応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • [プロローグ] 見知らぬ顔への応援コメント

    戦時中から現代にタイム・トリップ?(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!

  • [1-3] 真実の在り処への応援コメント

    超インフレに驚く軍人さん、善き(*'▽')

  • おまけへの応援コメント

    秋次郎さんのお話。たくさんの人に届いて、それをみた人が少しでも何かを感じてくれるといいですね(*´▽`*)

  • おまけへの応援コメント

    自分達だけの秘密ではなくなってしまいますけど、秋次郎達の物語が、多くの人に届くといいですね(*´▽`)

  • 魂の通り道が繋いだ、不思議な出会い。
    きっとそれは偶然ではなく、たくさんの人の思いが起こした奇跡だったのでしょうね。

    事出来事で歴史が大きく変わったわけではありませんけど、確かな変化がありました。
    秋次郎にとっても悠真にとっても、結衣や志保にとっても、素敵な奇跡だったのだと思います。

    もう二度と会えないかもしれないけど、秋次郎と共に過ごした時間は、掛け替えのない宝物になることでしょう。

    完結おめでとうございます。
    素敵な物語を、ありがとうございます。

  • 戻ってきたけど、以前とは少しだけ違う悠真。彼もまた、違う時代で様々な経験をしてきたのですよね。

    本来みんなが出会うはずのなかった、秋次郎さんという存在。ですが彼がいなければこの現代に結衣が存在していたかもわかりませんし、最初から見えない縁はあったのでしょうね。

    もう二度と会うことはないかもしれない。だけど、秋次郎さんのこと、彼と一緒にいた時のこと、彼の生きた戦争という時代のこと。きっと、それぞれの心の中に刻み込まれていくことでしょう。

  • [4-3] 開戦前夜への応援コメント

    悠真を取り戻したら、代わりに秋次郎がいなくなる。
    最初は戸惑っていた結衣ですけど、今はもう秋次郎も大切な存在。簡単にサヨナラできる相手ではありませんよね。

    そして悠真は悠真で、向こうに残る決心をしていますし。
    みんなが納得のいく答えを見つけるのは、難しくなりそうですね。

  • [4-3] 開戦前夜への応援コメント

    悠真と秋次郎。読者としてはどちらもこの時代に置いておけないものかと考えてしまいますが、難しいでしょうね。

    結衣にしても、悠真には戻ってきてほしいですし、秋次郎が居なくなるのは嫌。
    どちらがこの時代に残るにしても、複雑な思いを抱くことになりそうです。

  • [4-2] それぞれの決意への応援コメント

    ハッキリとした証しはなくても、魂を戻す方法が、何となく見えてきましたね。
    悠真を連れて帰る。それが秋次郎がこの世界でお世話になった人達への恩返しですか。
    代わりに秋次郎が向こうへ行くことになりますけど、彼の思いは叶ってほしいです。

    その前にまずリューキチをどうにかしないとですね。
    いやがる女性に無理に言い寄るとは何事だー!
    恥を知れー( `Д´)/

  • [4-2] それぞれの決意への応援コメント

    以前とは違っていても、母親としての愛情を向けてくれるお母さん。ずっと側にいてくれて、志保さんの命を受け継いでくれている結衣。この時代で出会った人達とも、確かな絆ができていますね。

    結衣にしつこく言い寄るリューキチ。いくら断っても諦めてくれないのなら、ガツンと言ってやりましょう!

  • [4-1] 天井の人影への応援コメント

    横田悠真も、知らない時代で懸命に生きていたのですね。

    挫けることなく、守りたいものを見つけた。それ自体はいいのかもしれませんが、このまま彼をあの時代においたままでいいのか。しかし、元の時代に戻るのも簡単ではない。どうすればいいのでしょう。

  • [4-1] 天井の人影への応援コメント

    横田悠真、ついに登場ですね。
    彼が秋次郎の体にいるかもしれないとは思っていましたけど、彼も入れ替わってる間に戦時中の世界で生きる覚悟をしていたのですね。
    しかし本当にそれでいいのでしょうか? このまま死地に向かわせるのが正解か、わかりませんね。

