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  • 第1話への応援コメント

     高校生の頃は詩を読んだり書いたりしてましたが随分と長いこと遠ざかっていました。久しぶりに拝読して、なんかよくわかんないなあと思った自分にハッとしました。いやいや、違う。詩は解読するものじゃない感じるものだということを思い出しました。受験生じゃあるまいし、切なさと儚さと優しさをこの詩から感じたらそれで十分じゃないかと。
     にゃんこも好きですがわんこも同じくらい好きです。拙作にたくさんの応援ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます(ΦωΦ)

    作者からの返信

    いとうみこと様。ありがとうございます。突然ガラガラごめんくださいしちゃったのに、こちらにまでご訪問下さり感謝でございます。今、ウチぼちぼち建て直さなきゃの時期に来てるので、おニャン様が飼えないのです。でも、フリーランスの子が一匹来てるので、どうしようか悩んでる所です。

  • 第1話への応援コメント

    優しくて、切ない詩ですね。「バニラ」もすごく柔らかくて、どれも視点が独特で魅力的です。新作も楽しみにしています。

    作者からの返信

    桃福 もも様。お読みくださり、お言葉もありがとうございます。近況ノートの詩は、どれも力を抜いて気楽に書いたもの。この「本をよむワルツ」も短時間で出来たものです。深く考えずに綴った方がいいのかもしれません。もも様のお話とっても好きです。

  • 第1話への応援コメント

    こんばんは〜
    殆どの人は、名前を残さずこの世を去るんだよなぁ、なんて思いました。
    ダンスを踊るように旅をして、名前を記してくれるワルツは、素敵だな〜。
    そして、ワルツの名前を記したこの詩も、素敵だな〜。
    読ませていただき、ありがとうございました😊

    作者からの返信

    にっこりみかん様。ありがとうございます。「素敵だな」とのお言葉とてもうれしく思います。なにも思わず書いた初期の作品で、色々問題もありながら、やっぱり愛着があります。みかん様の作品も、また読ませていただきます。

  • 第1話への応援コメント

    詩はいいですね。
    心の言葉をそのまま表現しているようで、
    余計な文がない分(洒落ではないです)、
    読む人の心にダイレクトに伝わる気がします。
    私も中学くらいに詩を書いてたなぁと思い出しました(こんな素敵なストーリーではないです)。
    挿絵をつけたら、素敵な絵本になりそうですね。
    「白い犬とワルツを」から発想を得ているのでしょうか?
    戦争で生まれてくることができなかった子供たちの名前が本に書かれていて、
    最後の名前は、ぼく、というのが、
    現代(未来?)は平和で戦争もなくなって、ぼくは生まれてこれたよ、という意味なのか、
    それとも、ぼくは、犬のワルツとして生まれ変わった、という意味なのか、
    汲み取れず悔しいですが、
    読者に考えさせる終わり方、というのは好きです。

    作者からの返信

    風雅ありす様。お言葉ありがとうございます。分かりにくくてすみません。2時間ほどで書いてしまい、未完成な印象はありながら、できてみると、もう手の加えようがなくなってしまいました。「ぼく」も生まれなかった一人で、犬のワルツに遊んでもらい、自分も名前を呼んでもらいたかったので、「ワルツ」という名前を自分の名にしたのです。直そうと思うと、意外に難しくて、そのままにしてあります。ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    先日はコメントありがとうございました、拝読させていただきました!
    生まれなかった子の名前を呼んであげる……いかに救われることだろうと思います。世界中のお母さんと子供達が、その僅かなことを望んでいると思うと胸がぎゅっとなります。
    ちなみに、解釈を尋ねるのはおかしいかもしれないのですが、本の最後に書いてあった名前は「ぼくの名前」と「ワルツ」とどちらなのでしょうか?もしも気を悪くされたら申し訳ございません。

    作者からの返信

    伊藤沃雪様。ありがとうございます。ご返事が遅れまして申し訳ございません。ただ単にボケていただけです。お言葉を頂けただけで感謝でございます。末尾は、「ぼく」の名前が「ワルツ」です。本当は存在してなくて、ひょっとしたら、犬には見えていたかも。「ぼく」は名前を貰って、名前を呼んでもらえていません。それで、犬の名前を自分の名前にしました。そのことで、自分も名前を呼んでもらえることを望んだのかもしれません。ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    コメント失礼します。
    「僕」と「ワルツ」と一緒に時間を越えた旅をしているような気分になりました。
    悲しいお話ですが、命の大切さ、家族の大切さなど、色々なことを旅の中で教えてもらえた気がします。
    僕も昔実家で犬を飼っていたので、ワルツのしぐさに当時の犬の姿を重ねてしまいました。本や膝などにあごを載せるしぐさ、本当にたまらなく可愛かったです。

