第2話 商店街への応援コメント
お初お目にかかります。
殆どが夢の通りですね。未だ噂の範囲を抜けていない話ですが、トーンが変化したのは被害者が乗り移ったのか。
しかし、いくら巧妙に居所を隠していたとはいえ数多と人骨を埋めたのはどうやってですね。当時を知る人が居たら色々と語って欲しいです。
機会がありましたら拙作もよろしくお願いします!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
そうですね。この段階では、まだまだいろんな推測ができると思います。
確かに、それだけの人骨が埋まっていたなら、誰かが何か知っている、くらいの騒ぎでは収まってないですよね。
この「宿」には、いろんな秘密があるようです。
納得いかないな〜、と思われるところもあるかと思いますが、その答えはずっと後にあったりもします。
そうですね、できれば後ほどお邪魔させていただきたいと思います。
第51話 【最終回】終わりではないへの応援コメント
遅くなりましたがようやく読み終えました。
なるほど、そうか。
時空を超えた場所にあるとはいえ、現実には変わりないですから警察が介入できる余地もあるわけですね。
けれど証拠隠滅?もお手のものですぐに別の時空に飛んで行けてしまう。
これは厄介ですね。
マトリックスに出てきた敵役エージェント・スミスみたいなのがいないと殲滅は難しそうです。
最後のお話に出てきたYouTuber直哉君と妹想いの充君の結末が不憫でした。
今年は令和6年、もしかすると今夜夢に出てくるかも。
ひえーーーッ!!
恐ろしくも面白い小説を読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
那智さん、全部読んで下さってありがとうございます!
(私、那智さんの作品、更新に全然追いつけてないのに💧)
そうなんですよ。この宿に警察が介入しようと思ったら、昭和40年の本当の世界の人が、この宿での悪事惨事を行っていかなければならなかったんですね。内部告発という手しかなかったんです。
証拠隠滅、一瞬でしたね~。
時間を止めることでもできたんでしょうか。時間の流れという概念さえも変えてしまってるわけですから、何でもありなのかもですよね。マトリックスもお友だちかもしれません(意味がわからない笑)
YouTuber直哉くん。(あれ、YouTubeじゃない設定なんですけどね(^_^;))
彼も、充も可哀相でした。
充のような善人をも殺してしまったことで、夕子がもう我慢できなくなったんでしょう。
そう。令和6年はどこの時代と繋がっているでしょう?時空の歪みなどどこにでもありますからね。
この作品読むと、かなりの確率で奇妙な夢を見るらしいので、お気をつけて。
沢山読んで下さって、沢山感想も頂いて、素敵なレビューまで!!
ありがとうございました!!
第51話 【最終回】終わりではないへの応援コメント
まさかの夕子さんの決断、まさかの警察の介入。でも真の首謀者は時空の歪みに消えて……一体何だったのかと、残された者は呆然とするばかり。
最後にはSFになった、すごいホラーでした!
未来から来た老人たちは、クリーンな人工肉に飽き飽きして、こんな悪行を始めたのかもしれないなと想像してしまいます。医療が発達すればその分、死や痛みに対する危機感は薄くなっていきそうですものね。
最後には葉月さんが幸せになったことを知ることができて、一服の清涼剤を頂いた気分です。
様々な人生模様と共に、捨てられていい人間なんているのか、捨てていいのか、考えさせられるお話でもありました。
寝る前のゾクゾクわくわくを、ありがとうございました! 面白かったです!ヾ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
こよみさん、沢山沢山読んで頂いて、最後まで。ありがとうございました。
どうやったら、この宿で日々行われている惨事を終わらせるか考えた時、どう考えても令和の人間では無理だと思いました。
じゃあ、昭和の? 誰が? どうやって? 従業員が内部告発? でも失敗したら家族まで殺されてしまうかもしれない……。そんなことを考えると、やはり、夕子しか終わらせられないなと思いました。
未来のクリーンな人工肉って想像するあたりが、流石、こよみさん。
やっぱり血が滴るフレッシュなやつがお好みでしたかね(笑)。
対象を人間にすんなよ、と思いますが、大昔には自分の妻や子のを殺して調理し、偉い客に振る舞ったという記録もたくさん出てきて(←調べてて吐き気が止まらなくて胃薬2日ほど飲んだとこ)、やはり人肉ってそれくらい美味しいのか〜、と思いまして。
最後に幸せそうな葉月を持ってきて、無理矢理一つの作品だったんですよ〜感を出してみました(笑)。
そうですね、捨てられてもいい人、要らないから捨てるという思考、彼らが捨てられた時、味わう苦しみ、筆者もいろんなことを考えながら書きました。
同じように感じてくださって嬉しいです。
ふふ。ゾクゾクわくわくしていただけましたか。光栄です。
ありがとうございました。
第41話 姉妹への応援コメント
同じ名前だなあと思っていたら、あの時の夕子さんだったんですね!
