番外編の中に中編を突っ込む④オレは悪くない、ヒロが悪い。

―――タツ、三十歳を越えたあたりの時、家庭の一コマ――


「お母さん!コレ…お母さんの肖像画じゃないの?俺見た奴にそっくりなんだよ!…お母さんなの?お母さんの友達も言ってたよ!可能性の一つだって!」


 息子が変な絵を見せてきた。

 顔が一杯、手も一杯。生首だらけで目が3つ、舌を出して男を踏みつける青い身体のほぼ全裸の女。


【シヴァの妻 カーリーの肖像画】


 既に名前が全部違うじゃねぇか、息子よ。


「誰だ、そんな馬鹿な事を言ってるのは…またクソスライムとかクソネコだろ?」


「でも、俺見たよ?お母さん、この前、こんな感じだったもん!だったらお母さんはこの絵を見てどう思う?」


 そんな化け物の訳無いだろう?私の肖像画ならもっと深淵の令嬢、もしくはアイドル風にすべきだと思う。深淵だっけ?


 とりあえず、私は息子の龍博に、無言で首を横にふる。

 

 まぁ絵を見たら何となく分かる、昔VRゲームやった時のアバターに似てるから多分、勘違いしているな。

 横にいるヒロもギョッとしてる。

 そりゃな、息子からアンタの奥さん化け物ですよ!って言われりゃそりゃあな。


 「母さん、何で首から人の生首で出来た首飾りしてるの?一杯殺したんでしょ?」


「息子よ、それはコケシの首部分だよ」


「何で切り取られた腕を腰巻きにしてるの?」


「息子よ、それは本来コケシにあった腕だよ」


「何で男性を踏みつけてるの?何で舌を出してるの?書いてあったんだ、興奮して踊りを踊ると地面が裂けて世界を破滅させようとしたんだって!だから、神様が下に入って足を…」


「息子よ、違う。それはボルチオ・キック・リクエスト・ダンスだよ。だってアヘ顔してるだろ。それに見てごらん、この寝そべってる男の顔。お父さんにそっくりだろう?」


「お父さんに?そうかなぁ?」


「お父さんが貯めに貯めたアレを出した時の賢者モードに、そっくりだ。私に内緒で、トイレでスマホで動画でも見てたんだろ。一回出すとヒロはこうなる。こうなるとテコでも動かない、だったらせめてボルチオキックしろ!と。」


「ボルチオ?」


「そう、ボルチオ。ボルチオとは『子供にやめろキサムァッ!!』ムグゴっ!?」


 ヒロに口を掴まれ黙らされた。

 ヒロ、性教育とは寛大であるべきだ。

 1を知り10の策にて対応する。その10の対応策に対して100策を用意する。

 でなければ昔のヒロの様に尻の穴と間違えたり少年に欲情したり…おっとコレは不味い。

 そーいや、ネコも暗転も性癖歪んでたな…ちゃんと教育されなかったから…


 そんな事を思いながら、昔の事を思い出した。

―――――――――――――――――――――――


――そしてタツ、子供が生まれて数年、20代前半、無職の時代――


 私は先程まで、行為を致していた。

 子供が生まれてレス夫婦気味だったが、旦那がパワープレイをした。


 ドラマのタイトルでもあった。

 人のセッ◯スを笑うな、と。

 私はどんな凄いプレイなのかと思って…更に全年齢と聞いたからとうとう日本が始まったと思ったが違った。

 ただのドラマだった、面白いのかも知れないが、期待していたのと違うと、正しい評価が出せず面白くないな、と…


『暗転!どけぇ!タツウウウウッッッ!!!今日こそアンタという山を越えて見せる!!!』


 天城越え、貴方の肩の向こうに山が見えたわ。

 先程までヒロの肩の向こうの天城越え。


『までえ!ねごぉ!いがぜねぇだよおおおお!!グァッ!?』


 アレは暗転か?2人で浣腸を入れあっている。

 私の実家の道場の庭で、いい歳した女2人が。

 これは少子化が進む。

 世も末だな、日本はおしまいだ。


 そんな事を思っていたら暗転がグッタリして小刻みに痙攣してる…虫対猫、猫が勝った。

 


 ただ私は言いたい。

 さっきまで私とヒロは道場で、チョメチョメしていた。

 私が弱気になるとヒロが無限に優しくなるから調子にのって1年近くそれやってたらヒロがキレた…のか?

