第8話 霧に包まれた世界への応援コメント
なるほど。霧に包まれる世界だから、ミストリアンというのですね。
霧は、マナが濃くなったものかな?
幻想的な雰囲気ですね。
アリサの両親は、病気の娘を置いて何をしに行ったんだろう?とちょっと気になります。
あ、伏線でしたら、スルーしてください!
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
コメント誠に感謝です。
霧のミストとみせかけて……ですね。なんのミストなのかは、あらすじの一行目などに堂々と書いてありますので、あまり伏線ではありませんね。
ええ、ミステリの方のミストです。
綴りはそのうち、本編にも出てまいります。
アリサの両親は親友の息子であるエルスの誕生日を祝うために、エルスの家へと出かけました。第2話の回想でも少し語られておりますが、ガッツリとした回想は二日目あたりに出てまいりますね。彼らの人格形成にとって、非常に大きな出来事となっております。
この辺りは伏線っぽいものが多いですが、よろしければお付き合いいただけますと幸いです。
第7話 敗北を乗り越えてへの応援コメント
ロイマンの仲間に入れてもらえてたら、アリサのことをどうするつもりだったんだろう(笑)
でも、立ち直れて良かった!
魔法を使うシーンも見てみたいですね。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
コメントいつも感謝です。
アリサのことをどうするつもりだったのか。この時の軽はずみな行動は後々に至るまで、エルスの心に深い後悔と戒めを刻み続けることになりましたね。
第1章はエルスの成長物語ということもあり、とにかく前半は「やらかし」のオンパレードでございます。しかし彼なりに成長しますので、どうか温かく見守ってやってください。
魔法にご期待いただき、ありがとうございます。この後にたくさん出てまいりますので、お楽しみいただけますと幸いです。
第6話 ライバルとの対決への応援コメント
戦闘シーンですが、とても読みやすいです!
分かりやすい^^
作者からの返信
バトルファンタジーを名乗る以上、どうしても序盤のフックとして大きな戦闘を入れておきたく、かなり力を入れて描写いたしました。
とはいえ結果が結果ですので、ここで離脱されてしまわれる方もおられますね。なんとも難しいところでございます。
わかりやすい文章は常々心がけているところですので、お褒めいただけて嬉しいです。
お読みいただき、ありがとうございます。
第4話 はじまりの時への応援コメント
おー良かった良かった。
偽物だったんですね。
ほっ。
エルスが馬鹿力なのかと(笑)
それにしても、あの杖……気になる!
作者からの返信
馬鹿力な主人公、個人的には好きなのですが、彼は残念ながら……ですね。
ブッ壊した事実こそ取り消せはしませんでしたが、依頼人自身が納得して許してくれたので、今回はお咎めなしといったところでしょうか。
そしてあの杖は……。
とても嫌な予感がいたします。
第3話 冒険者の街・ファスティアへの応援コメント
なんと怪しい杖!
そして、買って行った人も、執事っぽい人も、どっちも怪しそうだ!(笑)
全部商品が売れたのかな?
これなら、壊した商品のこともチャラにして……もらえるのかしら?(笑)
作者からの返信
目玉だらけの杖なんて、私なら触りたくもないのですが、彼は思いっきり鷲掴みにして帰られました。何事も起きなければ良いのですが。
あの商人も執事っぽい人も、後ほど出てまいりますね。いったい何者なのか、お楽しみいただけますと幸いです。
商品は完売とまではいかずとも、かなりの売り上げを叩き出したようです。エルスには商才があるのかもしれませんね。
第2話 魔王との因縁への応援コメント
魔王倒したと思ったら、まだ生きてるんですね。
しぶといやつめ。
魔道具のお店だったのですね。
色んな物があって、楽しそうです*ˊᵕˋ*
作者からの返信
世間的には倒されたことになっているはずなのですが、どうやらエルスの中では生きているようですね。とはいえ、あまり信用してはもらえないらしく、そうしたことも彼の焦りに繋がっているようです。
当初は道具の説明も色々と入れていたのですが、ここもやはり改稿の際に……ですね。
店の様子には力をいれましたので、そう仰っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。
第1話 冒険者の二人への応援コメント
わぁーい、応援100人ぴったり賞♪
王道ファンタジーの雰囲気が素敵です。
ゆっくり拝見させて頂きます^^
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
当初はもっとガチガチな雰囲気だったのですが、あまりにも読まれないことが多く、改稿の末にこのような感じとなりました。王道を感じ取っていただけて光栄です。
ご興味を持っていただけて嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
第10話 隠されし秘宝を求めてへの応援コメント
エルスの即断即決は、この物語に於いて凄く大切な要素だと思っています。彼のこの特性が全体のテンポを損なわず、読み進める一助になっていますよね。
本当に魅力的な主人公ですが、なかなかこう上手くは書けないだけに、いつも彼が躍動する度に感嘆しています。
そして海賊団、更には女首領…と、既に胸踊る要素が予告されました。件のアーティファクトも絡んでいますし、先の展開に期待しないわけにはいきませんね。次話が楽しみです!
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
本作を執筆する上で最も苦労した点が主人公のキャラクタ性だったので、お褒めいただけて大変嬉しい限りです。
本当に、作者とは真逆の性格をしておりますね、エルスは。
受身ではなく、自発的に行動できる主人公にしたいとは思っていたのですが、やりすぎると悪い部分だけが目立ってしまいますので、加減には苦労した部分ですね。もしも明らかな無茶を行なおうとすればニセルあたりが止めるでしょうし、エルスの場合は仲間に恵まれているのだなと、いつもながらに思います。
海ということで海賊は絶対に出したいと思っていたのですが、ライアンによってまさかの女首領が出てまいりました。これには私もびっくりであると同時に「あ、だからか」と勝手に納得しております。次回あたりからいよいよサクサクと進めてまいりますので、お付き合いいただけると幸いです。
いつもコメントくださいまして、本当にありがとうございます。これからも頑張りますね。
第6話 異変と日常と束の間の休息への応援コメント
秘宝の話題になった時から、ティアナの様子が変わった気がしていましたが。
なるほど、「カルビヨンの秘宝」の正体を知っていましたか。
と言うか「オディリスの灯火」、凄まじい破壊力ですね。
火というより最早、レーザー兵器の類でしょうか。
アーティファクトの名に恥じないシロモノですね。
その封印が解かれるとなれば、そりゃあ過去の伝説を知っているティアナは、冷や汗浮かべて落ち着かなくなりますねえ。
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます。コメントもいただくことが出来、大変励みになっております。
ティアナは驚くべきことに、私も知らなかった秘宝の正体を知っておりましたね。
そして灯台から発射されたということで、おそらくはそういった兵器に近いと思われます。実際にどう使うのかは……登場人物たちの誰かが、きっと考えてくれるでしょう。
実は、ここの表現には色々と苦労いたしましたので、灯火の破壊力を読み取っていただけて嬉しいです。
第7話 静かなる変革と秘められし悪意への応援コメント
満を持して勇者一行の登場ですね。エルス達に並ぶとも劣らない個性は勿論、癖の強い強者が結集しているが故の少し歪な連帯感が凄く好きなのですが、今回も色の強さが堪りません。
ハツネに差した影は言うまでもなく気になるのですが、アイエルの異質が際立ちましたね。この所業が出来るという事は、彼女は…と考えると、別譚でもあり、深く関わってもいるエイジの存在感と重要性が光りますね。相変わらず複雑に構築された世界観、感嘆です。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
今章の舞台であるカルビヨンがロイマンの故郷ということもあり、いいかげんに彼らにも雪山から帰ってきてもらうことにいたしました。ロイマンのパーティは私も描いていて楽しく、ついつい文字数が増えてしまう傾向にございますね。
ロイマンらがどういった真実を求めたのか、当初はここで描く予定だったのですが、文字数が膨大なことになってしまったことと、主題がわからなくなってしまうことを考慮し、ここではアイエルにのみ焦点を当てさせていただきました。断片的にではありますが、そのあたりの内容も今章中に描くことが出来ればよいなと考えております。
アイエルは第2章の頃から引っ掛かる言動や行動が多く、おそらくは多くの読者さまが、彼女の正体にはお気づきになられているかと思います。
とても長くなりましたが今章にてようやく彼女の秘密や目的が明かされることとなりますので、どうか予想を上回る仕上がりとして描けますよう、頑張ってまいりますね。
いつもコメントくださり、本当にありがとうございます。
編集済
第5話 赤毛の頭目オーウェルへの応援コメント
気っ風の良さそうな頭目オーウェル。新たな人物が本格的に登場する度、いつもワクワクしていますが、今回は数話前に登場していますよね。これがどう影響するのか…新たな展開が楽しみです。
一方で、やや思い詰めた様子のティアナが心配でもあります。彼女の憂いを晴らすのはやはりエルスであって欲しいですね。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
オーウェルの口調はかなり改変したのですが、気っ風のよさを感じ取っていただけて嬉しいです。初期状態だとドミナと丸被りだったので、思い切って変更してよかったです。
しかし、そうしたことで後に登場する「あるキャラ」と口調が似通ってしまったりもするのですが、そこは上手く書き分けたいところですね。あの子は基本的にウザめな話し方をしているので、きっと大丈夫なハズ……?
ティアナの行動は、私も予想外でした。
ですが彼女のおかげで、ずっと私を悩ませていた〝秘宝〟の正体も掴め、第5章に繋がる布石までも得ることができました。彼女にはとても感謝ですね。
はい、もちろんでございます。
エルスは鈍感野郎ですがいざという時には行動しますので、きっとティアナの憂いもすぐに杞憂となるでしょう。
いつもコメントありがとうございます。
大変励みになっております。
第3話 とある漁師の独り言への応援コメント
近況ノートにあった様に、冒頭で「…あれ?エイジ?」と軽い混乱でしたが…エイジの風味をクエスト側でも見られると思っていなかったので、ちょっと得した気分でもありますね(笑)
そして父の登場もさることながら、ロイマンがチンピラ呼ばわりされているのが堪りません。御作では、過去があっての今…という事を、何かと痛感させられる機会が多い様に思えています。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
いつもコメント感謝です。
今回は変則的なエピソードでしたね。エイジでおなじみの真っ白空間からのスタートとなりました。
この彼女が降り立ったのはおそらく、ロイマンが汚い仕事に手を出していたチンピラ時代だったのでしょうね。もはや父親も、彼には愛想を尽かしかけていたようです。
今章ではロイマンたちのパーティにも、かなりの出番が回ってくる予定です。物語が渋滞しないよう、頑張って執筆してまいりますね。
仰ってくださったとおり、本作では過去の出来事が常に、世界や誰かへ影響を与えておりますね。それを読み取っていただけて、とても励みになっております。ありがとうございます。
第2話 冒険者の五人への応援コメント
更新、お待ちしておりました!
ついにカルビヨンに入れるのですね。どんな街なのか(そして何が起こるのか)楽しみです。
ミーファ&ティアナには是非、地元銘菓をおすすめしたいです笑
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
大変お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。
今回のエピソードでは前章で旅立った彼女や弟の行方、新生共和国の仲間とのやり取りなども盛り込む予定だったのですが、かなり停滞してしまったこともあってサクサク進めることにいたしました。
次回は少し変則な回、次々回にてカルビヨンに入る予定ですね。次回はすでに書きあがりましたので、誤字等のチェックが済み次第投稿いたします。
はい。もちろんでございます。
カルビヨンは観光地。地元出身の有名人にあやかった「あの銘菓」も登場いたします。もはや二人のやりとりが、フラグとしか思えない有様ですね。
資料集までお読みいただき、本当に嬉しいです。これからも投稿を頑張ってまいりますね。
最終話 海の向こう、次なる冒険を求めて!への応援コメント
ようやく最新話まで読み進める事が出来ました。章を重ねる毎にテンポが非常に良くなっていて、殊、第三章はちょっと短く感じたぐらいです。
冒険者としてまたひとつ修羅場を潜り抜け、仲間が増えたエルス達の成長は言わずもがなですが、この章の立役者はディークスかなと思っています。ああいう救いようのない人物の悪辣な振る舞いは、物語を引き締めるのには欠かせませんし、退場の仕方も、少年たちを手にかけた後だっただけに、同情の余地がなくて素晴らしかったです。
さてさて…こちらを読み終えたので、ようやくもうひとつの御作を本格的に読み進めていけます。あちらでの物語が世界にどう関わるのか、楽しみにしていますね!
