いざ迷宮探索へ!

@707007

第1話冒頭喋らせて〜

 時は2020年今世界では絶世の迷宮探索ブームである!




 ここは日本の東京にある探索アカデミーd「ヒャッハー!」「俺たち登場!」「いやお前誰ー!」「そう言うお前誰ー!」『HAHAHA』


 探索アカ「この武器どうですかー!?」「新入生のみなさーん!集まってくださーい!」


 人の話を聞かないバカどもg「集まれーーー!!」




  シーーーン……




 よし周りが黙ったここは探索アカデミー(アカデミーと言うが高校である)と言うありきたりな名前をした学園である。


 今は入学式で男女2人が演台の上で話している


 さて最初に馬鹿なことをしていたあの二人を見てみよう


「オイオイあの二人見てみろよお似合いじゃね?」


 身長が2m以上で筋肉モリモリのマッチョマンで黒目黒髪の男が言っている


「あれ絶対付き合っとるよなー」


 身長が1m70cmぐらいで何の変哲もない顔をしている男が言ったどうやらこの2人すぐに仲良くなったようd「「ところで名前は?」」


 おっと名前をまだ聞いていない!


「俺は筋 肉太郎(きん にくたろう)って言うんだがお前は?」


「ワイは模部 太郎(もぶ たろう)って言うんやよろしゅうな!」


「オイオイなんで関西弁やねん!」


「「HAHAHA!!」」


 今は校長が演台の上で話している


「そういやお前好きなタイプなんなん?」コイツら話を聞いていないな


「俺か?モンスターやな」


 筋 肉太郎の言うモンスターとは迷宮の中で生息している生物全般を指す。   


ん??


「はえー、俺様ンはやっぱ面白いやつやな」


「マジで!?ソレならやっぱケルベロスとか良さそうやなあいつ頭が3個あるけどそれぞれが自我を持っててお尻を撫でるだけで3個の頭が全く違う反応するし楽しいぞ!」


 あれ?こいつもしかして‥‥






 




 さてこんなしょうもないことをやっている間にどうやら入学式が終わったようだ。


「どうやら俺たちここでお別れのようだな」


「あぁ、お前のことは寝るまでは忘れねーよ!」


 お別れは終わったらしいまぁこの学園は新入生だけでも1万はいくのでこの2人は会うことは無いだろう




 数分後


 さぁ次は1年1組を覗いてみよう1番前で右から3番目のこのThe陰キャのような奴を見てみy「ぬははははは!俺登場!!!!」


 なんと筋 肉太郎も1点1組らしい可哀想にこの陰キャ君n「待っていたぞ!英雄よ貴様の名を名乗れー!!!!」


 最悪のメンバーである模部 太郎もいた更にこの陰キャ君この2人に挟まれているぞなんてことだ‥‥


「黙れやお前らー!静かにしろや!周りも静かにしてんだろだいたいお前ら友達かなんかか!?」


 なんとこの子は陰キャでは無いらしい、だがその流れに乗ってしまうと‥‥ 












「「いえ違いますが?何か?」」


「なんでや!!!!!」




 ほ ら こ う な っ た

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