 有刺鉄線を頭に巻いて一人で指を折ったり意味不明な事をしながらエッチな事をしてきた。

 たまに思う。私じゃないと彼の夫は務まらない。

 だって非常識だから…まぁそういう所に惚れたと言われれば、そういうもんだろうて♥

 そして非常識な後輩の発情猫が人の性行為中にやってきたようで…


 そしてネコも私に気付いた。


『とうとう出てきたな…昔だったら…すぐ辿り着けた…今はとても遠く…心も身体も強くなればなるほど…遠くなっていく…それでも私は…ここまで来た!だから…だからぁっ私わああああああ!!!』


「いや、ネコ君。そういう昔からの厨二病は結構です。アタシ、旦那とスキンシップ中なんです、お帰り頂けませんか?」


 ぶぶ漬け(お茶漬け)があればすかさず出していたであろう早さで拒否した。

 しかし、横から巻き毛ウンコの関西弁馬鹿が割り込む。


「タツさん…まずは貴女の相手は私ですわ!リンクスモオオオオオオオオド!!!」


 シャーッとチーターのポーズみたいなのを取った。


「ネコさん…もし私がこの人を乗り越えたら…本気で交際を考えて欲しいですわ」


「駄目だレイラ!コイツは正しい攻略法、アイカ式をしないと!」


 凄いな、この少子化誘発関西弁女と攻略法至上主義女。アイカ式って何だ?ソイツからNTRしたが?


 そもそもこんな巻きグソヘア―、こんな馬鹿でも実家が金持ちで、遊んで暮らせる程だ。

 良いよな、不労所得の鬼金持ち。

 よって、怒りの無職との格差を表現した羨ましけしかラリアットをした。


「ワタクシの一撃!避けられますか!タツさ!?ギエッ!」


 ゴロンゴロンゴロンゴロン…ゴロン…

 

 びっくりするぐらい真っ直ぐ来たから一切力をかけずにご自身の勢いと威力だけを返すようにラリアットしたら、凄い速度でその場で回転して転がり白目になり泡吹いて倒れた。なんでだろうな?


「ナメるなタツウゥッッッ!!ヒロさんをかけてッ!勝負だああっ!」


「いや、帰れ、頼む」


 今度はネコが…何か尻尾みたいなのがフワフワ浮き始めた…

 馬鹿、いや猫犬とでも言うのだろうか?

 人の話を聞かない奴等がウチの庭をハッテン場に…

 そしてコイツの尻尾みたいなの、アレ一本ケツの穴に繋がってんだよな…

 確か人にウンコを噴射する…コイツは猫でもありスカンクでもある。

 そして後ろから気配が…この気配は…彼だ…


「待て、ネコ…俺をかける…という事は俺に用事があって来たんだろう?」


 ヒロが出てきた、先程まで夫婦の営み(変則)を親族や友人に見られ大分お怒りの旦那。

 【ちょっと煩いから叱ってくる】と言って逃げた私の、後ろにいる旦那。

 頭に有刺鉄線巻いて血だらけで腰にタオル1枚…改めて見ると十字架でも背負ってきたんだろうか?


「ヒ、ヒロさん…私は…私は!遠くに行ってしまった貴方を!私の手で『よぅし、ネコ!昔みたいにロマネクス2、略してロマツーで勝負だッッッ!!』


 ヒロがまた、おかしな事を言った。

 ネコが絶句している…コイツは馬鹿だな、ヒロの何たるかを分かっていない。

 だが、妻でありツーカーな関係である私なら分かる。

 あの感じ…腕を回して指を鳴らす…指は折れてのに鳴らそうとするから余計変な方向に曲がったが…とにかく…

 【ゲーセン・ヒロちゃん】時代のヒロだ…


 ヒロが小学生の時、ゲーセンで金が無いから大学生とかの後ろにベガ立ちをして、指だけ動かしてシャドープレイしていた。

 凄まじいしかめっ面で集中していたヒロ。

 昔はよく気持ち悪い小学生がいると噂された。

 

 そしてコンシューマー(家庭用)で発売されると近所と小学生間で鬼の様な強さを発揮した。

 そりゃそうだ、金入れてないのにずっとエアーロマツーで練習してんだから。


 その時のネコは、当時まだインターネットが普及していない時代なので、家の潤沢な資金を使い攻略雑誌を買い漁り、家庭用で使える様になったラスボスの大技のコマンドだけを記憶してやってきた。

 そして画面一杯の飛ばし技を連発するクソプレイ、それがネコのやり口だった。


 無論、ヒロは対策を欠かさない、イメトレだけでロマツーのボスを一万回近く倒している筈だ。

 何故ならヒロが後ろに立つと気持ち悪いから乱入が起きず、ベテラン勢がそのままボスまで行ってしまうからだ。

 最新のゲームが入ると出禁になってたな(笑)

 

 まあとにかく、舞台を整えてやろう。


「ネコ、失礼するぞ」「な!?やめろ!」


 私は片手で羽交い締めするように身体を拘束した。動けない状態で数本ある尻尾を全部ネコ型ヘルメットにぶっ刺す。

 そして胸を反らすようにしっかり羽交い締めした。

 

「さぁ整いましたよ博之さん!!」


「な、何を!?やめろ!やめろぉ!!」


 ヒロがゆっくりと近付いて来る…その過程で指が優しく摘む様な手と、まるで針の様に尖らせた人指し指中指と親指…手が格ゲー・ロマネスクフィンガーに変わっていた…


「ワンコトローラー、ワンボタンマッチか…懐かしいな…地元のクソゲー店ピーチ太郎…修理しないから強パンチしか動かなかったピーチ太郎の筐体…まさに当時の再現か…勝負だ!ネコ!」


 ヒロが反らせたネコの胸…乳首を見ながら呟いた。

 ゲームはとにかくこいつ等が打ち合っていた浣腸は感度百倍浣腸だろ?

