第2話 いきなり時系列を無視
という事で、今我が家で一番HOTな私の衝動買いによる高額無駄遣いについて書きます。妻はもう既に諦めの境地に達している様子です。なので我が家は平穏です。
今年6月にずっと欲しかった11インチiPad Pro第3世代を買いました。学齢期の子供がいるので、学割で何千円か安く買えました。と思ったらApple care+が16,280円!総額10万円超になってしまいました。まあこれは衝動買いではありませんが、予想外の高額な買い物になってしまいました。
しかし、ここから芋蔓式衝動買いが始まります。先ず画面保護フィルムとケース。画面保護フィルムは反射防止タイプと決めています。購入メーカーも決めていますので、迷わずポチッ。次にケース。無数にある中で「これや!」と思ったのをポチッ。合計2,060円也。めでたし、めでたし。
しか〜し!ここで止まらないのが芋蔓式の恐ろしいところ。6月も残り何日かといったある日、業界仲間から急に仕事の手伝いを頼まれ、7月から週2回半日バイトに行くことに。仕事内容は書類作成(現行法の解説と、法に見合った書式の新規作成)。しかし、週2しか来ないバイトのために専用の机やPCが用意されるわけがありません。
という事で購入間も無いiPad Proを持って行く事にしました。問題はキーボード。画面キーボードでは支障があるので新たに購入する事に。純正品はネットも実店舗も軒並み品切れ。他社製品は更に高額。安いのは某国発送のノーブランド品。たまたま近所の家電量販店を覗くと純正品が1台ありました。高額なので相当迷いましたが、「これがウチで最後の1台です。他店舗も在庫切れです。次回の入荷は未定です。」の言葉に押されて購入。26,800円也。自宅で開封し、セットしようとしたら、ケースに入れたままでは使えない事がわかってショック。しかし、返品して新たにキーボードを探すのは日数が足りず渋々使いました。
使う度に本体をケースから出す事と、キーボードとの相性が悪くミスタッチを連発し、時間とストレスがかかる事に嫌気が差し、5回程使用して箱の中に戻しました。次にアップルストアAppで見た他社製キーボードをネットフリマで購入。16,000円也。しかし、これも純正品と同様ミスタッチ連発。3回使用して箱の中に。私事でも書類作成をする用事ができて益々キーボードが必要になり、ネットや家電量販店を巡って自分と相性の良さそうな物を探しました。でんでんタウン(大阪の秋葉原)まで足をのばせば良いのですが、我が家からは遠いし、そこまで元気では無いのでやめました。
長くなったので次回に続きます。
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