません。
     このお話、第1話はちょっと辛辣すぎたと思っていますので、もう少しお付き合いいただければ幸いです。

  • 第1話 猫は可愛い?への応援コメント

    猫、好きなんですけど……
    なんか泣けてきました(´;ω;`) 外で放し飼いにして餌だけあげるのは無しですかねぇ。「それじゃ野良猫餌付けしてるだけだろ」って言われちゃいますかねぇ……。

    作者からの返信

     読んでいただきましてありがとうございます。
     お気持ちはよくわかります。昔は野良猫がいっぱいいて、エサをやってもそんなに苦情が来たりはしませんでした。世知辛い世の中になったなあ、と思います。
     地域猫として、あまり迷惑にならないように育てている人たちもいますが、それだって人とお金が集まらなければできませんからね。