第13話への応援コメント
本日完読いたしました。
夫婦というのは、深い信頼関係の元に成り立っているのですよね。
昨今子供を欲しがらない夫婦が増えているそうですね。景気、経済的な理由…いろいろあるけれど、自分の自由が奪われるのが嫌 なんて理由も耳にします。
大人になれない大人が増えてるのかな?
亡くなるまでお互い信頼し合える、
そんな夫婦に、そしてそれをしっかりと感じられる子供たちでいて欲しいと改めておもえました。
ありがとうございました。
作者からの返信
ADEL 様
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
噂好きの人達が多い田舎で育ったせいでしょうか。よくも悪くも、子供のころからよそのお宅の事情が耳にはいりました。
「南天の実」のモデルのご家族のことは強烈に覚えておりました。ただ、知っていることが少なく、物語にするにあたり苦労しました。
これからも、家族をテーマに、自分なりに頑張って書きたいと思っております。
ありがとうございました。
第5話への応援コメント
いつも新作をチェックしてるつもりだったのですが、「南天の実」完全に見落としてました。簪さんの作品はいつも家族がテーマで、そこに惹かれます。
時には共感し、時にはそういう家族もいるのだと改めて人間、家族の深さを考えさせられるのです。
私の父親はほとんど怒る事のない、
穏やかな父親でした。
(まだ生存してます。)
それ故に作品毎に登場する父親像に、
いろいろと考えさせられるのです。
父親というのは子育てにおいて、非常に難しい位置にあると思うのです。
「親の背中を見て育つ」なんて言いますけれど、自分が悔いなく生きていなければ、なかなかそんな事は言えません。
長々となってしまいましたが、
この作品には父親である事を深くかんがえさせられるのです。
ありがとうございます!!
続きをしっかり読ませていただきます。
作者からの返信
ADEL様
お読みいただき、応援いただきまして、本当にありがとうございます。
「南天の実」は子供のころ住んでおりましたところの近所のお宅をモデルにしております。
不幸な出来事で、幼くして両親を失ったお父様、良家の娘に生まれながら、家の事情で婚期を逸したお母様に育てられた一人娘さんは、大学教授になられました。
お父様は気難しい人でしたが、ご自身が病で倒れるまで、認知症になられたお母様の面倒をよくみられたそうです。
全部を知っているわけではないので、私が考えたエピソードも含まれておりますが、素晴らしいご家族だったと思っております。
いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
第13話への応援コメント
完結おめでとうございます!
お疲れ様でした(*^^*)
お父様とのわだかまりも溶け…というか、とても素敵なお父様!
本当に、素敵なご両親!!
そして、今を一生懸命に生きているというエンド。
なんというハッピーエンドでしょう( ꈍᴗꈍ)
素敵なお話を読ませてくださって、ありがとうございました!
作者からの返信
平 遊様
重いテーマでしたが、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
私が以前住んでおりましたところのご近所のお宅をモデルに書いた物語です。
不幸な出来事を乗り越えて、ご夫婦で一人娘さんを育て上げ、娘さんは大学教授になっておられます。
社交ダンスで知り合われ、当時は珍しかった恋愛結婚のご夫婦でした。
四苦八苦しながら書きましたが、書いてよかったと思っております。
ありがとうございました。
編集済
第4話への応援コメント
貴作中の父親がわたしの母親に重なりました。(*ノωノ)
小学校のころ、百点のテストを意気揚々と持ち帰ったら「思いあがっちゃいけない。世の中には、もっと頭のいい人がたくさんいる」きっぱりと断言され、ひと言の労いもなかったのに唖然としました。母がそうなるだけの生い立ちがあったことを知ったのは大人になってからで……。
拙作『パーソナリティ』に適格にして過分な星レビューを賜り、どうもありがとうございました。
一度しくじったら立ち直ることを許さない社会は歪んでいると思います。
作者からの返信
上月くるを様
応援、コメントをいただきましてありがとうございました。
上月様の作品を読ませていただくたびに、私も、人様の心に残るものを書きたいと強く思います。
レビューも、もっと上手く書けるようになりたいです。
頑張って続きを書きたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
第13話への応援コメント
親の馴れ初めを聞く機会や、親が本当はどういう人であったかを子供が知る機会は少ないですよね。
大変な環境で結ばれた二人の話、そこから続く物語にとても感動しました。
昔ながらの酷しいおとうさんの優しさが伝わってきて心が暖まりました。
作者からの返信
華 様
お読みいただき、応援を賜わりましてありがとうございました。
実在した家族をモデルに書きました。素敵な家族だと、ずっと思っておりましたので、お読みいただき、とても嬉しいです。
ありがとうございました。
これからも、頑張って書き続けたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。