第5話 ありのままの自分になって、楽になっちまえよ。への応援コメント
ああぁ、心配していた展開に。
でもカケルはこの場で事情を説明しなくてよかった。
作者からの返信
それをアウティングという！ まったく分かっていないわけじゃなかったんですね。惜しい！ 冬彦のほうからしたらたまったもんじゃないと思いますが……
コメントありがとうございます！
編集済
第6話 ぽぽちゃんと高橋冬彦のその後。への応援コメント
ぽぽちゃんや翔くん、雪彦くんと同じ年代の甥っ子や姪っ子がいる身としては、そうだよねと思うことがたくさんの作品でした。
甥っ子や姪っ子にとっては、同性愛やセクマイは身近なもので、姪っ子も女性同士の同性愛の漫画を愛読しています。
この年代の考える平等ではない「平等」や、差別していないと思っている差別などの浅はかさや、若さ故の言動がすごく心に響きました。
暴力を振るった雪彦くんが、きっちりと留年しているのも、リアル感ありました。
雪彦くんの種明かしも良かったですし。
素晴らしい物語をありがとうございました。
作者からの返信
おおおっ、読んでくださってありがとうございます！！！
秋月さんが甥御さん姪御さんを大事になさっているのは知っているので、そう言ってくださると嬉しいし勉強になります！
今の十代の子って、たぶん、ホモやオカマが使ってはいけない言葉だということは知っているんですよね。差別やいじめは悪いことで、してはいけないことだとわかっている。でもまだどこか足りなくて、もうちょっと、もうちょっとがんばれ！な気持ちを込めて書きました。私が高校生だった頃よりうんとアップデートされていてうらやましい限りなのですが……。今の子たちは基本的に優しくて真面目ですわ。
留年しているのがリアルですか！？ ここはあんまり深く考えずに書いてました！ 中退せずに復帰したのよくがんばりましたよね。私、こいつ偉いな、と思いながら書いてました（笑）
こちらこそ、読んでくださってありがとうございました～！！
第6話 ぽぽちゃんと高橋冬彦のその後。への応援コメント
なるほど、そう来ましたか！
いや、化粧する男性も肌に気を遣う男性も増えましたよね。
なにより、『クロコウ！』の子たちも化粧水とか使ってて……
「お前たち、作ってる方なのに買うのか！」「いや普通に買うでしょ！」
腕や足までつるんつるんになってて……(^^;
おもしろいなぁ、と。
素敵な物語をありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
作者からの返信
そうなんですよ、YouTubeでも男性向けメイク講座動画を見かける時代ですよ！ セクシュアリティとは関係なさそうですね。これが令和かあ、としみじみしています。
しかしクロコウの子たちまでとうとう……。織田たちが化粧水を使っているところを想像するとじわじわくるものがありますね、ってそれはちょっと失礼かな。しかし足までつるんつるんにしなくてもいいのでは！？ すね毛も愛嬌ですよ、愛嬌！！
こちらこそ、読んでくださってありがとうございました😊 コギちゃん、お大事に～🍀
第6話 ぽぽちゃんと高橋冬彦のその後。への応援コメント
すごくよかったです。
テーマ性もあって、でも、ありがちな展開でなく、先週や浅はかさがあって、最後もいい感じで。そして相変わらず読みやすいですね！
冬彦君とぽぽちゃん、好感度の高いカップルです！
作者からの返信
ほんとですか！？ ありがとうございます！！
私の作品にしては社会派な感じだったと思いますが、自然な雰囲気に仕上がっていたらいいなーと思っています。
そして読みやすいと言っていただけるのが何よりも嬉しいです、小説はスムーズに意味をつかめてからじゃないと土俵に上がるのは厳しいですよね。
コメントありがとうございます😊
編集済
第6話 ぽぽちゃんと高橋冬彦のその後。への応援コメント
