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  • 02 1年2組概況への応援コメント

    自主企画【現実感のある作品集 Vol.03】に、ご参加ありがとうございます。
    楽しく拝読いたしております☺

    作者からの返信

    宇田川様、こんばんは。
    読んでくださってありがとうございます。

    自主企画お世話になっております。運営おつかれさまです。
    企画大盛況ですね。参加数を見て「おうっ」となりました。どうかお疲れの出ませんように。

    本作、「現実にありそう」にこだわるあまり、ちょっと淡々としたものになっちゃっております(^_^;)
    楽しんでいただければ幸いです。
    (*^^*)

    コメントありがとうございます。

  • 10 吠えろ青春への応援コメント



      叫んだー!!

     うんうんうん、最高にわかる!!!……過去の些細な出来事が、フラッシュバックすることによって行き足が止まってしまわないか、気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    叫んでしまいました(笑)。絶賛もだもだ中です。

    わかってくださいますか、ありがとうございます。こういう状況の男子の心理として、違和感がない反応として描写できたのなら、嬉しい限りです。

    過去の出来事、陽佑にはちょっとツライ思い出です。女子への不信感もですが、コンプレックスに触れられてしまいました。さあ、これからどうする陽佑。

  • 09 爆弾への応援コメント



      なんというか、こういうときの空気って、思わず叫びたくなるというか、心のなかでドキドキワクワクの飽和攻撃に戸惑う感覚と言うのでしょうか?……最高の青春です!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まあ…純粋というか、いい意味で幼いというか、ですねえ(^_^;)相手をいじめたくなるような好意でなくてよかった。梅原ちゃん、この上陽佑や連城くんにまで意地悪されたらタイヘンですし💧

    青春ですね。サワヤカな青春です(遠い目)。

    ちなみに次回、本当に叫びます(^_^;)

  • 06 プロジェクトへの応援コメント



      タイタニックのワンシーン、「世界は俺のものだ!」は最高にクールですね!

     香港カンフー映画の自転車シーンもツボでございます!

    作者からの返信

    あら フォウ かもんべいべ 様、読んでくださってありがとうございます。

    このへんの映画はカンペキにワタシの個人的な好み暴走です。ネットで、昔の映画もわりかし簡単に見られるので、古い映画でもいいかなと…💧

    お星さまもくださって、ありがとうございました。


  • 編集済

    18 はじまりの終わりへの応援コメント

    『迷い、悩み、進む。青少年の物語』企画への参加ありがとうございます。

    目立たない中学生男子の仄かな恋心、カースト上位にいる者の優越感と、それを追従・黙認してしまうクラスメイト、男子特有の馬鹿馬鹿しさまで丁寧に描かれ、ああ、中学生ってこんな感じだよなって思いながら読んでいました。人間関係の縮図が感じられる作品ですね。

    作者からの返信

    瑞樹様、読んでくださってありがとうございます。

    自主企画、お世話になっております。運営おつかれさまです。

    「現実にありそう」を念頭に書いたものです。完結してから時間が経ってしまいましたが、初めてネット投稿した作なので、読んでいただけると今でも緊張します(苦笑)。
    「そうそう、中学生ってこんな感じ」と思っていただけたら幸いです。

    コメントありがとうございました。
    m(_ _)m

  • 61 長いお別れへの応援コメント

    三奈木真沙緒先生 御侍史

    人生の早春、中学時代をみずみずしい感性で描く御作は、三奈木先生の才能が溢れる様に感じられ、拝読していて胸が熱くなります。
    ふと
    「ああ、最初に登場した頃のイザベラや従弟たちも、この年頃だったのだわ。」
    と感じて、感無量になりました。

    素晴しいレビュー、有難うございます。
    あの長い旅路を御一緒下さいましただけでも胸がいっぱいでございますのに、ほぼ毎回 心にくいコメントを下さり、どんなに感動したことでございましょう。
    特に最後の3回のコメントは、拝読するたびに涙にむせびました。

    その上、珠玉のレビューを賜り、この感謝と感激の念は筆舌に尽くせません。
    迫力に満ちた筆致に、三奈木先生の卓越した実力がいかんなく感じられ、一人でも多くの方にイザベラ・デステ侯妃を知っていただくことを切望致して居ります私は、ただただ頭が下がりました。
    今後とも何卒イザベラをお見守り下さいませ。


    作者からの返信

    稲邊様、こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    そうですね。御作の冒頭でイザベラたちを「まだ10代の頃か…」と思いながら拝読しておりましたが、確かに中学生くらいなんですね!高校生くらいの年代から、マントヴァ侯妃として八面六臂の大活躍。早熟といいましょうか、時代や情勢が要求したといいましょうか、たいへんな女性でしたね。

    レビューは、稲邊様の書かれた文章に触発されたようなもので、稲邊様の発想がおありだったからこそ私にも書けたものですので、お気になさらず。
    御作特に最後の3回というのも、本文が波瀾に富んだ内容だったからこそです。
    たいへんおもしろく読ませていただきました。ありがとうございます。

    お忙しい日々を送られていると拝察いたします。ガス屋さんがひと段落されたようでなによりでした。まだ新型コロナもしぶとく流行しているようですので、どうぞお体をお大事にお過ごしください。

  • 96 Step into the futureへの応援コメント

    なんだか気になる異性がいて、気が置けない友人がいて、色々な行事があって、勉強もして、たくさんの人と関わって、中学校の三年間を陽佑と共に追体験しているような感覚になりました。青春って良いものですね。

    最後は言えなかった恋の経験、自分も中学生の頃にあったなあと思い返しながら読み終わりました。それが今の自分の糧になっていたりいなかったり。

    この作品に出会えてよかったです。
    あとでゆっくりスピンオフの方も楽しませていただきたいと思います。

    ちなみに堀川さんがどうなったかが気になります。

    作者からの返信

    高鍋渡様
    (字が小さいスマホで見ているので、お名前間違っていたらご指摘ください)

    もう読んでしまわれたのですか。
    ありがとうございます!
    かなりお疲れになったのではないかと思いますが…。

    私の中学生時代は、あんまり綺麗な思い出じゃないんですが、それでも大事な思い出もいくつかあって、やっぱりいい時期だったんだよなと思います。そういう思い出をもとにして、フィクションだから美化もして、でもリアリティから離れないように書きました。実際にありそう、がこだわりポイントでした。

    かみしめてくださって、ありがとうございます。なんだか照れております
    (*^^*)

    でも、自由な校風の学園ものもいいなあと思いますよ。生徒会長がセレモニーを好き勝手にして、告白するお話とか。あれは最高でした!どれだけ先輩が好きやねんな…♡短編もいいのですが、長編で読んでみたいなあという気もしたりして。
    |д゚)チラッ

    堀川ちゃんも、新しい未来に頑張って立ち向かっていったと思います。若いっていいですね…(遠い目)。

    長文失礼しました。
    初投稿作で、思い入れがあるので、読了していただけてとても嬉しかったです。
    お星さまもいただけて、踊って喜んでおります。

    ありがとうございました! m(_ _)m

  • 96 Step into the futureへの応援コメント

    連城クンは服飾専門学校へ進んだんですね。
    陽佑クンはじめ、ほかのキャラクターの「その後」を知りたいですね。
    スピンオフもお書きになっていらっしゃるようなので、そちらも読ませていただきます。

    三奈木さまの文章表現の正確さと、自然さに感嘆するほかありません。
    ラノベ調というのか、「この文章は読むマンガとして書かれているのだな」と感じさせられる文章があふれている感じなので、三奈木さまの文章を読むと、ホッとします。

    作者からの返信

    @suekoneko 様
    このたびは読了いただき、ありがとうございました。

    本作は、私がカクヨムサイトどころかネットに投稿ということを、右も左もわからない状態で初投稿したものなので、今となってはアラがかなり目立つなあと思っております。あらあら。←ヲイ
    そのぶん、思い入れもそれなりにあるのと、話数がけっこうあったりして、どなたかが読んでくださると、ほかの小説を読んでいただいたときよりもどきどきしてしまいます。今でも。

    @suekoneko 様は、本作久しぶりに読破してくださった方なので(読んでくださる方も皆無ではなかったですが、お名前がわからない状態なので)、めちゃめちゃ嬉しかったです。思わず踊ってしまうくらい。わーい。

    はい、連城くんは服飾の専門学校を選びました。なかなかカリキュラムがキビシイようですが、悲喜こもごも充実しているようです。
    主要人物はだいたい、その後の進路とか就職先とか想定してあるのですが、キリがないのと、小説の形にするのは無理な程度にしか考えていないので、スピンオフは現在公表中のもので全部になります。
    すべて1話完結なので、よろしければ、お暇なときにでも。いつでもお待ちしております。
    ありがとうございます。

