キャラクター紹介1

最終章に入る前に一度キャラクター紹介したいと思います。(人気があったら前作みたいに第二部作ろうかな?)


ルクス(19)職業 魔法使い

     性別 男性

好きなもの アカギと一緒に行くケーキ屋

      アカギ

      魔法の実験


嫌いなもの 村の人間(特にアイリ)

      アマギ、リムル、アカギに危害

      を加える者達


今作の主人公

剣聖の村で唯一の魔法使い

その為幼少期から虐められており、村には2度と戻るつもりはない。

アマギに助けてもらってからは、弟子として過ごし、アマギの義弟リムルとは親友

義妹のアカギとは最初は妹の様な感じだったが、アカギの告白で付き合い始め、婚約する。


アカギ(16)職業 魔法使い

     性別 女性


好きなもの ルクスと一緒に行くケーキ屋

      ルクス

      魔法の実験


嫌いなもの 自分を虐めるもの

      アマギ、リムル、ルクスに危害

      を加える者

      アイリ


今作のヒロイン

内気な性格で、生まれ持った魔法の才能とリムルの魅了の眼によって虐めを受けてきた。

そんな中剣聖の村出身のルクスと出会い、恋に落ちる、ルクスと2人きりの時は以外と積極的(色んな意味)で、とても気が合う。


リムル(20)職業 勇者

     性別 男性


好きなもの アカギ、アカギを大切にする人


嫌いなもの アカギにとって害のある敵全て


今作の勇者

シスコン

初期設定では妹が恋した相手がルクスで、

妹の為にルクスの婚約者を寝取りその失意の中アカギが助けて恋仲になる

と言う設定だったが、それだとリムルが殺されてしまうのでやめた

ルクスとは親友で、もし生まれた場所が違えば最高のチームになっていただろう。


アマギ(26)職業 魔法使い

     性別 女性


好きなもの 実験

      ルクス

      アカギ

     

嫌いなもの ルクスの村の人間

      アカギとリムルの村の人間

      ルクスとアカギの仲を邪魔する

      者


ルクスの師匠でリムル、アカギの義姉

最初はルクスに恋心を抱いていたが、アカギの健気な姿に心を打たれ、応援する事に(義弟になるのでそれはそれで良いらしい)

オワイコット防衛戦では後方で回復の支援をしていた(前線で戦える魔法はない)


アイリ(19)職業 剣聖

     性別 女性


好きなもの ルクス


嫌いなもの ルクスと自分の世界を邪魔する

      者達


今作の剣聖

ヤーヴァイ村の中で1番の剣の腕の持ち主

ルクスとは婚約関係で、最初は虐められているのになにもしないルクスに苛つきを覚え暴力を振るい始めた、最初はそれだけだったがルクスが自分以外の女性を見ると更に苛つき暴力を振るった、その時の彼の怯える姿を見て彼女は楽しんだ。

しかし本当は、その時はルクスは自分しか見ていない自分の事を考えてくれている、そう言う優越感に浸っていたが、その思いには気付かず心の奥底に封印されていた。


アミ(19)職業 聖女

    性別 女性


好きなもの 権力のある男、金


嫌いなもの 権力のない男、自分に釣り合わ

      ない男


今作の聖女 双子の姉

なんでこんな奴が選ばれたか分からない程の屑、基本は誰にでも対して敬語

元々権力のある男に媚を売る為、リムルの魅了はあまり効いていない

一応まともな常識があるため、魔王討伐の時はリムルが色々裏でサポートしながら聖女としてしっかりとやっていた。


ミア(19)職業 賢者

    性別 女性


好きなもの 権力のある男、金


嫌いなもの 権力のない男、金がない男


今作の賢者 双子の妹

絶対神様間違えただろ?と思う程の屑女、この双子は建前は良く、人よりも知識があるため多分選ばれたんだろう。基本誰にでもタメ口、そのためリムルはその度に謝罪したりして気苦労が絶えなかった。

魅了はあまり効いていない


モルトベール(??)職業 魔導神官

         性別 女性


好きなもの 様々な愛を持っている者達


嫌いなもの 魔王

      愛を侮辱する者


魔王を裏で操り、オワイコット防衛戦を考えた本人

一度勇者に敗れているが、あれは幹部が化けた者で偽物、本物はアイリの心の中の鍵を開け本心を引き出していた。

彼女は魔術の調べで人間の心、特に愛について興味を持ち、人間を滅ぼそうとする魔王を嫌っていた、そのためこの作戦を考え大きな賭けだったが、無事に成功した

リムル達が王都にいきなり着いたのは、

モルトベールのせい

自分の欲望のためなら、例え悲惨な末路だとしてやり遂げる。


——————————————————————

ちょっと頭の整理をしたいので、次回はサブキャラの紹介をします。

(多分二度と登場しないキャラもいる)



      

      

      

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