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  • 肉厚に育ってねへの応援コメント

     ルーサーが言葉を話せなくて何よりです。

     話せる物は、ちょっと食べ辛いですよねぇ。

    作者からの返信

    @Teturo 様
    コメントありがとうございます!

    そうですよねぇ。
    話せる相手を食すとなると、だいぶ気が引けますよねぇ。

    最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます☆

  • 今までありがとうへの応援コメント

    ルーサーが食べられてしまうシーンはとてもリアルでしたが、サボテン視点で描かれていて斬新でした。
    ラストは流石ですね。
    (G’sこえけん 中間選考通過おめでとうございます。(^^))

    作者からの返信

    ayane 様
    コメントありがとうございます!

    食べられるシーンをどうするか、けっこう悩んだ末の展開でした。ラスト含めて気に入っていただき嬉しいです☆
    中間抜けただけでも自信に繋がります (*´ω`*)

  • 今までありがとうへの応援コメント

    実を言うと、食べられている最中のルーサーに期待しておりました。前歯が細胞に食い込む瞬間や噛みちぎられた時の感触、咀嚼され唾液と絡見合う恍惚感、そして体内に取り込まれる充足……などなど。
    でも、こういう終わり方の方がロマンチックでずっと素敵ですね。さすがは恋愛マスター愛宕さま。
    ただ静かに見守り続ける。ルーサーらしい純愛です。
    ちなみにウチワサボテンの花言葉は、「偉大」「熱愛」「燃える心」だそうです。まさに、と言う感じですね。

    作者からの返信

    霧野 様
    コメントありがとうございます!

    あぁ! その描写、良いですね!
    まさに企画に見合ったASMR。そういう部分を入れれば良かったんだろうなぁと反省ですわ。咀嚼され唾液と絡み合うシーンなんか、理想のエロさ☆
    くぅ! まだまだエロ男爵の座は遠いです。修行だっ! 修行せねばっ!
    さすがは霧野さん、花言葉にさり気なく言及してくれるところが素敵です (*´ω`*)

    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

    編集済
  • ふられちゃったへの応援コメント

    ルーサー、根こそぎ食べちゃうのでしょうか。
    耳のとこ(新芽部分)だけ切って食べたら、新しいのがまた生えてこないかな。そしたらマサミちゃんとずっと一緒にいられるのに……
    それはそうとマサミちゃん、ふられちゃってお気の毒でした。優しくていい子なのにね。ふったカレシはサボテンの棘に刺されてイテッてなればいい。

    作者からの返信

    霧野 様
    コメントありがとうございます!

    仰る通り、新芽だけ削ってくれるような食べ方でしたら、再び新芽も出てくるってものですが、マサミちゃんはそれを知っているかどうかってところですよね。
    そうです。振った彼氏は、今頃サボテン仲間に刺殺されていることでしょう☆

  • 甘くなぁれへの応援コメント

    映えに少しでも協力しようとするルーサーが、健気で可愛い♡

    ……ってシレッとコメントしてますが。
    ただいまー!! なんちゃって。えへ☆

    作者からの返信

    霧野 様
    コメントありがとうございます!

    おかえりなんしょ〜!
    パンティーの見返りがありますからね。全力でお手伝いしまふ☆

  • 今までありがとうへの応援コメント

    もちろん最後は食べられてしまうのだろうと思っていましたが、食べられつつもルーサーの視点で物語は閉じられると思っていました。プツリと意識が途絶えるとは! その数年後(数十年後?)の後日譚も、元々転生で始まった物語だということと考え合わせると、とても興味深いラストでした。何よりサボテンの恋愛物語という発想がすごいです。

    作者からの返信

    @sakamono 様
    コメントありがとうございます!

    ラストのシーンは悩みました。どうやってルーサーの意識を持たせたまま食レポすれば良いのかと(笑)
    意識を切って、別のものに感想を聞かせるのが一番自然かしらと思ったのですが、ちょっと強引でしたね。でも、奇抜な発想だと評していただけて良かった☆
    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございます!

  • 今までありがとうへの応援コメント

    完結おつかれさまです!

    しっかりと変態サボテンなのに、気づくとしんみりさせてくるなんとも哀愁漂うキャラクターだったように感じました(笑)

    食べられてしまうのは設定上仕方がないことですが、そこに感慨深いドラマをぶち込んだのはよかったと思います。

    会話のやりとりのみならず、独白に近い形で地の文を処理したのはかえってよかったように感じました。今回は会話劇に力を入れている作品が多い中、変態、ではなく一風変わったサボテン視点の語りはなかなか独創的でとても楽しく食させていただきまさた!