作者からの返信
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。いつも深く読み取っていただけて、大変感謝しております。
頑張って執筆した甲斐がありました。
第1章はエルスの成長を描くため、彼の失敗や葛藤も入れ込む必要があり、とてもテンポが悪いものとなっていましたね。
そのせいで評価が伸び悩んだ部分もあるのですが、そのおかげで後の展開がスムーズになったという利点もありました。今後もテンポは重視しつつ、読み応えのある物語を創ってまいります。
これまでの悪役は仲間になったり逃げのびたりしていたのですが、今回絶対悪であるディークスを登場させた際、もしかすると大きな失敗をおかしてしまったのかもと後悔や苦悩もいたしました。
しかしながらこうして彼の存在を認めていただけたことで、私自身も報われた気分でございます。ありがとうございます。
重ねてになりますが、いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。
今後とも頑張ってまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。
第38話 再世された真世界への応援コメント
以前レビューを書かせていただいた際、解明されていく謎が気になって読み進めると書いた覚えがあります。ですが今、この物語最大の謎が明らかになってみると、今度はその世界でエルス達がどう生きていくのかに俄然興味が湧いてきます。実に上手く出来ていますね…感心しきりです。
単純な疑問なんですが、この内向きの世界、どの様にして思い付いたんでしょう?ちょっと発想がぶっ飛んでいて(褒めちぎっています)、私には到底思いつけない代物ですので…きっかけの着想があったりしたら、是非教えて欲しいです。
作者からの返信
私自身「ちょっと謎が多すぎたかな?」と感じていた時に頂戴したレビューでしたので、とても背中を押していただけた気分でした。
改めまして、本当にありがとうございます。
この世界の形状は「世界を創るのは良いとして、光源はどうするか。太陽を創るならば宇宙まで創らないといけない。さすがにそれは無理がある。じゃあ内向きにしてしまえば全部解決するじゃないか」といった感じですね。あとは世界の外側に居る〝偉大なる古き神々〟に認識されないよう、外側を闇色の保護色にする必要があったからでしょうか。
発想自体は、はるか昔にプレイした「天地創造」というゲームに、「地裏」というフィールドマップがあるのですが、それが印象に残っていたのかもしれません。地表の裏側に、もう一つ世界があるといった感じですね。
明確に「これだ!」といったモチーフは無いのですが、よくよく考えてみると色々な作品から着想を得ているような気がいたします。例のガルマニア遊園地などは「魔界塔士Sa・Ga」あたりから影響を受けていたのでしょうね。幼少期はゲームの攻略本ばかり読んでいたせいでしょうか。
あまり語る機会がありませんでしたので、聞いてくださって嬉しいです。
いつもコメントありがとうございます。
第36話 救いきれぬものたちへの応援コメント
ユリウスは父を守るべく、真意を偽ってディークスを討つ為に共にいたのかと思っていましたが…真実はそれよりも更に深く、重たいものでしたね。
父が子にかける期待が過剰だったのか、子が父の激励を素直に昇華出来なかったのか…どちらにせよ、こういう行き違いは遣り切れませんね…。
そしてディークスが退場してしまいましたが、彼の徹頭徹尾いかれた感覚、物凄く好きでした。思考や言動に、文字通り、世界線の違いがくっきり出ていて素晴らしかったです。
作者からの返信
ユリウスは過去にこだわる父への反発からトロントリアを遊び歩いていたのですが、同年代のエルスからポンと金貨を支払われたことで対抗心が生まれたようですね。
そして自身を「ガルマニアの後継者」たらしめようとする父ではなく、「我が道を往く」ディークスの方へ感化されたといったところでしょうか。頭の上がらない父をやり込め、自分にできないことをやってのける彼の姿に憧れていたのでしょうね。
実はディークスの役目はまだ残っておりまして、まさに第3章の要となる存在となっております。彼は本作には合わないタイプのキャラクタだと覚悟しておりましたので、彼のアイデンティティを認めていただけて嬉しい限りでございます。ありがとうございます。
第33話 陥落都市ガルマニアへの応援コメント
かつてのガルマニアにこんな側面があったとは思いませんでした。そして、この物語の世界観を考えれば、この遊園地の描写、結構難しかったんではないでしょうか。私にはちょっと挑戦出来ませんし、こうも上手くはまとめられません。
そして行方をくらましたユリウスも気になります。良い意味での裏切り者ではないかと予想してはいるのですが、あのディークス相手に上手く裏をかけるのか…ちょっと心配ですね。
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
この街の様子は元々「陥落都市が歓楽都市に生まれ変わる」というしょうもない駄洒落から思いついたものでして、元々は某テーマパークのようなオバケ城で戦うといったものだったんですよね。
ここで一日寝泊りし、空中トロッコや浮遊水車、円環木馬や安全ダンジョンなどでエルスたちが楽しむといったものでした。
しかしながら第3章は途中でプロットを放棄してしまったためか、ゼレウスらガルマニア勢に引っ張られる形でシリアスな方向へと進行し、この街の様子だけが残ってしまった状態ですね。
この部分も変更すべきか迷ったのですが、後の展開を考えると「このままの方がいいかな」と思い至った次第です。
楽しげな街といえば、私は『赤の魔竜と歪の月』に登場する「ロギッツァの匣」のエピソードが大好きでして、あそこの描写にとても感銘を受けたことを覚えております。ですので、待居さまにお褒めいただけたことがとても嬉しいです。ありがとうございます。
第34話 霧の中の勇者への応援コメント
へえぇ、ロイマンの見立てでは、二人は互角だったんですねぇ
それに、ラァテルは普通のエルフじゃないみたいだし、力も強いみたいだから、エルスも彼に負けたことに対してそんなに落ち込む必要はなかったみたいですね(^^)
というか、そんなラァテルと互角ってことは、エルスもかなりの実力ってことですよね
でも、そんなエルスでも足踏みするしかないとは……冒険者ってやっぱだいぶ厳しい世界なんですねぇ……
ラァテルもなにやら複雑な事情を抱えている様子……
エルスとは別に、ロイマン側のストーリーもこれから展開していったりするんでしょうか。それならそれで楽しみなんですが( ^ω^ )
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ロイマンがなぜそのように判断したのかは、もう少しあとで明らかになりますね。彼がなぜこの場所に来ていたのか、なぜ勇者扱いを嫌うのか――と、いったことにも関連しております。
冒険者はとにかくお金がかかりますからね。
しかも職業ではなく「ならず者」と同義なので、実質的に無職です。
やはり生き残るには、なんらかの工夫が必要ですね。
ラァテルは裏主人公といった感じなので、今後も度々出てまいります。
現段階では強すぎるのであまり出番はありませんが、いずれ前面に出てもらう予定ですね。
コメントいただけて嬉しいです。
ありがとうございます。
第19話 美しき賢者への応援コメント
こんにちは。
同じエルフ族、何か関係がありそうですね。リリィナさんの言葉や表情が気にかかります。それにしても、エルフ族は強いですね……。
作者からの返信
こんにちは。
そうなのです。エルフ族は強すぎて、なかなかメインで活躍させることができないんですよね。数が少なく、あまり積極的に前に出てこない種族なのが救いです。
とはいえ、一人だけ例外が居りますが。
ラァテルとリリィナの関係は、近いうちに判明いたしますね。お読みいただけて嬉しいです。いつもコメントありがとうございます。
第31話 交わる真相への応援コメント
おやおや……?
なんか聞いたことある名前が出てきたぞ……?笑
なるほど、ここで出てくるのかぁ(^^)
——でも、ニセルはともかく、ジェイドは敵っぽい感じだけど……?
どうなるんだろうな、ワクワクしますね(*^ω^*)
作者からの返信
この辺り、まだ「鬼畜お題企画参加前の私」が書いたものなので読みづらかったかと思います。お読みいただき、ありがとうございます。
やはりワクワクすると仰ってもらえると非常に嬉しいですね。感謝でございます。
ようやく彼らの出番ですね。ニセルの登場はもっと早めておいても良かったかもと思いつつ――最初から彼がいるとエルスがまるで成長しないので「やっぱりここしかない」と、いった地点ですね。
第1章は重厚なファンタジーを目指していたこともあり、やや重めな展開が続いてしまいますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
第39話 アイデンティティへの応援コメント
霧の間は外に出るな。消される。どうにも怖い警告です。
アミュレットの血のようなものも合わせて、ナナシの謎が色々と増えた感じですね。
作者からの返信
まだ誰が何者で、何を考えているのかが不明な段階ですね。
神の霧とも呼ばれておりますが、この霧には何か秘密が隠されているようです。ナナシは謎の多いキャラですが、今後も重要な場面では度々出てまいりますね。謎解き方面の主人公といった感じでしょうか。
お読みくださり、ありがとうございます。
コメントいただけて嬉しいです。
第31話 野営地での一幕への応援コメント
ディークス、いきなりエルスに発泡するとは思ってもみませんでしたが、まさか配下まで手にかけていたとは…流石はボルモンクに繋がる存在、潔いほどの非道さですね。
ガルマニア奪還を一身に背負ったゼレウスの決意の先も気になります。彼に限らずニセルもそうですが、この物語の大人は物事の表裏をきちんと知っているので安心感があるんですよね。
反面、それ故に、エルス達若い力の為に自らをなげうってしまいそうで…息子共々、どうか無事にこの戦いを乗り越えて欲しいです。
作者からの返信
コメント、大変励みになります。ありがとうございます。
ディークスは相手を「人形」としか思っていないようですね。思い通りに動くものだけを残せば良いという考えなのでしょうか。絆や信頼を重んじる、エルスたちとは真逆ですね。
私はどうにも悪役を描くのが苦手でしたので、お褒めいただけて嬉しいです。彼のさじ加減には、かなり苦労いたしました。
ゼレウスは作戦開始前、ディークスを迎え入れた段階で「ある決意」をしていたようです。本人は破滅の道だと言っておりましたが、果たしてどうなるやらですね。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
第15話 はじまりの異変への応援コメント
コメント失礼します。
謎の少年が気になりますね。「人類の息の根を止めることだけが、魔物かれらの存在理由なのだ」とされる魔族のオークが立ち去った、ということは死んでいるものだと思いましたが……? 続きも読まさせていただきます。
作者からの返信
おお、さすがはリオンさま。そこに気づいていただけて、とても感激です。
この少年の存在は、この物語における大きな謎のひとつですね。彼が出てくる場面では、大体何かしらの謎が仕込まれております。
とはいえ、あまり気づいてもらえる機会がなかったので、コメントいただけて嬉しいです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最終話 海の向こう、次なる冒険を求めて!への応援コメント
ようやく最新話に追いつきました。
怒涛の第三章、以前よりも読み易さも展開の盛り上がりも増したようで、ワクワクしました。
仲間も増え、次章は更に物語の核心へ迫って行くのでしょうか。
楽しみにしています!
