第27話 VS宇宙人2

KP  マキナに指示をどうぞ


遠縁 「マキナくん! 首を切り落としだ!」


《遠縁 CCB<=85 【説得】 (1D100<=85) > 85 > 成功》


アカネ「わかりました。敵を補足、排除します」


《アカネ シークレットダイス》


《アカネ 1d10+1d6 日本刀ダメージ(ノーマル) (1D10+1D6) > 2[2]+4[4] > 6》


KP  では相手の腹部を切りつけます。では、皇さんどうぞ


皇  敵に目星を


《皇  CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 80 > 失敗》


KP  では、杉谷さんどうぞ


杉谷 ネットランチャーで


《杉谷 CCB<=30 【ネットランチャー】(1D100<=30) > 82 > 失敗》


KP  では当たらない。では、魚人が動きます


《深きものA シークレットダイス》


《アカネ シークレットダイス》


KP  では、相手の攻撃は外れます。


KP  もう一体はですね、壁を殴っているのがわかる。逃げようとしているのがわ

   かるだろう。ターンが回ります。


アカネ「指示を」


遠縁 「にがしちやだめだ!壁殴ってる奴に攻撃しじ足狙いだ!」


《遠縁 CCB<=85 【説得】 (1D100<=85) > 100 > 致命的失敗》


遠縁 あっ


KP  うーん…そうですね…では、暴走はしませんが茜はこのターン動きません

   ね。では、皇さんどうぞ


皇  逃げようとしている方にネットランチャーを


《皇  CCB<=30 【ネットランチャー】(1D100<=30) > 97 > 致命的失敗》


KP  ではあたりません。あと正気度-1してください


[ 皇  ] SAN : 71 → 70


KP  杉谷さんどうぞ


杉谷 ネットランチャーで


《杉谷 CCB<=30 【ネットランチャー】(1D100<=30) > 75 > 失敗》


KP  では当たりませんね


《深きものA シークレットダイス》


《アカネ シークレットダイス》


KP  では攻撃は当たらない。もう一つの魚人はまだ壁を殴っている。ターンが回

   ります


アカネ「…指示を」


遠縁 「あの壁を壊そうとしてる奴に攻撃を」


《遠縁 CCB<=85 【説得】 (1D100<=85) > 53 > 成功》


アカネ「…わかりました」


《アカネ シークレットダイス》


《アカネ 1d10+1d6 日本刀ダメージ(ノーマル) (1D10+1D6) > 9[9]+6[6] > 15》


KP  では一振りで魚人を切り裂き、絶命させます。皇さん、どうぞ


皇  ネットランチャーを


《皇  CCB<=30 【ネットランチャー】(1D100<=30) > 61 > 失敗》


KP  では外れます。杉谷さん、どうぞ


杉谷 ネットランチャーを


《杉谷 CCB<=30 【ネットランチャー】(1D100<=30) > 22 > 成功》


KP  ではネットによって魚人を捕縛します。1ターン拘束


KP  では動きません。ターンを回します。アカネに指示を


遠縁 「最後に一体に攻撃をお願い」


《遠縁 CCB<=85 【説得】 (1D100<=85) > 22 > 成功》


アカネ「…」


《アカネ シークレットダイス》


《アカネ 1d10+1d6 日本刀ダメージ(ノーマル) (1D10+1D6) > 9[9]+4[4] > 13》


KP  では、残り一体も切り殺します。戦闘終了


遠縁 「・・」


皇  「勝った、けど…」


杉谷 「…とりあえずひと段落したらしっかり供養してあげよう」


アカネ「…」


遠縁 「・・マキナくん?」


KP  では、そうですね。貴方がそんな風に声をかけても、彼女は反応を示さな

   い。ただ、呆然と床に転がった肉塊を眺めているだけだ


遠縁 「・・マキナ・・くん?」


彼はアカネに触れたが、アカネは特に反応はしない


遠縁 顔をみてみよう


KP  ではですね、あなたが顔を覗き込もうとすればですね


KP  部屋中にビーー----ッ!!という電子音が響き渡る。皇さんはわかるで

   しょう、暴走を告げる警告音だ


皇  「っアカネちゃんが暴走する!!」


杉谷 「え?」


KP  それと同時に、彼女は地面に崩れ震えている


アカネ「な…いや…ッ!来ないでッ!」


遠縁 「マ・マキナくん」


アカネ「やめて…ッ!もう…痛いのは…嫌ッ!」


杉谷 「待って落ちついてくれ、僕たちは敵じゃない、味方だ」


皇  「アカネちゃん、落ち着いて…!」


KP  では、そんな声に彼女がふと顔を上げる。そして、目が見開きます。彼女の

   視界には、例の肉塊が写ることでしょう


アカネ「…な…ぇ…なんで…」


アカネ「どうして…お父さん…お母さん……あぁ…」


アカネ「…うぁ……ひぐっ…」


彼女の目から大粒の涙が出ている


杉谷 「…ひとまず場所を変えよう。ここは彼女には刺激が強すぎる」


KP  だが、彼女はそんな言葉に耳を貸さない


遠縁 「・・・」


アカネ「嫌……ッ!どうして…どうしてお母さんも…ッ!お父さんも……!!」


アカネ「やだ…許さない…。…ひぐっ…もう…嫌ぁッ!」


遠縁 「・・これは・・」


KP  彼女はそう言うと、震える手で腰に付けた日本刀を引き抜く。そして、あな

   た達に切っ先を向けてきます


皇  「嘘でしょ…」


杉谷 「…」


遠縁 「マキナ君…」


KP  ー戦闘開始ー


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