  • [3-3] 解けかけの謎への応援コメント

    魂の通り道。仮説ではありますが、秋次郎さんの身に起こったことに、ひとつの答えが出てきましたね。

    死して護るも勇気、そして生きて護るはさらなる勇気。現代に来なければ、そう思えることもなかったかもしれませんね。

  • [3-3] 解けかけの謎への応援コメント

    メンバーの頭脳担当、二瀬の活躍で、秋次郎を帰せるかもしれない仮説が生まれましたね。

    もしも戻ることができたら、その時は生きる道を探してほしいです。
    それが秋次郎が、令和の時代に来た意味なのかもしれません。

  • [3-2] 空襲警報への応援コメント

    秋次郎さんの写真を見て、志保さんが自分の曾お婆ちゃんだと知って、結衣も色々思うところが出てきたようですね(#^^#)

    戦争の結末。命をかけて戦った者としては、憤りも感じそうです。
    そんな最中、突如発生した異変。これは、いったい?

  • [3-2] 空襲警報への応援コメント

    自分達は命を懸けて戦いに挑んだのに、あっさり降伏したと知ったら、怒りも込み上げてきますよね。
    戦いを続けたら良かったというわけではないですけど、納得はできないでしょう。

    なんて思っていたら、異変発生?
    いったい何が起きたのでしょう?

  • [3-1] 古びた鏡台への応援コメント

    結衣さんのお婆さんが志保さんだったとは。二人が似ていたのは偶然ではなく、れっきとした繋がりがあったのですね。

    志保さんが生きている時に会えなかったのは寂しいですが、大切な人のその後を知れて、よかったと思います(*´▽`*)

    作者からの返信

     着想当初、まだ「彼方の光へ」にもなっていないころは、志保が生きている設定も少し考えていました。
     でも、それだと「魂の通り道」の意味合いがとても希薄になってしまうため、やはり志保と秋次郎は現実世界では対面させない設定を選びました。
     本当は、この志保さんの人となりをもう少し詳しく描きたかったのですが、これくらいの薄味のほうがいろいろと想像できていいかなと……(笑)

  • [3-1] 古びた鏡台への応援コメント

    勲さん、約束を守って、志保さんを幸せにしてあげたのですね。

    時を越えてしまった秋次郎ですけど、自分がいなくなった後も自分の大切な人達が懸命に生きたとわかったのですから、嬉しいですよね(*´▽`)

    作者からの返信

     秋次郎の無二の親友、「宮町勲」の名が登場したことで、過去と現在の人物が呼応していることに気がつかれたと思います。
     秋次郎、志保、勲、その戦中の3人と、悠真、結衣、二瀬の3人。
     これらの「縁」の繋がりが、この物語の中心部分を織りなしています。

  • [2-4] 魂の通り道への応援コメント

    工藤艦長、敵兵を助けるなんて驚きですけど、部下からの信頼は絶大。
    きっとこういう人が、人の上に立つべき人なのでしょうね。

    秋次郎はの魂は、本来歩むべき道から外れてしまったのでしょうか?
    もしそうだとしても、ここにいるのには何か意味があると思いたいです。

    作者からの返信

     零戦の解説などでとても単調なエピソードでしたので、リメイクにあたり、「敵兵を救助せよ」の話も大幅に割愛しました。
     この工藤艦長の話は実話のようで、「敵兵を救助せよ」(草思社、惠隆之介/著)という本になっています。
     救助したイギリス兵の上級士官だけを集めて工藤艦長が流暢な英語で「君たちは国のために勇敢に戦った、わが帝國海軍の素晴らしいゲストである」と語ったことが有名で、その件も以前は本文に入れていました。
     実際はそのあと「しかし、貴国が我が帝國に戦いを仕掛けたことは実に愚かなことである」とも言っているらしいので、テレビなどではちょっと良い処だけをピックアップしているみたいです(笑)

  • [2-4] 魂の通り道への応援コメント

    以前鹿児島の特攻平和祈念館に行ったことがありますが、いくら戦争とはいえ、命を散らすことを前提としていることに胸が苦しくなりました。

    ほんの少し前まで実際に体験していた戦争を、何十年も昔の話として聞く。不思議な感覚でしょうけど、視点を変えることで違ったものが見えてくるかもしれませんね。

    作者からの返信

     「彼方の光へ」を本作に書き改めるにあたって、一番悩んだエピソードです。
     零戦の解説や、工藤艦長の話などが延々と続き、実に物語性がなく退屈なのですが、本作のキモである「魂の通り道」が初めて登場し、それがなんたるかを理解してもらう重要なエピソードでもあります。
     マニアックな零戦の解説を一番削りました(笑)