    作者からの返信

    Youlife 様。ありがとうございます。ロシアのウクライナ侵攻が始まった頃に書いたのですが、夢の中で「僕」と「ワルツ」は戦場に行ったのかもしれません。部分的に色々問題も多いのですが、思い出も多い作品です。一緒に時を過ごそうとしてくれる意志は、犬が一番ですね。コメントを下さったこと本当にうれしく思います。

  • 第1話への応援コメント

    こんにちは。突然のコメントを失礼いたします。他作者さまのレビューから拝読に参りました。言葉では言い表し難い、胸に何か突き刺さるような、それでいて目頭があつくなる思いを感じました。言葉が上手く見つからず、下手くそな感想で申し訳ありません💦
    少しだけ、昔飼っていた愛犬のことを思い出しました。

    素敵な作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    火野陽登様。お読み下さりありがとうございます。ほぼ処女作なので、不出来で、直す部分はいっぱい有りそうなんですが、ちょっとでも手を入れたら完全分解しそうで、手を出せず置きっぱなしです。もったいないお言葉と、レビューコメントまで下さったこと、重ねて御礼申し上げます。

  • 第1話への応援コメント

    違う気がしました。

    子供はある時期、自分の名前を物に書きたがる。
    みんなの物にもね。
    たくさんの名前の絵本。

    泣いてるのは、病気だけじゃなくて
    心細くて。
    夜は特にそうなんでしょう。
    その鳴き声は聞いてる自分も心細くなってしまう。

    この作品、何度も読み返してもコメントできませんでした。
    これは私がやっと自分の気持ちがついてきたコメントです。

    作者からの返信

    菜の花のおしたし様。ありがとうございます。コメント頂いたことうれしく思います。

  • 第1話への応援コメント

    追憶 胸苦しかったあの日がいつか慰めになる時…
    それでも それだから 少し涙がにじみだす

    作者からの返信

    海月様。お目を留めて下さりありがとうございます。個人的な思い出から書いたものですが、暗いものにせず、メルヘン調にしたかったのです。これでよかったのか、ということは今でも思います。

  • 第1話への応援コメント

    お邪魔します。

    ワルツとぼくと楽しい朝で始まったけれど、ちょっと胸苦しくなるお話しでした。戦争なのか、災害なのか、名前を呼んでもらえなかった子供たちは大勢いたことでしょう。ワルツとぼくとで名前を呼んであげる旅、素晴らしい旅ですね。読んでいるうちに昭和に流行ったbeautiful nameという歌が頭の中に響き出してしまいました。

    素敵なお話、ありがとうございました。

    作者からの返信

    葉月りり様。お読み下さり、コメントまでありがとうございました。ほんとです。「Beautiful Name」ありましたね。ゴダイゴさんの歌は、歌詞に尊いメッセージがあります。私の所にも宿ったけど生まれなかった子がいました。別れた日付を忘れることはありません。「生まれなかった子から、さらに生まれなかった子へと命の連鎖を思うことは、あまりに空虚なことだ」こんなご批判があるんじゃないかと思っていたのですが、みなさん、思いの部分で受けとめて下さったのか、ご指摘はありません。実は、こんなおかしな話、ここに置いといていいだろうか、と随分悩んだのです。このこと初めてのカミングアウトです。でも、一つの詩として読んでもらえれば、とも思うので、もう少し置かせてもらうことにします。本当にありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    詩ですね。
    とっても素敵な。

    色々な事を想える詩ですが、私的には、とても暖かさに溢れている詩だと思います。
    何度も読み返したくなるような。
    そんな詩だと思います。

    以前も申し上げたかもしれませんが、才能が羨ましいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。「暖かさに溢れている」と言って下さりとてもうれしく思います。レビューコメントまで書いて頂き本当にありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    会いに行き、名前を呼ぶ。ただそれだけのことがこんなに優しく尊いのだとこの詩を読んで改めて思いました。私もしばらく会っていない人の名前を呼びに行こうかなと思いました。会う理由なんてそれだけでいいんですよね。

    作者からの返信

    よつ葉様。読んで下さりありがとうございます。名前を呼ぶ事って、この世界で出会って互いを認め合い、共にある事を喜べることですね。生まれなかったとしても、名前を呼ぶことで、その子は自分の中に、確かにいてくれます。私たちはこの世界に生まれたのだから、たくさんの人と出会い、互いに名前を呼ぶことで認め合いたいものです。それが出来れば、戦争などと言う愚かな行為はなくなるのではないでしょうか。