作者からの返信
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。たくさんのコメントもいただけて、とても励みになりました。
第3章はさらに「ラノベ」であることを重視し、テンポと読みやすさを重視して執筆しておりましたので、そう仰っていただけて嬉しいです。
そして第4章は港町カルビヨンが舞台となりますね。重めな展開が多かった今章とは対照的に、明るく楽しい冒険を描く――予定です。
……とはいえ、私も不穏な展開が大好きなので、どうなるやらですね。
エルス個人の目的は大体達成されたということで、いよいよ本格的に世界の謎を解き明かす旅がはじまります。
再開まで少々時間が空いてしまいますが、今後とも、是非お付き合いをよろしくお願いいたします。
改めまして、お読みいただき本当にありがとうございました。
最終話 海の向こう、次なる冒険を求めて!への応援コメント
ガルマニア編、怒涛の展開でとてもおもしろかったです!お疲れさまでした。
世界の秘密の一端を知ると同時に、謎も深まりましたね。ナナシの平和が崩れそうな不穏な空気が漂う度ヒヤヒヤしております💦
ディークスはとても好きなキャラでした!絶対的に主人公に敵対する、改心しない悪役にハマりがちなので……
最初はエルスと対話出来ないものかと思いましたが、好き放題暴れた末に散ったあの様もまた、物語の結末としては心に残るものでした。
今後の展開も楽しみにお待ちしております!
作者からの返信
ありがとうございます。ガルマニアはなまじローマをモチーフとしていたために、内心ヒヤヒヤしておりました。こうして伊勢谷さまにお褒めいただけたことがとても嬉しく、とても安堵しております。
ディークスは嫌われるキャラだということは覚悟したうえで、ギリギリのところを攻めてみました。
私自身、自分の意志を貫く悪役は好きな部分がありますので、楽しく描くことができましたね。彼を好きと仰っていただけて嬉しいです。
ナナシは平穏な日々を送りつつも、否応なしに物語の中へと引きずり込まれるタイプですね。彼の登場シーンは霧がかかったような、ミステリ的な不穏さを意識しております。
今後とも見守っていただけると幸いでございます。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。たくさんコメントもくださり、とても助けられておりました。
また次章以降も頑張って執筆してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
第38話 再世された真世界への応援コメント
平行世界に記録抹消処置。
今まで匂わされてきた謎が、ここで明かされていましたね。
冒険を続ける内に、知らず知らずそのスケールが大きくなってくる…というのは定番ではありますが、その進行と明かされ方が上手いなぁと唸ってしまいました。
作者からの返信
一文で説明すると「ぶっ壊されたのを全部詰め込んで、入りきれなかった所は綺麗に削ったよ」なのですが、ものすごく回りくどい説明になっておりますね。
当初は第1章の最初に全部出してしまうことも考えたのですが、エルスたちの冒険が進むと共に少しずつ明らかになってゆくという展開にさせていただきました。
かなり迷った部分でしたので、お褒めいただきとても嬉しいです。
最終話 海の向こう、次なる冒険を求めて!への応援コメント
区切りの回、お疲れ様です。
ディークスが自業自得とはいえ、無惨な最期でした。
やりたい放題、暴れたい放題で逝きましたね。
綺麗にカタが付いてスカッとする、ある意味見事な悪役でした。
そしてナナシの謎が、また深まりました。
そしてボルモンクがまた悪巧みしてますね。
フットワークが軽いので、いずれまた主人公パーティーに立ち塞がりそうです。
カリウスとユリウスの関係が、悪い予感しかしなくて今から戦々恐々です。
また続きが出るとのことで一安心です。
引き続き、楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます。
長いようで短いような、そんな章となりました。
ディークスは本作初の絶対悪という立ち位置にて登場したキャラですのでかなり不安な部分が大きかったですが、お褒めいただけてとても嬉しいです。
物語的にも、彼の存在によって大きく前進した感がありますね。
ナナシは常に不穏な雰囲気を纏っているのですが、エルスに対する信頼だけは揺るぎないもののようです。彼がディークスらと違っていることといえば、やはりエルスとの関係ですね。
あの博士はなんというか……やってることはエグイのですが、どうにも滑稽さが否めませんね。ミーファが言っていた通り、そのうち改造人間とか造りはじめそうです。
カリウスは彼なりに、ガルマニアに忠義を尽くしたといったところでしょうか。結果的に彼の犠牲によって、アリサたちも烙印を免れたといえなくもありませんね。
ユリウスは割り切ってはいるようですが、あえて強がっているような感じもありますね。
切り替えが早いというか世渡りは上手そうなので、どうにか乗り越えてはくれそうです。
本作は私が生きている限り執筆し続ける覚悟ですので、まだまだ続かせていただきます。
もちろん、一旦のエンディングは迎えるつもりではありますが、当分先になりそうですね。
いつも応援していただけて、本当に感謝しております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますね。
最終話 海の向こう、次なる冒険を求めて!への応援コメント
幸崎さん、こんにちわ(^^)
いやぁ、終わっちゃいましたね………
ミストリアンクエストの世界観と、このままゲームや映画になってもおかしくないと思えるくらい深く作り込まれたストーリー展開、最後まで楽しく拝読させていただきました♪
毎回楽しみにしていた作品が完結してしまうのは寂しい気もしますが、ミストリアンクエストpart2に繋がりそうなエンディングだったので、素直にそれを期待してます!\(^o^)/
ひとまず、完結お疲れ様でした☆☆☆
作者からの返信
こんにちは。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
楽しみだと仰っていただけることが、何よりの励みでございます。
設定とストーリーは10年がかりで練りこみましたので、お褒めいただけてとても嬉しいです。あとは本当に、それを上手く出力するための文章力を磨くのみといったところですね。
第3章は完結いたしましたが第4章以降もまだまだ続きますので、どうかご安心くださいね。
現状は、まだまだ第1部の序盤といったところでしょうか。第1部の終了はもっと先になりそうです。いつになるかはエルスたちの冒険次第といったところですね。
パート2ではないのですが、本作の過去編となる新作も現在執筆中です。いわゆるエピソード0というやつですね。
こちらも早めに投稿できるよう、精一杯頑張ってまいります。
ここまでお読みいただき、そしてコメントくださり、大変嬉しく思います。
ぜひ今後ともよろしくお願いいたしますね。
第25話 仲間たちと共にへの応援コメント
二セルがいないと、一人男性で女性陣にタジタジのエルスが面白いです。
女性陣は皆、エルスが好きですねー。
アリサがやきもちというか、ちょっぴり対抗心が滲み出ていて、どんどん可愛くなっていってますよね。
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今回はニセルの重要さを再確認するエピソードとなりましたね。やはり彼は、パーティに欠かすことのできない存在です。
本作のヒロイン勢はどこかオカシイ子が多いので、集まったことによってそれぞれの好みが伝播してしまったのかもしれません。
今章は重めな展開が多めなので、最後の息抜きといったところでしょうか。
アリサは戦闘においてもコミュニケーションにおいても、自分だけの立ち位置を見つけた感じですね。
たとえどれだけヒロインが増えたとしても、彼女だけの特権が奪われることはないかと思われます。
アリサは可愛いのかどうなのか、いまいち自信がありませんでしたので、そう言っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます。
編集済
第38話 再世された真世界への応援コメント
反り上がった地平線、中天に留まる太陽、度々描写されていた世界の様子の謎が明らかになりましたね。まさか球体の中に世界があったとは思いませんでしたので、読んでいてとてもワクワクしました!
ゼレウスの命は残り僅かなのですね……一読者として、彼の人生を最期まで見届けさせて頂きたいと思います。
作者からの返信
世界の形状についてはもっと早く明かしたいところだったのですが、この世界が「常識」である主人公らが「それ」に疑問を抱く機会も無く、今のタイミングになってしまいましたね。
読者様にワクワクしてもらえるような物語を描くことが何よりの目標ですので、とても嬉しい御言葉です。
ゼレウスは最後の最期まで一貫して、ガルマニアのために命を賭す覚悟でいたようです。
私自身、今章の物語が進行するごとに愛着の増す人物となりましたね。彼を応援してくださり、ありがとうございます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。とても励みになるコメントを頂戴でき、本当に嬉しい限りです。
第3章も残り僅かとなりますが、最後まで頑張ってまいりますね。
第10話 勇者の矜持への応援コメント
読み返しに参りました。拙作へのコメント評価ありがとうございました。
まっすぐでいて他者に配慮できるエルスが、ザ・主人公という感じでとても好感が持てます!
謎が沢山ありそうな世界観も、奥が深そうなキャラクターたちもとても魅力的で、続きが楽しみです。
今後ともよろしくお願いします。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
素晴らしい作品を拝読させていただいている上、こちらまでお越しくださいまして大変恐縮でございます。
主人公に好感を持っていただけるか否かは最も苦心した部分ですので、お褒めいただくことができまして非常に嬉しく思います。
私自身、謎のある世界観や物語が大好きですので、本作にも多くの謎を仕込んでおります。お楽しみいただけましたら幸いです。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
テルの異能の謎やニアの過去、リベリオたちの今後の活躍など、いつも今後の展開を楽しみにしながら読ませていただいております。
改めまして、いつも拝読させていただき、ありがとうございます。
第18話 新たなる旅路への応援コメント
自警団の皆がザインを悼む場面が、とても好きです。
共に街を守っていた過去も事実であって、それを忘れずに仲間を送ろうとする彼等の心根が熱く、素敵ですね。
過去が少しずつ明かされてきて、エルスにも変化が見えますね。そんなエルスを見守るアリサも…。
二人の関係性が変わってしまわないか、少し心配です。
作者からの返信
ザインは登場の少なさのわりに、重要な役どころとなってしまいましたね。
異世界に限らず、人が大きく躍進するには何かチャンスが必要なのですが、彼の行動がエルスたちにその機会を与え、いま彼自身の元にも還ってきたといったところですね。
ひとつの失敗ですべてを失うわけではなく、カダンや団員らのように、評価されるべきところも見てくれている。そんな想いも込められています。
エルスは以前より、アリサに対して何らかの引け目を感じている節があるんですよね。
しかしながら、まだそこへ踏み込む覚悟はできていないようです。彼が過去へ向き合うには、過去を直接知る人物の協力が必要なのかもしれません。
大丈夫です。彼らの絆はとても強いので、何があっても乗り越えられることでしょう。
どうかご安心くださいね。
いつもコメントをくださり、本当にありがとうございます。
第15話 アットホームへの応援コメント
こうしてみると、いつの間にか大所帯になりましたね。これがエルスの数々の冒険が身を結んだ結果だというのが、なんとも感慨深いです。
しかし毎度思うのですが、本当に巧みにキャラクターを立てていますよね。こうして九人集まっても、展開上、誰が何を担うのかが明確なんです。苦心していると以前伺いましたが、手放しに感嘆です。
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
最初は二人だけだったとは思えないほどに増えましたね。
ギルドは当初、第2章だけの要素にするつもりだったのですが、なぜか続投になっておりました。
結果的に非戦闘員の仲間にも活躍の場を設けることができたので、私も大盟主には感謝しております。
エルスは万能型主人公ではあるのですが、仲間がいなければ何もできないタイプですので、必然的にこうなってしまった感じですね。
トラウマから未だに敬語を避けているので、アリサがいなければ交渉ひとつにも苦労する始末です。
皆がエルスを慕い、彼と共に歩むべく、自発的に動いてくれているといったところでしょうか。
こういった部分でも私自身、キャラクタたちに支えられております。
しかしながら、よく耳にする「誰が何を言っているのかわからない」という批評がずっと胸の内にあるため、こうした大勢が集まる場面の描写では常に不安を抱えておりました。
ですので、こうして直にお褒めいただけたことが本当に嬉しいです。ありがとうございます。
第39話 それぞれの使命への応援コメント
かなりご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。いろいろとお気遣いに感謝致します。
ディークスと対峙してからの展開が怒涛ですね。転生者、異世界、金髪の少年…ミステリアスなあの世界がこっちの『ミストリアス』とこうやって繋がるとは!