    作者からの返信

    塾長
    コメントありがとうございます!

    もうすぐ50に足を突っ込むお年頃になると、ついつい哀愁でぃとになってしまいます。
    コンテストのテーマに合わない仕上がりかと思いますが、ぶち込みたいものをぶち込んでしまうのが愛宕らしさだと思っていただけると幸いです(笑)
    そうですよね。会話劇。これが本筋でしたが、サボテンを登場させた時点で会話が成り立たないという致命的ミス(笑) それでも楽しく食していただけたようで、愛宕も幸せです☆
    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

  • 肉厚に育ってねへの応援コメント

    レビューありがとうございます。
    愛宕平九郎様の作品も今
    1話読みました。
    ユニークですね。
    これからも、読んで行きます。
    私は朝方に、読む時間を
    取って居るので
    朝、楽しみに読みます。
    これからも、よろしく
    お願いします。

    作者からの返信

    aki 様
    コメントありがとうございます!

    こちらこそ、訪問&コメント、そして★★★までいただきまして、誠にありがとうございます!

    朝方に読書時間を設けると、脳内もスッキリした状態で文字がシュッと入ってきそうですね。夜型の愛宕ですが、朝読みとかもやってみようかな。
    今後とも、よろしくお願いします☆

  • 肉厚に育ってねへの応援コメント

    エジソンとフォードが登場する、やや重厚な書き出しで、次に登場したルーサーが主人公なのだろうな、いったいどんな物語が……と読み始めたら、まさかの転生もの!? やられました。サボテンって乾燥した暑い場所で生育するものだと思っていたのですが、寒くてもダイジョブなんですね。サボテンって、どんな味がするんだろう。イメージからするとゴーヤっぽい感じがします。

    作者からの返信

    @sakamono 様
    コメントありがとうございます!

    すいません。ほんと、すいません。スタートで大物出してからの巫山戯た流れって、愛宕の得意技(笑) っていうか、重厚なものを綴れるほど知識がありませんっ!(キッパリ)

    そうなのです。寒暖や土質を問わず成長できるのがサボテンの特徴でもあります。ただ、野菜もそうですが、土質次第で味も変化すると思われます。
    ゴーヤっぽい感じというのも頷ける味かも☆

  • 今までありがとうへの応援コメント

    これ、好き!
    淡々とした語り口なのにそこはかとないユーモアとエロがあって、とにかくいい!!
    丹精込めて育てたものを「美味しい♪」と味わいながら完食するのって究極の愛とエロなんだなー、って思いました。
    かっ飛んだ発想に乾杯&完敗🍻

    作者からの返信

    みっちゅん☆
    コメントありがとうございます!

    お気に召していただけましたか? 嬉しいです☆
    ユーモアとエロ。なんならユーモアを外してでもエロ。それを意識して綴りました。だって、このコンテスト「エロコン」でしょ?(違うの?)
    一度死んだアボカドの芽が、暖かくなってから再び芽を出し始めました。真っ黒になった茎の状態でも水をあげ続けた甲斐があったというものです。これも丹精と愛に満ちた行為でしょうか?(この冬にまた枯れちゃうでしょうけど)

    乾杯は良いですが完敗はイミフだしダメー(笑)!
    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました☆

    編集済
  • 甘くなぁれへの応援コメント

    すっごい禁断の味がする(゚∀゚)!!
    ヤバい💦 家のサボテン、今夜、刺し身にして食うか!?
    あ、でも、家のは棘だらけなんだった……。食えねぇ(TдT)…

    作者からの返信

    みっちゅん☆
    コメントありがとうございます!

    禁断って言葉、いいですよね。ドキドキしますよね。ワクワクしますよね。言ってみてぇ~。「禁断の味だよ」って(笑)!
    棘だらけのサボテンくんは、ずーっと可愛がってあげてね☆

  • 今までありがとうへの応援コメント

    ルーサー、まさか切り取られて食べられてしまうとは!そしてルーサーが愛してやまないマサミさんの正体が、サボテンを育て食するインフルエンサーだったとは!
    確かにマサミさんみたいなアジアンビューティに味わってもらえるのは幸せ?かもしれませんけどね。
    ルーサーは転生して世界のどこかで暮らしているようですが、今も別な形でマサミさんのことが気になってる様子ですね。マサミさんとの想い出はもう消え失せてしまったのでしょうね。最後のジム・タッカーの言葉が何とも胸に染みました。

    作者からの返信

    Youlife 様
    コメントありがとうございます!