  • 第1話への応援コメント

    見に来てくださった方はどんなものを書かれているか、のこのこ覗きにまいりました。
    ワルツとぼくと一緒に旅ができ幸せでした。
    下記の皆様たちとのやりとりもじっくり拝見しました。
    言葉のご馳走ありがとうございました。また違う御作覗いてみますね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    お読み下さり有難うございます。カクヨムには何万という方が所属されているとも聞きます。出会いはほんとに偶然です。お会いできて良かったです。私もうかがいます。

  • 第1話への応援コメント

    幸せな記憶と悲しみに満ちた世界が美しい言葉で描かれていて、感動しました。僕の願いはaono-haijiさんの願いなのでしょうね。とても共感します。

    作者からの返信

    早速お読み下さって、お言葉までありがとうございます。わたしは基本難しいお話より童話の世界が好きです。普段何を考えているかは、近況ノートを見てもらえるとすぐわかります。

  • 第1話への応援コメント

    今の自分までの命の繋がりのありがたさや、若い命が絶たれてしまえばその一つの命だけでなくそこから続く未来の命の可能性までもが絶たれてしまうのだということをしみじみと感じました。
    ウクライナ戦争について感じられない物になったというコメントを書いておられますが、とんでもないです。
    絵本のような優しさで、これからを生きていく子どもたちの平和を願わせてくれるすてきなお話だと思いました。

    作者からの返信

    お読み下さり、またうれしいコメントをありがとうございます。ウクライナについては、日々偏った情勢ばかりが伝えられています。ああ、これが戦争なんだなと思うことです。広島でサミットが開かれ、岸田首相は「核兵器のない世界に向けた力強いメッセージをサミットで発したい」と言われたそうです。それなのに核兵器禁止条約は批准しない。「今、それをすることは核のバランスを崩して危険だ」という理屈ですが、それでは、何を言っても説得力がない。広島と長崎の地には多くの犠牲者の霊がおられて、じっと見守っていると思います。その方たちの願いは間違いなく「戦争のない世界」です。当たり前のことを当たり前に発言できる指導者であってほしいと思います。

  • 第1話への応援コメント

    世界観が創作物としての
    詩・童話・小説
    そんなジャンルを飛び越えている
    良い物語でした(; ・`д・´)/

    作者からの返信

    お読み下さり、また、お褒めのお言葉ありがとうございます。話を書く動機付けになったのはウクライナの戦争だったのですが、出来上がってみると、それはあまり感じられないものになりました。これでよかったのか、という気持ちはあるのですが、今さら手を加えることは出来ません。よい部分を見出して下さったのであれば有難く思います。レビューコメントまでいただきましたこと、御礼申し上げます。

    編集済

  • 編集済

    第1話への応援コメント

    こんにちは。私の詩をたくさん読んでくださり、ハートや星、温かいコメントをありがとうございます。
    こんなに優しいコメントを書ける方は、どんな方なのだろうと
    こちらにお邪魔させて頂きました。

    とても優しい物語でした。
    ワルツくんとぼくくんの旅、傷ついた人や泣いている人にも寄り添ってくれる。
    不思議で温かなお話。
    昔も今も傷ついて泣いている人がたくさん、いると思いますが。
    側にいて一緒に泣いて、慰めてくれるような物語は、救いになると私は思います。
    コメントが苦手がなので的外れなことを書いていましたら、すみません。

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます。コメントをいただけたことうれしく思います。「星空の守り人と少女」は本当に美しい詩です。詩は心が書くものですね。しかも寝てる間に。うまくいったかどうかは、起きてからのお楽しみ。そんな感じがしますね。これからも楽しみにしております。

  • 第1話への応援コメント

    生まれなかった、私の子の名前……。

    名前を呼ぶ、というのはその存在を認めることなのだと思います。たった一人のあなた。この世界に来てくれて、ありがとう。ずっと、あなたを愛してる。ぼくとワルツが伝えたメッセージに、救われた親子がたくさんいたでしょうね。

    最後の一文に、あぁそうだったのか、と……。

    愛に満ちた物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読み下さり、お言葉もいただいて、ありがとうございます。わたしが「オレンジの恋」に出会えたのは、プラナリアさんが、ある方の作品に書かれたコメントを見て、あっこの人の作品読みたい!と思ってたどり着いたのです。おかげでご縁が出来て、大変うれしく思います。

  • 第1話への応援コメント

    とても素敵なお話でした。
    私の作品にも沢山のコメントありがとうございます。
    コメントへの返しの書き方が分からず、ここへお返事してすみません。
    カクヨムにまだまだ馴れませんし、お話もまだまだ発展途上ですが、このようなお話が描けるように頑張ります。

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます。皆さんから送られた言葉達。♡や☆を送るだけだと、その子達が手持無沙汰で足をぶらぶらしてるような気がして、つい「刺さったよ。ありがとう」って書きたくなっちゃうんですよ。だから、お気遣いなく。

  • 第1話への応援コメント

    読んでまず、すごい、と心から思いました。ひとつひとつの言葉が重みを持っていて、心に深く刺さります。それと、読者を引き込む力がすごく高いと感じました。読んでいて、飽きるどころか続きが気になって仕方がなくて、最後まで目が離せませんでした。読者として感動もしたし、物を書く人間として勉強にもなりました…!

    作者からの返信

    お褒め下さりありがとうございます。これを書いたのは、ロシアのウクライナ侵攻が始まり、たくさんの市民が犠牲になっている報道が伝えられたころでした。この作品では特にそれは感じさせないと思いますが、気持ちは、その少年と一緒に現場に行っている感覚でした。作品には全然伝わっていないので「えっそうなの?」という感じだと思います。自分としてはまるで不出来なのですが、今さら手の施しようがありません。ここまでカミングアウトしたのは初めてです。各務さんのおかげです。

  • 第1話への応援コメント

     こんにちは!
    優しき巡礼者という言葉が脳裏に浮かびました。
     まるで絵本のように、しかし、その本質は悲しさの中を生きる人に安寧をもたらす物語だったのですね。
     正直に感動しました。

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます。突っ込み所の多い作品なんですが、感動したなどとお言葉をいただきうれしく思います。わたしも「埴輪のハオちゃん」を楽しく読ませてもらっています。笑いのツボにナイフがビュンビュン飛んできます。すごいと思います。ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    やはり、言葉のセンスというものがすごいです。
    ここまで感情に訴えかける文章があるのかと驚かされます。
    また構成にしても、ちょっとした不思議を提示して引きを作ることで、どんどん先がが気になってしまいます。
    とっても良い詩を作っていただき、ありがとうございます。

    作者からの返信

    お読み下さり、また大変嬉しいコメントをありがとうございます。ウクライナの戦争の一報を聞いて短時間で書いたので、途中からは一夜の夢の話になってしまうのなど、やや不安定な構成になってしまいました。詩として評価して下さったことが救いです。ありがとうございました。

    レビューコメントもいただいてました。ありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    第1話への応援コメント

    @aono-haijiさま
    「さと子のぱん」もそうでした。そしてこの「本をよむワルツ」もそう。
    (キザなことを言うようで気恥ずかしいですが)、どちらも読みながら音楽を聴いているような気持ちになるのは何故でしょう。

    メロディーは静かなゆったりとしたピアノ曲。
    私に絵の才能があったら(皆無なのが悲しいです)優しい挿絵を描いて差し上げたい、そう思える作品です。
    「さと子のパン」はちょっと哀しいお話ですから、難しいかも知れません。
    ワルツはどんな犬かな。ふわふわのムクムクの白い毛の犬。
    私の兄がまるで子供のように可愛がっていたあの子と似てるかな・・
    想像を膨らませて、もう一度声に出して・・
    2度楽しませて頂きました。


    私の作品に♡や☆を頂き有難うございました。
    どんな方が下さったのだろうと思い、貴方の本棚に寄せて頂きました。
    お蔭でステキなお話を知ることが出来ました。
    有難うございました。

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます。詩のようなお話を作りたいと思って書いたので「音楽を聴いてるような」というお言葉をいただき本当にうれしく思います。88chama様のお作をこれからゆっくり読ませていただきます。有難うございました。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    はじめまして♪

    普段詩を読んだことがほとんどないので、正直どうコメントしていいのかわからないのですが、不思議なお話ですね。

    不思議で、創作意欲をそそられるやさしいお話だなぁと、自分は思いました。


    小説のネタのヒントを1つ思い付きました、ありがとうございます。



    それと、自分の小説も読んでいただいてありがとうございます!


    それでは!

    作者からの返信

    三毛猫マヤ様 お読み下さりありがとうございます。お互いに作品を読んで刺激を受けることは大切なことですね。『ちいさなあかり』は、最初タイトルに引きつけられて読み始めました。登場人物のそれぞれの想いが繊細に描かれていて、何気に刺さる部分があります。ではまた!