さらには、ダム・ア・ブイ、といえば…そうきたか!と、予想外過ぎて私の思考も一瞬停止しました(笑)そちらの方ももう一回読んでみようと思います。
世界の真相に迫りつつ、ちょいちょい他メンバーとのやり取りが微笑ましく安心しますね。
リーランド卿はもっと闇感が強い不気味なキャラかと思っていましたが、賢者の風体で意外でした。ザグドの弟はこんなところにいたんですね。見つかって良かったと思いきや、この世のものではない?!またそこの事情もいろいろありそうで気になるところです。
作者からの返信
勿体無きお言葉です。
花邦さまには連載初期より、何度も支えていただきました。
本当に、ありがとうございます。
ダム・ア・ブイに触れていただいてありがとうございます。この地名をお褒めくださったのも、花邦さまでしたね。
〝勇者〟を非公開状態にできなかったのは、これが理由でした。あの作品とは明確に繋がっているのですが、実はちょっとした仕掛けも隠されております。
このダム・ア・ブイがエルスたちの次の目的地となるのですが、海の向こうにあるために、そこへ辿り着くのは第5章になる予定ですね。
現在、その地は〝ある仲間〟の故郷となっており、別の名前で呼ばれております。
従いまして、その仲間の過去も、いよいよ明らかになる予定です。
色々な作品に登場する〝金髪の少年〟なのですが、実はそれぞれが別人となっておりますね。
ミストリアンクエストに関してはアインスという名前で確定です。正体は最後の台詞のとおりですね。
彼については今後、カクヨムコン向けに今作の前日譚を執筆しようと考えておりますので、そちらの主人公となる予定です。
〝とあモブ〟に出てくる金髪の少年はダンテという名前ですね。
あれは完全に、あの作品だけのキャラとなります。間違ってもこっちには来ませんので、ご安心ください。
実はミストリアンクエストにも似たようなものは頻繁に登場しているのですが、姿は見えておりません。しかしながら、〝師匠〟はなんとなく気づいてはいたようですね。
私はザグドの弟は連れ帰る予定だったのですが、どうやら彼は残りたがっているようです。
リーランド同様、このまま退場するつもりは無さそうな予感がいたします。
第3章も残り数話となりましたが、今後もお楽しみいただけますように頑張ってまいります。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今後ともどうかご自愛いただけますよう、よろしくお願いいたしますね。
第14話 救われし者への応援コメント
ザグドがどうなったのか気になっていたので、こうして元気になって活躍の場を与えられているのには安心しました。
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ザグドを気遣っていただけて嬉しいです。
彼の運命もクレオールと同様に登場人物たちの行動に委ねていたのですが、皆の尽力によってどうにか生き残れたようです。
エルスたちが世界を飛びまわる性質上、登場機会は多くありませんが、今後もギルドの執事兼ドミナの助手として、大いに活躍してもらうつもりです。
第28話 惨劇の誕生日への応援コメント
おお、いきなり色々な情報が出ましたね。
魔王を倒したものに現れた魔王の烙印、消えた女性。
こんな悲劇を越えて、元気に生きていたのですか。
作者からの返信
エルスは「冒険者」という存在への絶対的な信頼と憧れによって、どうにか乗り越えた形ですね。盲信にも近いと言えるでしょう。
当時は礼儀正しかった彼が今の口調になったのも、助けてくれた人に強く影響されているようです。
――とはいえ、あくまでも表面上な部分であり、自責に苛まれるような場面では彼本来の「弱さ」が現れてしまうようで。
烙印は今後も深く物語に関わってまいりますね。
消えた彼女に関しては直接的な明言こそされませんが、どういった存在なのかは大体わかる――といった感じですね。
彼女のような存在も、徐々に物語の中心となってまいります。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
コメントも頂戴できまして、とても嬉しく思っております。
第38話 再世された真世界への応援コメント
何度か触れられていた地平線の違和感はこういうことだったんですね。
うわぁ……(語彙力)
プロローグを拝読していなかった新参読者の自分は「再世」がはっきり掴めておらず、
お題短編を拝読した際も「ミストリアスもゆくゆくは……?!」などと案じていたのですが——想像を超えた壮大な世界観に圧倒されています!
更なる解説と、心配なゼレウスさんの容態……次の更新も心待ちにさせていただきます。
作者からの返信
世界の形状についてはなかなか説明の機会がなく、様々な箇所に仕込んでおりましたね。
「これ、表現が間違っているのでは?」というツッコミが来ない程度に。こっそりと。
いきなり第1章で世界設定を語るにはエルスが未熟すぎましたので、ずっと機会を待っておりました。今では彼も成長し、ようやくそれが訪れたといったところですね。
退屈に思われがちな解説回ということで不安もありましたが、応援していただけて大変励みになりました。ありがとうございます。
あのヘンテコなプロローグ(怪文書)を掲載していた時の離脱率は半端じゃなかったので、あれのせいで多くの読者様を逃してしまったと思います。
――それでも気に入ってくださる方はおられたのですが、やはり万人ウケには程遠かったのでしょうね。無名の素人の作品でやるには、かなりハードルが高すぎたようです。
例のお題短編の最後に出ていた〝かれら〟が、偉大なる存在たちですね。あの後、植民世界ミストリアスを創世し、そして終了したのでしょう。
しかしながら、彼らの窺い知れぬところで〝真世界〟は誕生していたようです。
あちらもお読みいただけて、大変嬉しく思っております。
いつも本当に、ありがとうございます。
第38話 再世された真世界への応援コメント
球体の内側に世界、しかも並行世界も全て詰め込んでいたとは、想像以上に壮大なスケールの話でした……。
揺り籠とは上手い例えだと思いました。
確かに、入り切れず零れる部分も出てきそうですね。
そしてゼレウスは、やはり助からないのですね。
魔王リーランドに会いさえすれば、或いはとも思っていましたが。
子を庇っての負傷で、悔いが無さそうなのがせめてもの救いでしょうか……。
作者からの返信
世界の形状については第1章のプロローグから匂わせていたのですが、詰め込んだ平行世界に関しては、私自身が「これはどういう状態なんだろう」という疑問を持った結果に出来上がった仕組みでしたね。
これまではかなり見え見えというか、ありきたりな謎が多めだったので、想像以上と仰っていただけて嬉しいです。
揺り籠の部分、初めは卵の殻にしており、
「もう生まれてるし、ちょっと違うかな?」と書き替えたのが正解でした。ありがとうございます。
ゼレウスは帝都奪還作戦の出発前から、命を捨てる覚悟はしていたようですね。
もちろん、当初は「ディークスのために」だったのですが、エルス、そしてユリウスのためにと対象や目標も移り変わってゆきました。
もうすぐ最終決戦が控えているのですが、彼にとっても、悔いのない人生になることを願います。
いつもお読みいただき、とても感謝しております。
また、コメントもいただけまして大変励みになりました。ありがとうございます。
第1話 冒険者の街へへの応援コメント
新章、新たな冒険の始まりですね。
エルス達が徐々にたくましくなっていく様子が見えて、ワクワクします。
ミーファ、巨大ミミズ型の魔物を生でかじりましたか!?
ワイルド!!
それはそうやって食べられるものなのでしょうか…。
作者からの返信
最初と比べるとかなり強くなりましたね。
二人で魔物を狩りながら日銭を稼いでいたとは思えない成長ぶりに、私自身とても驚いております。
ミーファはよほどお腹が空いていたんでしょうね。食用の家畜として飼育されている「鉱山ミミズ」なら生食もできますが、野生のものは危険です。
消化液に触れると逆に溶かされてしまいます。
今回は魔物だったので、かじった瞬間に霧と化しました。運が良かったですね。
新章もお読みいただき、本当にありがとうございます。
とても励みになっております。
第5話 出会いと再会の酒場への応援コメント
こんばんは。
緊迫感のあるシーンですね。勇者というからには朗らかな人をイメージしてましたが、どうやら違う様子です。この状況を見てもなお名乗りあげるラァテルさん、強者の予感がします。
作者からの返信
こんばんは。
コメントいただきありがとうございます。
このあたりは情景描写にこだわって描いていた部分なので、お褒めいただけて嬉しいです。ややシリアス寄りのファンタジーを目指していた頃ですね。
冒険者そのものが「荒くれ者」といった感じなので、勇者は「すっごい荒くれ者」といった感じになりましたね。
もちろん、これはロイマンの性格によるものなので、世界には人あたりの良い勇者も居る――と、思います。
そしてお察しのとおり、ラァテルはかなり強いですね。作中でも上位に入るかと思います。強すぎてあまり出番はありませんが、裏の主人公といった感じで要所要所に登場いたします。
お読みいただき、ありがとうございます。
コメント、とても励みになりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
編集済
第36話 救いきれぬものたちへの応援コメント
ディークスと、もしかしたら対話出来る道もあるのでは、と思っていましたが、それは困難なようですね。完全にエルスたちを人間扱いせず、嫌悪している……
ディークスの語る世界についても詳細が気になりますね。聞いている限り、かなりのディストピアっぽいですが……
続きを楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ディークスに触れてくださり、とても嬉しいです。
どうやら彼の中にある「人間」の定義や概念は、我々やエルスたちとは大きくかけ離れているようですね。ディークスにとっては、「人型をしたナニカ」が意志を持って「人間様」に話しかけてきているような感じなのでしょうか。
エルスは会話が成立する相手ならば極力戦闘を避ける傾向にありますが、今回ばかりは彼でも説得不可能だったようです。
作者である私は問答無用で両者を戦わせるつもりだったのですが、私の意に反してエルスは対話を選んでしまいましたね。
ディークスの居た世界、実はこちらにあったりします。
ご興味があれば是非。
『とあるモブの独り言_16人め/ とある軍曹の独り言』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556656552752/episodes/16817330662676615190
(リンクを間違えておりました。失礼いたしました)
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
応援していただき、大変励みになりました。
これからも頑張って投稿してまいりますね。
第34話 集結、決戦の舞台へへの応援コメント
まずはクレオールが無事で良かったです。
エルスが戻って来た時に、主人公は遅れて登場がお約束だ!とワクワクしたのですが、更に遅れて登場したニセルに美味しいところを持っていかれましたね(笑)。
今回も、ジェイドとニセルのやり取りが良い感じです。
今までどちらかと言えば、エルスの感情や言動に受け身でいたようなアリサでしたが、ここでドンと存在の強さを増したように思います。
エルスを奪われた時以上の怒りに、個の感情が爆発したように見えて印象的です。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
実はクレオールは少々、読者さまから嫌われておりまして――ここで退場させてしまうことも検討しておりました。
完全に作者の権限によって、死亡ルートへ送り込んでしまったんですよね。
――なのですが。なんかいつの間にか、ニセルがしれっと救出してしまいましたね。
これには私もびっくり致しました。
「あ、そういえば単独行動してたね、あなた」と。
単純にニセルは強すぎるので少し休憩をさせていたのですが、どうやらじっとしていられなかったようです。作者の魔の手から彼が救ったのはジェイドに続き、二人目ですね。強すぎます。
ニセルとジェイドは悪口を叩き合う親友といった感じですね。憧れです。
第2章は冒険者アリサの成長を描くことがテーマでして、そこを読み取っていただけたことが何よりも嬉しく思います。
いつもコメントをくださり、本当にありがとうございます。今後とも頑張ってまいりますね。
第29話 闇に呑まれしものへの応援コメント
まさかのエルスが実験台に…!?