    惚れた女に食われるのは、カマキリの世界でもあるようなイメージでしょうか。カマキリのオスは不本意かもしれませんけど(笑)
    記憶は消え去ってしまっても、深層心理では繋がりを感じられるという、ツインレイの考え方を根底に入れ込んでいるようなイメージで綴ってみたんです。
    ジム・タッカーの言葉は、これを入れることで何とか理解してくれる人が増えるかなという願いを込めて☆
    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

  • 今までありがとうへの応援コメント

    全部食べちゃったんだあ……。

    作者からの返信

    一帆 様
    コメントありがとうございます!

    えぇ……全部食べちまいやした(笑)☆

  • 今までありがとうへの応援コメント

    こんにちは。
    サボテン視点の同棲物語、最後は食べられ身も心も彼女に献げてしまうとは! こんな発想、どこから出てくるんだろう、、と思いました。
    生を終えるなら、こんな形がじつは幸せだったりして。。
    面白く読ませていただきました!

    作者からの返信

    久里 琳 様
    コメントありがとうございます!

    おっ! そうか。同棲物語って言い得て妙ですね。確かに同棲ですわな。発想はですね、偶然の賜物でしかありません。マカレーナとマサMちゃんのことを考えてたら降りてきた感じ?
    ですよね。生を終える形って、案外こういうのがハッピーな自然消滅かもしれません。
    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

  • 今までありがとうへの応援コメント

    自分が品種改良した植物に転生するという奇抜なアイデアと、女の子に食べられるというどこか官能的な設定が魅力的でした。

    後日談的に描かれていた”その後”も、読後感が良かったです。

    作者からの返信

    おぉ! 君塚つみき先生
    コメントありがとうございます!

    こちらにまでお越しいただき、誠にありがとうございます。
    エロではなく官能的。今回はここに力を入れてみたので、官能的という言葉をいただけるとテンション上がりますわぁ☆
    この後日談、当初は予定してなかったのですよ。別のものに転生して、しかも記憶が希薄な状態なんて、やらん方が良かったかなぁと公開して後悔(オヤジギャグ)してましたが、良き読後感を得ていただけたようで良かったです (*´ω`*)
    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

  • 今までありがとうへの応援コメント

    まさか全部すべて食べられるとは!
    マサミちゃんの思いっきりのよさに拍手したのち、美味しかったのか???と疑問に答えのないまま、結局転生した?ルーサの純愛にやられました。
    切なく甘酸っぱく、美味しいお話しでした。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    小烏 つむぎ 様
    コメントありがとうございます!

    まさかの完食です(笑)
    切られて焼かれて食われる当人が意識を残したままで食レポを聞くというイメージが全く湧かなかったので、なんやかんやで別の時系列に転生させてしまいました。結果的に、これがフィットしてくれたかなと自画自賛しております (*´ω`*)
    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

  • 今までありがとうへの応援コメント

    なんという奇抜な純愛物語なのでしょうか!
    食し食されたことでつながった二人、こんな愛の形があっても良いのではないかと思わさせてくれましたね

    作者からの返信

    出っぱなし 様
    コメントありがとうございます!

    奇抜も奇抜(笑)
    ワインとの相性も、無意識のレベルで愛の形が育まれているかもしれません。愛宕はついついカッツの猫に目がいってしまいます☆
    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

  • 今までありがとうへの応援コメント

    発想が凄い!色々と驚きの作品でした。
    考えてみると、人間は自分が育てた物をたくさん食べるのですよね。植物も、動物も…
    それらが前世の記憶持ち転生をしちゃったら?と、色々想像しちゃいました。
    これだけ愛情込めて育てて美味しく食べるという行為は、ただ食べるだけに比べて全然違う味になることでしょう。だから、人によって味が変わるのかもしれませんね。
    楽しい作品でした。執筆お疲れ様でした!

    作者からの返信

    黒須友香 様
    コメントありがとうございます!

    いえーい! 発想を評価してもらえると弾みますぅ☆
    仰る通り、人が育てたものを食べるのって多いですね。コメントをもらって「なるほど」と思いました。
    植物だと動きのバリエーションも少ない(ほぼ無い)ので、前世の記憶を持ったままの方が動かしやすいかなと思い採用しました。これが人だと、どうなのかなぁって感じ。でも、想像の方は止まらないですな☆
    バーバンクの伝記で、実際にサボテンの味は千差万別なことが書かれてあったので、味の見出し方も自由に表現してみた次第です。でも、さすがにパルミエはアレでしたかね(笑)
    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

  • 今までありがとうへの応援コメント

    どこにもないような設定と純愛!マサミちゃんを愛するルーサー視線が優しくて^ ^

    最後まな板で意識が薄れていくときは切なくなりました。
    でもその後の流れで、次元を超えた魂のつながりを感じました(o^^o)

    面白かったです!
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    和響 様
    コメントありがとうございます!