最初から関係者だったのか……うまい商売を持ちかけられて、どんどん泥沼に嵌まっていったとは。
女将さんは、夕子さんには姉妹の情があるようですが、説得には応じないんですね……:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
そうなんです。お気付きの方もいらっしゃるとおもうのですが、あの、「夕子」さんです。
最初から関係者で、夕子は高級クラブで捨てられても仕方ないような男や女の情報をてにいれていた。
けれど、女将と夕子の間には、お金に対する考え方に少し違いがあるようです。
その辺りも含めて読んで頂けたら、もっと楽しんで頂けると思います。
第40話 逃がすへの応援コメント
すごい。登場人物が次々と変わって、事態が次々と思いがけない展開に!
まさか昭和40年の恋人たちが令和4年にタイムスリップしてくるとは。
この二人もかわいそうだけれど、命あって良かったです。今は助けてくれた夕子さんが心配です。この先、どうなっちゃうんだろう?
何が飛び出るかわからない緋雪ワールドに翻弄されっぱなしです(>_<)
作者からの返信
お褒めに預かり光栄です。
読者様の期待を容易く裏切りますね。
えっ? そんなとこに? って(笑)。
何も覚えていない状態で昭和40年から令和4年に飛ばされてしまった二人、大丈夫なんでしょうか?
調べると、記憶喪失で身元も全くわからない人を保護する施設があって、いろんな手続きを踏めば戸籍も作れるそうです。そしたら一般就労も可能になるでしょう。まだまだ若い二人なので、段々と順応していくのではないかと思います。
夕子さん、どうなりますかね〜?
絶対、女将にこっぴどく叱られますよね。
ただでは済まないかも?
その辺りは、次回で明らかになります。
第27話 どうやって?への応援コメント
ヤ、ヤバいぐらいスプラッタですね:(;゙゚'ω゚'):
ルールとはいえ酷すぎる。
でもこれも友情……なのか。
作者からの返信
正しい反応だと思います。
書いてる私も胃が気持ち悪くなって、この回と次の回書いてる間、胃薬飲んでました(汗)。
死ぬような体験をしたことのない若い子たちには、その怖さが想像できなかったんでしょうね。
友情がそれに勝ったんでしょうか。
第19話 恩人への応援コメント
エンドレスナイトメア……。
ずいぶん昔の映画でこういうのがあったような。
幸恵さんは夕子姐さんのおかげで幸せな人生を送れた様ですが、あの曲がり角は変わらず獲物が迷い込むのを待ち構えているのですね。
夜、眠るのが怖くなりそうです。
作者からの返信
確かに、エンドレスナイトメアですよね。
それにしても、昭和40年に生きている人は、実際にそこに連れていけばいいけれど、夢から迷い込んで来る人達が、捨てたい人を連れてくるのは大変そうですよね。なんて、書いてる人が言ってますけど(笑)。
どうします?今夜、あの曲がり角に囚われてしまったら?
これ、お話の中のことだと思ってますよね?
私、しばらくこの曲がり角の夢を見続けて、ある日、そこの裏口のところから老人が出てきて、「この屋敷の中を誰にも見つからずに進み、台所の赤茶色の窪みに、これを合わせろ」って、札を渡され、それを実行して、やっとその夢から解放されたんですよ。
その話をもとに書いてます。
囚われる夢、見ますよ?(笑)。
第30話 酔うへの応援コメント
えーんずっと怖い~(T_T)
オムニバス形式で、主人公が次々と変わるの面白いですね!
女子高生の二人、過去の主人公の二人よりもパワフルだけれど怖いもの知らずで、ドキドキします。心臓に悪い……。
不思議なルールで縛られたこの肉の宿、本当に夢に出てきそうです(>_<)
たくさん♡つけちゃって、通知欄埋まってたらごめんなさい💦
また来まーす!
作者からの返信
こよみさん、凄く沢山読んで下さってありがとうございます!
通知欄?全然気にしないで下さい。今はスカスカです(笑)(笑)。
ずっと怖い、光栄です!
高校生の二人は、経験が浅い分、考えなしに突っ込んで行っちゃいますからね。
自分の持っている血の滴る新鮮な肉が、親友のだとか、ありえない。ここ、私、自分で書いてて、胃薬必要でしたから💧
ホントにこの夢見ちゃったら、逃げ方思い出して下さいね。
くれぐれも屋台の方には出ないように!
(笑)(おどかしてどうする)
ありがとうございました。
また、お待ちしております♡
第15話 夢への通路への応援コメント
迷い込んでしまいましたね。
なんとかして元の世界に戻る方法を見つけなければ。
続きも楽しませていただきます。
作者からの返信
迷い込んでしまいました。
そっちへ行ってはいけないと、老人が必死で止めたにも関わらず。
果たしてここがどこで、ルリ子は、どこに連れて行かれてしまうのでしょう?
