ただ思いを壁打ちするだけの好きなもの語り

葉霜雁景

こういうのってまず何を書けばいいんです?

 と思ったので、とりあえずご挨拶とか自己紹介を。読まなくてももちろん大丈夫。むしろ読んでくださっているあなたは律儀な方ですね、ありがとうございます。作品を見る前後に作者のことも調べるタイプと見ました。お仲間ですね、仲良くしましょう。


 私は自分で作品を作ること、誰かが作った作品を鑑賞することが好きというか没頭している、そこらへんにいる何の変哲もないオタク気質な人間です。この度はオタクがよく陥ると思われる「好きなものをひたすら語りたい症候群」の症状を落ち着けるため、ただ壁打ちで語るだけのエッセイを書くことにしました。


 たまにギャーギャー騒がしく、たまに狂喜乱舞しながら、たまに情熱の勢いに任せて、私の好きなものについて気ままに語っていこうと思います。「あ! それ分かるー!」となってくれた暁には、心の中かコメント欄にて固い握手を交わしましょう。ニッコニコで応じます、私が。


 それでは。路傍に立ち寄ってくれた読者様、興味を惹かれたところから自由にお読みください!

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