    人として人を愛せない分、その想いだけでも振り切ったものにしたくて綴ってみました (*´ω`*)
    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございます!

  • ふられちゃったへの応援コメント

    マサミちゃん!辛い時は泣く!そして前を向いたマサミちゃん!

    に食べられたいルーサーが健気で可愛い!食べてあげたい!

    作者からの返信

    和響 様
    コメントありがとうございます!

    食べて下さい☆
    きっとガマン汁も豊富だと思います!(違う)

  • 今までありがとうへの応援コメント

    純愛ですね。偉人なのにパンツへの並々ならぬこだわり、変態っぽくて面白かったです。ルーサーが意識をなくす下りはドキドキしました。ルーサーといっしょに壮大な物語を一緒に旅した気分。素敵な短編をありがとうございました。

    作者からの返信

    橋本圭以 様
    コメントありがとうございます!

    すいません。パンツへの並々ならぬこだわりは愛宕のものなので、偉人への結びつきは何とぞ(笑)
    意識を失くすくだりは、どうやって食われようかと大いに悩んだ記憶があります。ドキドキしていただけて嬉しい☆
    短い文字数でしたが、一緒に旅をしてもらえてルーサーも愛宕も幸せです。ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

  • 今までありがとうへの応援コメント

    完結おめでとうございます!お疲れ様でした(*^^*)✨
    こんなふうに、マサミさんの幸せの一部になれた。やっぱりこれはサボテンとして最高の一生なのでしょうね!何とも心地良い幸福な余韻が残りました♪( ´▽`)
    しっとり密やかなエロと知的な匂いがいっぱいの短編、楽しませていただきました!(*´꒳`*)♡

    作者からの返信

    アオイさーん!
    コメントありがとうございます!

    サボテンの一生として、ルーサーも納得の生涯だったと信じています。転生できるんだし、次も納得の人生を‥‥‥と願いたいですが、人への転生だと記憶が過去の記憶が消えてしまうので、なかなか難しいのかなぁ。

    密やかなエロって、良いですよね。これからもそのへんを重視して綴れれば良いなと思っております。
    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

  • ふられちゃったへの応援コメント

    な、なんだ!?
    すごくエロいぞ!密やかなエロが溢れ出してる……!!
    雨の夜に噎せ返るようなエロが充満して……コメディかと思いきや、ガッツリ大人の読み物ですね!!♡(笑)

    作者からの返信

    アオイさーん!
    コメントありがとうございます!

    エロいですか?
    アオイさんの域に近づけてますか!?
    なるべく具体的な表現無しで妄想してもらいたいのですが、その塩梅は難しいですね。今度、是非とも指南していただきたいものです☆
    愛宕の綴るものは、お子ちゃまには向いてないかもしれませんね (*´ω`*)

  • 甘くなぁれへの応援コメント

    ルーサー、食べられるのっていいの?マサミちゃんとお別れなんだけど……サボテンの価値観に口出しはNGでしょうか?^^;(笑)

    作者からの返信

    アオイさーん!
    コメントありがとうございます!

    口出しOKです。しかし、マサミちゃんを敬愛しているルーサーはゴーイングマイウェイです(笑)


  • 編集済

    今までありがとうへの応援コメント

    食べられた歓びは感じないままの転生。そして、そこからの無意識でもファンになる若いフォロワーさん、という優しい流れが素敵でした。
    マサミちゃんが良い歳の重ね方をされ、チャーミングなお婆ちゃまになられているのが感慨深いです。あの失恋シーンが効いていますね☆

    【追記】
    いえいえ、その裏設定、エモいです!! 少なくとも私には。
    このお作品はこの儘がジャストとは思うのですが、別建てでマサミちゃんsideストーリーがあっても面白いと存じます。
    人間と植物では生き方、出来ることが違うのでカルマも変わるでしょうから、「ハンデ」は私は凄く納得でした。

    作者からの返信

    小余綾香 様
    コメントありがとうございます!

    転生に関する知識は乏しいのですが、自分だったらこうなるかなぁという感じで仕上げてみました。転生先も人と植物では違うというハンデみたいなものをつけた方が良いかなぁって。
    すっかりお婆ちゃんとなったマサミちゃんの裏設定は、未だに独身の73歳です。恋は何度か経験してきたけど、やっぱり「拗らせ」タイプは男に恵まれないということを悟り、一生をかけてサボテンたちと向き合うことに決めたのです。その熱量をSNSで放出することで心のバランスを保っていたら、いつの間にか業界のインフルエンサーになっていたという。んー、そこでルーサーの生まれ変わりが登場して、老後は共に過ごすという展開も良いですね。って、リコメで書くなって(笑)? すんまそん。

    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!