第12話 捨てられるべき男への応援コメント
店長は自業自得でしょうけど後味は悪いですね。
とりあえず彼女が無事切り抜けられて良かった。
でもまた別の人がとらわれちゃうんですよね。
次のお話も気になります。
作者からの返信
ホントは最初、ここまでの短編だったんですよ。
でも、あの人はどうなったのかな?次に狙われているのは?
って考えてるうちに、続きが書きたくなりました。
これ、ここまでだと、後味が悪いなって感じなんですけど、全部最後まで読んで下さった方々からは、読後感は悪くないという評価を頂いております。
なんででしょうね?私にもよくわかりませんが(笑)。
試しに読んでみて下さい(こらこら笑)。
第51話 【最終回】終わりではないへの応援コメント
面白かったです!文章のテンポが良くてサクサク読めました!
緊張感がものすごいホラーな展開も楽しめましたが、何よりキャラクターの人間模様が深くて好きになりました。結局不思議なまま終わってしまうのも素敵です!
作者からの返信
あばら様、一気に読んで下さって、本当にありがとうございます。
ホラーな展開だけでなく人間模様も。
そう言って頂けると、一番嬉しいです。
怖いだけの作品も書けるかもしれないですけど、これが私のスタイルなんでしょう。
結局、時空の歪みについては謎ですよね。
私はあると思っているのですが、どう思われるでしょうか?
嬉しいコメントをありがとうございました。
編集済
第51話 【最終回】終わりではないへの応援コメント
緋雪様
読み終えてしまった……!
怖くて面白くて、最終回を迎えるのが惜しかったです。
最初のエピソードとラストが繋がって真相が明らかになるというこの構成。すごいです。ひとたび囚われたら逃れられない恐怖のチェーン、とでも言いましょうか。
でも怖いだけではなく、人の性(さが)や哀しみや怒り、優しさや心の更生までもがしっかりとした筆力で描かれていて、心温まる人間ドラマになっています。
こういう仕上がりに持って行けるのは、緋雪様だからこそ成せるものなのだと思います。素晴らしいです。誰にも書けません。思いつくこともできません。
令和4年と昭和40年を繋ぐ時空の歪みは令和4年の終わりと共に閉じてしまっても、新しい年が来れば、また何処かで時空の歪みが生まれるのですね。次は何処で、どの時代と繋がるのでしょうか!? もしかして、未来と繋がるということもあり得ますか? そして、あの老人たち一味の暗躍は続くという……。
緋雪様、この超面白い設定がこのまま終わりではあまりにも勿体ないです。それに、せっかく「終わりではない」となっているので、『囚われる・弐(またはⅡとか)』を、いつか読めると期待してもいいでしょうか!?
今まで見たこともない素晴らしいホラー作品でした!
読ませていただき、誠にありがとうございました\(^o^)/
作者からの返信
ブロ子さん、本当にたくさんたくさん、最後まで読んで下さってありがとうございました。これ、文庫本1冊分ありますからね(笑)。そんな長編を読んでくださったこと、本当に嬉しいです。
そして、凄く褒めていただいて。
まあ、どうしましょ(笑)。
これは、実は、元ネタは、私の夢だったんですよ。それをホラーで書いてみようと思ったのが「葉月」の章でした。
元々はここまでで終わりの短編だったんです。
カクヨムコンに挑戦してみたいという気持ちになったのは、もう去年の12月。
私にしか書けないオリジナリティのあるものを、と考えた時、この作品が一番に思い浮かびました。夢の中で曲がり角に囚われるなんて、わけのわからないストーリーは、他にはないだろうと(笑)。
そこから8万字くらい増やしたんじゃないでしょうか。
前回のカクヨムコンには間に合いませんでしたが、今回は出してみるつもりです。
続編……ですかぁ(汗)。
今は、ちょっと考えられないかなあ。
このホラー、結構、胃にくるんですよ(笑)。
でも、機会がありましたら。
作品を気に入って頂き、たくさんお褒めの言葉も。本当にありがとうございました。
第48話 代償への応援コメント
緋雪様
生きていて欲しい人が……命を落としてしまうことになる現実がやるせないです。
有り余るお金で豪遊して逝く人もいれば、そうでない人もいる。この充さんのような。むしろ充さんは自分の身と引き換えに……。
老人が言った「夢から覚めたら、お前さんは、もっともっと後悔することになる」という言葉が刺さります。それはきっと直哉くんの心にも。
作者からの返信
ブロ子さん、コメントありがとうございます。
これまで捨てられてきた人たちは、わかりやすく、捨てられても仕方ないくらい酷い人ばかりでした。だから、殺されても同情の余地もなかった。
でも、充はちがう。彼は捨てられるべき人ではない。
老人もそれがわかっていてのセリフだったと思います。
直哉を襲った罪悪感は、彼の未来をも変えていきそうですね。
第40話 逃がすへの応援コメント
緋雪様
想像を凌ぐ展開に驚きです!
