迷っていなくても、何時間もひとりも会わない森は、やはり怖い。たとえ、会わなくても、ひとの足跡があるだけで、安心。こんなんじゃ、まだまだ本物じゃないのでしょうけれど。

　おぉ、まさに、お月さまを追いかける、わたしの心。

　ま白いごはんが食べたくなりました。お茶碗に盛られた、あの湯気の、不規則な方向の、でもお互いを支え合い、粒粒の、柔らかい粒粒。

　わたしの母はもう他界したので、何を言おうかな。でも、有難うございます。思いをもらいました。

　もっと眠りたいっす。不眠症も夜は長いっす。悪夢ばかりは変わりませんけれど、それでもいいです。なんて。寒いほうが、冬眠できたのに。

　止められませんね。なぜなのか。いまだに分かりません。これからも分からないと思います。お偉い先生がたは、それは種の保存の本能と仰いますが、ほんとうのところお解りか？わたしは、やはり、分からない。くそったれ、なぜなんだい？

　母は鳥になれましたか。そういえば、もうすぐ、ツバメさんが電線に並んでとまる頃〜。

　全部渡せましたか？

　そういえば、集まっていないな〜。おい、なあ、ねえ、だろ？だからさぁ、んなわけない、さぁ、さささ、じゃね、ひょ、ぽん、ぱ〜、うふふ、ふ、ぷ、って。

　ちょっと軽やかな気配から、湿度が増し、やがて重たくｽﾞｼｽﾞｼくる感じ、捉え方が、いいですね。まさに、雲、雲、雲〜ですね。

　あなたがいるだけで、こんなﾘｽﾞﾑが生まれるなんて。ﾘｽﾞﾑは、波。波は伝わる。ですね。

　あなたのことを、四つで、書き終えたところに共感します。なぜでしょうか？そのリズムが、すっと入ってきたから？かも、しれません。

　水？お湯？と一緒に、顔が流れていってしまったところが、ｼｭｰﾙですね。現代ｱｰﾄを見ているようです。

　美味しいな、って食べていると、ふっ、と、地球が目の前をよぎるというか、その、ふっ、がいいなと思います。急に、大きくなる、っていうか。

　大きな夏の空気が、螺旋を描くように、こちらに向かってきて、手前で渦巻くような書き方が素敵だなと思いました。

　後半の3行の転調部分が面白いですね。そして、最後に落ちる、ｼﾞｪｯﾄｺｰｽﾀｰ感。

都会に毒されちゃった人なのかな…( T ｰ T )

楽しみにしてます☺️