第3話

  “旗前くん,こんばんは”


  咲良梨恵のメッセージ送って来た。


  “咲良ちゃん、こんばんは、あのう、VR技術も借りた。”


  “これは地上世界のハイテクの。”


  “うん、これ使ったら、咲良ちゃんはこちらの世界にバーチャルリアリティでこの世界で遊べるようになるうよ”


  “どうやって?”


  “ネットのメディアムで君のアカウントをリンクして。”


  “いつか始めの”


  “明日はどうか、今も深夜だ。”


  僕は寝るつもり、でも彼女はもう一つメッセージ送った。


  “えっと、地上の深夜はどんなもの。”


  “地下の世界は夜がないの。”


  “そうだよ、地下世界は太陽も月も、全部ないよ。”


  “ずっと黒い世界か”


  “ううん、地核だよ、だからずっと昼な世界よ。”


  僕も地下の世界見にたいなぁ


  “見にたい”


  “分かった、待っててね”


  5分後


  写真送った。


  “これは、地下世界か”


  写真の景色は灰色の町、広くない、洞穴にある、建物も全部灰色、寂しそう、地下の空は地核、動物、森も全部ない。


  “地下世界、ひどいよね”


  “でも君たちはなぜここに生きてるの。”


  “ごめんね、もっとのこと、地上人には言えない、本当にごめん。”


  “ううん、大丈夫、送ってくれてありがとう、おやすみ、また明日。”


  “明日、お楽しみ、おやすみ。”


  目覚めた。


  夜の時間は早いなぁ、今日は休日。


  彼女のメッセージも送って来た。


  約束の時間。


  スマホでリンクして、彼女は、vtuberになった。


  浅い青の髪をしている、可愛い顔(彼女本当の顔かたち)、白いワンピを着る、この女の子は美少女だ。


  “え、ここは、地球上?”


  “地上だよ”


  “めっちゃくちゃ地上、イェー”


  彼女はわくわくして跳ねる


  女の子は僕の部屋に入って初めだ、でも、彼女は気にしなさそう


  “一緒に出かけるよ。”


  “うん!”


  これは、彼女初め地上の世界に行いた。


  咲良梨恵はこの世界の全部に興味がある


  街、建物、車、公園……これは彼女について、全部不思議なもの、これは、自分知らない世界。


  “気をつけて、それは車、危ない!”


  “はい。”


  僕が彼女を連れて行く,彼女はまだ舌を出している、やんちゃな女の子。


  “私知っているよ、それは車。以前図書館の本で読んだことある、でもね、本当の車見るなんて、これは初め。”


  “それは危ない、覚えてるよ。”


  “大丈夫、さっきありがとう、ところで,ここは本当に綺麗ね、青い空、高い建物、広い公園、空で飛んでいる鳥、太陽も、全部知らない光景だ、私ももっと所へ行きたい。”


  僕と彼女はこの辺りをずいぶん遊んだ。


  


  


  


  


  


  


  


  


  


  

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