よかった! ……のでしょうか。60年もの歳月のギャップと時代の変化の中で、これからどのようにして生きていくのか、ふたりの行方が気になります。
ひとりでは到底無理かもしれない。けれど、ふたりなら……このふたりなら、きっと大丈夫だと思います。
そして、夕子姐さんのことが気懸かりです。
作者からの返信
想像を凌ぎましたか。嬉しいですね〜。
読者様の期待を(いい意味で)裏切るのが大好きな緋雪でございます(笑)。
記憶喪失にもレベルの違いがあって、私みたいに短期記憶が抜け落ちるくらいのレベルの人もいれば、全く自分のことを思い出せないレベルの人もいます。
彼らのように、全く記憶を失い、家族や親類、友人知人さえも見つからないばあいは、そういう人を保護するための施設があるらしいです。戸籍すらわからないので、家裁で戸籍を再取得することもできたりするらしいです。簡単ではないですが。
二人が、恋人であるといういちばん大事なことを覚えていたのだから、これからは互いに助け合って頑張って生きていくのではないでしょうか。令和の人として。幸せになってほしいですね。
さてさて、こんなアクロバティックなことをやってのけた夕子姐さんは、どうなりますかね?
第33話 二人への応援コメント
緋雪様
応援コメントを書くのももどかしくて、ここまで読み進めてしまいました。
夢と現実が時空を超えて繋がっている処が……もしかして本当にあるのかもしれないと思えてきました。
怖い……! 眠るのが怖いです。
緋雪様の『囚われる』の影響ではないと思うのですが、ここ二三日、今まであまり見たことのないタイプの夢を続けて見るようになったのです。マジです。もしも、夢に囚われたらどうしょう……!?
作者からの返信
あ〜(^_^;)
ブロ子さんにも、そんな影響が……?
前に、「生首」が出てくるホラーを立て続けに2本書いたら、それを読んでいらした方が、箱の中に生首が入ってる夢を見ましたよ、緋雪さん!って💧
いやいや(笑)、お話ですからね。
一生懸命読んでいただいて、本当にありがたいのですが、「ヤバイ!!」と思ったら、中断しちゃって下さい。
多分、想像力逞しいと、この瑠奈の章が一番グロテスクで気持ち悪いと思いますので……。
時空の歪は、実際にあるとおっしゃる読者様が多数いらっしゃいます。
私もあると思います。
第19話 恩人への応援コメント
緋雪様
嗚呼、夕子姐さん……
ルリ子さん、否、幸恵さんの周りにはいろんな人がいて、まさに玉石混交でした。
人生も波瀾万丈。夫になった人は正樹さんではなかったかもしれないけれど、幸せになれて本当によかったです。
>幸恵は、スース―と気持ちよく眠り始めた。
そして、もう目覚めることはなかった。
恩人に感謝しながら……自分も、こんなふうに人生を閉じたいと思いました。
作者からの返信
夕子姐さん、最後は男前でしたね。これでルリ子の命は助かり、渡辺とも縁が切れ、ルリ子に貰ったお金で幸せになることができました。
波瀾万丈の人生でしたが、彼女の、父親や弟を思い辛い仕事をしつづけた姿勢が報われたのかなとも思います。
そうですね。誰かに、皆に、感謝しながら人生の最期を迎えたいものです。
第16話 歪みへの応援コメント
緋雪様
全く思いもよらないアクロバティックな展開に驚きました!
凡人(ブロ子)の想像をはるかに越えています。
事実が歪んでしまったということは、世界線が変わったということなのでしょうか!?
渡辺がどうなったのか気になります!
作者からの返信
ブロ子さん、こちらにもコメントありがとうございます。
アクロバティックな展開(笑)。
どうも曲がり角の先に、時空の捻れがあるようですね。(大ヒント!)
そのうち明らかになってきます。
ただ、ここに「夢から来た人」ではなく、「現実にいる人」が飛び込んでしまった場合に、ちょっと時空が乱れ、それを修正しているときに、また「夢の住人」を呼び込むという設定です(大ヒント!)
ちょっとしたSF要素も入ってますね。
お楽しみ下さい。
第13話 ルリ子の場合への応援コメント
緋雪様
葉月さんの問題が解決してよかった! と安堵したのも束の間、新たな仕事人が!
『囚われる』はオムニバス形式なのですね。シチュエーションががらりと変わって、今回は高級クラブが舞台ですか。面白いです!