    ん、なんだか後半、過大なご評価をいただいているようで…ムズガユイゾ
    私自身、ラノベという定義がよくわかっていないのですが、いわゆるカクヨムで流行りの文体ではないんだろうなとは自覚しております(というか小説の構成もそうだろうな)。そのあたり、受け入れられない方も多いでしょうけど、@suekoneko 様のように読んでくださる方にもそれなりに出会えているので、ありがたいなあと思いつつ、どうにかカクヨムに生息しております。
    ただ文章力は自分でまだまだだなと思っておりますので、もうちょっと修行したいです(構成も)。

    落窪物語がめちゃめちゃおもしろいです。
    平安時代に絶対になかったネタを確信犯的にぶっこんでくるところが、絶妙で、センスがすばらしいです。純金のネズミが唐突に出てきたりとか(あの一連が最高です)。本当は原作にもあるんじゃないですか、ぺっしょりウルトラダウンコートとか? 読み終わりたくなーい。でも見届けたーい。
    またお邪魔させていただきます。

    ありがとうございました。

  • 09 爆弾への応援コメント

    この2人の空気感、好きです。
    お互い、気づいた時のやり取りが面白い!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    原田様、いらっしゃいませ。

    ぼんやり&うっかりなコンビです。気に入ってくださってありがとうございます。

    もっと昔の青春モノだったら、ここで二人は殴り合いのケンカ始めちゃうのかなあ。でも、そういうのが似合わない、ぼんやりでのんきなノリが、この二人の持ち味です。このくらいぼんやりしたやりとりになるんだろうな、と思いつつ書きました。(*^^*)

    コメントありがとうございます。

  • 91 予感への応援コメント

    中学生の悲劇というのは、中学を卒業して「別々の」進学先を選んだら、友達関係は終わる――だって、終わるでしょ、と考えるところですよね。

    別々の高校に進学しても連絡を取り合って友達同士でいる、という選択肢がぜんぜん目に入っていない。そういうことができると、想像すらしていない。

    そして、じっさい、別々になってしまう。

    中学時代の友達関係、淡い恋、恋以前のもっと淡いもの、そういうものすべてから、本当に「卒業」してしまう。その悲劇に気づくのは、おそらく、大学生や社会人になってから。そして、三十代、四十代になってから、ですね。

    陽佑クンの心の動きは繊細に過ぎて、読み進めていると、涙が出そうになります。
    陽佑クン自身、大人になってからこの日々を振り返ったとき、喪失感に襲われるかもしれませんね。これほどに心揺れ動く日々は、失われているはずですから。大人になるのと引き換えに、失わざるを得ないものでしょうから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    …おお、作者以上に深いご意見…。

    中学生って一番、ご指摘の通りに考えて(受け取って)しまう年代なんだろうなと思います。心のいろいろなところが、でこぼこで、むき出しで、ぴりぴりと痛む。
    小学生はあんまり意識していない。高校生なら「大人」の視野が少しは手に入る。
    でも、狭間の中学生は…しかも、そういうことに一番敏感なお年頃。

    陽佑の心の動き、小説ですから、文字に表すとああなって繊細に見えるかもしれませんが、多くの中学生が実際に感じ取っているのではないかと思います。文字化、文章化ができないだけで。うまく表現できないけどなんかモヨモヨする、みたいなものは誰しもある(あった)でしょうね。おっしゃる通り、卒業したらもう永久に失われてしまうものがあることを無意識に感知して、モヤるのではないかという気がします。

    >大人になるのと引き換えに、失わざるを得ないものでしょうから。
    きっとそうですね。
    これが、「少年は男になる」というやつなのでしょうか。…なんて(照)。

    うーん、@suekoneko様の分析の方が、深くて鋭いなあ。
    このエピソードの本文まるごと、いただいたコメントに差し替えたいくらい(エエエ?)。

  • 90 気づきへの応援コメント

    梅原さんを衝撃の事実が襲う(*´▽`*)

    今までクールだった彼女の日常のリズムが、ちょっとずつ、変化していくのでしょうか。それはそれで、よいわ~💛

    でも、梅原さんのことだから、硬くなってしまうのかしら???

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうやら梅原ちゃんもおニブさんだったらしいという、衝撃の事実が発覚いたしました(笑)。

    おニブさんな彼女が気づいた衝撃の事実…さあ、どうなる。

  • 89 終幕は音もなくへの応援コメント

    えええ???

    何、この展開!

    甘酸っぱ過ぎるんですけど(*´▽`*)

    甘酸っぱいより、ほろ苦いのか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ぼんやりしたおニブさんと、気持ちに気づいてもらえない方のいらだち、みたいなものを同時に表現することに挑戦した1話です。陽佑は万能少年じゃなく、ごく普通の中学生なので、失敗のようなエピソードをいくつか意識して入れているのですが、今回が失敗の最たるものかもしれないですね。

    失敗どころかこれは有罪だ…(苦笑)。

  • 86 ら・ふぇすたへの応援コメント

    ファッションショーのアンケート結果――何でやねん???

    連城クン、頑張ったのに。。。。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    うーん、なんででしょうね?
    服をデザインして作るよりも、ありあわせの服を工夫して着こなす方が、中学生たちの心に刺さったのかなあ?
    ナゾです。

    ま、まさか、ジョーノウチくんがいなくなったせい…?

    いつもありがとうございます。

  • 81 時間よ回れへの応援コメント

    梅原さんは、やっぱりすごい女の子ですね。
    陽佑クン、ここで彼女をゲットしておかないと、人生でこういう女性には二度とめぐりあえないと思う。

    ゲームブック。
    私は一度だけトライして(前世紀のこと?)、数ページでリタイアでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    梅原ちゃん、なかなかいい子のようで。
    そうですね、中学生にしてここまでの相性の子に出会うって、ちょっと貴重かもしれないですね。陽佑も連城くんも、けっこうマジメな恋愛してますねえ。

    ゲームブックは…私は本格的にやったことはないんです。中学生のときに、同級生からそういうものがあると聞いて、システムとしておもしろいなと思ったのですが、結局挑戦してないんですよ。

  • 梅原さん、チョコあげなかったんだ。
    来年はあげないよ、って言ってましたものね。
    でも、う~ん……。

    梅原さんて、雰囲気に流されない子、ですね。
    こういう女の子は手堅い一生を送るんだろうな、と思います。
    その手堅さに陽佑クンは惹かれているのかな、とも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    うん、まあ、くれなかったみたいですね。
    特に何も考えていないのか、恥ずかしくなっちゃったのか、わかりませんが。
    確かに陽佑は、手堅い子を好みそうですね。

    手堅い一方で、恋愛要素が薄くなって、淡々となりがちです。
    まあ、主題は恋愛というより主人公の成長なので、覚悟はしておりましたが(汗)。

  • 52 ステージへの招待への応援コメント

    私の押しは連城クン。
    決まりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おおっ、推しが決まりましたか。連城くんですか。お客さん、お目が高いね~。いいですよ~彼はお買い得ですよ(←コイツハ何者ダ)

    陽佑だけでなく連城くんも大きく成長します。どうぞ見届けてやってください。<(_ _)>

  • 30 球技大会への応援コメント

    陽佑クン、キミにはいろいろ言いたいことがある。
    あとで職員室へ来るように。

    てゆーか、一つも抜きんでたところがないのが、かわゆいわ~♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    え、え、え、何怒られるんだろう?
    陽佑が「あの、俺、何やりました?」とおたおたしながら職員室をのぞく図が頭に浮かびます(笑)。

    陽佑は、抜きんでたところがないんですよね。自他ともに認める地味少年なので。

  • 27 除夜の鐘が聞こえるへの応援コメント

    この中学では、男子も被服実習(家庭科)があるんですね。
    連城君のような裁縫男子、そばにいてほしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、男子もバリバリにあるようです。被服実習も、調理実習も。女子もおそらく、技術の時間にナントカを製作するとか、あるんでしょうね。

    連城くん、調理もそこそこいけますよ。性格も悪くないので、女子にもててもおかしくないんだけどなあ。中学生にはまだ早いかな(笑)。

  • 19 二学期が始まったへの応援コメント

    謎の男、双川君。

    8月いっぱい夏休みではないのですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね、私も詳しく知っているわけではないのですが、地域とか時代によるところもあると思います。

    私が子どもの頃に住んでいた地域では、8月下旬から2学期が始まるのが普通でした(そのかわり冬休みがちょっとだけ長かった)。

    現在、私の出身中学に、子どもが通っています。当時は8月いっぱい夏休みでしたが、今は8月中旬までで夏休みが終わっています。カリキュラムの関係などもあるかもしれません。

  • 15 好きなんだろ?への応援コメント

    大野君と双川君が気になります。
    大野君は梅原さんに「ほの字」?
    あるいは、大野君は陽佑に「ほの字」?(それは無いか……)
    双川君は何考えてるのか、よくわからないところが、よいですね(#^.^#)
    これからどういう展開になるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    学園ものですが、序盤は意識して、出てくる生徒の数をおさえています。

    >あるいは、大野君は陽佑に「ほの字」?
    おお、この観点はなかった!もしかするとそうかもしれません…♡

  • 96 Step into the futureへの応援コメント

     素晴らしい作品でした!
     本当にもう一度、中学時代に戻りたくなりました。
     この作品みたいに、感動的な中学時代ではないし、素敵な恋の思い出もないけれど……
     梅ちゃんとは、あれきりなのかー。
     でも、私も中学の時に仲のよかった友達とも、もう会わないし(私は五回も引っ越してるせいもあるけど)そんなものかもしれないな。
     陽佑はいい男になってると思う。連城くんもね。それは間違いないです。
     感動の時間をありがとうございました!!