でも確かに研究者にとっては、またとないサンプルに映るでしょうね。
目の前でエルスをさらわれてしまったアリサ。
ここはミーファと踏ん張って欲しいところです。
戦闘は毎回テンポが良くて、読み易いです。
魔法付与の魔法剣なんて、ちょっとワクワクする要素ですよね。
作者からの返信
エルス自身、未だ自分のことをよく把握していませんからね。
書き手や読み手から見るととっくに正体は判っているのですが「どうやって作中の彼らにそれを示すか」と、かなり悩んでいた部分になりますね。博士の研究熱心さには、私自身も少し助けられた感があります。
戦場からはエルスが抜けてしまったのですが、まだこの場に登場していない人物も多く居りますので、どうなるやらといったところですね。
戦闘描写は手探り状態のまま描いてきましたので、お褒め頂けると本当に嬉しく思います。努力が報われます。
魔法剣は最初、燃費の悪いポンコツ魔法になる予定だったのですが、いつの間にか彼らの定番の戦術になっていましたね。私自身も大変気に入っております。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
コメントもいただけて大変励みになっております。
第16話 たたかう少女たちへの応援コメント
ミーファが入って、パーティバランスはどうなるのかな、と思っていましたが、不安要素なしでしたね。
ドーンと大振りな攻撃だけでなく、ちゃんと状況を見て援護するあたり、ミーファとアリサは良いコンビで行けそうに見えます。
…エルスのケガは自分が治したかったのであろうアリサ。
あー、エルスったら、鈍感です…。
足早に行っちゃうアリサが可愛いですね。
作者からの返信
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
ミーファは当初、トラブルメーカーなキャラになるかと思いきや、かなり臨機応変に対応してくれるようになりましたね。戦闘シーンは基本的にキャラクタが勝手に戦ってくれるのですが、「あ、確かに最初の登場でもやってたか」と私自身が納得してしまった記憶があります。
エルスは「光魔法の使い手が増えたぜッ!」くらいにしか思っていませんねぇ。彼自身にも光魔法に対するコンプレックスがあるので、尚更ですね。彼にとっては、アリサもクレオールも大切な仲間という括りに入っているのでしょう。
今章はアリサの成長章でもありますので、どこを描くかの加減がなかなか難しかったです。褒めて頂き、ありがとうございます。
第6話 和解と別れへの応援コメント
ミーファ、まさかの大勘違いでしたか!よく今まで賞金稼ぎが務まりましたね(笑)。
『ジニアって何世なんだ?』
というボケが面白かったです。
ニセルが笑いを堪えているところとか、仲間になってきたという感じで良いですよね。
作者からの返信
これまでも何度かは、勘違いでブチのめしてしまったことがあったのかもしれませんね。正義の名の下に。
エルスに敗れてからは「正義」の優先度が変化したようなので、今後は良き仲間になってくれるかと思います。
このエピソードは会話がもっと多かったのですが、どうしても冗長になってしまいますのでかなり削った部分ですね。どうにかテンポよく進めつつ、心に残る場面も加えたいところです。
いつもお読み下さり、本当にありがとうございます。
第31話 野営地での一幕への応援コメント
おはようございます。
もう131話、文字数も35万まで来ているのですね。
まだまだ先は長く、今後の展開も楽しみになるばかりです。
生涯の渾身作、引き続きの更新を期待していますね。
でも、決して無理せず、ご自身のペースで執筆してください!
追伸
適度に行間が空いて、ぐんと読みやすくなりましたね。
私は改行のないスタイルでも全く気になりませんが、ウェブ小説はそれ一つで毛嫌いする方もいるので。
こだわりと大多数、どちらを取るかはなかなか難しいところではありますが。
作者からの返信
ありがとうございます。
いつもお読み頂き、さらに温かいお言葉を掛けて頂き、光栄の極みです。
1章につき約12万字程度という感覚で執筆しておりますので、ついにここまで増えてしまったかといったところですね。話数は章毎にリセットしているため、正直なところ驚いております。読んで下さる皆様には感謝しかございませんね。
大長編(50万字)を名乗れるのは第5章の序盤といった感じになるでしょうか。その頃、エルスたちは何をしているのかを想像すると、私自身もワクワクするものです。早く先を描きたくなるあまり、クオリティを落とさないよう気を引き締めなければなりませんね。
空白行、ようやく慣れてまいりました。
文章のバランス的に台詞が少なくなる傾向にありますので、地の文を多く書きたがる私のスタイルとも噛み合っていたのかもしれません。
実際、このスタイルに変更して読者様が増えたのか――最新話までお付き合い下さっている方は前のスタイルの時にお読み下さっていたので、もしかすると逆効果だったのではないか――といった不安もありましたが、そうしたお言葉を頂けたことで、自信を持つことができました。
やはり空白を入れて良かったと考えております。
今後とも無理なく、「間に合わなかった時は仕方がない」といった気持ちで、楽しんで執筆を続けていこうと思います。
いつもお気遣いを下さり、ありがとうございます。
第58話 沈まぬ太陽への応援コメント
『ちょっと動けなくなってるだけさ!』
エルスくん、それは全然大丈夫ではありません(笑)。
ナナシは“古代人”?
古代人とは一体…。ニセルが多くを知っていそうなところも謎だらけ。
これから色々と明かされていくのが楽しみです。
最後のエルスの叫びが切実で、笑いを誘いました。
アリサったら、世話やきすぎよ(笑)。
作者からの返信
そうなんです。実は、この時のエルスはかなり危険な状態に陥っておりました。
本人的には怪我や出血もなく、痛みもないために「大丈夫」と言ってしまってますね。
気づいて頂いてありがとうございます。
古代人がどういった存在なのかは、物語全体を通して少しずつ明らかになってゆきますね。
ニセルは幼少時に古代人と深く関わる出来事があったがゆえに、それらの謎を追うことが、彼が旅をする理由の一つになっているみたいですね。
アリサはおそらく、頼りにされて嬉しかったんでしょうね。彼女も少しオカシイところがある子ですので、時おり加減がわからなくなってしまうようです。
ここまでお読み頂き、本当にありがとうございます。コメントいつも感謝です。
第56話 はじまりの決戦への応援コメント
数話に渡る戦闘でしたが、勢いが落ちることなく、ピンチピンチで逆に勢いが増していくようで、勝利に一先ず落ち着いた時にはもの凄くホッとしました。
まだ駆け出し冒険者の域を出ていないにも関わらず、最終的には自分の生命を懸けてでも仲間を助けるエルスが、“THE・主人公!”という感じで格好良かったです。
ジェイドもいいところ持っていきましたね!
作者からの返信
戦闘シーンは最終的な勝敗こそ決まっているものの、戦いの行方はキャラクタに任せているので、私自身、どうなることやらといった気持ちで描いておりましたね。当初、ジェイドはここで出番が終わる予定だったんですけど、自力で生き残ってしまいました。ニセルが生き残らせたのかもしれません。
最強系ではなく成長系ゆえに強くはありませんが、主人公としての強みは見せておきたい――そんな戦いとなりましたね。お褒め頂き、とても嬉しいです。
第49話 疾風の盗賊団への応援コメント
真剣なはずなのにジェイドとニセルが漫才チックになっていて(意図していなかったらすみません)、そこはかとなく笑いを誘うのです。
エルスが突っ込みたくなるのも分かります。
『盗賊ってのはな、奪う専門の冒険者なのさ』
言われてみればそうだなぁ、と改めて思いました。
何を目的として能力を使うか。
それによって『冒険者』というものの価値も定義も変わって見えますね。
作者からの返信
ジェイドとニセル、まさに悪友同士の軽口といった感じですね。
意図通りですので、読み取って頂けてありがたいです。
よく辛口批評動画などで「ラノベに必ず登場する『冒険者』とかいう謎の職業」といった批判が寄せられていたため、まずはこの作品において「冒険者とはなんぞや?」をしっかりと定義いたしました。
「この世界で自由を謳歌する者たちの総称」ですね。
そうすると基本的に荒くれ者というか、ゴロツキに近い存在になりましたね。安定した収入もありませんので、現実世界だと疎まれる存在かもしれません。でも、物語としてはそれも面白いかな?――と感じた次第です。
いつもコメント頂き、ありがとうございます。
第44話 内に眠りしものへの応援コメント
自分と同じ人間の生命を奪うこと。
魔物であっても生命は生命ですが、やはり全く同じようには見られないのが人間ですね。
エルスの強い葛藤が印象的でした。
躊躇えば自分以外に害が及ぶこともある、というのは、苦い経験として心に刻まれたのではないでしょうか。
とにかく、アリサが無事で良かったです。
作者からの返信
この作品を投稿する際、命を奪うのは魔物だけにすることも考えたのですが、魔物は躊躇なく倒すのに、人間は怪我だけで済むのも都合が良すぎる――
かといって魔物も救うような話にすると、作品のテーマ自体が変わってしまう。とても悩んだ問題でしたね。
エンタメ性が求められるweb小説とは相性が悪い展開とも考えたのですが、やはり物語を進める上で、どうしても外すことはできませんでした。
エルスと対峙した盗賊も過去に同じような葛藤を抱き、結果的に仲間が犠牲になったのでしょう。彼が命と引き換えに示した教訓。まさに仰る通り、この出来事は永遠に、エルスの心に刻まれることになりました。
コメント頂き、とても嬉しいです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
第39話 アイデンティティへの応援コメント
エルスが常に前向きであろうとしているところ、そしてアリサが常に側でサポートしているところが、とても気持ち良いですね!
ナナシ…、彼の過去はどういうものなのでしょうか。
最後はまるで、思い出さなくても良いと自分に言い聞かせているようです。
作者からの返信
コメントを下さり、ありがとうございます。
エルスはまさに「前向きであろうとしている」状態ですね。
読み取って頂けて、とても嬉しいです。
アリサも自分自身を守るために、エルスの欠点を埋めることに固執していたりもします。普段は表面には出しませんが、やはり両親を失った傷は深いのでしょう。
精神的にも未熟な二人。
二人が揃って、ようやく一人前といったところですね。
ナナシは文字通り、物語全体の「鍵」を握っている人物ですね。
記憶を取り戻し、過去の自分に戻ることを拒んでいるようです。
エルスたちと出会えた人生の方が、失くした人生よりも重要だと感じているのでしょう。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
大変励みになっております。
最終話 いざ、新たなる冒険へ!への応援コメント
第二章拝読致しました。
新キャラも増え、エルスやこの世界の謎の一端にも触れ、戦闘も見応えがあって面白かったです。個人的にはジェイドが再登場した展開が熱かったです!好きなキャラなので😌
アリサも、クレオールとの出会いを通して成長した印象ですね。これからの展開も楽しみに読ませて頂きます!
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
ここまでお読み頂き、本当に感謝でございます。この作品のテーマである成長と世界の謎といった要素を読み取って頂けて、とても嬉しいです。
ジェイドは私も気に入っておりますので、今後も登場してもらう予定です。
彼は彼で我が道を突き進む性格ですので、仲間として共に行動するというよりは利害が一致した時に颯爽と現れる感じですね。
いつもお読み下さり、ありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願い致しますね。
編集済
第16話 たたかう少女たちへの応援コメント
土魔法も汎用性が高いですね。
状況や敵ごとに色々戦闘が変わるのが読んでいてとても面白く、勉強になります!
作者からの返信
これまで風魔法が優秀すぎましたので、土魔法の見せ場といったところですね。
逆に、妙にリアルな設定にしてしまったせいで炎魔法の使いどころがかなり難しくなってしまいました。炎こそ、攻撃の華なんですけどね。ドーンと派手に爆発させたいです。
戦闘シーンは本当に手探り状態で書いておりますので、そう言って頂けてとても嬉しいです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
第10話 勇者の矜持への応援コメント
初めてコメントを書かせて頂きます。
勇者と呼ばれている者だって、霞を食べて生きているわけでもなければ、傷付いて死ぬことだってある。
理想だけ押し付けられても困りますね。
かといって、斜に構えているわけでもなく、仲間を大切にせよと芯が通っている。
ロイマン、格好良いですね!
主人公も、真っ直ぐで、これからの成長に期待が持てる感じです。
楽しみに読み進めさせて頂きます!
作者からの返信
コメントを頂き、とても感謝です。
序盤の主人公はどうしても礼儀知らずさが目立ちますので、彼の好感度を下げすぎず、彼の良さを上手く表現することにはかなり苦労致しました。彼を褒めて頂けて嬉しいです。
ロイマンはあくまでも「俺はただの荒くれ冒険者だ」というスタンスですね。とはいえ、やはり冒険者としての本分か、人々からの期待を完全に無視も出来ないようです。彼がそうしている理由や過去については後ほど語られますので、お楽しみ頂ければ幸いです。
お読み頂き、ありがとうございます。
第57話 クエストコンプリートへの応援コメント
ジェイド、最初は降魔の杖前に戦う中ボス的なポジションだと思ったら、一緒に戦ってくれるし、腕を落とす判断ができる気概もあるし、良いキャラですね。また出てきてくれることを期待!