『囚われる』面白い‼! 怖いけど ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
もしかしたらルリ子さんは、第8話「捨てに来る場所」で葉月さんたちが遭遇した〝艶のある綺麗な女性〟なのでしょうか?
未来のエピソードにちらりと登場させる手法といいますか、テクニックはさすがです。小説を書き慣れている熟練の技という感じがいたします。
緋雪様、さすがです! しかも彼女を出すことにより、こういうふうに(ルリ子さんの場合のように)一回ではうまくいかないケースもあると示唆しています。
ルリ子さんのミッションがなかなか終わらないのは、門番の老人が賄賂(チップ?)を貰っているせいでしょうか!?
作者からの返信
ブロ子さん、たくさん読んでいただいてありがとうございます。
そうなんです。『囚われる』は、オムニバス形式なんです。あと、何人かでてきますからね。お楽しみに。
いやー、鋭いですね。読み方が丁寧なんでしょうね、ブロ子さん。私が意図してやってることを読まれてしまっている。
これは、この先、ブロ子さんを飽きさせることがなければよいのですが。
ルリ子のミッションが終わらない理由が、老人が賄賂をもらっているから!(笑)。そこは気づきませんでした。そうかもしれませんね(笑)。
第5話 一回目への応援コメント
緋雪様
葉月さんが夢の中で見た、逆さまに吊り下げられていた素っ裸の男がセクハラ店長と重なります。(願望)
案外、葉月さんが何気なく口にしたことが夢の中で再現されるのかもしれないと想像しました。
でも、当の葉月さんは……一回目、失敗したのですね。
すぐに消えたとはいえ、血だらけは怖すぎます。
作者からの返信
殺された男が店長だったら。
葉月もそう願ったかもしれません。
でも、その願いはどうやったら叶うのでしょう? 難しそうですね。
二回目までは殺されても大丈夫、という気になってしまうんですけど、一回でも死を味わうのは、想像しているより遥かに恐ろしいことだと思うのです。
さて、二回目はどうなることでしょう?
第51話 【最終回】終わりではないへの応援コメント
緋雪様
ご案内ありがとうございました。
読んでなかったわぁ!
「囚われる」令和4年のゆがみはここて終わりだけど、違う年のゆがみはどこにあらわれるのかわからないのですね。
そしてソコに現れる「屋台」の店主はまた同じ商売をするのでしょうね。
怖い!
そしてご老人は「老人」ではなかった!
妖怪でもなかった!
地縛霊でもなかった!
長生きの未来人だった!
ともあれ、長い話の完走、おめでとうございました!
いろいろな視点から「宿」を「屋台」を、「捨てたい人間」を読ませてもらいました。
面白かったです。
(ゾクゾクしつつ)
作者からの返信
小烏つむぎ様、すみません。なんか、強引に連れてきた感が……💧
そうなんです。令和4年と昭和40年の事件は片付いたけれど、また、令和5年はどこに繋がっているのかもしれない歪みが、色んなところにあるのでしょう。
夢の中から行った人はどうすればいいか?
店主に見つからぬように、白い柵のある方から出る、ってことかもしれません……。
老人、老人ではなかったようです。働き盛りでしたね(笑)。
いろんなタイプの主人公が出てきて、書いている側も楽しかったです。
この後、もうホラーは暫くいいかな〜、と思ってたのに、3作も書きました💧
ホラー作家じゃないんだよぉおおお!!
日高のお山に叫んでおきます。
第51話 【最終回】終わりではないへの応援コメント
葉月さん
幸せになれてよかったです。
普通の幸せがどんなに幸せかを教えてくださいました。
そして私は
そう私は
時空の歪みを暴かれた者として
あなたを誘いに行きます。
恐ろしい夢の中への招待状を手にしながら。
作者からの返信
そうですね。
普通の幸せって、普通のときには気付かないものなんですよね。
その方が幸せとも言うんですけど。
あら。あなたでしたか。
あの時、私に招待状を送ってくださったのは。
私は親切な老人に出口を教えていただいてここにおりますが、
あの方の気紛れだったのかもしれませんね…………(笑)。
第44話 「証明しろよ」への応援コメント
証明しないほうが良いと思います。
浮かれた人でも人は人
無事に逃げてくださいませ!
作者からの返信
ですよね。証明する必要がどこにありましょう?
「殺される」ってことが本当にどういうことなのか、わからないって怖いですよね。
無事に逃げられますかねえ?
第43話 インタビューへの応援コメント
さっさと殺っちまうんでしょうか?
ここから今までに無い
何かが始まりそうな気配を感じました。
作者からの返信
随分と説明っぽくなってますもんね、老人のセリフ。
この章は、ちょっと考えさせられます。
第51話 【最終回】終わりではないへの応援コメント
時空の歪みはあると信じています!
