とある星
「あの星は一日一回だけ見られるの?」
「そうよ、この星の周りを一日一回の速さで回っているの。」
「僕はいつかあの星に行ってみたいな。」
「そのためにあの星に政府は暗号を送り続けているそうよ。」
「あの星の人達は気づいてくれないの?」
「一度だけ来たのに旗を立てただけで帰っちゃったみたい。」
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