いしやてん と読みます。 一向聴(イーシャンテン)です。 和了どころか聴牌もしていません。 1000字以内の掌編から、10万字以上の長編までなんでもあります…
回文の複雑なヤツをやっておられる。 下手をすれば同じような話しを繰り返すだけになってしまいがちですが、そうはならずに綺麗に纏められています。 描写が丁寧。 最後にハッとさせられました。
留守番電話のメッセージ。その特徴を全面に活かした作品です。もう圧巻としか言いようがありません!サブタイトルのカウントダウンの先に、あの番号をラストに持ってくるところなど、凄すぎます!作者様…続きを読む
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