第21話 重力操作

私も好きだしなにかと便利なので、よくお話で使います。

が、

「なんの重力(引力)を」と、対象固定しないといけないんですね、ホントは。


物質が作られている根幹は引力。原子分子の繋がりは引力の存在があるから。なけりゃ繋がりは無い。他に「何か、つながる要因」がつくられれば、また話は別に成りますが。


なので、重力を無視する魔法を使うと、その範囲にある物質はすべて原子レベルまで崩壊してしまいます。


が、いちいちめんどうなので、例えば、飛行魔法の場合は(地球による引力のみ制御)というカッコが見えないけど存在しているという「大前提」で使っていますwご了承クダサイ!w


・・・・・・

物質の最小単位はあるけど、細胞1つ、とか。でもそれも更に物質によって作られており、・・・で、原子分子などになり、それも更に・・・

真逆なのが

宇宙の外側はどーなってるの?ってやつ。

でっかい方面に目を向けれべ、これまた際限ない。


でもね、

「法則」の根幹はそっちでなければ見つからないの。

なので、今の人類がなんか法則って呼んでるものは「判る範囲内で法則になっているようなもの、こと」なだけ。暫定的なもの。

すんげー聡明な科学者などはそれをわかっており、しかもそこまで追求することは不可能だともわかっているから、「俺ら?ほとんどなにもわかっちゃいねーよ?、ほんの少しわかった感じになってるだけだよ、でも今はそれが使えるからいいかな?」くらい。

そういう有名な言葉もどっかにあったよねー。


中世までの人間たちは、なんか感じていたんだろうな。知識ではなく感じとして。

そっちが追求していく「道」なのかもしれない。





引力だけは知りたいけどなw

なぜんなものあるの?どうしてそんなものできたの?ってなww

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