    作者からの返信

    本城 冴月 様

    ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

    私も正直、中学時代はこんなキレイなものじゃなかったです(💧)。私はもしかすると、こんな中学時代ならよかったのになあ〜という理想を書いていたのかもしれないですね。
    (主人公は男子ですが💧)

    本城様、引っ越しが多かったのですね。私は少なめですが、それでも中学時代の友人と会うことはほとんどないです。うん、そんなものかもしれないですね。

    はい、ふたりとも、きっといい男になると思います。本城様をはじめ、見守ってくださった方々のおかげです。

    改めまして、本当にありがとうございました。
    ギリシャ物語、楽しみに読ませていただきます☆

  • 95 さよならへの応援コメント

     ああああああああああああ、最後、ふたりの間には、桜の花びらが、はらはらと散って、美しいに違いないですっ!!
     淡い、淡い、中学生の恋。
     よくわからない気持ち、それ、よくわかる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分でもたぶんわからないんですよね、こういう気持ち。

    梅原ちゃんは、連城くんのことは「友だち」だとはっきりわかったんですけどね。陽佑に対しては、はっきりとは割り切れなかった…ということだけしかわからなかったんですね。

    恋のしかたもまだまだ成長途中だったですが、大切なステップだったことは間違いないでしょう。
    おっしゃる通り、中学生ってこんな感じかな、と思います。

  • 94 告白への応援コメント

     連城君かわいそう。だけど、梅ちゃんに、無理につきあえ、とは言えないしね。相手の気持ちがあることだしなあ。
     陽佑が告ってても、結果は同じだったんだろうか。
     うあん、青春の恋だなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    というか、本城様のコメント、数話前からギクギクものでしたよ。本城様めっちゃ鋭いじゃないですか、堀川ちゃんのことも、連城くんのことも。コメントくださった方の中では、本城様が一番反応早かったです。(^_^)

    高校が違っちゃうと、会うのもなかなか難しくなるでしょうね。この年齢で、そこまでして続くカップルも、あんまりいないんじゃなかな…。
    同じ高校になったとしても、お互いいろいろと成長しますから、中学からのカップルはやはり…な気がします。

  • 93 卒業式への応援コメント

     うわあ、連城くん、先に告ってたんじゃなくて、この日、告ったのかな。
     どどど、どうなったんだろう。
     気になるーっ。
     受験結果も気になるけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    心ザワザワの卒業式です。
    先の展開はノーコメントにさせていただきます。

    本城様、とうとうここまで読んでくださったのですね。
    ありがとうございます。
    しかもコメントをこまめに書いてくださって。レビューとお星さまもくださって。
    もう感謝しかないです。
    ありがとうございます。
    ラストが、ご納得いただけるといいのですが(どきどき)。

  • 92 受験、そしてへの応援コメント

     連城くん、インフルかしら。受験の日に気の毒にー。
     えっと、ひょっとして、梅ちゃんに気の毒な返事、もらったせいもある?
     陽佑の熱は、受験が終わったあとだったから、まあラッキーといえるかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    受験の日に発熱したのはワタシの実経験でございます(馬鹿ー)…。
    帰宅後、持ち帰った問題を見て、余白に書き込んであるのは確かに自分の字なのに覚えがない、という状態でした。受かったのは内申でバランスがかろうじてとれたから、かもしれない…(コワ)。

    実はこのあたり、同級生たちが連城くんをおちょくるシーンもあったのですが、コロナが爆発的にまん延して、かかった人が不快に感じるおそれのあるやりとりになりそうだったので、ボツにした箇所があります。おのれコロナめ。

  • 91 予感への応援コメント

     陽佑は、気持ちを伝えないことを選びましたか。
     連城くんは、これは告りに行ってるな。
     結果や、いかに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たぶん陽佑はこの時点では、自分がすごくドロドロした汚いものに思えてしまったのでしょうね。こんな自分の気持ちを梅原ちゃんに知られるなんて、とんでもないし、梅原ちゃんの気持ちを汚してしまうようで申し訳ないように思えてしまったんじゃないでしょうか。
    この年代って妙に潔癖なところがあったりするので。高校生だと、違う結論に至ったのでしょうが…。

    連城くんは…どうでしょうね…(なぜかドキドキ)。

  • 90 気づきへの応援コメント

     おおっ、梅ちゃんもついに気づいたか。って友達から指摘されたからだから、まあ、陽佑とどっこいどっこいの鈍さではある。
     そかー、廊下で呼び止めるのは、目立ってた、ですか。
     前回の返信いただいて、堀川ちゃんもそこで気づいたんだと、わかりました。
     あっ、私も、こういうの鈍いのか?!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回のエピソードを書くために、ここまでわざと、梅原ちゃんの気持ちに触れずに書いてきました。

    まあ、廊下の窓越しに男子と女子で、同じ顔ぶれでおしゃべりしていたら、「またあいつらしゃべってる」となるんじゃないかと。で、この3人のうちの誰かに好意を持っている人が見たら、「もしかしてあの人、あの子が好きなのでは?」と思ったりする…んじゃないかなあ。

    ちなみにワタシがダンナに聞いてみたところ、男子がこうやって毎回特定の女子に話しかけるって、「あー、それはゼッタイ気がある」な行動だそうです。

    本城様も中学生当時、目の前でそういう光景があったら、気づいていたかもしれないですよ。あの頃はそういうアンテナが鋭い時期ですから(^_^)

  • 89 終幕は音もなくへの応援コメント

     あああああ、やっちまったな陽佑。ニブい、ニブすぎる。

     堀川ちゃんが可哀そうだけど、気持ちをきっぱり陽佑に知られて、きっぱり振られるのと、わけわかんないまま退散されるのと、どっちがマシかなあ。

     しかし、となりのクラスの子、とまで特定していたとは。
     これは梅原ちゃん、と、個人特定もされているかもしれない。
     名探偵である。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回は全面的に陽佑が悪いです。有罪です。
    堀川ちゃん、こうなるだろうなと予測していたでしょうが、やっぱり失望したでしょうね…。
    せめて…陽佑に気持ちが伝わって、きっぱり振られる方がまだしもだったのかなあ?…でも、それもせつないですよね…。

    陽佑と連城くんは、しょっちゅう特定の女子に呼びかけていたわけで(しかも2年生から2年間)、カンのいい子なら「あのふたりのどっちかは、あの女の子が気になるんだな」とはあっさり気づくでしょうね。
    陽佑に興味持ってる子ならなおのこと。

    …あれ?これって、バレまくってる、ということでは…?

  • 88 旅立ちまであと…への応援コメント

     わかるわかる陽佑。クラスの壁って厚いよね。
     うかつにそちらを観戦するわけにもいかない、の、うかつに、ってとこが、すっごくわかるよー。
     鋼のメンタルでも持ってないと、クラスではやされるの、耐えられないもんねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そう、そうなんですよ~。思春期のハートはガラスでできていますから、もてはやされちゃうのが怖いんですよね。おっしゃるとおりです〜。

  • 87 灰色の日々への応援コメント

     あー、受験シーズンは、激流みたいに全てを押し流す感じだよね。
     ひたすら、沈まないよう泳ぐしかない。
     でもそんな中でも、ぽかりと、おばあちゃんのこと、思い出したり、好きな子と、一言を交わすだけで心があったかくなったり、だよねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    受験生たち、必死で激流の中をあっぷあっぷしています。
    私、自分のこの時期のこと、あんまり覚えてないんですよね…必死だったのかな💧

    おっしゃるとおり、おばあちゃんのことを思い出したり、梅原ちゃんとほんの一言だけで…ほこっとしますよね。

  • 86 ら・ふぇすたへの応援コメント

     ステージフェスティバル、成功みたいですね。
     連城くんのファッションショー、前年の手作り感の強いのが、かえってよかったのかな。
     陽佑も、ゆっくり見られたみたいで、よかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    陽佑が始めたイベントが、定例行事として定着しそうですね。よかったね陽佑。まあ、去年はゆっくり見物するどころじゃなかったなあ、確かに。
    連城くんのファッションショーは、イチから衣装を作るより、ありあわせの既製服活用術の方が、中学生にウケがよかったと推測します。デザイナーに憧れる立場なら、衣装を製作する方を選びたいのも自然な心境なんだけどね…💧

    見守ってくださってありがとうございます。(^_^)

  • 85 夢をひとつ見つけてへの応援コメント

     ずこいな、バンド、うまくなってるんだ。
     プロを夢見るほどに、すごいな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    去年はっきりと実力差で敗退したのが大きかったようです。奮起したのでしょうね。

    そこから将来への道を見出すのも若さ、かな…(遠い目)。
    青春だなあ…。

  • 84 アップデートへの応援コメント

     えっ、そんなに騎馬戦いやだったの?
     まー、荒っぽい競技ではあるけどね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まあ、終わったからこそ思いつくことですね。陽佑はあんまり闘志が燃えないタチなので、騎馬戦でもテンション上がらなかったものと思われます。

  • 83 無力であることへの応援コメント

     梅原ちゃんが全く気付いてないところが、何とも(笑
     ま、感情があまり表に出ない陽佑だからねー。
     連城くんは、卒業までに告ったりするかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    …えーと、具体的なことは伏せますが、本城様の鋭さに、ちょっとぎくっとなっている自分がいます💧

  • 82 もうひとつの片思いへの応援コメント

     あっちこっちで片想い。青春のハートが飛び交ってますねえ。
     けっこう、けっこう。色々悩んでくださいよー。フフッ

    作者からの返信

    本城様、今回もコメントをありがとうございます。

    青春真っただ中です。ハイ。
    陽佑も連城も、他人サマのことは気づくんですよねえ…自分のことはどうなんだ陽佑っ。

    でも類は友を呼ぶというべきか、このへんの男子たちは、恋のしかたもマジメだなあと思います。

  • 81 時間よ回れへの応援コメント

     連城くんの気持ち、わかるなあ。楽しい時間、幸せな時間のまま、止まってくれればいいのに、そういう時間ほど、すぐ過ぎてしまうんだよね。
     陽佑は成績いいんだね。うらやましい話だ。
     梅原ちゃんは、江戸時代の文化に詳しいんだね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    子どもの頃は、このまま時間が止まってくれないかなって、そう思う人多いと思います。
    でも、そうはいかないんだなってわかってくるんですよね。一抹の寂しさとともに。
    陽佑は、学校生活でいろいろなことを経験するので、これ以上成績のことでまで悩んでしまうと、作者の頭が破裂するから、そこそこ成績がいいことになっています←エ?
    梅原ちゃんは、江戸時代の文化が好きみたいです。


  • 編集済

    80 決着?への応援コメント

     バク転できるのか、堀川ちゃん! すごいね。
     陽佑ぇー、堀川ちゃんに気づいてやれようぅぅ。くううっ!
     ああ、対象として梅原ちゃんしか目に入ってないから、だめか。
     そういうものかもね。陽佑、真面目で一筋タイプだもんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    堀川ちゃんはバク転できます。ダンスでフルにできます。普段はおっとりほんわかしているので、ギャップがけっこうすごいです。
    それにしても陽佑…。一途なのはたいへんけっこうなんだけど、ちょっとニブすぎかな…。

  • 79 激闘!への応援コメント

     ずっこけ村松くんに共鳴しそうになるのは、なぜにぃ。
     梅原ちゃんの赤組、強いんだ。
     で、田村の姉御、すごいやー。
     騎馬戦、陽佑がんばったねー。馬はしんどいよね
     得点は青組と僅差。どちらが勝つのかなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おや、本城さま、村松くんに共鳴ですか。でもワタシは本城さまの発想のセンスの方が好きだなあ。

    赤組はどうやら、ガチで強いようです。強敵ですね。
    姉御の行動にももしかすると、陽佑が影響を与えているかもしれないですね。
    陽佑は騎馬戦で体力使い果たしましたが、勝つまでなんとかしのぎました。おつかれさん。

    競技の部が終わると、いよいよあれです…。

  • 78 循環器の効能への応援コメント

     デコレーションのトラブルもなんとかしのげたし、順調に準備が進んでいるみたいだね。
     陽佑の出る騎馬戦、楽しみだなあ。
     土田くんと葉山さんは、カップル確定ですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    青組は順調ですね。キャプテン、副キャプテンとしても気分がいいものだと思います。ただ陽佑、スポーツが上達したわけじゃないからなあ…どうなりますか。

    土田くんと葉山ちゃんは、今のところラブラブ(古い?)のようで…ゴチソウサマ

  •  ふぅぅ、危ないところでした。
     陽佑すごいよ、あれをうまく治めるなんて!
     みんな感謝しかないよ。土田リーダーも陽佑見てて、新しい発見をしたようだ。
     ほんとによくやったよー陽佑!
     で、この作品は素晴らしいです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自他ともに認める地味少年は、クラスになくてはならない人物になりました。…やっぱり成長しましたよね。実は陽佑の成長に、作者が一番驚いております。オイオイ…でも、キャラクターが想像以上に成長して作者がびっくりした、そういうことってありますよね?
    土田くんも視野が少し広がったようでなにより。

    いやああ~ほめられちゃった~
    照れるぅ~のたうち回っちゃう~
    嬉しいです~ありがとうございます!

  • 76 だから好きになるへの応援コメント

     陽佑発の文化祭は、すごい人気みたいだね。よかった。
     話しているだけで、スパイ、なんて思われちゃうの? 梅原ちゃんとの久々の会話なのになあ。
     陽佑はすごい成長してるよ。自分で気づいてないだけだね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文化祭は大好評だった模様ですね。
    それをすっかり忘れている陽佑…オイコラ。
    スパイの話は冗談なのでしょうけど、運動会直前の独特の空気だと、そんな冗談飛ばすヤツがいそうですね。
    はい、陽佑は成長しております。本人はほとんど自覚がない、だけど第三者から見るとやっぱりすごく成長している…その両方を違和感なく、読んでくださる人に感じ取っていただけたらなあ、というのが本作の課題でした。
    読み取ってくださってありがとうございます。

  • 75 緊急幹部会議への応援コメント

     陽佑はがんばってるよ。
     やる気のない三人は、ばらばらにして他に役目につかせた方がいいかもね。三人そろってると、また問題を起こしそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    珍しく(?)陽佑がストレートに失敗した回です。でも、おっしゃる通り陽佑ががんばっているのをみんな知っているから、フォローがあたたかいです。土田くんは「最終的におれの責任」と言えるところがやっぱりリーダーです。

    そしてやっぱり、堀川ちゃんよりも土田くんや山岡くんのフォローをありがたがる陽佑…うぉい。

  • 74 相談役の業務日誌への応援コメント

     おー、色々と細かな問題が出てるみたいだけど、陽佑はちゃんと解決に動いているね。
     行事に乗り気でないのは、絶対にいるよね。

    作者からの返信

    本城様、今回も読んでくださってありがとうございます。

    この中学校の運動会の仕組みは、自分の中学時代の経験を下敷きにしているんですが、この時期だいたい2年生と3年生の間がギスギスしてました(苦笑)。
    3年生:2年生がいうこときかない、ナマイキ
    2年生:3年生がやたらエバる(イじゃなくてエなのがポイント)
    ちょこちょこした不満を吸い上げて風通しよくしてくれる人がいてくれたらいいのになあ、と考えていたことを思いだしたのが、このあたりのエピソードの基礎になりました。

    行事に乗り気でない子、ちょっとでいいので触れたかったので、書きました。
    ご指摘のとおり、絶対いますので。

    コメントありがとうございました。

  • 73 All Hands On Deck !への応援コメント

     陽佑、今度は青組ですか。土田に拝まれるほど、うまくやってるね。
     陽佑は人を見る目があるんじゃないかな。適材適所を見分けられるというふうな。
     騎馬戦任されて、能条大地くん嬉しそうだもんね。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    土田くんが先頭に立って引っ張るタイプなら、陽佑は最後尾から全体を見渡して、土田くんの目に入らないものを拾い上げるタイプですかね。

    能条くんも喜んでいるし、ひとまずはうまくいっていますね。

  • 72 医師には向かない人材への応援コメント

     陽佑すごく評価されてるね。
     心臓か。心臓に感謝しないとね。毎日ひたすら、臓器に血液を送ってくれるんだから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    土田くんは陽佑に、自分とは違うタイプのまとめ役の力を見たんでしょうね。そこでライバル視したり蹴落とそうとするのでなく、自分にはこいつの力が必要だと判断するあたり、土田くんもなかなかやるなあと思います。
    自分では疑問に思っているようですが、やっぱり彼はリーダーの適性が高いと思われます。

    心臓って普段意識しないですよね。改めて感謝。


  • 編集済

    71 誕生! 桑谷相談役への応援コメント

     バスケ部優勝したのかあ、おめでとうございます!
     陽佑は人望を集めてるね。で、ちゃんと仕事、引き受けてあげるところがすごいや。
     三年は何かと忙しいだろうに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    バスケ部勝ち上がりました。なかなかやりますね。応援ありがとうございます。

    陽佑はどうやら、土田くんの絶大な信頼を得たようです。三年生の忙しさの中には、思い出作りも込みですから、そりゃもう忙しいですね。

    陽佑、という名前は深く考えずにつけました。このあたりまで書き進めて、エピソードのタイトルを考えたとき、YOU(英語の二人称)をローマ字読みすると「ヨウ」とも読めることに気づきまして、主人公の名前を陽佑にしていてよかった、ワタシって天才じゃないか、と調子に乗ったことを覚えています。
    ↑イマナンテイッタ?

