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  • 言葉よりもへの応援コメント

    山田トリ様

    路上ならまだしも家のベランダなどで腹を見せて、寝ている? 死んでいる? のか、どちらかわからない蝉って、恐怖以外の何ものでもありません。だって、突然激しく鳴いて動き出すんですよ。あれをセミファイナルと云うらしいですが。

    道で主人公とすれ違った中学の同級生の子……複雑な心情が……ありますよね。
    そんな感じですれ違って、二度目に逢った時の気まずさは計り知れません。
    でも、セミファイナルがいい仕事をしてくれました。
    交わされた「じゃあね」と「じゃあね」
    これで読者も胸が軽くなりました。

    またまた素敵なお話でした。
    読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    蝉、怖いです。
    あの大きさと見た目だけでもヒイイッてなるのに、動きますからねえ。
    セミファイナルというんですか。知らなかったです。ピッタリすぎる。最初に言った人は誰でしょう。その言語センスに憧れるッ!
    なんかこう……もう終わりかもしれないけど最後に足掻きたくなる気持ちと、セミファイナル、重なりますね。
    おかげでガールズがなんとなく和解できたかも……!

  • 言葉よりもへの応援コメント

    良いですね。特に最後のシーンは胸を打たれました。

    作者からの返信

    お読みいただいてありがとうございます。

    もう交わらない人との和解は不要かもしれませんが、彼女たちにはきっと必要なものだったと思います。
    そんなことを感じていただけたなら嬉しいです。

  • 言葉よりもへの応援コメント

    自主企画より参りました😊

    僕は蝉とかカマキリとかトンボとか、昆虫が好きですが、異質で?気味悪いと言えばそうですね。
    蝉は何の隠喩なのか?なんだかアンビバレントな存在の象徴かもですね。
    ストーリーも、この女の子も可愛くて好きです💓
    他の小説も読ませていただきたいです。

    素敵な読書体験ありがとうございました💎

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    文学的素養はないので隠喩や暗喩を仕込む知識もなく、直感で書くばかりです。

    不勉強ですが、よろしくお願いします。

  • 言葉よりもへの応援コメント

    最高の読後感です。
    ほんのり切なくて、でもどこか温かくて。

    小説を読んでいる間、勝手にエクストリームのモアザンワーズという曲が頭に流れてきました。
    言わなくても。言葉よりも。言葉以上に。
    でも伝わるものってたしかにありますよね。
    最高でした!本当にいいものを読ませていただきました。
    いや〜本当にいい、本当にいい時間でした。

    作者からの返信

    うわあぁ、そんなふうに言っていただけると感謝感激です。

    モアザンワーズ、をネットのトレンドワードで見かけたのがきっかけで書いたお話です。

    言葉よりも、といいつつ、それを言葉で書くのが難しく、読み返すと拙さがもどかしいのですが、何か感じていただけて嬉しいです。

  • 言葉よりもへの応援コメント

     プランターの並んだベランダ菜園。
     そこに、セミが腹を見せて落ちている。
     死骸だろう。
     そう思って片付けるために指を伸ばす。
     すると突然、けたたましい鳴き声とともにセミが羽ばたき、飛んでいく。
     セミにはよく驚かされますね。

    作者からの返信

    情けないですが、ほんと怖いんです(笑)。
    私は触れもしないので、ホウキですかね・・・

  • 言葉よりもへの応援コメント

    素敵でした~(*´-`)💕
    主人公の気持ちがよく伝わってきて私もなんだかホッとしました😌
    すっきりした読後感です😆🎵

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    こういう後悔や日々のつまづきが、少しでも溶けるといいと思って書きました。