 私だったら死ぬなぁ…と思ったらそっと手を置いた。


「こ、こんなの…おかしい!それに今、そんな事されたら」


 ゴクリと、喉を鳴らすネコ…

 

「ネコ…勝負だ…タツが用意した舞台…お前が勝てば俺はお前の好きにするといい…だがもし負ければ、お前ケツから出ている若者の全てがヘルメットの中に噴射する。それにしても…タツ…また、俺を信じてくれるか?」


「えぇ、勿論…だって私は、ヒロに勝った事無いもの…」


 ネコの歯軋りか聞こえる…


「見せつけやがってぇ!私だってぇッ!…耐えて見せる!ロマツーだってクソタツとヒロさんと3人で隣町の大会に出たんだ!!私だって!あの時はまだ2人と並んでいたんだ!!やってみろおぉぉ!!!」


「よおおあおおおし!ネコ!よくいったぁぁぁあ!まずはオープニングのアレで腕鳴らしすっかぁ」


「え、え、ヒロさんアレって…ま、まさか…」


 ネコは気付いたんだろう、これから起きる事を。

 そして自分の胸にあるコントローラーがどの様な目に合うか想像してしまったんだろう…


【↑↑A↓↓B→←X→←Y】…


 オープニングの1秒に満たない時間に専用コマンドを入れると同キャラ対戦が出来る。

 成功するとゲームスタジオの『カルキスタジオ♪』という音声が入るが、これを高速で繰り返すと…


『カカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカルキスタジオ♪』


 コマンド自体は大した事は無い、それに今回ボタンは一つ…更に言えば意味はない。だが、衝撃なのは…ヒロのその速度だった。

 ネコも見たことある筈だ…煙が出るんじゃないないか?ぐらいの速度でこねくり回す。


「あ…あぁ…アレを…あのコマンドを…今の感度の…私で…」


 ネコの震えが凄い…コイツ少し漏らしたな…


「ネコ、どうする?戦う前からやめるのか?」


「ハァ、ハァハァ…あ…ぐぅッ…やってヤルッ!ここまで私は『良く言ったぁ!ネコ!』


 話を聞いてないな、ヒロも。

 猫型のヘルメットに何かゴテゴテ機械の付いた戦隊スーツ姿の、ネコの両ボッチにヒロが両手を添える…ネコの筋肉が…筋力増強するっぽいスーツがはちきれんばかりに膨らみ緊張感か走る…


『ウラァッ!!「カカカカカカカカカカカカカカカカ♥カカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカ♥カカカカカカカカカカカカカカァハ♥♥……………』


 ビチビチビチビチビチビチビチビチビチビチッツッッッ!!


 まさかネコがカルキスタジオ♪と言うルールとは知らなかったが…凄まじい筋肉の流れだった。

 一歩間違えたら死人が出るなコレは。

 無論ケツから多分大量に何か出た。それがケーブルを伝い私の刺したヘルメットに流れ込んだようだ。

 ネコも20歳ぐらいか…女として一番美しい時に媚薬やらウンコやら小便にヘルメットの中で塗れ、唇を震わせ目は色を失っている。


「流石ネコ、本気を出すしかねぇな。勿論、本気の俺はアカヒゲ一択だ。」


 ロマツーの中でも1、2を争う使いやすさ。シリーズ皆勤賞のアカヒゲとアオヒゲ…

 ヒロが本気の時に選ぶ飛び技、対空、突進、全部揃ったキャラ。ちなみにアカヒゲとアオヒゲどう違うのかと言うと何も変わらない。


「か…かいざ…私は…カイザー…ヒロ…さ…ほん…き…」


「ネコはカイザー…やはり来たか…ネコは本気だ…俺も本気でやらしてもらうぞ…」


 ヒロが脇を締めより深くコントローラー(チクビ)に没入する。

 私が羽交い締めにしてネコの両足を足でロックしているせいで、前進してきたヒロがまるでネコに挿れてるみたいでちょっとムカつき…というかネコの意識あったのか…よく喋ったな…


「ラウンドワーン!ファイ!」

「ほう?開幕カイザーショット!?やはりネコ!」

「見えた!ショットの隙間にヒゲ円脚!」

「ジャストジャストジャストガード、からのヒゲアパカッ!」


 ヒロには何か、常人には見えない何かが見えるようでチクビに向かって喋り?実況し続ける。

 ネコの身体が海老反りになり、肉体がギシギシいっている…多分骨とかはヒビが入ってるんじゃないかな?一瞬反った時に顔が見えたがヘルメットの中は汚物と薬物でグチャグチャ、目は白目、口が大きく開いて舌を出し『ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙』みたいな音を出している。残念ながらネコのミニスカートの中、股の辺りは完全に決壊していた。


 というか脳やメンタルは大丈夫なのか?


