第3話 死んだ番頭・六兵衛のことへの応援コメント
完結してからまとめて読もうと思ってました。さすが安定の面白さですね。これ全部で3万字ぐらいでしょうか。このぐらいの長さのお話まとめるの、藤光さんお上手ですよね。
作者からの返信
いやー、2万文字ちょっとです。
わたしの体感では、2万文字までは無計画なまま書けそうです。それ以上の尺になると、おおまかでもプロットがないと書けそうにありません。
>さすが安定の面白さですね。
ほんとですか~。
三題噺なのでムリヤリなところもあるんです。
温かい目で見てやってください~。
第8話 それは、剣士の見る夢への応援コメント
僕が薙刀なんてお題を出したばっかりに、ここまで苦労をかけてしまうとは思いませんでした。でも、読めて嬉しいです。
作者からの返信
いいんですよ。
書く踏ん切りがつかなかっただけで、この回はこれまでで一番短い時間で、楽しく書けたんです。
もう少しで終わりです。
第6話 自分の中にいる「敵」への応援コメント
昔、格闘ゲームで、技がうまく出せないから間合いを取れるキャラを選んで遠いところから攻撃を仕掛けていたずるい奴です。
そんなことを思い出しました。すみません…
作者からの返信
なんか分かる〜。
格闘ゲームでリーチのないキャラを使うって、初心者には心理的ハードルが高いんですよね。ある程度、相手と距離がとれる方が、安全な気がする。
薙刀を振ったことはありませんが、敵と距離がとれる、比較的安心な武器じゃないでしょうかね。
第7話「おぬしの人生は、おぬしのものだ」への応援コメント
こんにちは。
薙刀鳴りは、なにかタネがあるのかなと思って読んでいましたが、ガチの怪異っぽいですね。。この先の展開が読めなくって、どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
いや〜そんな、タネも仕掛けもないガチ「あやかし」のお話なんです。
この先どうなるか、ですか?
もちろん、ズバッと斬り捨てて一件落着を目指します(笑)
第6話 自分の中にいる「敵」への応援コメント
新二郎とは!
僕が読んだ資料によると、薙刀が廃れた理由としては「足軽達による密集した戦場では薙刀よりも槍のほうが勝手が良かったから」とされてました。
つまり薙刀は「タイマン用の武器」ともいえるわけです。
それを土方歳三にも一目置かれる新二郎が使うとは!
作者からの返信
薙刀という武器は振り回してこそ威力を発揮するものなので、密集戦法を取る時は、使われないだろうと思います。
板野新二郎がどう戦うか、わたしも楽しみです!
第5話 怪異『薙刀鳴り』現れるへの応援コメント
そうっす!
これが見たかったんすよ!
刀身の重さを利用して回し、力を入れずとも威力を上げるという。
さて、ミステリーに戻るのか、このまま伝奇小説を貫くのか。
作者からの返信
薙刀は回して使うイメージですからね~。
くるっと回してみました。
この後ですか?
ミステリじゃないです。というか最初からミステリなつもりはなかったんです。
第2話 島御殿の奥深く、薙刀が鳴くへの応援コメント
ホラーテイストなんですけど、鷲尾さんが出てくるとどこかコミカルな印象を受けます。
作者からの返信
ホラーなつもりはないんですけど、雰囲気はそんな感じですかね〜。鷲尾は青海では数少ない「おもしろキャラ」ですからね(笑
第1話 大商人、石川屋を襲った怪への応援コメント
おー!
絵都さんと喜十郎の関係が少し前進でしょうか笑!?
鷲尾さん、再び登場ですね。この人が出てくると、ろくなことになりませんでした。また事件ですね。
作者からの返信
鷲尾が出てきて、また、事件なんですよ〜。
第1話 大商人、石川屋を襲った怪への応援コメント
やった!
「青海剣客伝」で描いてくれた!
ありがとうございます!
作者からの返信
Y.Tさんのくれたお題が、「薙刀」だったので、時代劇にしてみました。ただ、薙刀は、ずっと昔に廃れてしまった武具で江戸時代にはすでに実用のものではなかったようですね。それをどう時代劇に取り込むか、というところに今回の挑戦があります。
第9話 時代の船出への応援コメント
完結、おつかれさまでした!
時代の変わり目には、それを良しとしない者たちの想いが怪異を生むのかもしれないなあ、と思いました。
喰えない鷲尾に鍛えられて、喜十郎もすこしは世間慣れすれば、、まあそれは遠い話かもしれませんね。
おもしろく読ませていただきました!
作者からの返信
>時代の変わり目には、それを良しとしない者たちの想いが怪異を生むのかもしれないな
これをもう少し長い話にするなら、掘り下げて描きたいポイントです。ただ、それをすると三題噺の尺じゃなくなるし、その力もないので思ってるだけですが。
>喰えない鷲尾に鍛えられて、喜十郎もすこしは世間慣れ
維新後、「武士の商法」と揶揄されたように、お侍さんは世間知らずですからねー。そういうの書くのはおもしろいです。
最期まで、読んでいただきありがとうございました!