一話って何文字がいいの? そんなことよりやるべきことはあるだろ!

 なんか、毎日書いてるけどたまたまだから。気の向いた時だけ書くから書かなくなっても気にしないでね!


 みんな感動しすぎです! ゆっくりシンプルに考えられるようになりましょうよ。楽しむことが一番です。



 「離脱多いです」うん、楽しくないよね。

 「離脱されないためには?」うん。楽しくないから仕方ない?


 いろいろ考えるじゃん。一話って何文字がいいの?とか。情報に振り回されるの。


 初投稿の時悩んだ悩んだ。ネットあさって調べたりして。


 で、やってみた結果。


「どーでもいい!!」


 個人的には、3000字超えたら分割するようにはしてるけど、割とどうでもよかったよ。なんか、リワード狙いの方は法則あるらしいけど、そこまで行ってないでしょ、初心者の我々は! 何文字でもいいの。読みやすければ。作品やその回ごとに違うんだから。



 そんなことより、大切なことがありますよね。あるんです!


 「1話の中に心動かせる何かが入っていますか?」 これです。


 何でもいいんです。笑いでも、ほのぼのでも、まったりでも、泣けるでも、エロでも、スカッとしたでも、納得!でも いい気味だ!でも……。


 なんのために小説読むの? 感動したいからじゃないの? 楽しくなりたい。泣きたい。スカッとしたい。

 全部、感動したい、心を動かされたい、ってことじゃない?


 なのにダラダラと状況説明やくだらない会話だけの回だったら? 「もういいや」って離れないかな。


 せっかく読んだのに、心を動かされなかったら楽しくないよね。他行くよね。山ほどあるんだから、小説。



 状況説明回、どうしてもあります。そんな時はどうすれば?


 リズムよく進めて、文章を読む楽しさを感じさせる。とか、

 最後に「ヒキ」を入れて、次回への期待感を醸し出す。とか、

 その回来るまで、信用度を上げておく、とか。


 説明回でも手を抜いてはいけません。ちょっとした工夫とか何らかのエッセンスくらい盛り込みましょう。


 それでも、離脱はされます。いかに離脱率を低くして、読者からファンに変えるかです。ファンは1回2回の鬱展開くらい、平気でついてきてくれます。



 自分が離脱した様々な作品を思い出して見ましょう。きっかけは何でした? そこにヒントが隠されています。反面教師、最高ですよ。


 

 今回のまとめ


【文字数よりも、感動を。毎回心を動かそう】


 少しでもいいのですよ。少しでも。読んだ人の心が動けば成功です。毎回意識しておきましょう!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る