第49話 責
責めるな 責めるな
認めろ 認めろ
僕を見捨てるな
ああ、うるさい!
声のさらに声
バカな僕自身!
ちっともわかっていないくせに
ああいえば自慢する
僕らはバカか
記憶をいじるな
高らかに言え
時を操り、踊りまくる
歌え 歌え 歌え
台風の目をいじくって
晴天の日でさえも
雨を降らして心を壊していく
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます