応援コメント

第14話 とうがらしさん」への応援コメント

  • こんばんは!

    ゆあの章まで拝読させていただきました。
    第1話を読んだ時から思っていましたが、寿司屋のバイトにしても、20代の少しやる気をなくした男の心情にしても「非常にリアリティがあるなあ〜」と感じていました。

    何か悲壮感のようなものが前面に出てくるのかなという予想を見事に裏切ってくれて、登場人物(修二、ゆあ)の心情と読んでいる自分の過去を重ねてしまい、何ともいえない懐かしさが込み上げてきます。

    そんな懐かしさと、表現の優しさが混じっていてエモさを感じる物語だと勝手ながら
    思っています。

    人妻の紅緒さん、とうがらしの女性、紅緒さんに似た踊りのうまい女性、といった
    非常に気になる女性の登場に期待感が膨らみまくります!
    次話も期待しています!

    作者からの返信

    こんばんは。火夢露さん、コメントありがとうございます!

    寿司屋のバイトも、二十代の男も、現実をそのまま模写してるので、まんまリアルです。一応、面白くなるように見せ方、展開を考えたり、脚色を加えたりはしています。
    ファンタジーとは違い、こういったノンフィクションに近いのは、現実を書き写すだけで良いので大変楽させていただいています。笑

    予想を裏切ったとのことですが、すごく嬉しいお言葉ありがとうございます!
    テーマが報われなくても笑顔で生きるなので、修二の生命力と意地を感じてくだされば嬉しいです。物語が楽しい方が僕も好きですし。元気が出ますから。

    表現も、分かりにくいより分かりやすい方がいいですし、分かったうえで、何か感じてもらう、中身のある話を書けるのが技量だと思いますので、今後も小難しい文章で中身の薄さを誤魔化さないように、毅然とした実力のある文章を書けるよう精進したいです。後、読者にわかりやすいようありふれた表現で見たことない視点を提示できたらと。

    女性への憧れと敬意は捨てずに最後まで書いていきたいと思います。素敵な女性はいくらいてもいいですから。
    よろしくお願いします。

    編集済

  •  新たな出逢いの予感。

    作者からの返信

    富山さん、コメントありがとうございます!

    果たして、とうがらしの女性は何者なのか。
    女子高生や紅緒さん。修二の周りにいる女性は、これから修二とどう関係していくのか。ご期待ください。

  • お寿司、大好きです。
    カウンターで食べたのいつだったかな。最近、回る寿司ばかりです。
    ヌレヌレ修二に再び青春は訪れるのでしょうか?

    作者からの返信

    オカンさん、コメントと星をありがとうございます!

    実は修二がバイトしている店も回る寿司です。
    富山は回る寿司でも美味しいですし、スシローとかも値上げでまともな寿司屋と金額が変わらなくなってきていますね。
    ヌレヌレ修二、何歳になっても青春はあるのだということを教えてほしいですね。