  • 編集済

    ふられちゃったへの応援コメント

    サボテンがストーリーテリングにコメディ感を要所要所で入れて来るので、失恋回でも楽しいです。
    『パンティ』という単語が出て来る度、何とも絶妙なオヤジ感がルーサーに加わって、文字から妙にキャラの立ったサボテンの姿が思い浮かべてしまいました(笑)

    作者からの返信

    小余綾香 様
    コメントありがとうございます!

    パンティは愛宕世代の憧れワードです。(愛宕だけかな?)
    やはり綴る者がオヤジだと、どうしてもこうなってしまいますね。(これも愛宕だけかな?)

  • 今までありがとうへの応援コメント

    おお~、食べられる前に意識消失しちゃいましたか!
    それにしても、パルミエのような味のサボテン、本当にあるんでしょうか!?
    今、すごく食べてみたい気になってます!

    作者からの返信

    rainy 様
    コメントありがとうございます!

    食べられる直前や直後までも意識があったら怖いなと思い、急遽こういった展開へ変更させました。えぇ、当初はマサミちゃんの体内で温まりながら昇天する予定だったんですよ(笑)
    パルミエ味ですか? あると思います。食す時が来るまで「パルミエになーれ」と語りかければ、きっとその味になって‥‥‥ゲフンゲフン。

  • 今までありがとうへの応援コメント

    愛と感動の最終回でした!
    こんな話は愛宕さんしか書けないですね。すごく面白かったです。

    作者からの返信

    関川先生
    コメントありがとうございます!

    こんなふざけた発想自体、他の人はしないでしょうからね(笑)
    でも、面白いと評していただけて嬉しいです!
    とりあえず「書く書く詐欺」とならなくて一安心☆

  • 甘くなぁれへの応援コメント

    サボテン君の視点から見たお話、楽しそうですね。僕の書いてるケヤキはあまり動きが無く話がシリアスタッチなんで、動きがあって軽妙でちょっぴり妄想豊かなところは参考にしたいですね(笑)。
    マサミさんといつも一緒で、幸せそうなサボテン君。彼女の成分を吸収して、どんな風に成長するか楽しみです。

    作者からの返信

    Youlife 様
    コメントありがとうございます!

    ケヤキ作品は重厚なロングランなので、シリアス多めの方が良いと思うのですよ。でも、しっかりとコメディ要素も含まれているので、いつまでも読める仕上がりになっていますよ☆

    水分よりもマサミ成分、これが恋ってやつですね (*´ω`*)

  • 今までありがとうへの応援コメント

    愛宕平九郎様

     切ないですね。食べた感想は本人は聞けませんでしたね……
     でも、転生したであろう僕が、またマサミちゃんを想って、マサミちゃんの感想を知るなんて。こんな転生ならしたいです。でも、やっぱりどこか未来で、二人がちゃんと恋人同士でまた会って欲しいな(*´▽`*)
     面白かったです(^_-)-☆

    作者からの返信

    ☆涼月☆ 様
    コメントありがとうございます!

    人同士で重なる恋模様は、なるべく前世の記憶が無い方が燃え上がるかなと思うのです。ほんのり「あれ? なんかデジャブ」くらいが丁度良いというか。
    きっと、どこかで繋がってると思うんですよ。それが運命の赤い糸☆(なんつって)

    ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

  • 今までありがとうへの応援コメント

    ルーサーは転生しても、やっぱりルーサーで、マサミちゃんを愛していて、遠くから見守っているんですね。そして自分の味が彼女を感動させたことを知ることになる。パルミエがまだ二人を繋いでいる。不思議な恋でした。暖かくてふんわりと柔らかな多幸感に溢れる読後感でした。

    作者からの返信

    来冬姐さま
    コメントありがとうございます!

    不変の愛、普遍の愛、不偏の愛、そして不滅の愛。恋愛詩人が日々意識して研鑽していることです。(なんつって)
    パルミエがね、ちょうど食いたくなった気分の時に綴り始めたんですよ。ハートの形してるのを見てたらサボテンが浮かびまして、このサボテンはいつ頃できたのだろうと調べてみたら、ルーサーが登場しました☆
    こんな秘話で申し訳ないですが、幸せな気分になっていただけて、愛宕も嬉しいです!
    ラストまでお付き合いいただき、さらには素敵なレビューもありがとうございました (*´ω`*)

  • ふられちゃったへの応援コメント

    マサミちゃんには幸せになってもらいたかったけど、ルーサとの生活?のためには仕方ないのでしょうか。
    ルーサ氏のマサミちゃんの描写は、纏う布が小さくてもなんだかほのぼのしていて、ルーサ氏の品のよさを感じますね。

    作者からの返信

    小烏 つむぎ 様
    コメントありがとうございます!

    若干拗らせ寄りなマサミちゃんなので、彼氏に対する接し方にも原因があったのかもしれません。
    品の良さが出てましたか!? 嬉しい☆
    下品な愛宕が綴るものだったので不安はあったんですよ。いやぁ、つむぎさん、あなたはお優しい☆
    ありがとうございます (*´ω`*)

  • ふられちゃったへの応援コメント

    途中から涙が止まらなくなりました。傷ついたマサミちゃんに差し伸べたい手もトゲも無いルーサー。でもその愛はだれよりも深くて……。
    <「ルーサーを食べたら……元気出るかなぁ」
      そうだ! 出るぞ! さぁ、食べるのだ!>
    このアンパンマン以上に献身的なルーサーの幸せを祈ります。
    コメディと純愛が紙一重だったことに、今、気づきました。
    愛宕師匠、最高です。

    作者からの返信

    来冬姐さま
    コメントありがとうございます!

    ティッシュかハンケチを用意して下さいと申し上げた甲斐がありました。深い愛に涙していただき、愛宕も綴って良かったともらい泣きしております。
    そうだ! アンパンマン! 彼は、こういう感じで献身的になっていたのかぁ。これはちびっ子たちからの指示も厚いですわな☆
    コメディと純愛が紙一重だからこそ、ラブコメというジャンルがあるのかもしれません。(なんつって)

  • ふられちゃったへの応援コメント

    やはりドレッシングが決め手になるのでしょうか。食べられる最後の日に着飾るドレス。それともシンプルにナマでいくのか。
    この辺りにも注目していきたいと思います。

    作者からの返信

    関川先生
    コメントありがとうございます!

    おぉう! ドレッシングで着飾るだなんて、なんとお洒落な表現でしょうか! すいません……華々しい食べられ方にはなってないですぅ(笑)

  • ふられちゃったへの応援コメント

    どうやって食べるんだろう……知りたいような、知りたくないような( ꒪⌓꒪)
    きっとLED電球に転生しているトーマスにとっても見逃せないイベントになりそうですね(笑)

    作者からの返信

    橋本圭以 様
    コメントありがとうございます!

    もちろん、車に転生しているヘンリーも気になってしょうがないイベントです。あぁ、でもヘンリーは外にいるので待望の瞬間はみれないですね。残念(笑)

  • ふられちゃったへの応援コメント

    愛宕平九郎様

     うふふふ(笑) もう、願望が(笑)
     ルーサー、動けなくても刺激的な出来事に囲まれていますね。
     そしてはからずもマサミちゃんに刺激的なこともしちゃったみたい(笑)
     これは美味しくなるはず(^_-)-☆

    作者からの返信

    ☆涼月☆ 様
    コメントありがとうございます!

    うふふふ(笑) 願望丸出しです☆
    これで美味しくならなかったらカラスの餌にしてやりましょう(笑)

  • 甘くなぁれへの応援コメント

    愛宕平九郎様

     不思議です(#^.^#) これ、ウチワサボテン(オス)の語りのはずなのに、彼が語るマサミちゃんの姿やしぐさが、めちゃくちゃ魅力的で健康的なエロティシズムを持っているんですよね。聞いている(読んでいる)私も、マサミちゃんの唇の動きを感じて、くすぐったく感じて、恍惚の表情を浮かべてしまいそうです(笑)
     流石、愛宕さん!

    作者からの返信

    ☆涼月☆ 様
    コメントありがとうございます!

    健康的なエロティシズム! 良い言葉ですわぁ☆
    デトックス効果も抜群な表現ですね。暑さで汗をかくだけの生活から解放されたくなります。愛宕も囁かれたい (*´ω`*)
    声がメインのはずなのですが、ついつい視覚的効果ばかり表現してしまうのは、書き手の願望のせいです。反省(笑)

  • 肉厚に育ってねへの応援コメント

    じゃがいも不足でメニューが消えたりした後なだけに、主人公(転生前)の有難みがひとしおですね☆
    それがサボテンに転生とは、発想がユニーク過ぎます! 面白いです。
    サボテンに語り掛ける女性一人暮らし…20代の頃、身近なあるあるネタでしたので、声が前に出る『こえけん』の題材として納得でした!

    作者からの返信

    小余綾香 様
    コメントありがとうございます!

    発端は世界恐慌で、そこから開発された「バーバンクポテト」ですが、まさかの現代で不足に陥るとは驚きでした。マックのポテト(L)が食べれないなんて信じられないと思ってましたが、再び回復傾向になってくれてありがたいことです。ルーサー万歳!
    彼の功績はサボテンやジャガイモだけでなく、色々な花木たちの繁殖に貢献しています。これを綴ろうと思った時に、数ある植物の中から「どれにしようか」と迷いましたわ(笑)
    二十代の一人暮らし女性ならば、サボテンって「あり」だなと思い、これを選んだ次第です☆

  • 甘くなぁれへの応援コメント

    もう、何この純愛エロサボテンww 何だこりゃと思いながら読まされる……さすがです。

    助手席に載せられるところで、サボテンが完全に頭の中で擬人化されて吹きました。

    作者からの返信

    さーや姉さま☆
    コメントありがとうございます!

    ほんと、何だこりゃですよね(笑)
    愛宕も綴ってて「何だこりゃ」と何度も呟いてました。しかし、書き終えてみれば、今まで綴ってきたものたちと同様に愛着のある仕上がりとなりました☆
    純愛だろうがエロだろうがサボテンだろうが、愛着を持って綴れば興味を示してくれる人もいるものだと、改めて学んだ次第です。(真面目)
    愛宕はね、さーや姉さまを吹かせることに筆を賭けているんですよ。吹き続ければ、熱も出ていくし、これからも侵入してこないはず。カイくん(仮称)と一緒に熱を乗り切っていきましょう (*´ω`*)

  • 甘くなぁれへの応援コメント

    純愛という美しい日常。感動しました。とくに「サボテンになってみないと分からないことって多い」というセリフに震えました。サボテンだからこそ、ここまでストイックに愛せるのだろうと思います。ルーサーが素敵。え、ウチワサボテンなの?

    作者からの返信

    来冬姐さま
    コメントありがとうございます!

    子供を育てる、ペットを育てる、植物を育てる。愛情を持って育てるには、愛する対象の立場になってみるのも一つのアイデアだと思います。そこから発見できる「相手の想い」なんかもわかる時がくるはず☆
    腋の下に挟まれたいかどうかは別として(笑)

  • 甘くなぁれへの応援コメント

    モーツァルトを植物に聴かせると生育が良くなると聞いた事がありますが、お色気たっぷりの声と吐息も効き目ありそうですね!

    作者からの返信

    rainy 様
    コメントありがとうございます!

    特にオスに対しては、絶大な効果を発揮すると思うのです。愛宕には、間違いなく効果が表れます☆

  • 甘くなぁれへの応援コメント

    たまらない時間♡
    吐息を気孔から吸い込むw

    ルーサーの食べられる瞬間を妄想し滾ってしまいそうなわたしですっ!

    作者からの返信

    和響 様
    コメントありがとうございます!

    気孔は植物体の表面にある小さい孔(あな)です。 気孔が開閉することで、植物と大気の間で二酸化炭素や酸素、水などの交換が行われます。そこの特徴にルーサーは目を付け、愛する人の匂いから「成分」を取り込み、特別な養分として特異な成長を促すという特別な改良を施したのです。(たぶん)

  • 甘くなぁれへの応援コメント

    甘い囁き声と吐息でさらに甘くなりますね!
    どんな味がするんでしょう、楽しみですね。

    作者からの返信

    関川先生
    コメントありがとうございます!

    甘い囁きに反応すると、オキシトシンという幸福成分が分泌されます。それを繰り返すことで、少しの囁きからオキシトシンが大量に分泌されるという増幅効果が見込まれます。それを何年も続けると……おそらく体内が甘くなるという結果が推察されるわけです。これを学会で発表したかったのですが、志半ばで逝ってしまわれた偉人です。(たぶん)


  • 編集済

    甘くなぁれへの応援コメント

    増えたところで私は私だった、がじわじわ笑えるw 学会と違ってインスタならリジェクトされないからいいですよね。
    食べられるのって究極の愛かもしれないと思いました。

    追記
    /(^o^)\ねえ。ちょっとwwww
    いいけど。別にいいけど。
    僕は強く生きるんだ……

    作者からの返信

    橋本圭以 様
    コメントありがとうございます!