  • 70 I need You.への応援コメント

     梅原さんをいじめてた時は、大野って、すかんたこ、やったけど、なんだか印象、良くなってきたなあ。
     こういう人、組織には必要だよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    …彼も、自分の存在意義に悩む、普通の中学生だったということかもしれませんね。
    自分で思っていたイメージと、実際の自分の立ち位置にギャップがあったりしたのでしょうか。

    リーダー格の土田くんに「いてくれると助かる」と言われたことで、何かに気づいたかもしれないですね。
    確かに、組織に必要な人材のひとりです。

  • 69 リーダーおおいに悩むへの応援コメント

     すごいな、中学生男子って、こんなところまで考えてるのか。
     私なんか、ただ本能のままに生きてた気がする。
     尊敬するよ、中坊のみんな。
     みんなは私より、ずっと真剣に真面目に人生考えて生きてる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    土田くんは自分で言っている通り、責任者ポジションの経験がとても多かったので、考えるところがあったんだと思います。それで、自分とは違う立ち位置で何かを成し遂げた陽佑に、話してみたくなったんでしょう。
    むしろ本能のままに生きている男子の方が多い気がするなあ。S藤くんとかM松くんとか。彼らを中心に置いたらギャグ小説になってしまいそう(^^;)

    というより、本人は後から振り返って「本能のままに生きてた」といっても、実際その時代にはいろいろなことを考えて悩んでいたんじゃないでしょうか。その年代だからこその悩みって、誰しも何かしらあったと思うので。たぶん。

  • 68 鏡よ鏡への応援コメント

     そうなんだー。それで大野は梅原ちゃんをいじめてたのか。
     うーん。ノリが悪い、か。自分のポジション否定、か……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たぶん大野くんは、にぎやかして大盛り上げにするのが大好きな一方で、どことなく自分のポジションに自信がなくて、揺らいでいたんじゃないかと思うんです、無自覚に。梅原ちゃんに対する「ノリが悪い」「自分と感性が合わない」は、ほとんど言いがかり(実際にこう言ったわけではないですが)に近いですね。梅原ちゃんの雰囲気に、自分の痛いところを突かれたような気がしちゃったんでしょう(と自分で勝手に思い込んだ)。
    あるいはもしかすると、周囲の人は誰でも、自分の軽口で笑ってくれるのが当たり前、だと思い込んでいたのかな。

    どちらにしても、原因は大野くん自身の中にあります。
    それを土田くんに指摘されて、ぐうの音も出なくなっちゃった、というところですね。

  • 67 叶わぬ願いへの応援コメント

     双川とか、樋口とか、城之内とか、梅原とか、いてほしい陽佑の気持ち、わかるよー。
     でも堀川ちゃんの気持ちは、陽佑には伝わってないな。
     なかなかうまくいかないものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今年で最後なんだと思うと、アイツと同じ組で力を合わせられたらなあ、と思いますよね。自分的ドリームチームみたいな。クラス替えの功罪はデカイです。

    そしてやっぱり堀川ちゃんに無頓着な陽佑…おーい。

  • 66 ”One”への応援コメント

     優勝ですか! すごいなあ。
     連城くんて、歌があまりうまくないのか(笑
     クラスの一体感があるっていいね。

    作者からの返信

    毎回コメントをくださってありがとうございます。

    このエピソードは、構想段階から書きたくてたまらなかったです。曲もこれに決めておりました。へへへ。

    連城くんは、微妙に音痴です。須藤くんもか。連城くんはコンプレックスに感じていますが、須藤くんはほとんど気にしていません。

    ちなみに双川くんのコンプレックス(?)は…親戚の男性に、毛髪の薄い人が多いこと…なのですが、作中に活かせませんでした💧

  • 65 双川家の事情への応援コメント

     双川くん、家庭環境厳しいなあ。それは、大人っぽくならざるを得ないはずだわ。
     陽佑に、具体的にどうこうできる問題ではないね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    双川くんはサバイバーです。いろんなことを、離れたところから醒めた目で、ちょっと斜に構えて、でも無力感をかみしめながら、にやにや笑って眺めるしかないのです。

    中学生って、もう小学生じゃないけど、まだ大人でもないんですよね…。

  • 64 生徒会長の憂鬱への応援コメント

     なかなか、うまくいかないものですね。
     文化祭は学校が認可して定着しそうだが、割を食う部署が出てくる、か。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    生徒会長だからといって、すべてが思い通りになるわけではない。
    成長していく過程の中で、頑張ってどうにかなるとは限らないできごとにぶつかることもある。
    3年生編はそんな、ちょっとビターなエピソードもいくつか入れてみました。

  • 63 分かれ道への応援コメント

     ほらー、やっぱ堀川ちゃん、陽佑に気があるかもだよん。
     梅原ちゃんは南高か。南高梅って、面白いですよ!
     しかし、連絡先聞くには、ギロチン処刑くらいの覚悟が必要ですか。気持ちはわかります、うん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    堀川ちゃんがそうだとしても…なんだこの、陽佑の意に介さなさっぷりは…野暮すぎる…。←サクシャハダレダ

    南高梅は、唐突に思い浮かんだので書いてしまいました。それがきっかけで、梅原ちゃんの進路が決まりました(エエッ?)。

    ギロチン処刑は…ほら、この手の話がウワサになったら、公開処刑も同じでしょ?なので、処刑という言葉を使いました。ギロチンは即死するらしいし(何の話だ💧)。

  • 62 変わりゆく景色の中でへの応援コメント

     この時期は、人によっては体も成長著しいですよね。陽佑大きくなったなあ。
     2年生と3年生、たった1年で、あっちがわとこっちがわになってしまうんだね。学生時代って案外短いよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    小学生の半分しかない期間の割に、成長の密度が高い時期だと思うんです、中学生って。
    季節がひとめぐりしただけで、考えることや感じることががらっと変わってしまったりしましたねえ、あの頃は…(遠い目)。

    陽佑、外見も内面も大きくなりました。見守ってくださってありがとうございます。

  • 61 長いお別れへの応援コメント

     うんうん、そうなんですよー。
     クラスでいい人、面白い人ほど、転校したりするんですよね。
     城之内くんがいなくなるとさみしいなあ。
     田村ちゃんにとっては、個人的な付き合いのきっかけになったから、ある意味、いい機会だったのかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    城之内くんは天然のおぼけさんキャラなので、いなくなるのは少々痛かったのですが、彼の転校は初期から決めていたので、田村ちゃんとともに、泣く泣くお別れしました。

    …そうそう、須藤くんの尻をたたくどころか蹴っていた田村のアネゴ、城之内くんのどこがよかったのか、私にもナゾです。何か隠れたエピソードでもあったのかもしれないけど、私にもわからない…💧

  •  陽佑は、だんだん人気上がって来てるね。
     自分で委員に立候補した堀川さんて、ちょっと陽佑に気があるんじゃないかな。勘ぐりすぎかな。
     梅原ちゃん、去年言ったこと守っちゃったんだ。脈ないのかなあ。

    作者からの返信

    毎回コメントをありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。

    まあ、さすがにあれだけのことをやりとげると、注目集まるし、好意的な女子が出てきてもおかしくはないかなと。ただ今回は、女子が男子に上手に貸しを作るのに利用された気がしないでもないですね。チョコ菓子だけに…ハイ座布団1枚没収。

    梅原ちゃんは…どうなのかな。

  • 59 未来へ、片道切符への応援コメント

     お、陽佑くん、梅原ちゃんが初恋じゃなかったのか、お・ま・せ・さ・ん。
     梅原ちゃんは進学するんじゃないかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    意外とおませさんでした。気づくのが遅いあたりが陽佑です。

    梅原ちゃんも進学するとは思われますが、さて…。

  • 58 燃え尽きてへの応援コメント

     勉強の成績は上がったけど、恋の成績は横ばいってところかな。
     でもさー、初恋とか、中学生の間は、そんなもんだよ、うん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >恋の成績は横ばい
    いやーん、本城様、ステキな表現。やっぱりかなわなーい
    (〃∇〃)
    いやいや、当人も自覚していない内申点ってやつもあるかも…。

    でも、やっぱり中学生の恋って、そんなもんですよね。

  • 57 まじめに総括への応援コメント

     おおっ、梅原ちゃん、恋愛がらみじゃないかもしれないけど、陽佑の好感度すごく上がってるんじゃないかな。
     やっぱりみんな、来年もやりたがるよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    その通りですね。生徒総会で演説してまで、これだけのイベント立ち上げて成功させるって、恋愛感情がない相手でも「この人スゴイなあ」と思うんじゃないかと。しかも自分が目立つんじゃなくて他人を目立たせるイベントですし。
    見る方も見せる方もこれだけ楽しんだイベントなら、「来年もやろう」という期待は高まりそうですね。

    そして、この文化祭がきっかけで恋が始まっちゃった人も…いたりして?

  • 56 祭りの後への応援コメント

     陽佑くん、よくがんばったなあ。
     ただ、梅原さんにはいまいち、伝わってないなあ(笑
     こういうの、いい男になるステップだよね、うん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    陽佑はぽやーんとした性分で、本人は目の前にあるものをひとつずつ乗り越えていったら「あ、できた」くらいの感覚なのかもしれません。
    でもハタから見たら、やっぱりスゴイものをやりとげた「たいしたヤツ」ですね。そうか、いい男になるステップか。確かにそうかも。となると、陽佑はやっぱり、開花が始まってますね、うん。

    さあ、梅原ちゃんには陽佑がどう見えているのかな。

  • 55 仮称はないだろへの応援コメント

     副校長先生のピアノはじめ、すばらしい演技ぞろいでしたね。
     いろんな生徒の、いつも学校では見られない別の面を見られて、みんなが興奮したことでしょう。
     来年はああもやりたい、こうもしたい、とみんなが色々思うんじゃないかな。
     陽佑くん、成功おめでとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    初回にしてはなかなかの成功だったようです。陽佑も頑張りましたが、結局みんな楽しみにしていたんじゃないでしょうか(特に出演者)。これがきっかけで仲良くなった生徒もいるようです。
    ……いいなあ。
    副校長先生は、普段は生徒からの嫌われ役をしていますが、イヤな先生ではなさそうですね。
    さあ、来年につながりますかどうか…。

    陽佑から本城様に伝言で「あ、ありがとうございます」とのことです。

  • 54 カウントダウンへの応援コメント

     いよいよ文化祭、迫ってきましたね。
     成功するといいなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    細かい描写は省略しましたが、陽佑ここに来るまで、いろいろこまごまと準備を積み重ねてきました。さて…?

  • 53 オーディションへの応援コメント

     生き生きとした顔を見せる中学生たち、いいね。
     死んだ魚の目して勉強してるだけじゃ、つまんないものね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱり、ガス抜きのような行事は、必要ですよね。
    「そんなのできるなんて、すげえな」って言われるだけで、嬉しくなりますね。

    死んだ魚の目…確かに(笑)。

  • 52 ステージへの招待への応援コメント

     5枠に23組! すごい人気だね。
     枠を増やせればいいんだろうけど、そうもいかないのかな。
     陽佑がんばれ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    当初の下書きでは30組くらいが応募していました。なんぼなんでも30は現実ばなれかな、と考えて修正しました。枠を増やせればいいのですが、初回からなかなか思ったようにはできなかったようです。

    ちなみに池田くんは、おそらく多くの人にいる「どうもアイツとは相性がよくない」という存在をイメージしたキャラクターです。基本的に悪い人ではないのですが、陽佑視点だとどうしても悪役(?)になってしまいますね。

  • 51 夢で逢えたらへの応援コメント

     陽佑、真面目だし、梅原さんのこと、真剣に好きになってるんだなあ。
     梅原さんに、陽佑の気持ち伝わればいいなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱり真面目ですね、陽佑。
    去年の運動会でいいことあったから、その落差にがっかりしたのかもしれないですね。

    梅原ちゃんは…どう思っているのかな。

  • 50 加熱中への応援コメント

     アハハハ、連城はついに、おふくろ、呼びになりましたか。
     それに、あーわかるよ陽佑、うんうん。
     別に悪い事してるわけじゃないのに、家族に知られたら、何となく気恥ずかしい感じ。
     朝のお茶漬け、いいなあ。遅刻しそうになっても、パンみたいにくわえて走るのは出来ないけどね。
     あっ、いやまて、茶碗と箸持って走るのは、斬新だぞ。
     新時代の青春ラブコメの、テンプレになれるかもしれない。
     陽佑、気恥ずかしい気持ちをバネに、思い切って走ってみないか?
     ごめん、陽佑、怒らないでー。

    「カクヨム初心者さまにむけて ウチのクセモノ!」にレビューをいただきまして、本当にありがとうございます。
     とても、とても、嬉しいです。
     伏して、お礼申し上げます。m(__)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、連城くん、時期限定のおふくろです。

    「ちこくちこく〜」とモゴモゴしながら、茶碗と箸でカッカッカッカッとかきこみながら走る学生…ムセる予感がひしひしと(爆笑)。いや〜、やっぱり本城様の発想、ステキすぎる。

    レビューのこと、こちらこそありがとうございます。御作は、読まないのはもったいないな~と思うくらいおもしろかったです。
    今後ともよろしくお願いします。
    (^_^)

  • 49 ディレクター桑谷への応援コメント

     陽佑の活動範囲が広がっていくにつれ、いろんな生徒たちがかかわってきて、興味深い行動をする人物たちが出てきますねー。
     ディレクター桑谷くん。ディレクワタニーってことで。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    陽佑自身は、派手なスペックを持っているわけでもなく、自分でも地味だと思っていたくらいでしたが、…周囲の人の何かを刺激する能力があるのかもしれません。

    >ディレクワタニー
    今回もおもしろすぎます…最初「ダイレクトワニー」と読んでしまったことは内緒。

  • 48 幕間にてへの応援コメント

     梅原ちゃんと合えるささやかなハッピータイム、いいですね。

     茶色の小瓶、懐かしいです。
     エレクトーンを習っていたので、ひいたことがあります。
     初心者向けの曲ですね。でも、聞けばだれもが、ああ、と頷く、ポピュラーないい曲ですね。
     副校長の三枝先生という人、文化祭のために練習してるんでしょうか?

     キリ番のご連絡ありがとうございました。光栄です。
     キリ番とれて、とても嬉しいです。( ー`дー´)キリッ番

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    梅原ちゃんとクラスが違うので、ちょっとした機会が貴重なのだと思います。というか…必死すぎないかきみたち。青春だなあ。

    エレクトーン弾けるのですか、カッコイイなあ。
    私も学生時代にちょっと習っていました。モノになりませんでしたが。
    副校長先生、ナゼこんなに頑張ってお稽古しているのでしょう…?

    キリッ番のお返事、近況ノートでも拝読しました。…コーヒー吹いちゃうところでした。めっちゃ笑いました。ありがとうございます。

  • 47 夏への扉への応援コメント

     すみません、アイスブレイカーの意味は、おっしゃったとおり「閉塞した状態に風穴を開ける存在」の意味で使いました。
     が、調べてみると、アイスブレイカーは「緊張した状態をなんらかの行動でときほぐす」というのが正確な意味のようです。
     陽佑のしたことを、この言葉で表すには「当たらずしも遠からず」ではなく「当たらない上、かなり遠いかもしれない」言葉となってしまいました。
     「閉塞した状態に風穴を開ける存在」が正確に陽佑くんの行動を表す言葉です。ごめんなさい。
     
     実は、ものすごく恥ずかしいのですが、昔、英語の先生に「あなたはアイスブレイカーね」と言われて、「閉塞した状態に風穴を開ける存在」とほめられたのかと思って、喜んでおりました。
     しかしっ、今回のことで、「あんたはおもろいやっちゃな」と言われていたのだとはっきりわかりました。
     クセモノ! のネタが出来てしまいました……喜んでいいのやら、悲しんだほうがいいのやら。(´;ω;`)ブワッ

     陽佑くん文化祭開催決定、おめでとう。キミだからできたんだよ。アイスブレイカーなんて言ってごめんね。

    作者からの返信

    ご丁寧なコメントをありがとうございます。
    (ちょうどカクヨム開いておりました)

    「緊張した状態をなんらかの行動でときほぐす」
    …いや、遠くはないと思いますよ。
    緊張した状態ってつまり、硬直した事態ということだと解釈できるんじゃないかと。そう考えると、1年生のあの場面も、アイスブレイカーだったんじゃないのかなと思ったのですが。

    本城様が意図したことが、私にはほぼ正確に拾えたようですので、ああよかったーと安堵しました。
    なので、謝られることはないのですが、わざわざご丁寧に、ありがとうございます。

    「あんたはおもろいやっちゃな」…端的にはそういう意味になってしまうのですか…?その授業の状況がいまひとつわからないですが、そういう意味になってしまうのかなあ?それなら、英語使わずに「おもろいやっちゃな」とはっきり言われる方がいいような気も…???

    私の方こそ言葉を知らずに、本城様にお気遣いさせてしまいました。ごめんなさい。
    そして、ご丁寧に、ありがとうございます。

    …そして、かき氷製造機をしょりしょりする陽佑の絵が止まらないワタシ…。
    (^O^)

  • 46 俺の話を聞けへの応援コメント

     陽佑やったねっ! 本当のことをいうのが一番勇気がいるけど、一番みんなに伝わるものかもしれないね。
     辻のポエムはどうしよう……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回、2年生編で一番気合をこめたエピソードになっております。
    作者としては、陽佑は何も考えずに熱意だけでしゃべっているので、演説の文法が部分的におかしくなっているのがポイント。でも、かえってそういうのが刺さるものかも…。

    辻くんは、俳句はそこそこ上手らしいです。ポエムは…。そしてなぜか辻くん本人は、ポエムの方に自信があるのだとか…。

  • 45 我に力をへの応援コメント

     そか、陽佑はアイスブレイカーになってたんだ。
     自分でも意識しないうちにね。双川は年のわりに、物事よく見てるなあ。

    作者からの返信

    本城様 今回も読んでくださってありがとうございます。

    アイスブレイカーってどんな意味かと思い、今日何度も検索してみたのですが「かき氷メーカー」とか「氷破砕機」とかしか出て来なくて、ちょっと悩みました。そしてヘンな絵ヅラが脳裏をよぎりました(笑)。
    ケンサクくーん、今こそ助けてくれー。
    文脈と状況的に、「閉塞した状態に風穴を開ける存在」のような意味合いで合っているかな…?
    ご指摘の通り、陽佑が自分で意識していないのがミソですね。

    双川くんは、意外と大人びたところがあります。彼については後ほど…。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    44 背中を押すへの応援コメント

     梅原さーん、陽佑のがんばり、自分のためだってわかってないよね。うん、知らないもんねー。
     くーっ、陽佑、健気だ。けなげろっぴーだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。陽佑のがんばり、きっかけは梅原ちゃんではあります。
    けど、陽佑もだいぶ変化したといいますか、ハタから見ると変わってきているんだけど、本人的にはあんまり自覚なくて、でもふと己を振り返ってみたときに、やっぱり自分変わってきたのかなと気づいたりするような。そういう変化のただ中にいる感じですね。
    けなげろっぴーですから。…やっぱり本城様のセンスっていいなあ…。

  • 43 校長室戦記への応援コメント

     陽佑、先生たちの前で、よくがんばったなあ。しかも校長室なんて、おぞろじい所で。
     私だったら、お腹痛くなって、途中で「あムリムリ、もうやめます」て言ってしまいそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    校長室に呼ばれるって、イヤですよね。「お前ナニやった?」なレベルです。なんかもう、部屋そのものが圧迫感というか。
    がんばりましたよ、ホントに。ほめてくださってありがとうございます。

    先日は拙作を「おもしろい」と評してくださって、ありがとうございました。
    嬉しいな(^^♪

  • 42 生徒会室の攻防への応援コメント

     林先輩をうまく乗せたじゃない、陽佑。
     あとは、学校側がどう出るか、だよねー。やる気のある先生が多いといいけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、陽佑かなりシタタカになってきました。むしろ各クラブの部長たちへの応対に神経を使って、林先輩はあしらっちゃってる感じですね(笑)。これまでの林先輩とのやりとりとか合唱大会とか、過去の失敗をちゃんと活かしているところ、転んでもただでは起きません(笑)。

    先生方は…どうかな~。

  • 41 祖母が亡くなったへの応援コメント

     人が死ぬ時って、ひとりきりなんだなあ、と思います。
     生まれてくるときも、ひとりなんだからなあ。
     陽佑が冷たいとか、そんなことは思わないです。
     ただ、もっとあとでいろんなこと思い出して、じわじわ悲しい気持ちになるときが来るかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私が中学生当時、父方の祖母が亡くなったときの私が、そんな感じでした。悲しいんだかなんだかよくわからなくて、ただぼやーんと虚ろで。あんまり急で大きな出来事に、感情が対処しきれなかったのかなあと、後になってから思います。というか、後になってから、じわじわ来ました。まさに本城様のおっしゃる通りです。
    ひとり…なんですよね。

  • 40 知らない横顔をへの応援コメント

     そっか、みんな文化祭やりたいんだ。
     当たり前に文化祭があった私たちは、作るのダルッ、とか思ってたけど、当日は他のクラスの作品とか見て楽しんでたし、なかったら寂しいもんかもしれないなー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文化祭がやりたいというか、なんかイベントやるのかなおもしろそう、みたいな感覚だと思われます。
    文化祭が恒例行事として定着していたら、「ダルッ」となるのはおかしくないと思います。陽佑の学校では恒例行事ではないので、好奇心が先に立ったのでしょうね。3年生ではなおのこと、思い出作りがしたい気持ちが強かったようです。

  • 39 第一関門への応援コメント

     陽佑、梅原さんのためにここまで出来るなんて!
     すごいよ、完全に恋だね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    目立たない子だったんですが、自分から動き始めましたね。まあ、委員会の反応にあるように、陽佑本人はもっと軽く楽観的に見ていたフシはありますが…。
    くくれちゃうんですねえ、好きな子のために、腹を。

  • 38 13年間への応援コメント

     私は中学の文化祭で、パネルを制作したのが一番印象に残ってます。
     それが、がんばって作ったのではなくて、やる気のない皆で適当に作った「牧場」って題の作品です。
     大きいパネル一面の草(緑の折り紙をざくざく切っただけ)の原に、粘土の牛が数頭おいてあるだけ、の、参加することに意義があるー、主張まるだしの作品。
     ところがそれが、投票パネル大会で優勝しちゃったんですよ。
     いまだに謎です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ほほう…不思議な現象ですね。
    やる気のないとおっしゃいますが、力の抜けた感じが、いい意味でのびのびして…見えたのかもしれませんね、票を入れた人たちには。ちょっと見てみたいかも。

    本城様、なかなかおもしろいエピソードをたくさんお持ちのようで。

  • 37 消えていくものへの応援コメント

     みんなの前で、バンドの演奏、できるといいね。発表する機会があるのとないのとでは、たぶん、上達が随分違うよ。 
     陽佑、成長してるんだなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私が中学生の頃は、バンドやりたがる男子がごろごろしていました。今の中学生、どうなんでしょうね。ゼロではないと思いますが、娯楽も多様化してきましたし。
    バンドってやっぱり、人前で演奏して、生の反応がほしいですよね。

    陽佑、少しずつ視野が広がっております。

  • 36 着火点への応援コメント

     みんな、色んな側面を持ってて、それが総合されて人間なんだよね。
     陽佑は、何に意識をつつかれたんだろう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    その通りですね。ひとりの人間がいろんな側面持っていますよね。ひとりの人間なのに、フシギ。陽佑、少し視野が広くなったかな。

    さて、何が気になったのでしょうね。

  • 35 廊下へ開く窓への応援コメント

     この涙ぐましい男の子ふたりの努力、梅原ちゃんに伝わってるかなー。
     伝わってない気がするなー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    …自分で読み返してみましたが、確かに涙ぐましいですね。

    実はこの3人、廊下の窓ごしに会話しているのが、作者の発想の基本モチーフです。
    廊下の窓越しに話すなら全員同じクラスではない→でもある程度の関係性ができていないとこんなに仲良く話さないはず→じゃあ去年同じクラスで、何かあったんだ→つまり窓越しに話す構図は2年生以降だな…というように、話の流れを決めました。
    …ここまで長かったよー💧

  • 34 take offへの応援コメント

     文化委員かあ。梅原さんと一緒の委員になれるなんて、ついてるなあ。
     でも、どうして文化祭、ないんだろ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私の通っていた中学校に、今は子どもが通っています。
    昔はあった文化祭が、今はないんですって。
    ええーなんでぇーと思いましたが、子どもにわかるはずもなく。
    今在籍している先生がたも、たぶんわからないだろうと思います。
    …このあたりが、2年生の章の内容を考えるヒントになりました。

  • 33 春にして君を離れへの応援コメント

     梅原さんと離れちゃいましたかー。
     残念。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    離れちゃいました。残念です。
    クラス違うだけで、いろいろなものが一緒にできなくなりますからね…。これってけっこう大きいですよね。

  • 32 桜を待ちながらへの応援コメント

     成績上がってよかったねー。
     陽佑くん、成長していくんだね。小学生の毛のはえた感じから、中学生らしくなっていくんだね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    地味な分、地道な努力はけっこうする子なので、成績は悪くないようです…ポカらなければ。

    ハタから見るとちょっとずつ成長しているんだけど、本人は自覚がほとんどない…という状態が表現したいのですが、どーかなー(投げやり)。

    中学生は、成長の濃度が高い3年間のように思います。小学校の成長は著しいけど6年間あるし、高校生の3年間は中学生ほど大きくは変わらないんじゃないかな。その分、でこぼこも大きい気がします。
    陽佑も中学生らしくなってきましたね、たぶん。

