耳コピしてみよう

流れ

 耳コピするにあたり、大まかな流れを確認します。


 あくまでも、自分的な流れです。

 誰々さんはこう言ってたよ。と言うような話はやめてください。


 百人いたら百通りのやり方があるんです。

 好きなようにやらせてください。





 1.メロディーライン(ボーカルの部分)をコピー

 2.伴奏部分(ベースライン)をコピー

 3.両手を合わせる




 以上。

 それだけ?


 そう、それだけです。

 それができれば耳コピになる気がします。


 物足りなかったらさらに何かします。

 両手で弾ければいいです。私的には。



 アレンジを加えるとかありますが、和音にすればいいと思っています。

 基本的には弾けるようになってから考えます。




 詳しく見ていきましょう。



 1.メロディーラインを耳コピする


 これは相対音感フル活用でやります。

 時間かかってもメロディーなければ始まらない。

 派手なアレンジは不要。ボーカルの音を聞き取る。頑張る。


 使えるものは使って、やっていきましょう。






 次。


 私を含め多くの人が出来ずに頭を悩ませるところは、2の伴奏部分だと思います。


 よくYouTubeの耳コピ解説動画でいいますよね。

 ベースラインを聞き取るって。



 いやいやいやいや。

 それが聞き取れればやってるわ。聞き取れねぇんだこっちは。

 と、なりません?



 なりました。

 なので私の最重要課題は、そこになってます。



 低音って聞き取りにくいですよね。

 反対にギターはよく聞こえる。



 耳を澄ませばベースのズンズンしている音が聞こえるけど、ちょま……すぐ迷子です。



 という私がどうにかしてやっていきます。

 これもどうにか頑張ります。

 なんかやり方あるかな?


 



 はい、最後。

 1と2を合体させる。




 元々ピアノやってたから、左右はバラバラに動くと信じてます。頑張れ私の体。

 ボケないためにも、頭を働かせるんだ。

 ボケるような年齢ではないですけどね。二十代ですよ、一応。




 流れは以上。

 こんな感じでいきましょう。




 次から開始します。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る