    なるべくシュールなところも入れ込みたかったので、ここを突っ込んでいただけるのは、とても嬉しいです☆
    そうです。橋本さんも愛した女性に言った事あるかと思うんですよ。「あいしてるよ、ハニー。食べちゃいたいくらい!」って☆

    追記
    あれ? 橋本さん、女性でしたか? 親方のイメージしか無かったのつい……。(すんまそん)

    編集済

  • 編集済

    肉厚に育ってねへの応援コメント

    愛宕平九郎様

     愛宕さんも書いた☆ 嬉しい♬
     と思っていたら、この設定面白い(笑) 転生したらサボテンだった。そして動けないけれど大好きなマサミちゃんとラブラブな毎日(笑) 
     萌えますね(笑) 彼? も色々想像して怪しいことになりかけているし(笑)
     この後は、マサミちゃんとあれこれあるのでしょうか(笑)
     続きも楽しみにしております(#^.^#)
     歴史的偉人のお話、お勉強になります!

    作者からの返信

    ☆涼月☆ 様
    コメントありがとうございます!

    綴っちまいましたよ。一蓮托生☆
    今月は、この設定を毎日考えながら過ごしていました。脳内イメージ萌え萌えですが、職場に入ると早く帰って妄想したい自分が産まれてました(笑) もう後戻りできない!

    マサミちゃんとのあれこれは、まだ続きます (*´ω`*)

  • 肉厚に育ってねへの応援コメント

    転生したらサボテンになっていた、のはともかく。飼い主(?)に恋をしているのに身動きが取れないなんて、なんて切ない恋でしょうか。でも何か、とんでもないことになりそうですね。期待と不安で胸が高鳴ります。

    作者からの返信

    来冬姐さま
    コメントありがとうございます!

    切ないでしょう?
    これが恋愛詩人の本気です。(自分で言う)
    花言葉は「枯れない愛」です。汁っ気多めで続けますので、ティッシュかハンカチを用意して下さい。(大風呂敷)

  • 肉厚に育ってねへの応援コメント

    あー、私もほんのりカニバリズムを絡めて書きかけておりました。食べること、体内に取り込み血肉とすることって、ある意味究極の愛の形ですもんね。
    ルーサーは美味しく食べられちゃって欲しいです。細かく咀嚼されて吸収される様を想像しながら、続きを楽しみに待ちます♪

    作者からの返信

    霧野 様
    コメントありがとうございます!

    食べたいほど好き、食べられたいほど愛されたい。これって、けっこう究極かと思うわけです。
    流石に人同士はアレなので、相手を植物にしてみたのですが、やっぱりルーサーは食べられちゃう方が面白そうですね☆

  • 肉厚に育ってねへの応援コメント

    異世界転生ものは数あれど、過去の偉人が現代日本にサボテンとして転生し美少女に出会う設定は初めてです!
    斬新ですね。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    rainy 様
    コメントありがとうございます!

    きっかけは「声かけで育つ植物」の閃きでした。そしたら、こんな偉人がいたという事実に驚きでしたよ。
    ASMR効果は、昔からあったのですねぇ。(しみじみ)

  • 肉厚に育ってねへの応援コメント

    ヒロインはマサミちゃんですよね!
    美味しく食べてほしい気持ちがいい感じです。

    作者からの返信

    関川先生
    コメントありがとうございます!

    そうです。マサミちゃんです。他に誰がいる? って感じで愛を注ぎます☆

  • 肉厚に育ってねへの応援コメント

    この語り口でエロさを混ぜ込むと、俄かに変態風エロの香りが強く漂って酩酊しそうになりますね……とても良いです!♡(笑)

    作者からの返信

    アオイさーん!
    コメントありがとうございます!

    変態の愛宕が綴るものですからね。酩酊どころでは済まないかもしれません。なんつって(笑)
    公募のイメージがエロっぽくも感じたので、無理やり描写を盛り込んでいる次第です。エロが苦手な愛宕には、とてもハードルが高いわぁ。(えっ)

  • 肉厚に育ってねへの応援コメント

    新し異世界感!
    この先どうなるのか?!

    むっちゃ楽しみにしてます!!!

    作者からの返信

    和響 様
    コメントありがとうございます!

    この先は、マサミちゃんと「あーして、こーして、まさかのラッキースケベまで!?」みたいな展開になります☆

  • 肉厚に育ってねへの応援コメント

    ルーサとマサミちゃんの今後がとても気になります!
    ルーサは耳(状新芽)を育てるのか?
    マサミちゃんはルーサを食べたいのか?

    作者からの返信

    小烏 つむぎ 様
    コメントありがとうございます!

    残りの3話で、グダグダと成長した姿をお見せできるかと(笑)
    そして、食べるのか、食べないのか? どっちが良いかなぁと思案中です☆