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相手の自分に対するあからさまな恋愛感情を夢を実現するために利用すること、その「穢れ」とこれから深まる相手との仲が、彼への想いの裏切りとなることに、半ば気付きながら、逆切れ。
その方向に踏み出して成功してしまえば、もうカタギの世界の住民では無くなる。
「仕事の付き合いだから/夢を叶えるためだから仕方ない」といいつつ、自分を口説いている異性と二人きりで会い続けて、便宜を図ってもらうことになる。
彼の幸せのためには、彼女とは、縁を切った方が良いよ。じゃないと苦しみ続けることになる。
ともあれ、すれ違いの末にハッピーエンド、とのこと、彼に感情移入すると苦しみが長く続きそうですが、続きを楽しみにしています。
追記:強い言葉を使ってしまい、大変失礼致しました。一部削除しました。職業柄からの乏しい経験ではありますが、芸能界では、特に未成年の女性はそうした方向に絡め取られてしまうケースが少なくない、一度その方向に歩み始めると引き返すのが難しい、と認識しており、紹介者の恋愛感情を知りながら、そこに向かってしまうということは結局、「ここまでしてもらったのだから、これくらいは応じないと」となって、なし崩しで、など色々考えてしまい。
作者からの返信
ご感想を書いていただき
本当にありがとうございます。
方向性という形でまとめると
そうなるのかもしれませんが
「高校生」に、お父さんを紹介する
ということで 枕 営 業 というのは
言いすぎかなと想われます。
そう言うものとは全く違います。
静香が選んだ理由も丁寧に描いておりますので
ぜひとも、現実に沿って読解をお願いいたします。
あ~あ…。
無警戒にも程がある。
祐太も伝え方が下手過ぎる。
というか、もっと前から心配しているコトを伝えておけば、コウはならなかったのに。