〇〇を使わないでそれを表現してみた2020~

呂兎来 弥欷助(呂彪 弥欷助)

2020年

嫉、妬、羨、ジェラシーを使わずに嫉妬を表現する

君が何かを褒めると、僕は共感できない。

どうしてかと思うほどそれを憎らしく思い、ときに恨む気持ちさえ湧き上がる。


そんな僕を見て、

「かわいい」

と君は笑う。


僕の感情を僕以上に、君は理解して包み込むんだね。

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