こういう題に「恋」とついている歴史はだいぶ甘々なときがありますが、そういうのがないのですごくいいと思います。(これから甘々になるかもしれないけど)
縁(より)です。
真田幸村のその誕生から成長、どのような生育環境におかれ、周囲にどのような人物がいたのか、長じて出会った人々は彼にどのように関わり、それによって幸村がどう変化していったのか。それらを丹念に辿り、この人…続きを読む
近年は史料的に正確な名「真田信繁」で呼ばれることも多い真田幸村。 その幸村が大坂の陣で倒れるまでの一生の物語を、幸村が恋した佐江姫との絆を軸に描ききります。 歴史の展開にのっとりながら、ときに…続きを読む
甘い恋という訳ではないところがまた良い…葵◯川◯代の幸村のイメージがどうしても強いもので…!この作品は人を選ぶかもしれませんが、私は好きですよ!まずは1話…読まれてみては?
読み手を選ぶかもしれません。ですか、決して読み飛ばしてほしくない。一句ごとに味わってほしい、美しい日本語です。歴史の解釈には賛否あるかもしれませんが、まずは構えずに物語を楽しんでほしい。そん…続きを読む
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