そう来たか～！！！ という驚きがあって、とってもいいお話でした！！！ 都会以外の学校でも、学生時代の冬彦くんのようなタイプが役者志望なんて、知られたらセクマイ以上の差別と迫害を受ける可能性がありますものね。隠したくて当然です。それに加えて、翔くん視点からの情報だけでは断言できないけれど、純粋に好きあって交際していただろうぽぽちゃんを利用しているなんて言われたら、そりゃキレちゃいますわ。仮に冬彦くんが本当にセクマイだとしても、当人同士が納得している法律に違反しない関係に、外野がどうこう言う権利もないわけでして……。あと、男子が化粧品を使う＝そいつはセクマイというのは立派な偏見ですし。
ただ、翔くんも善意でしたことではありますから、本当に難しいですよね。善意は、時に悪意よりも他人を傷つけてしまう。色々と考えさせられたお話でした(*´▽｀*)
作者からの返信
わ～～～～コメントありがとうございます～～～～！！！
いいお話でしたか！？ そう言っていただけて嬉しいです！！ この話、題材が題材だから読者の皆さんがどんなふうに読むのかちょっと不安もあったりして……2019年から3年？4年？経ってメイク男子ふつーになりましたしね、少なくともテレビでは。最近の音楽番組を見ていると男性アイドルはみんなちょっと濃いめに化粧をしている！
そうそう、だから冬彦は一人で音楽を聴いていたんですよ。正確にはミュージカルの音源のイメージで書いていました。自分も舞台に立って歌ったり踊ったりしたいんですよね。テレビドラマに出る俳優よりもいっそう迫害されますよ……。悲しいことですが今の時代では東京に出ていくのが最適解だと思いました。
その上で、彼はぽぽを心から愛していますから。カケルたちの物言いだと別れろと迫られているも同然です。ひどい。
善意は怖いですよ。冬彦に言われるまで何が悪かったのかわからなかったんですからね。無邪気な言葉が時としてひとを傷つけるのです……。
うおーっ読み込んでくださってありがとうございます！！ 公開したかいがありました！
第4話 高梨さんがいてくれて、本当に心強いよ。への応援コメント
冬彦君のこと、なかなか難しい問題ですよね……、とおもいつつ。
日本で販売されている生理用品って種類が多すぎるんですよね(^^;
昼用、夜用、多い日用、パンツ型、長さ、おりもの専用……。なんなら、尿もれシートまで生理用品に寄せてきているので……。
いや、選ぶ方はニーズに合わせられていいんですが、これ「自分以外の誰かに買ってきてもらう」ことは考えられてないな、と思ったことがあります。
翔くんがちゃんと写真を撮ってきているのが正解か、と。
作者からの返信
冬彦を取り巻く環境、なかなかトラブルが多いですね。冬彦本人は何にも悪いことをしていないのに……。
言われてみればそうですね、これが普通なので気づかなかった！ 海外旅行に行っても生理用品売り場までは見ないんですよね～。
同じ女性同士でも羽つき・羽なしとかこだわりがありますもんね。まして使わない男子が見て違いがわかるのかどうか。そう考えると口頭で商品名だけ言わず写真を持たせたお姉ちゃんが偉いですよね。
コメントありがとうございます！
第6話 ぽぽちゃんと高橋冬彦のその後。への応援コメント
冬彦くん、化粧男子だったんですねー。すっかり騙されました。
男女として付き合ってるのに「利用してる」なんて言われたらそりゃキレちゃいますよね。
こういった思い込みこそが差別意識のない差別をうんじゃうんだなと、気を付けなければならないと身の引き締まる思いです。
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
そうです、美しくなりたいだけであってセクシュアリティは関係なくただのシスヘテロ男性だったんですね。今そういう若者増えてきましたよね。
彼は心底ぽぽを愛しているので、まあ、怒るでしょうねえ。遠回しに別れろって言われてたわけだし……。
褒めていただけて光栄です！ 読んでくださってありがとうございました😊