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第20話への応援コメント
麻々子ワールド、楽しかったです!^ー^
ちょっと残念だったのは、一番もりあがるはずの《悪魔祓いシーン》が、思ったよりあっけなく終わってしまったところ、かな? クライマックスに物語の《核》を持っていって、一気にどーーんと読ませる構成を作るのは、プロでもむずかしいんです。長編って、むずかしいです…よね? ま、私は、麻々子ファンなので、とりあえず、かわいい主人公と、かわいい悪魔くんと、わちゃわちゃしてる仲間たちがほほえましくて、それだけでも、よかったですが。
毎度のことながら、キャラづくりは天下一品でしたね! つぎの更新、お待ちしてまーす♪
作者からの返信
キャー!!
ありがとう!!
そうなんですよね。
戦いのシーン、どう書けばいいのかよくわかんないのよね。
勉強しまーす。😅
第20話への応援コメント
全体の異文化的雰囲気はすごく良い
主人公の性格も分かってくると好きになる
けれど話の初めの掴みが弱く感じた
「ぼくの悪魔」はすごく良いアイデアだと思うので、それをもう少し早く出すといいかも知れない
ほっぺたが悪魔祓いが終わってもまだ痛いというのは感情に沿っていて苦々しくも素晴らしい
作者からの返信
最後まで読んでくださってありがとうございました。
お手間をかけてばっかりなので、嫌になってしまわれるかとドキドキしていました。
その上、コメントまでいただけるとは感激です。
どうすればもっと良くなるかのヒントもいただきこれからの作品に活かせていければと思っております。
もう一度、ありがとうございました。
m(__)m
第1話への応援コメント
バリとか南アジアの神さまって、日本の八百万の神々と親和性高いですよね。
ベースがヒンズーなんで、親しみ深いつもりで話聞いてると、「あれ?」と思うところが結構あったりもするんですが。
どこまで一緒くたにできるかわかりませんけれど、人から聞いた範囲だと奈良県がなんとなくバリと重なるイメージの土地です。そこらへんに霊(というか精霊と言うか祖霊と言うか)が当たり前のようにいて、生活の中に入ってる感じ。
とは言え、奈良県(みたいなところ)が舞台ならややありきたりの印象になるところでした。
日本人の子供達を中心に、舞台を「バリ島とよく似たとある国」にしたとは、なかなかの冒険だと思います。日本と一味違う「悪魔」がどう描かれるか、楽しみにしています。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
本当は、舞台を日本にしたかったのですが、親と子供を分離するためには、海外を選ばざるを得なかった。というのが本音です。
「あれ?」という事がこれから出てくるとおもいますが、お付き合いいただけるとうれしいです。
第20話への応援コメント
昨年8月30日にアップなさったこの作品ですが、私は一度に全話アップしているとは思わず、第一話の先があることにうかつにも気づきませんで、コメント一つだけで長らく失礼しておりました。長編連載を始めたこともあって、「そういえばあの話、先を読んでないなー」と気になったのが今年に入ってから。ようやく自分の見落としに気づき、このたび全話を通して拝読した次第です。
改めて読むと、エンタメのテンプレを(良い意味で)外しまくって自在に紡がれているストーリーがとてもおもしろく、最後までノッた気分で読み通せました。香川先生が最高ですね! ダメっぽいんだけど、確かに実在しそうな、深みのある造形が味わい深かったです。主人公も、思春期前の心の陰影が子供目線でリアルに描かれていて、これまた児童文学のテンプレをほどよく踏み抜いた筆致が興味深かったです。
ラストはさらに予想外のシーンで、とてもいいと思うんですが、これをよしとするのなら、他の方のコメントにありました通り、「ぼくの悪魔」をごく最初から登場させておくべきだったかと思います。せいぜい、一話分書き増すぐらいの修正で済むと思います。あと、要所要所に「ぼくの悪魔」との会話シーンなどを少々追加、ぐらいでしょうか。
プロット単位ではそれ以外に申し上げるところはないんですが、一字単位の脱字のたぐいがことのほか多いのが気になりました。完成を急いで書き飛ばされたりなさったんでは? セリフや動作説明の文の一つ一つとか、これでいいのかな、と気になるものも散見しましたので、一度まとめて推敲していただければと。改めてピカピカに磨き上げる手間をかけるだけの価値は、充分にある作品だと思います
作者からの返信
最後まで読んでいただきとても嬉しいです。
丁寧に読んでくださっているんだと感激しています。
ご指摘の点、一々頷いています。
賞に応募しようと、焦ってまとめたのも御見通しですね。😅
テンプレを外しまくっているというご指摘が一番嬉しかったです。
他の作品を仕上げ、少し落ち着いた時に、もう一度磨きあげる努力をしてみたいと思います。
ありがとうございました。