模擬プレイ ~高校生編②~
Q : あなたは風船に将来の夢を書いた紙を入れて空に飛ばすことにしました。どんな夢を書きますか?
C→お笑い芸人になりたい
H→彼女欲しい
A→お金くれ
N→ハンサムになりますように
C→僕の心臓は右についています
E→美容師になりたい
奇才の答えは――≪ C ≫
【僕の心臓は右についています】
奇才は頭の中だけではなく、ボディも普通の人とは違います。心臓も内蔵も逆のお身体なんですね。
そして、飛ばした風船に連絡先を書いていたあなたの元に1本の電話が入ります。
その相手は心臓が右にあるというあなたと同じ状態の女の子!
そんな奇跡が起こるのは37億分の1の確率です。
素晴らしいあなたのことは神様も温かく見守っています。
待ち合わせて女の子に会ったあなたは
「心臓を触らせて欲しい」
と言われ触らせてあげました。
そして、そのままの流れで女の子の心臓を触っていると……
――警察に連行されました。
しかし、ご両親と警察に事情を説明すると理解され、ほっこりとした1日となりました。
奇才は本当に素晴らしいですね。
問いはもう1問ありますが、ここで終わるのが良いですよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます