後編への応援コメント
思わず拍手をしたくなりました!
星新一先生のショートショートのように、綺麗なオチです!
古事記や聖書は、想像の余地があって面白いですよね。文字の成り立ちやオノマトペの可能性を感じました。面白かったです!
今後の執筆活動も応援しています。
作者からの返信
大変著名な方と並べられると、こそばゆいですね。mk*さんに褒められると自信が湧きます。ありがとうございます!
古事記や聖書は、妄想が膨らみますよね! わかります! アマテラスは元々は月神だったけれど、時の権力者の都合で王権強化のために太陽神にさせられたという説があるのだとか、ないのだとか……。そう言えば、アマテラスはイザナギの左目から生まれますが、《《左目》》と言えば…………妄想が膨らみます!
都市伝説系の話は浪漫が詰め込めるので、書いていて楽しいのです(*ノωノ) 応援ありがとうございました!
前編への応援コメント
天秤さま、こんばんは。
早速拝読に参りました!
昆虫宇宙起源説、面白いですよね〜浪漫です!
地の文にクスッと笑ってしまうのは、登場人物が魅力的だからなのでしょうね。
余談ですが、Gとエビの殻の成分が同じと聞いて、食べられなくなったのは私です……!笑
続きも楽しませていただきますね♬
作者からの返信
コメントありがとうございます!
昆虫起源説を始めて知った時は、目から鱗でした。地学の授業で、「虫の進化ってどんな感じだったんですか?」と質問した時にうまく答えられない先生が印象的で、「あれ? 進化論って実は眉唾では?」と感じたのを覚えてます。
科学が科学たりえている理由の1つって、再現可能性だと思うんですけど、よく考えれば進化論って再現可能性が欠けているように思います。――500万年待ってやるからサルを人間にしてみろ! 話はそれからだ!(暴論)
Gとエビの件に関しては御愁傷様ですm(_ _)m mk*さんのお茶目な一面が知れて、一人でニヤニヤしてました笑
後編への応援コメント
とっても風流な歴史エンタメ「if」でした。
現代よりも月との距離が物理的にもっと近かったでしょうから、
真夜中に煌々と明るい、太陽よりも巨大な天体に畏怖の念を感じるのも然もありなんという気がします。
そして、死を穢れとして忌み嫌う概念があればこそ、文字として残し語り継ぐのを避けたのかな(だから文献が少ない)というのも有り得そうだなと、読んでいて改めて思いました。
虫から派生した物語の着地点が面白かったです。
作者からの返信
最初は月をテーマにした怪談を書こうと思っていたのですが、都市伝説のように仕上げることになりました。
月にせよ、虫にせよ、そして、日本語にせよ、普段私たちは何気なく触れていますが、よくよく考えれば不思議な存在ばかりです。コメントいただいた月の存在についても、ちゃんとした説から眉唾なものまで様々ですが、いかにこじつけて、それっぽくするかが都市伝説の醍醐味だと思っています。
楽しんでいただいた上で、鼻で笑ってもらえれば、書いた甲斐があったというものです。コメントいただき、ありがとうございました!
後編への応援コメント
オチが最高です!
そしてこういう発想、好きです。
不思議な説得力があって、あり得ないことではないんじゃないかな……なんて思ってしまいました。
蝉から始まる進化論、子供の頃の夏を思い出すような物語で、ワクワクしました。
面白く読ませていただきました!
作者からの返信
感想、そしてレビューまでくださり、ありがとうございます。
都市伝説は、いかにこじつけが出来るのかの勝負だと思っているので、最後一気に畳み掛けました。そのせいで、自分まで「もしかしたらそうなのかも」と信じ始めたので(笑)、このショートショートは自分でもお気に入りです。
それで、釣舟草さんにワクワクしていただけたので、とても嬉しいです。お手に取ってくださり、ありがとうございました。