昔テレビで見たんですよね。
非常に残酷な場面もありましたが、最後までおもしろかったです。後味も悪くない。
残酷描写学ばせてもらいました!
どうか私の近くに歪みが現れませんように願います。
作者からの返信
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
時空の歪み、私もあると思います。
時々、あ、ここ歪んでない?ってトコもありますよ(笑)。
後味悪くなかったですか。良かったです。
残酷描写、腕を切り離す音とか、血が吹き出す音とかの効果音が、文字で表現するのが、とても難しかったです。まだまだ勉強ですね〜。
歪み、見つけても、近づいちゃダメですよ〜。
第51話 【最終回】終わりではないへの応援コメント
完結お疲れ様でした。空間の歪み、実際にあるのかもしれませんね。
作者からの返信
全部読んでくださって、ありがとうございました。
歪み、多分あると思うんですよね。ちょいちょい私も迷子になるし(それはただの方向音痴)。
編集済
第51話 【最終回】終わりではないへの応援コメント
全ては終わったのですね。
この空間は昭和40年と令和4年としか繋がっていない。
しかし、世界中のどこかには、また違った空間で起こる可能性はあるんですね。
またどこかで囚われの犠牲者が現れるかも。ゾクっ!!
それにしてもこのご老人、185歳だったとは……。
面白かったです。
完結、お疲れ様でした。
作者からの返信
とりあえず、この空間での事件は終わりましたね。
だけど、こんな場所は幾らでもあって、歪みが見える奴らがいて、どの時代にでも飛んでいけるのだとしたら、厄介ですよね。怖いことです。
そうそう。老人、何歳設定にしようかと思った時に、医学がそれだけ発達しているなら、200歳以上生きててもおかしくないな、と(笑)。
楽しんでいただけて、良かったです。
ありがとうございました。
第46話 募るへの応援コメント
書いたコメントを虚無に流した小烏です。
配信の反応で悪乗りしてどんどんヒートアップしてしまうのはこんな状況なのかなと思いつつ読みました。
みんな所詮スマホの向こうの他人事って思っているのではないでしょうか?
でも、捨てられたい希望者がずいぶんたくさん集まりそうですね。
大丈夫なのか?みんな!
ちょっとあの老人に同情してしまいますね。
老人、頑張って!
作者からの返信
どんどんヒートアップして、配信している方も冷静さを欠くというのが怖いところですよね。
他人のことは皆、所詮他人事。
他人は自分の責任を取ってくれないのだということを覚えておかないと。
捨てられたい希望者もそうですが、それ以外の迷惑メールがわんさか来ますよ?何考えてるんですかね?
老人、ため息ついてると思います。
第45話 録画への応援コメント
い、イヤ直哉。
そろそろヤバいことに手ところか腰まで浸かっていることを自覚しようよ。
動画公開だけが人生じゃないんだし。
今までの登場人物と違ってなんと危機感のない!
あの老人を気の毒に思うレベルです。
直哉!
生きて帰る方に考えをシフトしようぜ!
作者からの返信
ホントにコイツ、バカですよね〜。
何で配信するための編集をしないといけないとか思うんでしょう、この状況で?
それだけ、今の子って、昔の「ネット依存」というより、もっともっとネットの向こう側の人と繋がっていたいんでしょうね。承認欲求。それだけではない何かに取り憑かれたような感覚。
私はどちらかと言うと、その感覚に危機感を感じます。
直哉が、どこかで立ち止まって、冷静に自分のやってることについて考えてくれると有り難いのですが…さて?
第44話 「証明しろよ」への応援コメント
緋雪さん、こんにちは😊
通信アプリを見てる人達は、好きなことを言ってきますからね。
一回、殺されてくるって直哉さん、大丈夫かしら?
老人が「変な気は起こすなよ。」と言ったことが気になります。
作者からの返信
のこさん、こんにちは。
こういうコメントって、どんどん煽ってきますよね。
ホントにゲーム感覚。
3回チャンスがある=2回までは死んでもいい
って変換されるのが怖い!!
第44話 「証明しろよ」への応援コメント
YouTube、あおられてタガが外れてしまうの、ありそうですよね。
しかし観客たちはあくまで第三者。
当事者は本当に命懸けなんだけど、その意味わかってないですよねぇ。
始めて老人が気の毒になりました。
作者からの返信
You Tubeではないですね、この配信アプリ。ボイスチャットのごとくコメントが流れてるようです。こりゃ煽られますよね。
そうなんですよ。視聴者は単なる第三者。無責任な他人なんですよね。そんなものに信じてもらおうと必死になる必要もないのに。承認欲求なんですかね。
それにしても、この老人、いい人なの?違うの?って感じですよね。
第43話 インタビューへの応援コメント
つむぎさんと緋雪さんのコメントが面白くて笑っちゃいましたよ。
おばちゃんも心配じゃけぇ(笑)どうなるんじゃろう(笑)
作者からの返信
今住んでるわけではないんですが、岡山繋がりなんですよ。
どこかでニアミスとかあったかも…。
方言は面白いですよね。
第43話 インタビューへの応援コメント
ご老人、今までになく親切で詳しい説明!
