第9話

宙さん


共生、そうですね。

長く一緒に過ごす相手への気遣いは

忘れがちだけど絶対忘れちゃダメなんですよね。

そういう事はたくさんあるけど難しい。


自分も出来ないくせに相手に期待してしまう。


すみません、愚痴モードに。

もしかしたら

わたしのモヤモヤってこれなのかも。

いえ、

これだけじゃないかも。


風が冷えてきました。もうすぐ冬です。


地上から見る海は暗いです。

中の景色はどうですか?

冬には冬の醍醐味があるのでしょうね。


                 文

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る