  • [2-3] 想い人の名はへの応援コメント

    秋次郎さんは男女で区別をすることはあっても、女性そのものを侮辱することはありませんね。
    それに引き換え腰巾着。お前に男尊女卑などと言われる筋合はありません!( ゚Д゚)ノ

    秋次郎さんの名前が書かれたキーホルダー。彼にとってここは本来の居場所ではないかもしれませんが、何かの形でその名を残しておいてもいいですよね(*´▽`*)

    作者からの返信

     このキーホルダーは、以前の「彼方の光へ」のときには無かった、今回新たに盛り込んだエピソードです。
     秋次郎の名を現代に残すための、重要なアイテムとして取り入れました。
     ラストのほうで再登場しますので、どうぞお楽しみに(^▽^)/

  • [2-3] 想い人の名はへの応援コメント

    結衣を助けようとした秋次郎の行動。問題になるどころか、英雄扱いですね。
    今は草食系だったり、弱々しい男子が多いですから、彼のような熱意を持った男子は魅力的に映ったのでしょう。

    互いにそれぞれの性分で精いっぱい相手を思いやる。素敵な考えです!(^^)!

    作者からの返信

     以前、「彼方の光へ」として公開していた際に、「男尊女卑を肯定するようなセリフはマズいのではないか」というご意見を頂いたことがあります。
     しかし、「セリフ自体と前後の繋がりをよく読んでいただければ、これが男尊女卑を肯定したり、正当化しているのではないことはお分かりいただけると思います」とお答えして、そのままにしました。
     秋次郎の「大切な人を護る」という気持ちの、一番核になる部分を表現したエピソードですので、今後も変更するつもりはありません(笑)

  • [2-2] 才知の援軍への応援コメント

    二瀬くん、直感で真相に触れてきましたね。
    さらにそこから、本当に別人だと推測していくとは。

    こんな風にバレるのは想定外でしたけど、こんなに賢い彼が味方になってくれたのは心強いです(*´▽`*)

    作者からの返信

     実は、このセクションの「いや、結衣さん、感心するのはそこではない」という秋次郎のセリフが、ヒジリ一番のお気に入り。
     この作中、唯一の笑いを誘うシーンです(笑)

  • [2-2] 才知の援軍への応援コメント

    二瀬くん、鋭い! 凄く頭が良い!
    これは早々に打ち明けて正解ですよ。おそらく放っておいても、別人だと気づいたでしょう。

    彼は大きな力になってくれそうです!(^^)!

    作者からの返信

     二瀬は、謎解きものでは必ずと言っていいほど途中から突然登場してくる、博学や超能力系の典型キャラですね。
     実は、こんな「男の娘」っぽいキャラは、ヒジリ作品中ではこの二瀬が唯一です(笑)

  • [2-1] 鉄槌への応援コメント

    大変なのは現代の知識がないこと以上に、現代のノリかもしれませんね。
    今では普通のじゃれあいも、秋次郎からすれば信じがたい悪行。知識は覚えたり聞いたりすることで補えますけど、感覚のズレは、そう簡単には埋まりません(>_<)

    作者からの返信

     秋次郎が現代日本の高校生の姿を見て、「我々が命を懸けても護りたかった世界はここにはない」と落胆する、後にそれを大いに思い直すエピソードへと繋がる前振りです。
     でも戦中の人から見れば、いまの高校生どころか、我々中年でさえ落ち着きなく見えるのかもしれません(笑)

  • [2-1] 鉄槌への応援コメント

    現代の十七歳。それに諸々の常識は、秋次郎さんにとっては受け入れ難いところも多々あるようですね。
    当時と今。どちらが良いかは簡単には決められませんが、このギャップを埋めるのは簡単ではなさそうです。

    作者からの返信

     現代ではそう感じないことでも、戦中の日本であればかなり不躾であったり、欠礼であったりすることを印象付けるためのエピソードでした。
     赤坂を叩きのめすシーンは、できるだけ暴力的にならないよう表現を少し抑えました(笑)