しかし12月?
何か思惑があっての親切なのでしょうか?
それにしても、令和の若者よ。
人生ゲームじゃないんだけど、ゲームの中でしか「死」を知らないんだろうな。
歴代の迷子の中で一番軽い!
大丈夫なのでしょうか?
オバちゃん、心配でいけんわ!
作者からの返信
そうなんですよ。
老人、えらく詳しく親切にインタビューに答えてましたよね。
もう、面倒臭いから、さっさと決めろと言わんばかりに。
もしかしたら筆者が面倒になったのと、読者も飽きてきたんじゃないかという、大人的配慮かもしれません(いや、それはない、笑)。
それにしても令和の若者、軽いですね〜。
「死の恐怖」ということに対面したことがないからでしょうか?
その軽さが、思わぬ不幸を招かなければいいのですが……。
おばちゃんも、心配でいけん(笑)。おえりゃ〜せん(笑)。
第42話 直哉の場合への応援コメント
直哉君
君はなんて危険なことをしているんだ!
今すぐにやめなさい!
夕子さん
優しいお姉さん?だっけ?身代わりのお姉さん、ですよね?
そうか!
お巡りさん!
岡田さんがいましたね!
早く助けに行きなさい!
作者からの返信
直哉くん、危機感ゼロですね。
夢の中だから油断しまくりなのかもしれません。
夕子さん、岡田さん(?どうやって)、全力で止めましょう!!
ああっ、でも、まだ屋台の男にしか見つかっていない!
っていうか、よりによって屋台の男!!
っていうお話です(笑)。
第40話 逃がすへの応援コメント
なんて、なんて・・・、
恋は儚いものなのでしょうか・・・。
恋は、いつも、苦労を乗り越えさせようとするのでしょうか?
夕子さんって誰?
老人の立ち位置は?
女将は何者?
「奴の気を引いている間に逃げろ」
ってご老人が仰られましたが
奴って女将のこと?
名前入りで巡査、岡田さんが出て来はりましたけど
また登場しはるんですか?
どないなりはりますーん!
面白い、後二話まで進んでいきまーす!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
なんか、いろんなことがフクザツ過ぎてわからなくなってってますよね?
私の筆力がないのも原因ですねえ。あとで、説明っぽくならない程度に、うまいこと調整しましょう(笑)。
あ、岡田巡査、名前出てきてないんですけど、前に出てきたことある人です、さて、どこに?
女将と夕子については、次回明らかになります。
老人の立ち位置が微妙ですよね?
敵なのか、味方なのか……
さて、この先、どうなるでしょうか?
第42話 直哉の場合への応援コメント
直哉さん、夢の中で動画を撮ることに成功したんですね。
これを編集して配信って、そんなことできるのでしょうか?
作者からの返信
夢の中で撮った動画を現実に持ってこられるって不思議ですよね。
これ、配信して大丈夫なやつでしょうか?
第42話 直哉の場合への応援コメント
長次たちは助けてもらえたのでしょうか?
しかし、助けた直哉は!
夢をみるように?
これは危ない!
危機感が薄いのも恐いです!
大丈夫なのか?
作者からの返信
記憶喪失の人たちを保護する施設もあるようなので、助かったと信じたいですね。
直哉、助けたわけじゃなくて、通りかかっただけなんですけど、巻込まれたんでしょうね。
彼はユーチューバーでしょうか?(笑)。
いきなり動画撮ってますけど大丈夫でしょうか?
第37話 焦がれるへの応援コメント
きゃー!
長次を巡って二人の女が出会ってしまった!
妙子にも危機が!
何とか逃げられたと思ったのに、今度はミエの嫉妬の矢面に!
ここは夢の宿の中ですよね。
このまま助けてもらえるとは思えない。
女将のハラの内が読めないだけに、怖いです!
作者からの返信
令和4年に見られていた夢の中の宿は、昭和40年には実際に存在していて、この章は、昭和40年の実際の宿で起こっている物語なのですが……、
わかりづらいでしょうか??💦
時空が捻じれを起こしている場所なので、現実か夢かがわかりにくいかもしれませんね…
うーむ、わかりづらいか〜。
何とかしましょう(笑)。
女将ですよね、何を企んでいるのでしょう?
フフフ(怖い怖い)
第36話 ホストクラブへの応援コメント
段々と深みにはまっていきそうですね。
ミエは時間の問題……。
妙子も目をつけられてしまいましたね。
どうなるのでしょうか?
