影の薄い俺が学校一の美少女を助けた結果〜え、なんで俺に気づけんの〜

閑話 『人物紹介であります！』

この作品なんですが、これは私が受験期の時にストレス発散のために作ったものでありはっきり言って完全に見切り発車な状態でした。なので一度ある程度話の構想を作るために人物紹介を挟みました。

いらないという方も、設定が曖昧なので読んでいただけると嬉しいです。

(なお設定はどんどん生えていくと思います)

葉山大輔

本作の主人公。15歳 5月2日生まれ。

中肉中背、長めの黒髪。

尋常じゃなく影が薄い。その影の薄さは某バスケ漫画のシックスマンにも引けを取らない程。

常日頃からその影の薄さのせいでぼっちでいたため、家族以外と喋るとバリバリコミュ障を発揮してしまう。

なお、その弊害と言ってはなんだが独り言は病気レベルである。

容姿はどっちかというと整ってはいるが、影の薄さのせいで全く意味を成していない。

あと運動は何気日頃からしているので結構出来たりもする。

学力 B＋

スタイル B＋

運動 A −

性格 A

影の薄さ SSS＋＋＋

高瀬魅依

本作のヒロイン。15歳 9月6日生まれ。

学校三大トップの一人。主人公に強姦から助けられた。そしてなぜか主人公を見つけることが出来、積極的に話しかけている。

高校生とは思えない完璧なスタイルと、天に愛されたとしか言いようのない容姿、艶のある黒髪、運動をすればピカイチ、学力もトップクラス。

そして誰に対しても平等で優しくあることから神しんの美少女、女神より女神、大天使などと呼ばれている。今現在は男子の高瀬魅依と呼ばれる三大トップの残り二人のイケメンからアプローチされている。

しかし、主人公の前では若干腹黒気味。

学力 S＋

スタイル SS

運動 S −

性格 S

存在感 SSS

赤井陽介

学校三大トップの一人。15歳 10月29日生まれ。

常に明るく名前に恥じない存在感を持つイケメン。

現在は初めて好きになった女性の高瀬魅依に猛アプローチをかけている。

運動能力はずば抜けていて、サッカー部の期待の一年エースとして活躍している。

ただ、勉強は苦手な模様。

学力 C＋

スタイル S

運動 SS＋

性格 S

齊藤修二

学校三大トップの一人。15歳 2月13日生まれ。

赤井陽介とは真逆で常に冷静沈着を心がけているクール系イケメン。

そして赤井陽介と同じく高瀬魅依に一目惚れ。現在猛アプローチ中。

学力に秀でていてテストでは高瀬魅依を上回り一位をキープしている。

が、運動は苦手でスポーツテストでは全部評価が5以下だとかなんとか。

学力 SS＋

スタイル S

運動 C

性格 A＋

ここからはサブキャラ。

葉山沙月

主人公の母親。42歳 6月20日生まれ

見た目は三十代に間違えられるほど若々しく、主人公曰く性格は童心を保って大人になった場合の良い具体例とのこと。夫である葉山剛毅を溺愛している。

葉山剛毅

主人公の父親。45歳 12月12日生まれ

見た目は主人公曰く最早ヤクザか暴力団とかそっち系の仕事をしてるようにしか見えない、とのこと。

しかし本当は妻と主人公を愛していて、嘘を嫌い、誠実をモットーに一家の大黒柱として、日々仕事をしている。

今後更にキャラは増えるので、その度に紹介します。