  •  うわあ、力、使いはたしたかー。
     大変だったね。陽佑が純粋だからこそだね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    タイミングを見極めようとして1日中気を張りつめっぱなし(笑)。まあ、疲れたでしょうね。

    …作戦考えておけばいいのに(笑)。

  • 30 球技大会への応援コメント

     バレーボールって痛いですよね。後で手首とその上のあたりに、一杯赤い点々が細かく出ていたことあります。あれって細かい血管が切れてるんだと……
     陽佑くんも他のみんなも、お疲れ様。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    バレーボール、痛いですよねえ。私もアンダーレシーブやると腕にテンテンが浮いたものです。あれって、慣れると出なくなるんでしょうかね…???
    苦手な人には苦行の時間ですね。

  • 29 男たちの哀歌への応援コメント

     プッ、バカですねー、と笑いたいけど、本人たちは真剣だよね。ごめんなさい。
     この年頃は、チョコ一粒でも家族以外からもらえるのはうれしいんだろうな。いやー、初々しくて、ナデナデしてあげたくなるよん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちょっとだけ前進するエピソードを、気合の入ったお笑いエピソードでコーティングして、思春期の感情を添えてみました(料理のお品書きかっ)。
    確かに本人たちは真剣ですが、笑っていただけたら幸いです。笑えるくらい初々しいですよね、この年代って(遠い目)。ナデナデしてやってください。

    私の中学生当時、クラスの男子がVデー直前にロッカーを整頓していたのは事実です…さすがにデコレーションまではしてなかったと思いますが…。

  • 28 ついに来た…への応援コメント

     ラッキー陽佑。梅原さんとセットで活動できて、よかったね。
     喉は声変わりだったのかー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一緒の委員になるというのもベタで、やってみたいなーと思って書いた展開です。いいことがあるといいね陽佑。

    陽佑の声変わりは、ちょっとたいへんなパターンだったようです。声がかすれるパターンが多いかと思っていたのですが、そうでもなかったようで…。ワタシの身近にいた、声かすれていた大勢の男子はナゼだったんだ。うーむ。

  • 27 除夜の鐘が聞こえるへの応援コメント

     連城、家庭科すごい。まさしくオカンやん(笑
     陽佑はマイペースだけど、数学とマラソンでがんばったから、いい二学期だったじゃない。
     風邪ひいたのは、お大事にね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    連城くん、オカン属性発動です。
    ふたりともようやく安心して、学校生活を満喫しております。

  • 26 埋火(うずみび)への応援コメント

     ブラスバンドってかっこいいですよね。学校行事の時に演奏しながら行進するの、かっこよかったなあ。
     陽佑は、ますます梅原さんが気になるようですね。がんばれ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ブラスバンド、いいですよね。やってみたかったな。
    私自身はクラブ活動に打ち込めませんでしたので、「いいなあ…」という気持ちを陽佑の心情にこめてみました。2年生時への伏線でもあります。

    陽佑が、かなり真剣に梅原ちゃんを気にし始めたようですね。

  • 25 男女交際に関する議論への応援コメント

     アハハハハ、そかそか、きみたち、去年まで小学生だもんね。
     アハハハハ、イイ、いいねえ、きみたちの悩み、可愛すぎるよん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、去年まで小学生でした。…たぶん男子の情緒って、こんな風に成長するんじゃないかと。恋愛に興味はあるんですけど、段階踏むのがね…なかなか、ね…。まだまだかわいい、思春期の入り口ですね。ははは。

  •  陽佑くんも蓮城くんも、真面目に勉強してるなあ。
     こういう描写、ちゃんとしてあるの、好きだなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    内容よりエピソードタイトルが先にできていた回です(なんじゃそら)。
    前回で陽佑はかなり舞い上がってしまったので、地に足を付ける回にしました。ほらほら、はしゃいでないで、ちゃんと勉強しなさいよ、と。
    ↑…陽佑に向けた言葉なのに、自分の胸に何かが突き刺さる気がするのはナゼだ…。

  • 23 つないだ手をへの応援コメント

     陽佑くん、めっちゃラッキー。
     書いてなくても、手はつながないとね。それか、お姫様抱っこで連れてくか、フフッ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回は、ベタなお約束回です。やっぱりこれがないといかんかな、と。
    青春だなあ。

    お姫様抱っこ!中学3年間(いやそれ以上か)語り継がれる、伝説になってしまいますね。積極的な男子ならやってしまいそうですが…陽佑は無理だろうな。恥ずかしいし、そもそもそこまでの発想がなさそうです。

    でも手はちゃんと洗いなさい、陽佑。コロナがなくても。

  • 22 運動会開幕への応援コメント

     陽佑くん負傷。でもラッキーでも、戦果をあげたのはごいね。よかったね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    陽佑はまず間違いなく活躍できないので(苦笑)、ラッキーにしてあげました。
    でも華々しい戦果まではいかないのが陽佑です。

    騎馬戦、実施している学校、だいぶ減ったでしょうね。
    私の中学生当時は、男子のみの種目として、騎馬戦と、もうひとつありました。
    (これ書くとわかる人にはわかると思うので、詳細は伏せます)。
    どちらもかなり荒っぽい競技でした。
    インドア系男子のテンションが下がりっぱなしなのが目に見えてしまって、ちょっと気の毒でした。

  • 21 出撃準備?への応援コメント

     体育祭、というか運動会、懐かしいです。
     入場行進とかするだけで、かっこいい気分になっていました。単純ですね。テレっ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いやいや、お気持ちわかりますよ。体育祭って一大イベントですから、力が入ったり、スペシャル感が充満していたり、クラス単位で熱が上がったりしますよね。
    入場行進の後の校長先生の話で、ややテンションが落ちるんですが…(コラ)。

  •  徹底的に追い詰めるんじゃなく、そいつも生きていかなきゃならない、と中学生でわかるところが、すごいなあ。
     そこんとこの加減がわからなくて、いじり、が、いじめ、になったり、加害者が被害者になったりするからねえ。
     まあ、とことん追い詰めないといけない根っこの腐った奴も、世の中、いるにはいるけど、中学生なら更生の余地、あるよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    生きていかなきゃ、という表現はちょっと大げさかなと陽佑に言わせてみましたが、あながち間違いでもないですね。
    中学生はいろいろの過渡期ですから、さじ加減に失敗する子はたくさんいると思うんです。腐った奴もいますけど…。
    でもおっしゃる通り、さじ加減の失敗から学んで、自分をコントロールして更生していくことに、期待したいですね。

  • 19 二学期が始まったへの応援コメント

     陽佑くん、また梅原さんの隣になれたらいいのにねぇ。
     双川くんも、連城くんも、いいキャラだなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    遅くなって申し訳ありません。

    ひと月なりとも、好きな子の隣の席になれるかどうか、運動会のフォークダンス並みのヤマですよね(笑)。
    双川くんも連城くんもほめてくださってありがとうございます。

    レビューありがとうございました。
    今日めちゃめちゃ忙しくて、休憩時間にかろうじてカクヨムを覗いたのですが、でもコメントを書き込む時間はなくて、今しがたようやく帰宅できたところです。
    すてきなレビューいただけたおかげで、その後の仕事がめっちゃテンション上げて取り組めました。ありがとうございます。めっちゃ嬉しい~☆

  • 18 はじまりの終わりへの応援コメント

     双川すごいわ! そして彼を生み出した作者さまがすごいわ!
     陽佑と連城も好男子だし、心理描写巧みで、この作品、めちゃ面白いです。

    作者からの返信

    おほめいただきありがとうございます。うわああ〜(照れるあまり踊るワタシ)。

    双川くんのやり方は、だいぶキツイですね。大野くんたちにはいい感じのクスリ(?)になりましたけど、人によってはボッキリ心が折れそうな気もする…。
    これ実際にできたら、いい抑止力になりそうな反面、ろくでもない動画撮影してろくでもないことに使う人も増えそうだなあとも思います。
    ワタシが中学生当時は絶対になかった救済方法ですね。

    双川くんについては、そのへんの危うさも含めて造形したつもりでおります。

    コメントありがとうございます。

  • 17 桜の下にてへの応援コメント

     やっぱ好きの裏返しなのかなあ。
     でもその子供のノリじゃ、相手には伝わらないよね。嫌われるだけだよね。
     ああ、中坊はまだ子供か。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本城様、本当に梅原ちゃんと大野くんのこと、心配してくださってますね。ありがとうございます。この二人に起こったことは一部、私の実経験なので(ホントに一部だけ!)、心配してくださる本城様があたたかくて、すごく嬉しいです。ありがとうございます。

    中学時代ってわりと、黒歴史が生産されやすい時代かも…。
    子どもな部分がまだまだ多いのも確かですね。