 そもそもヒロの脳がヤバイ、旦那じゃなかったら通報レベル…


「来るかネコ!?超必殺カイザー百裂頭突きだな!?俺の実力、見せてやるゼ!」


 ヒロは『だな!?』と言ってるが、当の本人は何も言ってないし聞こえていないはず。

 しかしネコ…力が入ったな…ガクガクしながらも、聞こえていないだろうけど分かっているんだな…ヒロに百裂頭突きをしちゃいけないんだよな。


 数秒で100ヒットする超必殺の百裂頭突き、ヒロはそれを全て当たるポイントに合わせてレバー任意方向+ボタンを押すことで無効化出来る。

 0コンマ何秒という単位で記憶している方向とボタンを押す。


 そしてカウンターにアカヒゲの手入力コンボ、獄鎖という鬼のようなコマンドとボタン入力で返す。

 体力が100%でも死ぬんだよな、アレ。


 ガタガタガタガタガタガタガタガタガタ

 ビチャアッ!プシュッ!プシュ!


 百裂頭突きが始まったな…ネコもいよいよのたうち回る様に暴れ始めた、肉体は折れても心は折れないと言っていたが…とうとう折れたな…私でも無理だろうな。


 しかしネコ…すまんが後でヒロになんか言われるのが嫌だから逃さんぞ…


 そして獄鎖が始まった…ヒロはレバー操作にのめり込んでいるが密着し過ぎでそうゆうプレイをしているようにしか見えない。

 正直、親族から知人までさっき集まっていた事を忘れている。全員に見られているよ、ヒロ…

 抑えつけている私も共犯に見えるだろうか…いや、ヒロが悪いよな…


 ネコのヘルメットから汚物と薬剤の液が漏れる…とうとうヘルメットが一杯になったな…息できてんのかな?


「シャアアアアアアアアアアアアッッッ!!!」


 最後に『ドンッ!』とボタン(オチチ)を押し込んでガッツポーズを取るヒロ…

 流石に酷いからすぐ開放したが…クソゲーのNPCの様にガタガタ震えながら移動していくネコ…


「フッ…ネコ…素晴らしい戦いだったぞ」


 フッといったものの、本当は爆笑したい。だってガタガタ震えながらどんどん離れて行くんだもん…

 縦巻きロール大阪商人がフラつきながらネコを抱きしめる。


「寧々子さん!いや!寧々子!ワタクシは確かに見ましたわ!貴女の生き様を!戦いを!誰にも何も言わせない!貴女が死天のトップですわ!」


 あんだけ頑張っても支店長クラスか、社会は怖いな。

 それより早くヘルメット取れよ、窒息して死ぬぞ。


「こ、これが優しいヒロ兄さんの本気…これじゃああぐまでねえか…」


「む、暗転もいたのか?そうだな、暗転には初心者用のガチャレバだけでそれなりに勝てるカポエラ使い、リムジーンがオススメだ!」


 私は嫌な予感がしたが自分が犠牲になりたくない、自分が可愛い。

 だから暗転に犠牲になってもらう事にした。


 素早く暗転を捕まえネコと同じコントローラー姿勢にする。


「なにするだ!?ちがうだよ!もう終わっただよ!はなせ!はなせぇ!!」


「次はタツとプレイしようと思ったがとんだ伏兵がいた…暗転…勝負だ!」


 アブねぇ!?次、私はだったんじゃん!?

 

「ヒロ兄さん!正気に戻るだよ!じっがりずるだよ!?やめで!胸触るのやめ!アッ!?♥カカカカカカカカカカカカカカ♥カカカカカカカカカカカ♥カ…」


 暗転に変なトラウマが出来た、そしてとりあえず下音と上名と大阪商人も全部巻き込んだ所でヒロは正気に戻り、急に走り出したと思ったら車に乗ってで失踪した。

 3日後ぐらいに帰ってきて記憶を失っていたが、やった事は消えない。


 何故なら皆、ヒロの顔を見るとモジモジしたり胸を隠したりするからだ。


 罪な男、ヒロ。乳首はコントローラーではない。


※続いてシャー等が現れた年代の話になります。

 

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