第12話 治安部と探偵団の誕生

 汽車は、動き出し修学旅行帰りを迎えていた。

加藤は、説明を続けほかの人は唖然としながら聞いていた、

「この世には質の悪い奴や、意地ぎたない奴らがたくさんいるわけだ、つまり説明していくと俺らが、そんな悪い人たちを一般人から守ろうっていう部活を作ろうと思たわけ」


アサヒが手を上げた「ハーイ質問」


「なんだいアサヒくん?」


「なぜこの部活を、作ろうとを持ったの?」


「なるほどいい質問だ、俺と雷機の極道の仕事は何だ?」


加藤は、雷儀に質問をする、


「何ってそれは、町の治安維持やこの世の外道を屠ること」



「では、夜桜やアサヒの仕事は何だ」


夜桜が答える「依頼されした人の、ターゲットを殺すこと」


「そいつらの共通点は?」


「どいつもこいつも、性格の悪い政治家やこの世の元とは思えない人外ばかりだったよ」


かとうは、ニヤリと笑う

「ここまでこればもうわかるだろ、治安維持そして悪者退治俺たちの目的は死んでも変わらない、そのために一般人を守る、治安部を作る」


一方、エイト、ベイ、高藤は探偵団を作ろうとしていた、


「誰か一人でも、困っている人がいたら助けたいし、それに・・・」



ベイと高藤が反応する。


「どうした?」




「いやなんでもない」



それに、ここで後々考えれば、探偵団を作った方がよさそうな気がする。



そして、汽車は目的地に着き修学旅行も終わり元の生活にもどった。

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