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第1話への応援コメント
初めまして。こっち系の話だったのですね。
あの国は、実際の所、2000年代も2010年代も、全然変わっていないようですよ。
おそらく、今も地方都市ならこういう事件は頻繁に起きているかと思います。
あの国の首都ですら、地方から来た優秀な学生の成績が中抜きされて、金持ちの子供に差し替えられ、地方出の学生は身分証明を一切失ったとか、平気で起きている。
そのうえで携帯を失えば、その学生がその後生きているかどうかさえ、誰も知る事は出来なくなる。
あの国のちょっと奥の地方では、今でも多数の子供が攫われてしまい、行方不明になる。
そして、こういう事件の中の人になってしまう可能性はゼロじゃなく。
そういうのを思い出させてくれた、作品でした。
作者からの返信
一縷望様
初めまして。
あの空気感をお伝えする事が出来て何よりでございます。
かの国の持つ底知れなさ、地方都市の魔を孕む空気。少しでも表現出来ればと思いを込めました。
お読み下さりありがとうございました。
第1話への応援コメント
ニ〇〇七年、夏。>
私の見間違いであれば申し訳ないのですが、カタカナの「ニ」になっていませんかね🙂
「若い女性の死体と思われる画像」を平然と見せてくるヤンさんの嫌なこなれ感に、色々察するものがありました(慣れって怖い)
作者からの返信
姫乃様
お世話になります。
二とニ、ご指摘通りでございます。
ひゃあ、恥ずかしい。
ありがとうございました😭
気付かず放置するところでした。