卵のエッセイ

相ヶ瀬モネ

第1話 『光る君へ』

 ※これは、2022年5月半ばに書いていたお話です。


 ~~~~~~


 2024年の大河ドラマ「光る君へ」は、貴族文化が花開いた平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部の人生を描きます。←ネットの引用。


 紫式部の人生……以前、吉永小百合さんが……一回見たような……浜辺で確か大変なことになっていた気が……海賊が来ていた? ほぼ、覚えてないですけれど、吉永小百合さん綺麗でした。光源氏は大〇いですが、天海祐希さんの光源氏も綺麗でした。


 いや、そこじゃない!(世の中的にはそこですが)


 ついに、ついに、間違いが白日の下に!(いや、そこまで、誰も気にしてはいないはず……バレていないはず……)そう、それは、『葵の上奇譚』(※私の書いた、源氏物語の転生小説で、葵の上が光源氏に逆襲した上に、あの男にひどい目に遇った姫君や女御が、ハッピーエンドになるお話です。末摘花が幸せになるところなんて、泣きながら書いてました。書いている本人が、一番ヤバくてすみません。)を書いている途中で、気がついていたにも関わらず、知らないふりをして、続行していた間違い『光る君』を『光の君』に打ち間違えて、放置していた罪!!


 いまこそ修正せねば!


 ええぇぇ……でも、一応は、もう完結したし、(カクヨムでは、まだ別ワクのサポート企画で細々とやっておりますが)葵の上とか、中務卿のためならともかく、光源氏のために、そこまで苦労したくない! (本音がだだもれてすみません)


 でも、このままじゃ……そんな訳で諦めて? 初めの頃に打ち間違えて、そのままにしていた『光の君』を『光る君』に変更してました。しゃーなしで。自業自得ここに極まれり。


(Wordで一括変換できるとはいえ、そこは関係ないのが引っかかっていないかなど、文字数が多いので、結構な作業になってしまい、頭痛と眼精疲労がひどいです。これが光源氏に悪事を働いた祟りか……)


 そして、どうしたものかと思っていた「ひえ――!!」とかの、棒、『――』←コレの出し方を最近マスターしたので変更、その他、気になっていた一切合切を、まとめて一緒にWordで起こして、修正して再掲載しました。(突貫作業だったので、変換ミスがありそうな気しか……精一杯頑張ったのですけれど……すみません……)


 大河ドラマ、怖くていまは見る勇気がないので、ぜひ、紫式部と和泉式部が、檜扇を投げつけ合って、内裏で大げんかしているような、そんな面白いお話だったら、ご一報ください。


 かしこ

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