ニセルが感じた気配は杖を置いていったルゥランですかね?あの人も何を知っているのか……
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
メタな話を申しますと、ジェイドは当初、かませ犬的な前座か変異してラスボス化させる予定だったのですが、彼本人が勝手に生存ルートを開拓してしまいましたね。「あ、確かにジェイドならそう動くか」と。結果的に、私もお気に入りのキャラに成長してくれました。
ニセルが感じた気配は正に、ルゥランですね。熟練のニセルですら、ルゥランの姿を捉えることは出来なかったようです。彼の思考は私も把握不能ですね。一応、行動に彼なりの矜持はあるようですが。
エルスたちと対面しても良かったのですが、勝利後の後日談が長くなりすぎてしまうので、おそらくは空気を読んでくれたのでしょう。
ジェイドもルゥランも、次章でも登場して参りますね。両者とも今章より出番が多いですので、よろしければ引き続きお読み頂けると嬉しいです。
いつもコメントを下さいまして、とても励みになっております。
ありがとうございます。
第18話 新たなる旅路への応援コメント
はじまりの遺跡の出来事が懐かしく思えますね。
あの盗賊たちがここに繋がるとは!ぜひ活躍してもらいたいですね!
ミストリアスの霧そのものが恩寵であり、慈悲や祈りでできているのかもしれませんね。ここで暮らす人々の心をも包み込んでいるように思えました。カダンやみんなのザインへの祈りは、この世界の神の祈りでもあるのかもですね。
と、ザインの登場に反応せずにはいられなくなってしまいました(笑)
さりげなく、クレオールとアリサの互いの呼び方がより親密に変化しているのも嬉しいです。不穏な瞬間もあったからこそ、信頼し合える仲間になれた現在の関係性がより生き生きと感じられますね。
作者からの返信
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
文字数的にも丁度折り返し、次回から後半へ突入といったところですね。
はじまりの遺跡の場面は3章中のどこかに入れなければならなかったのですが、お墓参りということで少々強引にねじ込みました。
その影響で少し文字数が多めだったり、色々と駆け足気味になってしまいましたね。
エルスたちは次章で船に乗る予定なので、直接絡む機会は難しいかもしれませんが、いずれ彼らにも活躍して欲しいところです。
生き返りこそしませんが、ザインにも、まだ重要な役が残っていたりします。
この霧は、世界を愛した神が、永き眠りにつく際に遺したものですからね。
常に、今なお――愛する世界を見守っています。
世界へ永劫の加護を与える一方、この世界を再びの終焉へ導く存在にとっては……。
仲間もたくさん増えたので、ギルドメンバーの日常も描いてみたいですね。
「ストーリー物で日常回は好まれない」という意見を見かけたことがあるので、あまりガッツリとはやりませんが、今後もなるべくギルドの仲間たちにも焦点を当てていきたいところです。
第46話 偽りの勇者への応援コメント
エルスは魔王に取り憑かれた?状態だったのですね。ロイマンが打ち払った感じですが、現代時間軸でも影響が残っているような……光魔法が使えないのもそのせいでしょうか。聖職者も訳知りのようですし、謎が深まりますね。
作者からの返信
お読み頂き、ありがとうございます。
戦闘状態のエルスは、自身の「ある資質」によって暴走状態にあった感じですね。ロイマンの一撃によって気絶し、暴走は解除されたようです。
光魔法との因果にも気づいて頂き、光栄です。現在のエルスは、まさにそういった状態ですね。
この作品は謎が多く、登場人物の口から「直接的な答え」が語られることも少ないのですが、とても丁寧に読み取って頂けて嬉しいです。
第39話 アイデンティティへの応援コメント
#5拝読致しました。ニセル、「訳アリ冒険者」と名乗っていましたが、本当に謎多き人物ですね。そしてカッコいい!ナナシに忠告してくれる辺り、悪い人ではなさそうですね。
ナナシの方は、記憶を思い出すと良くないことが起きそうな気が……記憶喪失であることを知られてはならないと言うのも謎……とにかく続きが気になる幕引きでしたね、#6も少しずつ拝読いたします!
作者からの返信
ニセルを評価して頂き、ありがとうございます。
彼は作者としてもイチオシの人物ですね。勇者ロイマンとは別の角度で、未熟なエルスを導く兄貴分といった感じです。
正直、彼の登場は少々遅すぎたかもしれないと、常々後悔しております。
ナナシは物語全体における重要存在といった人物ですね。彼の登場するエピソードには、色々とギミックが仕込まれていたりします。
登場自体は多くありませんが、今後も様々な場面で彼の存在が重要となります。
彼らの人間性は第1章で明らかになりますので、是非お楽しみ頂ければ幸いです。
お読み頂き、ありがとうございます。
第14話 救われし者への応援コメント
おー!ニセル、帰ってきましたね!嬉しいです!
ザグドがちゃんと救われていて良かったです。でも弟のことが気になりますね。
新たなキャラたちも魅力的ですが、今までの馴染みあるキャラたちがいるとやっぱり安心しますね。読み手側にとっても「おかえりなさい」という感じです。
幸崎さんの描くキャラクターは、敵対している側にいてもどうにも憎めず、「誰しも最初から悪だったわけではない」と思わされます。表面的にはなかなか見えない姿も、仕草や言葉の端々にエッセンスとして滲み出ていますね。
今回のザグドとのやり取りでそれを切々と感じましたが、今までの中で最も強く感じるのは盗賊です。
余談になりますが、盗賊とのやり取り、結構好きなんですよ。名もない通りすがり感が満載なのに、業の深さが垣間見えるところがクセになります。
作者からの返信
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
私も念願だった、ニセルの登場です。
作中の時間的には二日くらいなのですが、かなり久しぶりに感じます。
今回は二言のみですが、それでも存在感がありますね、彼は。
ザグドの弟は「すでに逃走した」ようなので、おそらく元気にしているかと思われます。
ゴブリン族は、肉体的にも精神的にも強かですからね。是非ご安心を。
物語を主人公側から描いている以上、必ず敵対者は現れますが、相手は「敵ではあっても悪ではない」といった具合ですね。
エルスの信念としても、どうしても必要ならば倒しますが、相手が行動を改めるならば見逃すでしょう。
もちろん、相手によっては説得に応じることなく己の信念を貫き、戦場に散る場合もあります。結果がどうあれ、自分なりに精一杯に生きた証ですので、しっかりと尊重したいところです。
なにより、この作品は『世界のすべてを愛した神』の物語ですからね。
固有名詞が氾濫してしまうので記載はしていませんが、実は盗賊たちにもしっかりと名前があったりします。
(この世界では、名前が無ければ霧へ還ってしまいますからね。名前が無い……その名刻まれし時……命名の儀式……うっ……!?)
エルスは紛れもなく特別な主人公ですが、たまたまスポットライトが当たっているだけで、この世界に生きる全員が主人公になり得ます。
『とある世界』と違い、『モブ』はいないといった所ですね。彼らのアイデンティティを感じて頂けて、とても嬉しいです。
第12話 侵食する魔の手への応援コメント
やや!ここでもまた目玉と触手が出てきましたか!
こんなところにまで博士の手が及んでいたとは…でもエルスやアリサの戦い方が慣れてきており、今回もきっと上手くやってくれるだろう!と安心しながら読み進んでおりました。
とはいえ、なんだか不吉な予感…博士の策略でまだ何が起きそうですね。
作者からの返信
ちょっと時間を潰すつもりが、思わぬ冒険に巻き込まれてしまいましたね。
迷子が意外と強かったのもびっくり。
私も想定外です。
本題の前に寄り道しすぎている気もするので、事後処理は後へ回して少し展開を早める予定です。早くエルスたちをガルマニアに行かせてあげたいですからね。ニセルも出番を待ちわびております。
強さの基準は腕力や魔力の高さといったものもあるでしょうが、やはり個人的には「戦い方を知っている」という点が最も重要ではないかと思っています。
もう二人は立派な目玉キラーですね。
この場では「匂わせ」程度にとどまりましたが、あの博士も着々と暗躍を続けているようです。今章での博士の出番は無い予定だったのですが、少しだけ出てくるかもしれません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
第28話 惨劇の誕生日への応援コメント
誕生日にこの惨劇とはあまりに辛い……幼い頃のエルスは今とはかなり雰囲気が違うのですね。この体験が彼を変えたのでしょうか……
父の過去、カレンという女性の謎、メルギアスの突然の豹変、後々に関わりそうな、気になる点が増えてきましたね!少しずつ拝読いたします。
作者からの返信
コメント頂き、とても嬉しく思います。
幼い頃のエルスは礼儀正しくて大人しい性格だったようですね。
現在の口調や戦い方などは「恩人」の影響もありますが、ガラリと雰囲気を変えることで過去を必死に封印しようとしているようにも感じられます。
現場に居た人物の多くが故人となったため直接的な答えが語られる機会は絶望的となってしまいましたが、断片的な情報で少しずつに明らかになると思われます。
この直後の様子は、現時点では現場にいなかった「ある人物」によって語られますので、お楽しみ頂ければ幸いです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
第13話 アセンションへの応援コメント
全ての人類は霧へと還る
この表現に惹かれます。
素晴らしいですね。
すごい👍です。
作者からの返信
物悲しいのですけど、どこか綺麗な――
現実の世界とは似て非なる、不思議な世界感を出せていれば幸いです。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。
コメント嬉しいです。
第18話 勇者の風格への応援コメント
初コメント失礼します。
エルフの新しい角度からの描写に感嘆しました。長寿故に命を削る技を躊躇わず使える…という設定、ちょっと他では見た事がないですね。凄く新しいです。
コメントするにあたって、これまでの分もまとめて応援させていただきました。続きも楽しく読ませていただきますね!
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
エルフと人間の差を考えるにあたり、圧倒的な魔力・個人が保持できる知識量・達観した価値観など、どれも「長命であること」に由来している部分が大きいのではないか、と思い至った感じですね。
……とはいえ、この作品に登場するエルフたちはズレているというかオカシイ人が多かったりするので、なんともですが。
コメントを頂きまして、とても励みになりました。
今後ともよろしくお願いします。
第10話 勇者の矜持への応援コメント
ㇿイマンのスタンス、間違ってないです
勇者だろうが聖者だろうが、エネルギー保存の法則に従うしかない、生き物なんです
そういうのを無視してチートとかやってる方が、でっかい間抜けなミスをしてるようで、怖い!
ところでㇿイマンさん、前に持ってたテスト用の刃のない剣、いいと思います
あれって他にも持ってたりします?
作者からの返信
ロイマンは周囲から「立派な勇者」という虚像を押し付けられることに辟易している様子ですね。あくまでも自分は「ただの荒くれ」だ、といった感じです。
粗暴で実力主義だが最低限の人情はある、といったキャラでしょうか。
試合に使った剣は壁掛け飾りみたいなもので、酒場の調度品ですね。店の備品なので、あとで店員が元の場所に戻したかと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
第7話 敗北を乗り越えてへの応援コメント
ほほえましいです
エルスとアリサ
作者からの返信
二人でギリギリ一人前、といった感じですね。
どちらも一人ではポンコツだったりします。
お読み頂き感激です。
ありがとうございます。
第6話 導きの来訪者への応援コメント
おぉ!そういう展開になってきましたか!
精霊族という種族が存在したとは…
銀髪の秘密がようやく解き明かされますね。
エルスが闇魔法を使えてしまったのも、なんだか関係がありそうですね。
鉱山ミミズのハンバーグ…なかなか攻めたメニューながら、意外と脂がのってそうで美味しいのかも…とちょっと想像してしまいました(笑)
作者からの返信
いつも読み込んで下さり、本当にありがとうございます。
少し説明が多めのエピソードになってしまいましたね。
「読者はわかっているけど登場人物はわかっていない」
――という情報なので、なるべく勢いを削がず、手早く進められるように頑張りたいと思います。
闇魔法に関しては、次回でなんとなくの理由は匂わされますが、直接言及される展開はもう少し先になりそうです。
おそらく、彼女と仲の悪い「教えた張本人」のやり取りが再び……。
やはり洞窟で家畜を育てるならば、ウシやヒツジよりもミミズが良いのでしょう。長年飼われているのなら調理法の研究や品種改良もされていて美味しい……のかもしれませんね。
興味はありますが、できれば「肉」になった状態でお目にかかりたいところです。
第3話 冒険者の街・ファスティアへの応援コメント
レビューでお世話になりました
アドバイスにいただいた、一話分の文字数を見直そうと思います。
杖が何かを何かするようですね。
これから付き合わせてください!