  • [1-4] 一縷の旭光への応援コメント

    ついに正体を明かしましたか。
    この状況を、信じられないのはお互い様。それでも少しずつ、現代のことを教えてくれる結衣が優しいです。

    やっぱり悠真には戻ってきてもらいたいでしょうけど、秋次郎のことも受け入れてくれてよかったです(*´▽`)

    作者からの返信

     秋次郎が結衣のことを大切に思い始める、第一ステップです。
     現代の「異世界ぶり」に秋次郎が驚愕しまくる、異世界ものなら転生してすぐの序章にあたる部分ですね。

  • [1-4] 一縷の旭光への応援コメント

    悠くんを返してと言われても、秋次郎さんにはどうすることもできず。
    返せるものなら迷わず返すでしょうけど、どうすればいいのか見当もつかないのが切ないです(>_<)

    しかし、とりあえず結衣さんが落ち着いてくれて、そして話を信じてくれてよかった。
    右も左もわからないこの時代でこれだけの秘密を一人で抱えていくのは、いくらなんでも荷が重すぎます。

    作者からの返信

     謎解きが始まる第二章へ続く、いったん不安ながらも落ち着くためのエピソードでした。
     結衣と秋次郎の関係が深まっていく、始まりのステップでもあります。

  • [1-3] 真実の在り処への応援コメント

    全部は理解できなくても、何となく状況は掴めてきましたね。
    信じられないでしょうけど、否定することもできない。色んな感情が、込み上げてきているでしょうね。

    しかしこのタイミングで、別人だとバレた?
    このまま悠くんのふりを続けるべきか、それとも話すべきか。

    作者からの返信

     現実世界では、この「中身が誰かに入れ替わっている」ということはおそらくまったく発想できないでしょうから、その露呈が無理なく行われるために仕込んだエピソードです。
     結衣という女の子が実はとても利発で、後に秋次郎が大切に思いたくなるような女の子であることを分かってもらう前振りでもあります。

  • [1-3] 真実の在り処への応援コメント

    これが記憶喪失ならいずれ思い出すかもしれませんが、実際はもっと複雑な事情がある。ですが言っても信じてもらえそうにないですし、両親を無駄に傷つけたいわけでもない。そう簡単には打ち明けられませんね。

    しかし、思わぬタイミングで問われた、あなたは誰?
    これは、真実を話すべきでしょうか。

    作者からの返信

     この結衣が秋次郎を問い質す部分は、いつもちょっとヌケている感じの結衣が本当はとても洞察力に優れ利発であることを示すためのものでした。
     秋次郎が命をかけても護りたいと思いたくなるような女性であると、後に皆さんに納得していただくための仕掛けです。

  • 別の世界や時代に転生するのではなく、現代日本に転生してきたのですね。

    今の時代の文化や技術なんて、当時の人間からすれば夢のようでしょうけど、まだ当時の人が生きているうちに、世の中がこれだけ急激に変わっていったと思うとすごいです。

    当然すぐには慣れないかもしれませんが、右も左もわからないこの状況でも、両親が本当悲しんでいるのはわかる。
    これからいったい、どのように生きていけばいいのでしょう。

    作者からの返信

     異世界ものの逆を行こうという着想で、戦中の人々から見ればきっと現在の日本は異世界のようだろうということと、最も現実的で無理のない設定ならこれだと思い、この設定にしました。
     結局、転生ものにはならなかったんですが(笑)

  • 現代から異世界や別の時代に行くのではなく、逆に現代にやって来るパターンですね。
    元いた時代と地続きですけど、何十年も時を飛んだのですから、言葉が通じる以外は全く知らない世界に行ってしまったような感覚なのでしょうね。

    まだこの状況を完全に受け入れたわけではありませんけど、彼はこの現代で、どう暮らしていくのでしょう。

    作者からの返信

     まさに仰る通り(^^)
     この作品の着想を得た7年ほど前はちょうど異世界ブームの真っただ中だったので、その逆を無理のない現実的な設定で書いてみたいと思い、この「現代に転生する」という物語がが生まれました。
     実際は転生ではなくなってしまいましたが(笑)