作者からの返信
時間の問題だと思った時に、ミエはどう感じるんでしょうね。
妙子の危機も救ってあげたい!
どうなるんでしょうね?
第36話 ホストクラブへの応援コメント
あかん、あかんやん。
この世界の純愛が・・・。
助けてあげてくださいませー!
作者からの返信
純愛、危機にありますね〜。
どうする長次、どうする妙子?!
二人の意思とは関係なく、運命に巻き込まれていくのです。
第36話 ホストクラブへの応援コメント
ミエは長次にぞっこんですねぇ!
貢いでくれるのかな?
時計にスーツに靴もよろしく!
出来れば、マンションに4LDKの部屋も!
ご飯はミシュラン三ツ星のレストランが希望です。
一方の妙子は?
ここまま無事で終わるのでしょうか?
作者からの返信
昭和40年に4LDKのマンションってあるんでしょうか?
ミシュランとか💧
お金持ちの家に生まれてないのでわかりません。
妙子…危ない感じがいたします。
二人とも巻き込まれるタイプですかね。
第34話 妙子の場合への応援コメント
長次の言葉ショックです。
自分の彼氏がこれを言ったら、もう住む世界が違うのかなって感じます。
何があったんだろう。
長次……。
作者からの返信
ですよね。
私も絶対ショックだと思います。
え?なんで?そんなこと言う人だった?って。
なにがあったんでしょう?
長次の周りで変わったことは何だったでしょう?
第34話 妙子の場合への応援コメント
コツコツ貯めたお金で買った一丁羅の服
「捨てて下さい」
昔の長次さんを知らないけれど
変わったね
長次さん・・・。
作者からの返信
そうですね。
妙子の反応を見るに、「そんな無神経なこと」をいう人ではなかったのでしょう。
何が、長次を変えてしまったのでしょうか?
お星さまとレビュー、ありがとうございました。精進いたします。
第32話 狂うへの応援コメント
重い言葉で終わりましたね。
どんな気持ちで紗絵羅は呟いたのだろう。
夢の世界で殺されると、現実の世界では抜け殻のようになってしまうんですね。怖い~
作者からの返信
とりあえず第3章が終わった、ってところなんですけどね。
もう最後は決めてあるので、あとは、どうやってそこに…って感じなんですが。
人間の精神を司るものって「意識」だと思うんですよ。
意識の裏には無意識があって、夢はそこに分類されると思っています。
有意識と無意識は表裏一体。
無意識が完全な形で壊れてしまえば、有意識も壊れてしまうのでは…、と思い、こんな終わり方にしました。
精神のみの死が厄介なのは、本体の「生命」が尽きていないということですよね。
そういう意味での、紗絵羅の一言だったのかもしれません。
第27話 どうやって?への応援コメント
え、え、え、えぐい・・・。
えぐすぎるし、悲しすぎるし、怖すぎるし、
まだ読まないと辿り着けないものに
私も進んでいくのでしょう。
作者からの返信
ちょっと…ねえ。
酷いやつですねえ、これ書いた奴💧
筆者も、これと次の話書いた二日間、夕飯後、吐き気止め飲んでました。
どこに辿り着くのでしょう…。
ハッピーエンド?バッドエンド?…さあ?
第51話 【最終回】終わりではないへの応援コメント
緋雪 様
ありがとうございました!
お詫びだなんてとんでもない・・・
実は1/24に海難事故があって、私と若手が被災したのですが、若手が酷い状態でして・・・
我々は被害者で、加害者側に100落ち度があるのですが、私にも危険予知を高めなければならないケースでした。
その事があって現在、「あり・・・」の方を更新する気になれないでいます。
いろいろ、ありますよね('~`;)
でも何だか、緋雪さんにギフト貰って元気出ました!
ありがとうございます♡
作者からの返信
蒼さんの『ZOTTO』って、結構リアルな心霊現象のことについて書かれてありますよね。
それ読んでるうちに、なんかちょっと、私の周りでも奇妙なことが起こり始めて、まあ自分もホラー書いてるのもあるのかもしれないんですけど、憑かれたかもなあ、って。
まあ、はじき飛ばすくらいの力はあるらしいので、大丈夫なんですが、自ら進んでリアルなお話は聞きにいかない方がいいのかなあ、と。
折角、カクヨムコンで上位にいらっしゃるから、いっぱい読んで、応援を!!と思っていたので残念です。
で、で、それはそれとして置いておいて、海難事故!!皆さん大丈夫なんですか?!怪我は?酷いんですか??
危険予知、できない時にはできないですよ。今回は相手が100%悪くて、全額賠償してもらったり、保険金が出たりするかもしれませんけど、怪我がすぐ治るわけじゃないですもんね。
本当に、お大事になさってください。