作者からの返信
ご丁寧にありがとうございます。
こちらこそ、素晴らしい物語を読ませて頂き感謝しております。少しでも多くの読者様に届けられるお手伝いとなれば幸いです。
個人的に文字数はあまり気にしないのですが、web小説が全般的に「短い方が読みやすい」といった意見を多々見受ける感じですね。
このミストリアンクエストも当初文字数が多く、全体的に改稿を行なった経緯があります。
――とはいえ、気づくと未だに多くなってしまっておりますが。
結局のところ、「自分が書きやすいスタイルでいいや」に落ち着いてしまいました。
この「杖」との因縁は結構長く続きますね。
今後とも、よろしくお願いします。
最終話 そして、次の冒険へ!への応援コメント
第1章読ませていただきました(^^)
佳境の戦闘、ジェイド参戦、いやぁ熱い展開で面白かったです!
続きも楽しませていただきますね。
作者からの返信
ジェイドは本来、第1章のラスボスとして退場する予定だったのですが、自力で活路を見出してしまいましたね。まさか作者の意図すら跳ね除けてしまうとは思いませんでした。
ここまでお読み頂き、とても光栄です。
ありがとうございます。
今後も主人公ら共々頑張ってまいりますね。
第44話 内に眠りしものへの応援コメント
読ませていただきました。
成長もあるストーリーの中でのシビアな選択。
本来武器を握るなら必ず付き纏う葛藤なのかも知れませんね。
これからどう乗り越えて行くのか、見守っていきたいと思います(^^)
作者からの返信
ありがとうございます。
もしかするとこういうエピソードは好まれないかもと思いつつ、今後の物語を展開する上で対人戦は避けて通れないので、念入りに描かせて頂いた部分ですね。
予想に反し、好意的なご感想を頂けることが多いので、やはり描いてよかったと思っております。
第37話 その名、刻まれし時への応援コメント
読ませていただきました。
いいなぁ、このナナシの名付けの流れ好きです。
どう繋がっていくか楽しみですね(^^)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
彼らのやりとりが盛り上がりすぎて、もっと文字数が多かったのですが、改稿時にかなりの分量を削りました。やはりそれでも長いですね。
ナナシは物語上重要な人物なので、彼に関するエピソードには何らかの仕掛けが隠れています。今後も度々登場しますので、お楽しみ頂ければ嬉しいです。
第10話 勇者の矜持への応援コメント
初めてコメントさせていただきます。
気性が真っ直ぐで読んでいて気持ちの良い主人公ですね。
ロイマンの方も最初は、名声に胡座をかいている御仁かと思いきや、中々に内に秘めた物がある様子。
魅力的な登場人物が多く、話も勢いがあって面白いです。この先も楽しませていただきます!
作者からの返信
お読み頂き、ありがとうございます。
主人公の個性と読者様へ対する好感度のバランスにはかなり神経を注ぎましたので、お褒め頂けて嬉しいです。
ロイマンは、与えられた名声なんてクソくらえといった実力主義者ですね。
彼も物語の鍵を握っている、かなり重要な人物となっております。
好意的なコメントを頂戴し、大変励みになりました。ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
第19話 美しき賢者への応援コメント
こんにちは、#2拝読いたしました。
スピード感がありながらも、きちんと情景が思い浮かぶ戦闘描写─無駄のない文章で読みやすいです。魔法も種類ごとに発動の表現に個性があってわかりやすく、読んでいてワクワクしますね。
作者からの返信
こんにちは。
世界観の描写とテンポのバランスには常に悩まされ続けていましたので、大変励みになります。ありがとうございます。
個人的には情景描写の多い作品が好きなのですが、テンポを優先するため街・動作・戦闘などの描写をかなり削りましたので、上手く伝わるかどうかが不安でした。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
第2話 はじまりの街への応援コメント
いよいよ3章ですね!
彼らもついに帰ってきましたね。
無事にザインの日記がカダンのところに帰ってきて良かったです。ザインのエピソードは何度読んでも胸がいっぱいになります。←けっこうお気に入りエピソードです。
ナナシ出てきましたね。アミュレットと言えば、逃亡した博士やアイエルも持っていましたが、関係があるのか…気になるところです。
作者からの返信
ありがとうございます。はじまりの街へ帰ってきました。
作中での経過時間はそれほどでもないのですが、とても懐かしい気がしますね。
ザインは当初、ジェイドの役も担っていたのですが、
――そうすると話の整合性がおかしくなってしまうので、早々に退場してしまった人物でもあります。
私自身、とても悔やんでいたので思い入れのあるキャラですね。端役にしては重要な名前が付いているのも、その名残です。
彼の存在はエルスだけでなく、ジェイドや作者にも大きな影響を遺しました。ザインを気に掛けて頂いて嬉しいです。
ナナシ関連は結構、物語初期から色々と仕込んでありますね。
第1部の終盤に必要な要素なので、わざと気にならないよう、読み飛ばすように仕組んであります。
一つだけ、明らかにオカシイサブタイトルがあったり。
かなり誤魔化していますが、嘘は大嫌いなので嘘は書いていません。
第1章改稿の際は、この部分に最も神経を使いましたね。
彼女は曲者ですね。
博士にアミュレットを渡した人物も、おそらく……
あのパーティに居るとはいえ、彼の身が心配になります。
第15話 はじまりの異変への応援コメント
読ませていただいてます(^^)
主人公の活発さが魅力的です。
世界観を形作る上での魔法名がオリジナル(自分が未知なだけならすみません汗)なのが、親和性が高く気持ちが高揚しますよね(^^)
作者からの返信
ありがとうございます。主人公の見せ方にはかなり心血を注いだので、褒めて頂けるととても嬉しい部分ですね。努力が報われました。
魔法はオリジナルですね。本来は「エルフ」などの名詞もオリジナルで考えていたのですが、専門用語が多いと読まれないなと。魔法だけはこだわってみました。とはいえ、元ネタというか影響を受けたゲームなどはありますね。
もっと厨二心あふれるものも用意していたのですが、シリアスとライトの狭間のような形だったので見送りましたね。今後再利用するかもしれません。
読んで頂き、本当に感謝です。
第1話 冒険者の街へへの応援コメント
こんにちは。
第3章、待っていました。
色々ありますが、無理のないようご自身のペースで更新してください!
ここからの展開もまた楽しみにしています。
作者からの返信
こんにちは。
カクヨムは人間関係の難易度が高いですが、温かい言葉をかけて下さる皆様も居られますし、なんとか創作の糧として乗り切っていきたいですね。
第3章の開始位置はかなり迷いましたが、新章ということでシンプルなスタートとなってしまいましたね。今章も書きたいことはたくさんあるので、上手く出力できるよう頑張ってまいります。
いつも応援のお言葉、本当にありがとうございます。
第10話 勇者の矜持への応援コメント
エルスは直情的で未熟なところもありますが、同時に、心根の優しさと若々しい活力を感じる魅力的な主人公ですね。ロイマンとのやり取りが彼という人間をよく表してる素敵なシーンだと思いました。今後のストーリー、またエルスの成長が非常に楽しみです!
作者からの返信
特に初期はエルスの未熟さが目立ってしまう場面が多いため、主人公が嫌われてしまわないようにとかなり苦労した部分でしたね。
ロイマンも現代では嫌われるであろう頑固親父といった具合で、こちらもなかなか曲者で。
そこまで読み取ってくださり、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
第8話 霧に包まれた世界への応援コメント
こんにちは。月瀬澪です。
ワクワクするような流れる導入で世界観を表現しているので、すんなりと物語に入れました。一気読みしてしまいそうです。
私も近々、ファンタジー小説を書きたいと思っていますので、とても参考になります。
作者からの返信
こんにちは。コメントいただき感謝です。
導入部分は何度も手直しを行い、最も苦労した部分なのでお褒め頂き光栄です。
凡作ではありますが、反面教師としてでもお役に立てれば幸いです。
お読みいただき、ありがとうございます。
最終話 いざ、新たなる冒険へ!への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
第二章完結お疲れ様でした。
一瞬、ええーっ、終わっちゃうの? とびっくりしましたが、まだエルス達の冒険が続くようで嬉しいです。
第三章を楽しみにしています。面白かったです。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
キリの良い所まで進んだので、一旦休憩して読み手に回ったり資料集を充実させたりしようかと思っております。
書きたいことは大量に残っておりますので、第三章以降もまだまだ続く予定ですね。
応援していただき、とても感謝です。今後ともよろしくお願いしますね。
第1話 冒険者の二人への応援コメント
あらすじに惹かれてフォローさせて頂きました。若き冒険者たちの躍動感と疾走感溢れる戦闘─王道かつ心惹かれる導入ですね✨
これから少しずつ拝読いたします!
作者からの返信
あらすじは試行錯誤を重ねながらも自信がなかった部分なので、とてもありがたいお言葉です。
お読みいただき、ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。
編集済
第37話 シンギュラリティへの応援コメント
こんにちは。
少しの間、休まれていた時にあのようなことが起こっていたのですね。
何と言ってよいのか、かけるべき言葉が見当たりません。
匿名性によるウェブ小説、SNSの功罪、色々あります。同じように人も千差万別です。
心の傷はなかなか消えませんが、少しでも痛みが和らぐよう願っています。
御作、私は本当に楽しみにしている一人です。
無理せずご自分のペースで執筆いただけると嬉しいです。
この先の展開も期待しています!
作者からの返信
こんにちは。
温かいお言葉を頂戴し、感激しております。
誰が悪いとも、何が悪いとも言い切れない状況ですね。
これまで多くの作品が教えてくれたように、やはり乗り切るには私自身が心を強く持たなければならないのでしょう。
時代は異なれど、偉大なる先人方も同様に苦しんだ経験があったのかもしれませんね。
この物語を投げ出すことは絶対にしたくありませんので、無理をせず頑張りたいと思います。
楽しみにしてくださる皆様のおかげで、どうにかカクヨムを続けている状態です。応援していただき、本当にありがとうございます。
第35話 創造されし生命への応援コメント
ザグドは完全に裏切り者ではなかったんですね!
こちらはこちらで事情がありそうな…
みんなの無事がわかり安心感もありますが、逃げた二人も気になりますね。
私としては、大盟主父ちゃんにはこれまでの欲をたっぷり反省してもらいたいです(笑)
全員が揃っての戦闘、そして人間関係も含めて物語がどう展開されるのか本当に楽しみです!
作者からの返信
彼を信用し続けている人物が二人も居ましたからね。とはいえ、やってしまったことの報いは受けることになりそうです。
製作者自身も「卑しい」と評した人形の「機能」とは何をさすのか。
詳細を描写するとレイティングが必要になるのでかなりぼかしてありますが、この魔導生命体が誕生したのは欲という材料が集まった結果ですね。
あの二人は今後も騒動を起こしそうですが、どちらも器がアレなのでろくな結果にはならない気がします。
お読みいただき、ありがとうございます。
今後とも頑張りますね。
第34話 集結、決戦の舞台へへの応援コメント
クレオールさん、ホッとしました…
アリサの葛藤にはとても共感します。
唯一感情を爆発させた場面がエルスのためというより、仲間であると受け止めたクレオールさんのため、というのがやっぱり良いですね。幸崎さんらしい展開という気がします。
ますますアリサが好きになりました。
見事にいろいろ回収された回でしたね!
