分かる……「みんな簡単にやってる」ように見えるんですよね。
支援を受けるための手続き、子供の発達関係でもいろいろ手数が多くてすごく大変でした。
でもそれ以上に「まさか我が子が……」みたいな気持ちもあって、まずは自分の心が受け入れることのハードルが高かったです。
「『普通』じゃない」=「間違っている」という価値観から変えないと、しっかり向き合うことは難しいですよね。
作者からの返信
普通=正しい、と考えちゃうと苦しいですよね。
もしそうは思っていなくても、「普通」でないために他人より苦労するかもしれない……っていう不安はやっぱりあると思います。
受け入れることでホッとしたり、視野が広がったりもするけれど……そういう不安も引っくるめて受け入れるっていうのは、大変なことですよね。
コメント、失礼いたします。
今回の「信頼という魔法」、自分に思い当たる節が多すぎて、
紬希ちゃんのセリフの数々に終始ドキドキしてしまいました。。
物語の方は、紬希ちゃんの心の緊張が解きほぐれたようで
ホッといたしました。
紬希ちゃんの成長と、次に扱われるテーマを楽しみに
更新をお待ちしております。
作者からの返信
下東さん、いつもありがとうございます!
ちょっとお勉強感のあるエピソードでしたが、その中から色々なものを拾い上げながら読んでいただいたようで嬉しく思います。
下東さんも紬希から感じたドキドキをホッと解放してくださいね(*・v・)っ旦
明日から物語は16に入ります。よろしければ引き続きお付き合いくださいm(__)m
誰かとうまくいかなくても、
他の誰かとなら、うまくやっていけるかも。
合う人と過ごしたらいいんじゃないかな…
でも、出来れば、紬希ちゃんとノロちゃんが
うまくいけばいいのに…と思います。
人との関わりは、努力すれば必ず報われるというものじゃないのが、歯痒い。悲しい。
作者からの返信
人間関係も色々ですよね。
合う人と過ごすのも良いし、自分の意識を変えてみたら案外上手くいく関係もあるかもしれないし、相手が明らかに破綻してる場合もあるし。
紬希とのろは、ちょっと性格というか、価値観というか、そういうところでぶつかっちゃう場合があるんですよね^^;
でも2人とも悪い子じゃないし、そういう衝突する関係も見方を変えれば宝物みたいな関係なのかもしれません。