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  • 移眠の子への応援コメント

    全く予想外の結末に驚きました。
    先輩とのラストも、良かったです。

    ・・・
    「もう一つ」がどうなるのか?(どう使うのか!?)
    気になりました(笑)

  • 移眠の子への応援コメント

    ごきげんよう、新連載、おめでとうございます。

    ああ、本当に、夢のような世界感。
    こんな静かな、人類世界の終焉があったとは。
    潮汐ロック、地球と月もそうですよね。先輩の故郷「永遠の眠り」も赤色矮星の第三惑星、地球と同じ潮汐ロックで結果、地球と永遠の眠りは居住者を同じ方法で交換したわけですか。
    蛍くんの先輩への想いが、本当に若者らしい、刹那主義のように見えて実は、喉から手が出るほどに永遠を求めているのが、とても素敵だなぁと。
    移眠、朝と夜が場所、非国眠とか、言葉がとても巧みですよね。
    若くて、実際に恋に焦がれている若者にとって、恋愛感情が送れないバグは、本当に看過できないでしょう、先輩が実は異星人だったのは本当に奇跡のような偶然ですよね、でもその奇跡に、彼と彼女は確実に魂を救われたのだろうなと思いました。
    淡い夢のような静かな世界で、やっぱり静かに、でも熱く繰り広げられた恋物語、とても素敵だな、とちょっと泣きそうになってしまいました。

    連載中、とありますから次話があるんですよね?
    楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    返信していたと思っていたら送信できていませんで、1ヶ月遅れでのお返事となり大変もうしわけありません m(_ _)m

    お楽しみいただけてよかったです。
    ちょっと唐突なファーストコンタクトものでしたが(しかもがっつり侵略SFでもあるわけでして(笑))青春はどこでも不滅だぁの精神で無理やりまとめてみました。
    短編として用意していたので続きは考えていませんでしたが、”先輩”-sideを書いてみようかなと妄想膨らませています。この先輩、名前はヒカリという設定です。男の子のほうは「蛍」なので、2人あわせて「蛍の光」。
    卒業式のお話でした。あははは。