キャラクターwiki 一ノ瀬 鈴音

一ノいちのせ 鈴音りんね


やらかしと曇らせ担当。主人公の従兄妹であり同い年。主人公とは赤子の頃から一緒に生活していた。幼少時より主人公大好きっ子で、二人は兄妹以上の関係で互いをパートナーと認識していたが、成長するにつれ主人公とのスペック差に悩み始める。その劣等感から、どうしても恋人や夫婦になるイメージを抱くことが出来ずにいた。それでも『一生一緒にいる』という確信だけは根底にあり、その矛盾を意識する度に小さく心を沈ませていたが、いつまでも自分に対する態度が変わらない響への安心感からあまり深く考えることは無かった。性格は子供のように天真爛漫で、自己中心気味だが嫌味が無く素直。後先を考えない行動から火の無い所に煙を立てるようなトラブルメーカーで、周りを振り回す所があるが、持ち前の抜群の愛嬌で『憎めない子』として誰からも愛されていた。1年生ながら所属する陸上部で好成績を修め、順風満帆で高校生活を送っていたある日、人生で初めて受けた告白に舞い上がり特に何も考えずにそれを承諾。これをきっかけに主人公との関係性が変わった事を後悔し地獄を味わう羽目になった。中学生時代の日常を母が撮影し、Utube上に投稿していた動画集(Kyo-Rinちゃんねる)の登録者数は300万人を超えているが、本人はその存在を知らず、悩みであったスペック差があってもなお世間からカップルとして認められている事実も知らなかった。主人公との決別後にその事実を知り、かつ主人公が生涯のパートナーとして本人を見据えていた事実も相まって後悔はさらに深みを増し、その後に西園寺涼とのキスシーンを目の当たりにしいよいよ脳が破壊された。一度脳が破壊されたことである意味吹っ切れた状態となったものの、続けて坂本真理、坂本エリナ、西園寺涼が正式に主人公と恋人関係になったと報告され再び地獄へ。妹やペットだったはずの存在がいきなり響と恋人となり、さらには肉体関係を結んだと報告されパニック状態のまま本格的にぶっ壊れた。半狂乱の最中、久しぶりに主人公から普段の感じのまま話しかけられたことであっさりと回復したが、同時に想いが爆発しすぎて相手にされない状況となった。それでもハーレムを受け入れている主人公の現状を前向きに捉え、微かな希望に縋りつく姿勢を見せている。世間からの評価はまぁまぁなルックスの割には高く、なんとチャンネル内での人気は坂本響に続き第2位。明るく自由奔放なキャラの濃さもその要因の一つではあるが、同年代(主に女子)の視聴者にとっては、もっとも自分を投影しやすい等身大の親近感がウケた模様。第3章ではヒロインの座を射止めるため孤軍奮闘の予定だが、たぶん色々と間違えると思われ、その晴れたり曇ったりする様を作者的にも楽しみにしている。


158cm Cカップ 

外見イメージ:歌手のaiko

好きなタイプ:坂本響であれば何でもいい

好きな体位:まだ不明だがたぶん駅弁(キャッキャしながらアンアン言ってそう)

性癖:耳元で「リン、好きだ」と言われただけでイク(23話での電話の後に興奮のあまり人生初の自慰をしようとしたが、秘部に触れる前にその想像だけで達した強者)。あと体力おばけ。あと実は超名器の持ち主。つまり一度でも関係を持てたら響は確実に沼る。がんば。

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