応援コメント

02 酒井抱一(さかいほういつ)の雨華庵(うかあん)。」への応援コメント

  • 影勝団子美味しそうです
    江戸ではたくさんスイーツがあったみたいですよね
    (*´ 艸`)

    黒き鏡
    なにか閃きましたね✨️
    酒井抱一さん、あの有名な風神雷神を描いた絵師なのですね


    作者からの返信

    影勝団子、当時流行りだったみたいで、「玉兎」の演目の中でも歌われています^^;

    黒き鏡。
    天才歌舞伎役者三津五郎、何か思いついたようです^^;

    酒井抱一さんはそうです、風神雷神を描いた人です。
    同じ芸術に生きる人なら、三津五郎と掛け合いができると思いまして^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    黒き鏡。
    写らない鏡、なのかなぁと思いきや出てきたのは見えない月、新月●。
    想像する心は既に黒き鏡から景勝団子に行ってしまったので、大人しく次回の解答編を待ちたいと思います!(^-^)

    作者からの返信

    黒鏡、新月。
    一体、何を意味するのか、というか、二代目はどういうアドバイスをしてくれたのか。
    謎かけというほどでもありませんが^^;、次回をご覧いただければ……。
    ちなみに景勝団子は当時の流行りの食べ物です。
    いったい、どんな団子だったかは、ちょっと分かりませんが^^;

    ありがとうございました。

  • 今日お茶の御稽古で、「武蔵野」と言う言葉を何度も聞いてきたので、とても興味があります!一緒に御稽古してる先輩は娘歌舞伎をしていまして。今度会ったときに詳しく聞いてみたい題材です!さすが四谷軒さん!

    作者からの返信

    武蔵野文学賞に応募しようと思って、いろいろと調べた結果、何か出て来た歌舞伎(笑)
    いやいや歌舞伎とかどうやって書けばいいのと悩んでいたら、自主企画「同題異話」で、「黒き鏡の玉兎。」というお題が提示されたのです。
    で、「玉兎」を調べたら、歌舞伎(笑)
    もうこれ書くしかないよねと突っ走りました^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

     こんばんは、御作を読みました。
     芸術論と粋の狭間を描こうとされていて、見事だなあとワクワクしました。
     究極、答えがないからこそ求めるのかも知れません。

    『地獄変』の良秀「答えは得たゾ⭐︎」
    ファイヤーされた娘「待てやオヤジ」

     こうならないことを祈ります。
     面白かったです。

    作者からの返信

    結局のところ、誰かとダイアローグさせないと、読む方にもわからんちん状態になってしまうと思いまして……検索すると、ちょうど酒井抱一というお方がおりまして^^;
    この人なら大名出身だし、小難しいことを言わせても大丈夫だろうと、三津五郎のマブダチにしてしまいました(笑)
    結果、芸術って何だろうという感じのお話に^^;

    「地獄変」、懐かしいです。
    ヤベー絵師のヤベー「極み」を描いた傑作でしたね。
    ちなみに続編の「邪宗門」が打ち切りエンドだったのが印象的でした。
    さすが芥川先生、未来を行ってるんだなぁと思いまして(笑)

    ありがとうございました。

  • ちゃきちゃきとしたやり取りがいいですね。

    男二人が団子で月見。
    これもなかなかの風情です。

    さて、抱一の言葉からどんな着想を得たのか?

    作者からの返信

    江戸っ子的な口調、伝法口調という奴ですかね、あれがやりたかったのです^^;

    よく考えたら男二人で月見ですね(笑)
    長編だったらブロマンスで行けたかもしれません^^;

    果たして、抱一の言葉から思いついた「黒き鏡の玉兎。」とは。
    次回、最終回をお楽しみいただけたら幸いです。

    ありがとうございました。

  • おっ、新月と来ましたか?!
    さてさて決着は……。(^_-)-☆

    作者からの返信

    コメント付きレビュー、ありがとうございます。
    歌舞伎って題材、ホント初めてなので、恐縮です(笑)
    でも江戸のあの頃、芸に生きて、芸に死ぬという感じで、その生き方の切れ味は凄いんだろうなぁ、という思いで書きました!

    さて、新月。
    この「玉兎(たまうさぎ)」の演目で歌われる唄に、「新月」って出てくるんですよね。
    その辺から持ってきました^^;
    何だか禅問答みたいな感じですが、自分なりに無い知恵しぼって考えました。
    次回、その答えが、決着が出ます。
    次回の決着、お楽しみいただければ幸いです^^;

    ありがとうございました!