ニセル、良いところ持っていくなぁ~
作者からの返信
これまでの彼女の行動には主体性がなく、行動原理はすべて彼のためでした。
ここは彼女が真に冒険者としての自覚を持った重要な場面ですね。
ある種、人形に命が宿った瞬間ともいえます。
これは第2章の最終決戦におけるテーマでもありますね。
読み取っていただき、とてもありがたいです。
最初のプロット上ではニセルも一緒に突入していたのですが、自然とこうなっていました。
まさしく潜入が得意分野の彼ならではといった感じですね。私も彼に感謝しております。
編集済
第26話 陰謀との対峙への応援コメント
以前近況ノートに投稿されていた『違和感』とは、ロングダガーのあの人が今回もいないということでしょうか。
1章では触れられなかったことが、少しずつ明かされていっている感じがしました。
2章は物語の進展も大きくありながら、かなりあの人の本質に迫っているような気配がします。
自信がありません…全然違っていたらすみません…
作者からの返信
覚えていただいて嬉しいです。
あのノートに書いた「違和感」は「未来への遺志と意志」と「勇者のパーティ」のエピソードに仕込んであります。
「未来へ~」の方は林を抜けたあたり、「勇者の~」の方はある人物の台詞内にありますね。
今回のエピソードでは「最初の台詞が出るまでの間」にあります。
どちらも世界観に関することですね。
あまり大したことではないのですが、気づくと少し面白いかもしれません。
あの人は少し強すぎるので別行動が多いですが、必ずエルスの助けになってくれるのでご安心くださいね。
第25話 思惑の中へへの応援コメント
クレオールさんに会ってからアリサの様子が気になりますね。ずっとエルスと共に旅を続けていた彼女には、幸せでいてもらいたいと願ってしまいます。
作者からの返信
ライバルが登場すると意識が変わるといった感じですね。
第1章ではエルスが壁やライバルにぶつかり成長する物語でしたが、今回はアリサの番といったところです。上手く乗り越えられますように。
第22話 悪意を撒くものへの応援コメント
クレオールさん、ピンチですね…!
博士の恐怖がじわりじわりときます。
ザグドはやはりそっち側の人間でしたか。
登場した時から不穏な感じが漂っていましたが、案外良い奴だったりするかも?とも思いつつ、そう来たかー!な展開でした。ドキドキです。
作者からの返信
ザグドの口調や態度は種族的な特徴もあり、かなり読みづらいですね。本心では何を考えているのかわからない感じです。
クレオールは初登場時の印象がかなりアレだったので、少し嫌われてしまった感がありますね。
この辺りは皆が自由自在に活動し始めていたので、まとめるのが少し大変でした。文字数が多めになっている要因でもありますね。
お読みいただき、ありがとうございます。
第16話 闇の中での邂逅への応援コメント
転移転生チート無し、自らの資質と努力で這い上がる!
古くて新しい異世界物の転機を感じました。
また読ませて頂きます。
作者からの返信
まさしく古いタイプのファンタジーを意識した作品ですね。
web小説向きでは無いと思いつつも、主人公が失敗と努力を重ねながら少しずつ成長する姿を描きたかったので、思い切って投稿いたしました。
少しずつでも読んで下さる方が居られ、嬉しい限りです。
ご感想、とても励みになります。ありがとうございます。
第9話 冒険者の役割への応援コメント
読ませていただいています。
非常に練り込まれた、読んだ事の無い設定が随所にちりばめられて、凄く興味が湧きました。
少しずつですが、読み進めたいと思います。
作者からの返信
コメント下さり、ありがとうございます。
設定に関してはかなり時間を掛けて練り上げましたので、お褒め頂き嬉しいです。
お読みいただき、とても感謝です。
第34話 集結、決戦の舞台へへの応援コメント
こんばんは。
クレオール、生きていましたか。
人形にすり替えていたとは。なるほどな展開です。
戦闘激化ですね。楽しみです。
作者からの返信
こんばんは。いつもお読み頂きありがとうございます。
本人としては複雑ですが、父親の悪趣味が命を救った形ですね。
助手も不本意だったのか魂胆を見抜いていたのか、密かに裏切っていたようで。
やはり仲間同士には信頼が大切ですね。
結末は決まっておりますが、どう戦うかは彼ら次第。頑張りますね。
第33話 流転せし希望への応援コメント
こんばんは。
おお、何だかすごいことになってしまいましたね。
これ、クレオール、かなりまずいのではないでしょうか。
液体だまりに残ったのが十字架だけ、続きが気になりますね。
作者からの返信
こんばんは。
かなり嫌らしい場面で区切ってしまいました。私自身は彼女の運命を決定しておらず、最後は登場人物たちの行動に委ねてしまった感じですね。
まったく、思わぬ形で十字架が映えてしまいました。
いつもお読みいただき、とても嬉しいです。ありがとうございます。
第44話 内に眠りしものへの応援コメント
現地主人公だけど人殺しに抵抗のある倫理観で良かったです。
現代日本人の感覚を持っているはずの異世界転生転移ものでさえ サクッと 殺したりする話が多いですからね(/_;)
アリサちゃんが可愛くて魅力的で 包容力のある素敵なヒロイン!!
作者からの返信
いくら「この世界では合法だよ!」と説明されても、やはり読み手は現実世界に生きる人間ですからね。ここだけはどうしても真摯に向き合うべきかなと。
かなりテンポは悪くなってしまいましたが、書いて良かったです。
アリサは一途である一方、かなり精神的な脆さを抱えていますね。いずれ彼女も大きな壁に直面する時が訪れるかもしれません。普段はオッサンばかり書いているのでヒロインの描写に自信がなかったのですが、お褒め頂き嬉しいです。
第52話 裏切り者への応援コメント
こんばんは、幸崎様。先日は素敵なレビューをいただき、ありがとうございました。
たいへん励みになり、力が湧いてきました。心より御礼申し上げますm(__)m
ゼニファーさん、最初から暗殺目的だから裏切りじゃないって、小憎らしい台詞ですね。このピンチ、どう乗り越えるのか楽しみです。面白かったです!
作者からの返信
こんばんは。
こちらこそ素敵な作品を読ませていただきありがとうございます。
まだ途中だったのですが、どうしても自分の言葉で魅力をお伝えしたいとレビューさせていただきました。これからも楽しみにしておりますね。
ゼニファーは裏で色々やるタイプの人物ですね。
果たして上手くやれるのか、しっぺ返しを食らうのか。私もまだ彼女の運命は決定していませんので、今後どうなるか楽しみなキャラです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
第41話 マナの満ちる時への応援コメント
エルスの失敗も寛大に受け止めるニセル、憧れます。こういう時たいてい「なにやってんだよ!いい加減にしろよ!」と言いたくなりますもんね。
大人である以上にきっと人に対してそう接したくなる人柄なんだろうな、と思わせる回ですね。
過去に何があったのでしょう…
早く追い付きたいと思いつつ、じっくり楽しみます!
作者からの返信
彼は自分自身でも言っている通り、決して「良いヤツ」ではなく、かなり冷酷ですね。一見して成長を終えている彼ですが、エルスとの旅を通じて少しずつ変化している様子を表現できればと思います。
実は第2章の「その名を知るもの」というエピソードは、ニセルの「ある秘密」が明らかになる話だったのですが、あろうことか直前で「第1章修正完了」の報告を出してしまいました。
とてもタイミングが悪かったですね。
第26話 深く刻まれしものへの応援コメント
なんだか二人の幼馴染以上恋人未満の関係が、切なくもほほ笑ましくも見えます。
作者からの返信
ありがとうございます。
「対」もしくは二人で一人前、といった感じですね。
切なさを感じ取っていただけて嬉しいです。
最終話 そして、次の冒険へ!への応援コメント
こんばんは。
第1章、読了しました。
加速度的に面白くなっていきますね!
きりが良いので先にここで★を入れておきますね。
引き続き第2章も楽しみにしています。
作者からの返信
こんばんは。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
第1章の評価があまり芳しくなかったため、第2章はかなりライトに寄せてしまっておりますが、お楽しみいただければ嬉しく思います。
本当に貴重なコメントをいただけただけでなく、ご評価もしてくださり光栄でございます。とても励みになりました。
重ねてお礼申し上げさせていただきます。ありがとうございます。
第19話 美しき賢者への応援コメント
こんばんは。
#2、拝読しました。
テンポよく進んでいっていますね。
比較的、会話文多めですが、それでも行間に情景描写もあって、昔ながらの王道を行く感じが良いです。
また明日読みに伺いますね。
作者からの返信
この作品はテンポの悪さが最大の欠点だと考えて修正していたので、そう言っていただけて嬉しいです。
やはり仰られる通り、会話の多さは目立ちますね。
修正の過程で描写を削ったり会話を増やしたりした結果、最終的に自分でもどちらが良いのかわからなくなっていた部分だったので、とてもありがたい御言葉です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
第10話 勇者の矜持への応援コメント
はじめまして。
第1章の冒頭を拝読いたしました。
古き良きラノベのにおいがして、面白かったです。
それぞれのキャラの魅力が回を追うごとに増していきますね。
まだまだ序盤でこれからどうなっていくかが気になるところです。
引き続き読み進めていきますね。
また、早々に拙作を読んでいただき、また★も入れていただき有り難うございます。
拙作は御作以上に古典王道ファンタジーでかなり読み手を選んでしまいますが、気に入っていただけると幸いです。
それでは引き続きよろしくお願いいたします。
作者からの返信
はじめまして。
こちらこそ、楽しく拝読させていただいております。あらすじの段階で心を掴まれ、夢中で読ませていただきました。
「これはもう間違いなく好きな作品」だと感じましたので、早めに評価させていただきました。重厚でありながら読みやすさもあり、本当に素晴らしい作品ですね。素敵な作品に巡りあうことができ、感謝しております。
本作はまだまだ未熟で読みづらいかと思いますが、お褒めの言葉をいただきとても励みになりました。
今後とも精進してまいりますね。どうぞよろしくお願いいたします。
第7話 敗北を乗り越えてへの応援コメント
主人公が負けちゃった!? と思いましたが、そうですよね、ヒロイン置いて行っちゃだめですよね!!
エルフなのに力比べで勝つラァテル、ハーフドワーフだけど治癒魔法を使えるアリサ・・・それぞれ意外性があって面白いです。
作者からの返信
今の彼は浮かれて調子に乗ってしまっている感じですね。根は結構いい子なので、失敗しつつ少しずつ成長してもらいたいと思います。
お読みいただいたうえ、お褒めもいただき嬉しいです。ありがとうございます。
編集済
第12話 侵食する魔の手への応援コメント
ダブレイのシーン、初読の際ガチ泣きしました。
『〜クエスト』ではエルス一行がフォーカスされているけど、ミストリアスの住人には皆個別の名前があり、それぞれに人生がある、というのを感じて印象に残っています。
あと、それを尊重するエルスの姿勢も。
再読でも胸に込み上げるものがありますね。いつかお伝えしようと思いつつ、機会を逸していたので、今回お伝えできて良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とても嬉しい御言葉を頂戴でき、書き手として非常に光栄でございます。
本作は名前が重要な要素であることも相まって、台詞を話した人物には(実際に呼ばれるかどうかは別として)もれなく名前を付けております。まさに仰ってくださったとおり、それぞれに人生があるという、誰もが主人公になり得る世界ですね。
そして第1章の頃のエルスも少し選択を間違えていれば、ダブレイと同じような道を辿っていたかもしれません。それも相まって、彼にはダブレイの気持ちが理解できたのでしょうね。
エルスの場合はアリサやニセル、ロイマンやカダンらに助けられたこともあり、どうにか一線を越えることはありませんでしたからね。それ故にエルスは、ことある毎に「今の自分があるのは仲間のおかげ」だと言い張っているのでしょう。私もその通りだと思っております。
この辺りは改稿が間に合っておらず、非常に読みづらかったかと思います。それにもかかわらず再読していただき、本当にありがとうございます。